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やはりクリスマスオラトリオは特別!

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昨日はめずらしいコンサート。waldorf学校内の音楽学校を主催する合唱指揮者S.Meineckeの発案でBACHのクリスマスオラトリオの合唱部分を自由参加で歌えるというものでした。
途中で彼が語るには,今年のコンサートは演奏場所の問題で(近年,教会もかなりの使用料を請求するようになりました。お客さんがいっぱいになるのが解っているいくつかの中心地の教会はコンサートホール並み、満員になるかの見通しのつかない教会も決断にはリスクが伴う額の使用料を請求するところが増えました)迷ってましたが秋に「今年はクリスマスオラトリオはおやすみ」と練習のときに合唱団に告げると,まるで子供が「今年はクリスマスはおやすみで来ない!」と言ったかのようなリアクション。それで初めてのこの企画を考えたのだそうです。
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コンサートとしたら、ソリストにもオケにもお金を払わなければいけない。この素晴らしい音響とちょうど良い大きさの教会を使わせてもらうことになり,彼の音楽学校の先生や僕のような友人が友情出演で集まりました。ベルリンフィルのカラヤン時代の先輩方は昨夜はおいでじゃなかったですが現役ティンパニのS氏が来てました。僕らとは一緒に弾く事が多いティンパニ、ご機嫌でした。トランペットは昔なじみのTと日本人のY君も来ていて(彼らもその学校の先生です)なかなかの音を出してました。Y君は音が良い,これは財産です。年末に一緒にコンサートするJohannとも一緒に演奏する事が多い奏者です。久しぶりに会って,かなり目方が増してたのには驚きましたが、、。
ヴァイオリンにはDSOのR、そして10年近く前に引退なさったR氏が奥様と弾いてました。
19:30からとのことで19時少し前についたら合唱団+一般参加の合唱の人達が既に集合してて指揮者と練習してました。この後もどんどん集まり教会は満員に。90%以上は楽譜を手に持ち一緒に歌ってました。
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300人くらい居たのかな?そのうち彼の合唱団員はせいぜい100人余り。一緒に歌おう!といってもすぐに誰でも歌えるものでもないと思うのだけれど合唱,実にちゃんとしていました。合唱団に入ってたことがある人が多いのか?子供の頃から教会でミサ/礼拝の時に歌ってるからか?それに加えて、きっとこのBachの名曲はドイツ人にとってそれは特別な曲なのでしょう。
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カンタータの6番、曲の後ろから戻ってくる形でコンサートは始りました。コラールは最初からぴしっと決まる。指揮が上手いし一言アドヴァイスも上手いな,彼は。
合唱の曲だけの予定でしたが、「道で出会って,訊いたら歌ってくれるって言うもんだから!」と4人のソリストも用意。アリアも数曲は演奏しました。エヴァンゲリストと合唱が交互に来るところは数曲通し「練習ない方が上手くいくね!」と指揮者。そのくらい良い場面が多かった。
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そんな感じでカンタータ1番に。これは最初のコラールを少し練習して、8番のバスのアリアの再現部は男性に限り全員参加して良いことになり、4番のアルトのアリアにいたっては中間部のみソロであとは全員で。「このアリアを歌う機会は(男性は持ち論)人生できっと一度きりです!」と指揮者。それを練習したあとに、「皆さん良いクリスマスを!」と挨拶してからカンタータ1番を通しました。
チェロはフランクフルトで古楽を勉強したという女性。オルガンもチェンバロもファゴットも居ませんでしたが、その彼女とコンティヌオはばっちりでした。前回と前々回のあの苦労は何だったのだろう?!べルリンに来たばかりで演奏する機会を探してるとの事。彼女ならご機嫌なのでコンティヌオチェロとして各教会に紹介するつもりです。
そういえばチェロはひとりなのに(もう一人いたんですが狭い舞台で何度も「狭いから居ても仕方ない」と文句言いながら出て行ったりまた上って来たり、鬱陶しいので演奏可能かどうか試さないと解らないからまずは座ってなさい!と僕が言ったら「私はプロよ、そのくらい自分で解るわ、失礼な」と怒って帰っちゃいました!)コントラバスは二人。インゴ君はギタリスト。そしてWaldorf学校の音楽教師になったそうです。コントラバスを数年前に始めて一緒に弾いたのは2度目です。ギターは調弦がKBと同じ。そして彼は耳が良く、ピリオド奏法的なことはギター奏者だから得意で、早いところは弾けませんがなかなかの演奏でした。もっと練習したら、持ってる音は良いしかなり上手くなるんじゃないかなー?
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特別な2時間でした。そして合唱の良さに驚きでした。
来年はコンサートもするそうですが、これも続けていったらいいんじゃないかなー?僕はまた喜んでギャラなしで参加するつもりでいます。
そしてこの小さい教会、Ernst-Moritz-Arndt Kircheの音響の良さも、その雰囲気も嬉しい驚きでした。
昨日はフランス娘のブルジェーで弾きました。弦をスチールから交換して(Dresdenのオケに貸し出してたので)一週間、柔らかい、しかし深みのある音を出してくれてご機嫌でした。
さて、今週末はバロックアンサンブルでこの曲、カンタータの1-3+6番。ヴェネチアの夜の時のようにこのフランス娘に裸ガットを張るか、Despineを半音下げるか(A=415ヘルツで演奏します)思案中です。

