ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


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R.ツェパリッツ教授、永眠。

恩師Witt先生と一緒にフルトヴェングラー時代にベルリンフィルに入団し、一緒に首席奏者になられカラヤン時代をフルに、そしてアバドの時代まで一緒に弾いていたR.ツェパリッツ教授がクリスマスイヴの前日にお亡くなりになりました。明日(1/7)の12時よりダーレムの教会でTrauerfeierが行われます。
もう20数年間、クリスマスイヴはWitt先生宅にお招きいただいています。
先日のクリスマスイヴに伺ってすぐに(まだ公表されてないから内緒だけれど)「昨日ライナーが他界した」と淋しそうでした。
ベルリンに来る前は、その頃全盛のカラヤン/ベルリンフィルの2人の首席コントラバス奏者、当然のごとく仲が良くなく、又弟子どうしも敵対している!というような噂が芸大界隈でされてました。
Witt先生はもともとあまり弟子をおとりにならなかったので絶対数も少ないのですが、日本人の弟子は元N響首席の中さんが最初でたぶん5,6人、僕が最後です。それ以外の数多くのべルリンで勉強したコントラバス奏者はほとんどがツェパリッツ教授の薫陶を受けました。
ベルリンに来てすぐに渡独前の噂が単なる噂であることが解りました。バスセククションのなかで一番仲がよかったのはランケ氏、シュトール氏でしたが、いや、基本的にWitt先生は全員と仲がよかった。1993年夏に退団記念に当時のセクション全員+OBふたりを自宅に招いて(僕は給仕として参加)お別れ晩餐会をなさいましたが、退団時にセクションを招くというのはそのあとはどなたもなさってないそうで仲が良くない関係もあったのでしょうが、Witt先生が在団中は人間関係もほどよくまとまったセクションだったと思います。退団後も先生はツェパリッツ教授、ランケ氏、またシュトール氏とは双方の自宅で食事をする仲でしたし、若手のコントラバス奏者も時々自宅にお招きになっていました。
そして噂の両首席の仲の話、これは弟子にしてもらってわりとすぐに先生に尋ねたことがあります。見ていても解りますがかなり仲の良いお二人でした。時間で考えれば一番長く隣に居たふたり、カラヤン時代は首席の降り番はなく1プルトは第1コンマス2人が基本のベルリンフィルでしたから、ライバルの面もあったでしょうが良き友人、親友のお二人でした。演奏旅行やザルツブルクでの逸話は以前からいろいろ話していただきました。また、ドイツ語ですが先生のポッドカストでも聞くことができます。
僕は7日12時の教会には、別の教会でMozartのレクイエムのリハがあるので参列できませんが、Witt先生はじめベルリンフィルや音楽関係者、たくさんの弟子たちがお別れをします。
先生も、さきほどの電話では気はすすまない様子でした。教授夫人からの誘いで、長年のお付き合いもあり参列なさるのだと思います。先生は、教授がお元気な時に別れは既にしたのだと推察します。私の父がやはり80歳手前で他界しました。晩年元気をなくしていったいちばんの理由が周りの友人達の死でした。今月末に80歳の誕生日をお迎えになるWitt先生、今はとてもお元気ですが、それが続くことを祈っています。

R.ツェパリッツ教授のご冥福をお祈りいたします。
c0180686_20103329.jpg

1993年12月、ベルリンフィルのリハーサルにてZ教授と。セカンドヴァイオリン奏者で昆虫採集の世界的権威で写真家でもあるG.Zimmermann氏による撮影。
by toruberlin | 2010-01-06 23:59 | 音楽の話 | Trackback | Comments(4)
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Commented by K.I at 2010-01-08 02:31 x
出会いと別れは表裏一体、
偉大なるKB奏者のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
Commented by toruberlin at 2010-01-08 02:45
告別式が行われてる時間に、同じこのべルリンにある教会でMozartのレクイエムのリハでした。オルガンとチェロとKB、歌手が12名という編成でした。そのMozartの大きな音楽に浸りながらZ教授のご冥福をお祈りしました。
Commented by Puku at 2010-01-08 07:27 x
そうでしたか・・・。
やはり私の友人のKB奏者がツェパリッツさんと親しくしており、つい最近ベルリンに来た時には「お会いしたいけれど無理そう」と話していたのです。
私も何度か日本でお会いしました。握手した手がめちゃくちゃ大きくて力強かったのを思い出します。

ご冥福をお祈りいたします。
Commented by toruberlin at 2010-01-08 09:32
Pukuさん、
同じ時間にMozartのレクイエムをリハだけど演奏してました。
僕はベルリンフィルで一緒に弾いたことも1度しかないし(いつもWitt先生が首席の時の出演、ふたりが出るカラヤンのときには皆出たがるのでトラの出番はありませんでした)レッスン受けたこともないのですが、記憶に印象深い奏者でした。

楽器というのは僕ら奏者にはとても大事、そこから学べることも多いし楽器でかなりの部分が左右される。
しかし、弾き手の音というのもある。どの楽器を弾いてもその人の音が出るのもまた正しいこと。それを初めて目の当たりに下のは、いろんな日本人弟子のレッスンに付き添ってZ教授がいろんな楽器を弾くのを体験できた時かなー?まー見事に、どんな楽器を弾いても同じ音がします。楽器特有の色が隠れるくらい奏者の個性が強い人だったのかなー。