ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


by Toruberlin

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

いらっしゃいませ! ©Toruberlin

最新の記事

アスパラが旬なので。
at 2017-05-11 23:59
Schöneberg のチョ..
at 2017-05-10 23:59
鴎外晩餐inベルリン
at 2017-05-09 23:59
告別の会
at 2017-05-08 23:59
Mass of the Ch..
at 2017-05-07 23:13
弦楽器工房にて。
at 2017-05-06 23:59
ゲッセマネ教会にて。
at 2017-05-05 23:51
超高級物件!
at 2017-05-04 23:37
VW Bus Type2 v..
at 2017-05-03 00:23
AMPELMANN Cafe..
at 2017-05-02 23:59
ドイツ語版「ラーメンガール」
at 2017-05-01 23:59
湖畔でWeizen
at 2017-04-30 23:59
水曜日の櫻。
at 2017-04-29 23:55
最近特に気に入ってるオールド..
at 2017-04-28 23:59
久しぶりに
at 2017-04-27 23:57
復活祭の休日に。
at 2017-04-26 11:33
ノルウエー通りの八重櫻並木。
at 2017-04-25 09:15
ミュンヘン生まれのレンズ。
at 2017-04-24 15:41
Bollito Misto
at 2017-04-23 13:01
楽しいお手入れ。
at 2017-04-22 23:11

カテゴリ

美味しい楽しい話
趣味の話
音楽の話
楽器と弓の話
これはおすすめ!
街で見つけたこんなもの!
べルリンの美味い店
最近のべルリン写真
日常の出来事
昔の話
旅行
AMPELMANN
AMPELMANN Japan2010
非日常の出来事
日本で何を食おうかな?
ご馳走/料理
風景写真
これはスゴイ!
AMPELMANN Japan 2011
DSO Tour
ベルリンー津和野
Weihnachtsmarkt
Movie 映画
AMPELMANN Japan2012
AMPELMANN Japan2013
AMPELMANN Japan 2014
AMPELMANN Japan2015
AMPELMANN JAPAN 2016
AMPELMANN Japan 2017

検索

以前の記事

2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月

最新のコメント

教会がなかったら、クラシ..
by Toruberlin at 23:29
EKさん、ありがとうござ..
by Toruberlin at 23:19
教会のコンサートが多くの..
by EK at 07:54
お義父様のご冥福をお祈り..
by EK at 07:37
EKさん、コメントありが..
by Toruberlin at 20:23
FBに書き込んで、こちら..
by Toruberlin at 17:09
ドイツ語版だけに僕の声が..
by Toruberlin at 17:06
ベルリン、だいぶ陽が長く..
by EK at 10:30
古橋さん、ありがとうござ..
by Toruberlin at 18:26
素晴らしいポスターをあり..
by 古橋貴正 at 09:58
Prenzlauerの中..
by Toruberlin at 21:51
Eberswalder ..
by Masaya at 19:45
土地柄というのはプレンツ..
by Toruberlin at 18:01
時計工房にZeissの双..
by Toruberlin at 17:57
チェコビール率が高いです..
by Masaya at 11:51
月末の桜祭りに合わせてく..
by Toruberlin at 08:22
あ、そうですね。四月の終..
by Masaya at 11:57
Zeissの古いレンズい..
by Masaya at 11:55
昨日は風で花吹雪、花の命..
by Toruberlin at 15:09
Mauerparkのとこ..
by Masaya at 15:16

お気に入りブログ

うちの食卓 Non so...
オリーブとブドウ畑のあいだで
フィレンツェ田舎生活便り2
フィオッキ・ブログ Fi...
ろひちかなまや
Piccoli Pass...
リヨンの散歩
ワインおたくの妻
Vom Himmel
ベルリン、いまも工事中 ...
フィレンツェ田舎のお料理教室
おウチごはん。
モンタンのブログ
カグラザカ日記
A. ドワネルを探して
お菓子と料理
ただいまお料理中
Berlin no Hi...

タグ

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

料理家
海外生活

画像一覧

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

初めて見ました!@マイレンベルク。

c0180686_17512734.jpg

c0180686_17522968.jpg

旧西ベルリン、戦争で被害は受けたけれど比較的建物は残った操車場,先日Mitteのベルリン城敷地内でアンサンブルで伴奏した映画「ベルリン大都市交響楽」(1927)のオープニングにポツダム行きの蒸気機関車が出てきますが,ちょうどそんな感じの操車場跡地が,車好きな僕にはとっても嬉しいヴィンテージカーの桃源郷に生まれ変わりました。
ここにも何度も書いているのでご存知の方も多いと思います。車に興味があって,いや、綺麗なデザインに興味がある人なら間違いなく満足出来る素晴らしいベルリン名所ですが,操車場のオリジナルはかなり残し,鉄筋+ガラスを加え床はフローリングにされたマイレンベルクは広大なその屋内に大きく3つのスペースがあります。




