ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


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G.W.Renz

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大変希少なG.W.Renzの弓、ベルリンフィルのW氏が弾いていたのを90年代始め頃だったかなー?持たしてもらったのが最初の出会いでした。その後,名前を忘れるくらいご無沙汰していましたが2本購入,そしてずっと後になって,そう昨年だったか?その2本とは全く別のタイプの弓が現れて購入しました。DSOの日本ツアーでも使っていた弓ですが,イギリスのHawkes-Panormoの5弦を弾くのに愛用しています。
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そして火曜日、ライプチヒの楽器商が久々に拙宅に寄って1本弓を置いていってくれました。これがまたRenz作の弓。写真の弓ですが,これまた少し違う,かなりオーソドックスな,そう初代のH.R.Pfretszchner作の弓に似ている,手に取らなくても良い弓というのが判る顔をしていました。
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Renzは4本とも,この楽器商が持って来てくれたのですが,ドイツに住んでいるからといって,そう良いオールドに出会える訳ではありません。彼は壁崩壊後,かなり良い弓を(楽器はどういう訳か,大したことないのばかり、これも不思議。でも不思議なことにちゃんと売れて商売にはなっているらしい)集めることができた様ですが、その彼でも近頃は僕が喜ぶ様な極上オールドは手に入らなくなったと言ってましたから,この1年くらい僕が良い弓を目にしなかった(=購入しなかった)のは不自然なことではなかった様です。
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今日,ポツダムでベートーヴェンの4番とヴァイオリン協奏曲を6時間弾いてきました。楽器はHillの5弦、リハの最大の楽しみはRenzを試すことでしたが,見た目,そして手に持った感じの通り,最高の弓でした。
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2月か3月の初旬には,何本か他にも良い弓を買い付ける予定らしい。このあと良いのが何本も来たら困りますが、それでもこれは購入すると返事をするつもりです。
重さは126g、バランスから何から良いですが,一番素晴らしいのは音が多彩であること。張ってあるこの黒毛でもそれは充分判ります。4月に日本で毛替えしてもらうのが楽しみです。
しかし,良い弓が手元に増えるのは素晴らしいことですが,全く持って銀行にお金が残らないのは,困ったものです。2/3月に更に来る弓,もう滅多に機会はないと思った方が良いかとは少し前から感じています。そして、このRenzに続いて良い弓が来る予感がするんだよなー!

