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ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


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ラムの骨付き脛肉/生牡蠣

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今日は本番会場でMK嬢YS嬢フォルクマーとリハーサル。床は絨毯のクラブハウスラウンジ、響かないかと思ったらなかなか弾きやすく驚きました。気をつけないとKBが大き過ぎちゃうかもしれない!とは最後に1度通して弾いたチェロとコントラバスのデュエットをいろんな場所で聴いてくれた両嬢の意見。
環状線で帰るYS嬢を拙宅前の駅で降ろしMK嬢はリンデンベルクに行く通り道だったので家まで送りました。リハを録音したのをさっき聴きましたがMK嬢の最近の上達には驚きますし嬉しい,いろんな色の素敵な音を出してくれます。

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Montepulcianoでこの夏手に入れたBerneのVinoNobile、最初の一本を昨夜開けました。昨日は仲間のヴァイオリニストY子ちゃんの誕生日。午後に電話でおめでとう!したら特に何のイべンとも考えてないと言う。昨夜は彼女の先生でもあるBPがBritz城でソロアーベントをしたので家内が行くつもりだと言うと彼女も一緒に行くと言う。それで僕が自宅で料理をして待ってることになりました。
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ニュージーランドのミルクラムの脛肉をオーヴンで焼くことにしました。初めての試み。塩をしっかりとして玉葱とジャガイモ、それにニンニクを皮付きで並べてオリーヴオイルをかけて約1時間。
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塩は鹿児島は奄美の塩「かけろま」この塩は抜群に美味しい。
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オーヴン、中を時々のぞくのが楽しいのがオーヴン料理ですね。そして昨夜のメイン、肉汁、脂、オリーヴオイル+野菜の旨味のソースをかけて食しました。
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3×歳に昨日なったY子さん、骨を齧るの図。
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食後は紅茶とイチゴタルト、VinoNobile2006、まだ少し早いかと思いましたがとっても美味しゅうございました。

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今日も牡蠣ナイフで開けたら美味しそうだったので生牡蠣で食しました。
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今回もモンサンミッシェルの牡蠣、その鮮烈な塩味と身の甘さ、レモンを搾ると塩味が消えて別の美味しさになるけれど,身の味を楽しむにはレモンもない方が◎かなー?
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今週はいろんな意味で一区切りの週です。区切りがつかなければ来週には何か対策を考えなければ!音楽の事を考え,良い演奏を出来る為の条件を整えるのに大事なことはたくさんあるけれどそのひとつ。しかし健康で毎日楽しく生きられるというのは幸せなことであります。ありがたい。
by toruberlin | 2009-12-01 00:13 | ご馳走/料理 | Trackback | Comments(4)
Commented by くー at 2009-12-01 09:48 x
私も偶然昨日牡蠣を買おうかなって思ってたんです。結局おでんにしちゃいましたけど。
こんなフレッシュな牡蠣もドイツで手に入るんですね。ドイツ人は生で食べるのかしら?
Commented by toruberlin at 2009-12-01 10:18
くーさん、おはよ。
結局、の「おでん」いーなー!こちらでは材料が揃わないから大御馳走です、おでん。
フランスから来るし,ドイツの島でも養殖してるところはある,大西洋が適してるのかしらん。
うん、こちらの牡蠣は火を入れるのに適してないから基本的に生牡蠣です、食べる人が増えてるんだろうなー、外にもスタンドがありますからシャンパンとセットで。
牡蠣はどうしようと思ったの?土手鍋?カキフライ??
次回寒い時期に帰ったら絶対におでん屋で一杯飲む!とここ数日決めていたところです、おでんが気になって寝られないかもしれない、現在2:18です。おやすみ!
Commented by fabe72 at 2009-12-02 00:28
立派な牡蠣!美味しそうです~!
でも非常に残念ながらここ数回生牡蠣を食べる度にあたってます。。。
お味は大好きなのですが。。。なのでもっぱら私はカキフライで食べてます。
↓のゲンゼも皮がパリパリで美味しそうですね~。普通の鳥肉とはやっぱり一味も二味も違うのでしょうか。
Commented by toruberlin at 2009-12-02 06:51
Fuuさん、食べるごとにあたってる,それは気の毒に。
貝類はあたるとキツイらしいね。
カキフライ,これは書いた様にこっちの普通の牡蠣ではできません。
ゲンゼ=鵞鳥は鶏とは全く違います。特に胸は筋肉質で鳥類というよりは獣っぽいです、猪に近いかな?
これは日本ではどうして食さないのか不思議。あの硬くてパサパサの七面鳥とは比べ物にならないくらい美味しいです!
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