英国車、ヴィンテージイタリアバイク、イタリア車、フランス車、メルセデス専門の工房(整備工場と呼ぶにはふさわしくない)そしてフェラーリ/マセラティのディーラーがあるスペース。
カフェレストランと広大なイベントスペース+保険会社(もちろんヴィンテージカーの)ボート販売店(イタリアのRiva社のボート中心)モーガンの販売店などが並ぶ中央スペース。
そしてメインとも言うべき,クラシックカー専門店+クラブのオフィスと個人所有のヴィンテージカー用の2階建てガラス張り車庫。これはヴィンテージカーを保管するボックスの様な車庫で温度や湿度管理+24時間警備され,鍵を持ってる車のオーナーはいつでも(車で来たら)敷地内の駐車場に駐車して,このボックスから愛車を出してドライヴに出かけられるという、保管は完璧で+車という文化財を博物館の様に展示し、しかもいつでもオーナーは乗ることができるという素晴らしいシステムなのです。
c0180686_17491548.jpg

この写真の左がそのガラスケース。2階建てで約250台が収納可能だそうです。ここは僕が好きなのと,散歩しようと思って車で出かけて天気が冴えない時には寄ることが多いのですが(あとは夜も開いてるので暗くなってからの散歩にも使えます)土曜の夕方,湖畔のカフェテラスに行く前に寄りました。
c0180686_1746489.jpg

車のエンジン音がしてガラスケースの真ん中の通路から現れたのは1950年のメルセデス170S。ドライヴして来たそうです。
c0180686_17455446.jpg

c0180686_17463959.jpg

声を掛けられるのに慣れてるのか御自分から「最後に雨であわてて戻って来たんですよ」「このメルセデス、ワンオーナーなんですよ!」と話してくれました。
「ワンオーナー?」訊けばおじいさんが購入,そのまま所有し同じ家に置いてあるのだそうです。ガラスケースの端にボックスがあり自分の車庫番号とコードをインプット、様子を拝見しました。ガラス製の引き戸はロックされていて,解錠しないと開きません。
c0180686_1745094.jpg

この紳士のおじいさんが購入した車。一度レストアしただけだそうです。62年モノ!
c0180686_17444279.jpg

ガラスケースの下段は一台分余裕があります。彼の場所は上段、番号を押した後に下段がスライドしてスペースが空き、そこに上からステージが降りてきます。
c0180686_17441163.jpg

c0180686_17435811.jpg

c0180686_17433341.jpg

c0180686_17384046.jpg

c0180686_17382131.jpg

車庫に入りました。これでガラスの引き戸を手動で閉めると,上段の定位置にステージは上がるのです。
c0180686_173868.jpg

しかし,綺麗な車でした。1950というとクラシックカー然としたデザインの最後の方ですね。シトロエンは70年頃まで作っていましたが。
c0180686_17453187.jpg

左端の時計はゼンマイ仕掛け。「週に一度捲くんだよ」と嬉しそうに話してくれました。
他にもずらっと並んだ車たちを見て,写真撮っての帰りにはメルセデス170Sは既に定位置に収まっていました。
c0180686_17371691.jpg

ベルリンは良い気候になるとヴィンテージカーがゾロゾロ街に出てきます。お邸の車庫に収まってる車が想像を超える数,存在するんだと思います。これは車も文化財との考えから30年を経過して,オリジナリティーや程度の検査にパスすれば与えられるHナンバーが影響してるのは間違いありません。税金は安くなり,保険の当たり前の定義で,ヴィンテージカーオーナーは事故を起こす率が少ないのと文化財としての考えも加わり保険料がかなり低い。それで複数台所持することも可能な訳です。(排気量や馬力に関係なく税と保険料で年に5-6万円、これなら車保存に経費を回せますね)
昔は夏にしか会えなかった「活きてるヴィンテージカーたち」をマイレンベルクの御蔭で春夏秋冬、見ることができます。またここには,ヴィンテージカーのレンタカー会社もあります。
おそらく所有は不可能なメッサーシュミット(戦闘機の様に前後に乗る二人乗り)なんかもあります。
いつになるか,実現するかは判りませんが,ここに自分の愛車、保管してもらいたいものです。
by Toruberlin | 2012-08-27 09:36 | 趣味の話 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://toruberlin.exblog.jp/tb/18388596
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by hirshiy at 2012-08-27 19:31 x
マイレンベルク、デュッセルとベルリンのは経営母体が変わった様ですね。 今はClassic Remiseと名乗ってます。 私もここのグラスボックスにジュリアを入れていたのですが人が多い時は入出庫時にかなり注目されて恥ずかしいんですよ。。。。
Commented by Toruberlin at 2012-08-27 19:59
こんにちは!そうそう,前にもご指摘いただきました。ClassicRemiseでした。経営だけで内様は見た目には変わってないのが◎です。
デュッセルのグラスボックスに?
そうか、恥ずかしいと思うか誇らしいと思うか?
この紳士は嬉しそうでした。注目されて緊張していた様子ではありましたが。
正式名は変わりましたが,まだまだマイレンベルクが通称となってます,仲間内では。
「マイレンベルクの様なのがまたできたぞ!」との情報あり。
ベルリンの西の外れに。夏前の情報ですが,行ってみなくては。
先日他界した友人もこの170Sを所有していて、元ベルリンフィルの仲間(ディムラーとジャガーのカブリオを所有)とRemiseを、古い集合住宅の中庭の奥にあるRemiseを借りて車とともに過ごすサロン生活を楽しんでいました。Remiseで思い出しました。