しかし美しい!80年以上前に作られた弓で,大事にだけど使われて来た形跡がある弓です。形跡というより佇まいという表現が合ってるかなー?
まだ購入していないのですが、これは長年愛用する弓になると思います。
by Toruberlin | 2011-12-30 00:36 | 楽器と弓の話 | Trackback | Comments(8)
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Commented by mitsugu at 2011-12-30 20:26 x
はじめまして、数日前からブログを拝見させていただいてます。イタリアはトリエステという辺境の町で、5年前からコントラバスを勉強している学生です。ここ最近、新しい弓(ジャーマン)を探しているもので、高橋さんのコレクションの写真によだれが垂れている状態です。笑。このRenzも、かなり美しいですね!棹の木の模様が本当に綺麗で、必要最小限なアクセサリーなのも好感です。こちらのブログでかなり勉強させていただいていますので、またぜひ色々な弓のお話を期待しています!よいお年を!
Commented by Toruberlin at 2011-12-31 06:45
mitsuguさん、こんばんは、はじめまして!
トリエステですか?!一度ツアーでマーラーの2番を弾きにいったことがあります。
イタリアでもフレンチばかりではないそうですね、スカラ座でもジャーマン弾きが居るらしいし,S.シャシャさんもジャーマンですよね。
良い弓に出会うのはイタリアではきっと大変でしょうね。左の楽器と弓の話をご覧になると過去の日記がありますが,もし質問があればどうぞ。
Renzはご存知でしたか?Rauと並び,ドイツの作者でもかなり希少です。
H.R.P.はあまりにたくさんあり弓もまちまちですが、古いものには良い作が多いのは事実です。デーリングやホイヤーもしかり。あとはニュルンベルガーも良い弓が多いです。
良いお年をお迎えください!
Commented by mitsugu at 2012-01-02 19:36 x
あけましておめでとうございます、そしてご丁寧な返信ありがとうございます!僕は恥ずかしながら弓や楽器に関してはほとんど勉強していなかったので、Toruさんのブログの写真がとても参考になっています。Renzも、聞いたことありませんでした。H.R.Pが有名な事ぐらいしか知らなかった・・・。
イタリアでジャーマン弓を作っている人というと、Lucchi, Slaviero, Massariあたりが有名ですが、いまいち決めてに欠けているというのが、個人的な感想です。
トリエステの劇場は、半分がジャーマン弓です。オーストリア支配の名残でしょうか。あ、シャシャは僕の先生ですが、フレンチですよ!?どなたからジャーマンだなんてお聞きになったんでしょう?
予算から言うと、オールド弓は手が出ないと思うので、新作をまとめていろいろ試せるお店を探しているところです。イタリアには、無い・・・。ウィーンかミュンヘン、フランクフルトあたりで、もしかして良いお店をご存知では無いでしょうか?お時間あればお返事ください。
Commented by Toruberlin at 2012-01-02 21:12
あけましておめでとうございます。
イタリアのジャーマン,名前は来たことあります。Massariは何本か手にもしました。
トリエステは半分が?そうですか。スカラにも居るそうだしね。
S.シャシャさんのお弟子さんですか?!いや,弓のことは僕の勘違い、誰かに聞いた訳ではなくスカラ座の奏者と間違えたのかな?彼の演奏はYouTubeでですが,拝聴してます。素晴らしい奏者だね。
Commented by Toruberlin at 2012-01-02 21:16
さて,弓の話に戻ります。あなたがどんな弓を捜していて予算がどのくらいかも存じません。僕の個人的意見を書きます。
新作で,僕は欲しいと思った弓はほとんどありません。+経年変化も考えられる。
オールドは,経年変化は終わっていて(ほぼ),そしてやはり良い弓が多いです。学生さんやアマチュアさんが最初の弓を買うならともかく、一生の弓を捜すなら,ある程度の予算がないと薦めません。新作で気に入ったのがあるといいですが,でもステップアップしたい時に,手放すことができるか?これ、重要です。商売するつもりじゃなくても、良いオールドなら買い手が居る=自分が払った額に近い値で欲しい人が居る,ここが大事です。
買った弓を高く手放そうとする人が多いから,価格が上がって困りますが,良い買い物をしておけば支払った額は返ってくることが多い。使わせてもらったのだから少しのマイナスも問題無しではありますが。
Commented by Toruberlin at 2012-01-02 21:16
ですから,弓が並んでる楽器屋さんはほとんど知りませんが,手放す時に困る様な高額では難しい。もちろん一生の出会いがあれば,相場より相当高めでも買うべき!という瞬間はあります。
ドイツでも4000は覚悟すべきかなー?もっと上もあります。
新作でもHoyerを友人が買いましたが,これはなかなか良い弓でした。3500くらいだったかな?あと日本のアルシェだったかな?良い弓と思ったことがあります。
良い出会いがあるといいですね。
Commented by mitsugu at 2012-01-04 19:18 x
お話、大変参考になります!けっきょく長い目で見れば、良い弓を値が張ってでも買う価値はあるんですね。僕はまだまだ若造なので、なかなか「長い目」というのが身についていなくて・・・。
恥ずかしながら、僕の今回の弓探しは「学生が始めての弓を買う」レヴェルなんだと思います。5年間勉強して、一応卒業もしましたが、僻地に住んでいて、ネットからも遠ざかっていた事もあって、今まで一度も真剣に「もっと良い弓を手に入れなくては」「もっと楽器の事に詳しくなりたい」という気持ちが起こった事が無かったのです。ですからまずは、とにかく色々な弓を「自分の手で」経験したいのです。
貴重なアドヴァイス、本当にありがとうがございました!またToruさんの楽しいブログ(僕の姉もドイツに数年住んでいたことがあって、アンペルマンのファンでした)、ちょくちょくお邪魔させていただきます!ご近所と言うと言いすぎですが、もしまたイタリアにいらっしゃる機会などありましたら、ぜひご一報ください!
Commented by Toruberlin at 2012-01-04 19:38
こんにちは!うん、難しいものです。
そして今のご自分の趣味、または(失礼ながら)知識に基づいた判断基準も、きっと将来変わります。
僕は、30過ぎくらいまで、いやもっと後でもWitt先生まかせでした。良さそうな、欲しくなった弓は手に取っていただき弾いていただきご意見を戴きました。
「これ!」というのに出会うと良いですね。そしてそれが数年後には気に入らなくなることもありますが、それでも良いのだと思います。ただ上に書いた、ステップアップの為に手放せる(少々使わせてもらった分を引いても)弓を手に入れるのが良いと思います。
相談したいことがあったらメールをどうぞ。
Takahashiberlin@aol.com
トリエステ、あの渋い雰囲気の街(僕が行ったのは84年だったかな?)裁縫する機会があったら連絡します。