今日も暗く中途半端に寒いべルリン、昼まではOFFなので楽器と過ごします。
夜は友人家族とジャンダルマンマークトのWeihnachtsmarktに行きます。



そういえば、一昨年手に入れてこのところ着用頻度の高いMoncler。ダウンは昔それこそベルリンに来た頃にLLBeanやNorthFaceのがはやっていて僕も着ていたけれど、やはり軽くて暖かいので重宝します。
今年は(黒いシャイニーK2が一部で不評だった為に)茶色のスリムタイプを購入。かなりピッタリなんですが、これが驚くほどに暖かい。ダウンは防寒着としてはピッタリ着るに限ります。
氷点下の夜の散歩でもシャツ一枚の上に着て、マフラーと手袋でOK。革のコートや何着かのコートは、今年は待機になりうそうです。
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by toruberlin | 2008-12-17 08:26 | 音楽の話 | Trackback | Comments(6)
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Commented by K.I at 2008-12-18 13:03 x
いい企画ですね。
私が弾く時はほとんどそんな感じで友情出演です。
楽しくなりますよね、もちろん本気に遊び心を足して見たり。
ベルカント取り寄せました。
次の本番後に張替え予定です。
Commented by toruberlin at 2008-12-18 16:28
いい企画でした。僕は友情出演という事は若い時は多かったけれど最近はほとんどありません。そう、基本的にはやりません。
これはベルリンフィルのティンパニとか他のメンバーもその指揮者でそういう事情だからの、特別でした。
きっと来年もあることでしょう。ソリストも、練習にもなるし、その指揮者にどう歌えるか聴いてもらう良い機会にもなります。

ベルカント、楽器に合うと良いですね。
スチール弦では、一番との評判、僕も弾いてもてよい感じを受けました。ガットには敵いませんが、、、。
本番、楽しみですね。
Commented by cecilia at 2008-12-19 21:02 x
とても良い雰囲気なコンサートだったのですね。
参加型のコンサート、いいなぁぁぁ。
ほんと、住んでいたら、いそいそと出かけて行ったのに。

クリスマスオラトリオ、第6番の最後のコラール。
受難のコラールですが、そこののせられている歌詞が、
このオラトリオの最後にふさわしいと思いました。
この詩にこのコラールを合わせるとは!!!!と思ったものです。
私の解釈が違っているかもしれませんが。
Commented by toruberlin at 2008-12-19 21:27
受難曲とは違い喜びに溢れる曲だけれど,受難もすのすぐ傍に存在すると言う事でしょうかね。

合唱団経験者も多かったのかもしれませんが,あれだけちゃんと歌える事に驚きでした。比べたらいけないとは思いますが,他の3回のコンサートと比べても,つまり他の合唱団と比べても遜色なかった。
今日は古楽器アンサンブル(ピリオド奏法アンサンブル)で弾いてきます。17時から4時間半のリハ。
本番は明日。1-3 と6番です。
Commented by Cecilia at 2008-12-19 23:08 x
そうですね。クリスマスはキリストの降誕を祝うだけではなく、なぜ、キリストがこの世に生まれたのかを考えることも大事だと思います(キリスト教的には)6番の最後のコラールはキリストの受難を連想させるものですよね。始めて歌った時は「え~なんでここに受難のコラールが?」と思いました。でも、詩の意味を考えると、キリストは人間の代わりに苦しもを受けられる。そして苦しみやら地獄やらをすべて打ち砕かれたということを表しているんじゃないかな~って勝手に解釈したのです。
あ、すみません・・・宗教じみた事を書いてしまいました(^^;)

明日もまたクリオラなんですね。
毎日お忙しそうですが、充実した日々のようで♪
またご報告を楽しみにしています!
Commented by toruberlin at 2008-12-20 05:37
西洋音楽に関わるという事は、宗教は何を信仰するかは個人の自由としても、キリスト教にある程度の造詣が深くなくては話になりません。それは絵画などの美術,歴史を理解する為にも重要です。
Bachを初めとして名前を連ねる必要もないくらいほとんどすべてのヨーロッパの作曲家がキリスト教に関係し,そのために曲を書いたと言っても良いでしょう。
宗教的な解釈はこれまたいろいろあるでしょうね,宗派に寄っても牧師/神父さん、それこそ一人一人違うのかもしれません。
そういう背景にあって、ここドイツの教会でクリスマスオラトリオを弾く、それも信仰の深さは解らないけれどキリスト教とが多き国で弾き,それを一緒に奏でる人々,聴き入る人々と同じ時間を過ごす事は大きな喜びです。
今日はバロックアンサンブルでのカンタータ1-3+6でした。
とても幸福な気持ちで仕事から帰ってきました。
出来れば今夜,それか早朝に(明日は午前中は日曜のリハで,そのあと間もなくGP+本番なんです)日記を書くつもりです。