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ウイスキーを呑むグラス。

c0180686_17355825.jpg

ワインは美味しい、これはずっと、呑んで来ました。
日本酒も美味しい。けれど、これはずっとではない。どちらかと言えば30年前は好きじゃなく、ドイツに住んでるから郷愁でときどき呑んで「美味しい」と口にするけれど、やはりそう美味いのはベルリンでは手にはいらず、日本食品店Darumaで買うのも、もっぱら料理の為でした。




40代になってからかな、美味しいと思ったのは。大洋盛を新潟で購入したり大和川酒造や他の美味しい酒を戴いたりして好きになりましたが、やはり極めつけは津和野の古橋さんと知り合ったからでしょう。津和野の酒「初陣」が僕の美味しい日本酒の尺度になっています。他にも美味しい酒はもちろんあります、日本酒は帰国した時に招待されて呑むか日本から戴くのがほとんどなので、その方々の「お薦め」吟味されたものばかりなので、美味しい酒にばかり巡り会ってます。その中でも津和野の「初陣」は美味しい、お薦めです。
ワインや日本酒以外にもたくさんの酒がありますが、酒を呑むには器が要る。メーカーの名入りのコップに一升瓶からコップ酒、これも雰囲気に依っては◎ですが、それもまた特別な雰囲気でしか美味しくなく、中身の大切さは無論ですが、器/酒器で味が引き立つ。また酒器を楽しむのも「愉しみ」と思います。ビールは生の場合、ヨーロパでは各メーカーが工夫して自社ビール用のグラスを用意してますが、これはたいてい、そのグラスで飲むのが美味しいから、簡単ですね。
ワイン、これは長年、その為にいろいろさがしました。
新しいクリスタルから古いものまで。いわゆる薄いエレガントなワイングラスが正統なのでしょうが、そしてワインも美味しいのですが、僕にはそれは平均点というかボーダーライン。店では良いけれど、自分で選び愛でるには、あまりにつまらない。
コップ酒じゃないけれど、イタリアの田舎で出てくる厚手のコップ、モンテプルチアーノで知りましたが、それも透明から色付きを集め、G.ランバートのP.ピカソデザインシリーズに出会ったのが80年代半ばか?まだ学生でしたが,大きさの違う数種類を買い集めました。
拙宅は人の集まりも多かった。みんながまちまちのグラス、それも若者/学生ぽくって悪くはないけれど、早く、もっと格好をつけたかった。それも自分の気に入ったモノで。
骨董も手に入れました。また新しくても脚の付いた豪華なのも買いましたが、その時は良いのだけれど納得はしなかった。というのも、お手本というか「良いもの」に常時触れていたからです、Witt先生のお宅で。それはドイツの厚手のワイングラス、それも先生のお使いになってる多くはグラスに内容量を印す線と数字のある、いわゆるボトルでは出さない飲食店(呑み屋。バー)で使われていたグラスです。1900年初頭から1950年代頃までと思います、それがメインとして使われていたのは。
これ、骨董ガラス店にもあるのですが、ひとつ100ユーロ以上、高いものは数百ユーロします。今では貴重なのと人気がある、そう、手に持った感じも飲み口も良いのです。
ベルリンの骨董ガラス店とかなり親しかった頃、店主が店を始めたキッカケの話になりましたが、このタイプのグラス、戦後にプレスグラスや広告入りのグラスが店に提供されて、日本でもそうだったでしょうが、新しく格好良く清潔感ありスタイリッシュ!とブームになり、古いグラスたちは店の外に木箱に積まれて置きっぱなしだったそうです、「ご自由にお持ちください!」と。そのガラス専門店の御店主、ベルリン中からそれを集めて仕舞っておき、数年後に店を出し、まずはもっと古い骨董ガラス(ガレーとかサンルイとかバカラとか)を扱っていたのですが(それは20年前も並んでました)1970年代後半からから(20年くらい寝かしておいたのかな?)、そういうグラスの値が上がってから店に出し、それで店が大きくなった!と話してくれました。
Witt先生も、40年以上前に安く売っていたのを買ったのもありますが、実際に店の前の木箱から貰って来たのもあるそうです。ベルリンフィルに入団なさった50年代終わりか僕が生まれた頃の話だそうです。
良いものとそうでないもの、というよりも捨ててあっても「ずっと愛でられるもの」を見分けられる/見つけられることは素晴らしいですね。
そのあとも、ウイスキー用のグラスとか、やはりプレスグラスの新タイプが出て(その僕の買ったグラスはプレスだけど2つを合わせてある、味があると思うけど、見ように依っては不格好ですね)どっと破棄された小振りのグラス、それはフランス製のを100マルクくらいで購入しましたが今でも気に入っています。
経年変化をへて美しいもの、そして同じものは手に入らないものの貴重さ、これもWitt先生に教えていただきました。
ワイングラスはその後落ち着きました。DSOの友人で、僕の今一番のお気に入りのクロノグラフを譲ってくれたMが、17年くらい前に連絡をくれて60数個のグラスをみせてくれました。
ワイングラスと同じ形の小さいグラス(これはシュナップス、いわゆる焼酎などの強い酒のストレート用か?)薄手と厚手のワイグラス2種、だいたい15個ずつでした。チェコで仕入れて来たその骨董グラスを譲ってくれましたが、それだけまとめて手に入る事はまずありません。Witt先生のは店のグラス、これも面白いのですが、こっちは印の無いタイプ、しかも200年くらい前のグラスたち、これでワインを飲む為のグラス探しは、落ち着きました。
もちろん、今でも綺麗なグラスには目がいきます。何個か古いのを買い足してもいますが、やはり形は「いびつ」でも同じタイプが4種類60個あると、それを使ってしまいます。
タイトルはウイスキーグラスなんですが、もう少しだけお付き合いください。
日本酒も挙げましたが、これはたくさん良いものがあります。帰国の度に見て回りますし、また母が昔に買っておいてくれたものですとか、酒器は各種ベルリンに揃っており、これからも散歩がてらに探しますが、満足しています。
そこで、ずっと満足してなかったのがウイスキーなんです。
もともとモルト好き、だからショットグラスで良く、これはかなり古いものも含めていくつか持っています。ここ数年はハイボール、これには(ちょっと話のレベルは落ちるかもしれませんが)アンペルマンのグラスで飲むのが美味しく、また先日九段の「花田」で手に入れたグラスも塩梅良く、満足してますが、ずっとずっと探してるのに気に入ったのが無いのがロックグラスでした。かなりいろいろと骨董屋さんも含めて探しましたが、見つからなかった。ショーンコネリーがCMでバーカウンターで革のケースから取り出す、名前入りのグラス、イメージはそんな感じでした。
ドイツにはウイスキー文化は皆無でした、今でこそベルリンにもウイスキー専門店が大小数軒ありますが昔はほんの何軒かでした。骨董に程よい大きさのは無く、新しいものでも探しましたが、前述のP.Picassoのデザインのを使ってましたが、やはり繋ぎという感じで、ここ数年は手にしてません。
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土曜日の誕生日、ヴァイオリンのY嬢が持って来てくれた袋は赤く一目でブランドは判りましたが、まさかウイスキーグラスだったとは!
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彼女もウイスキー好き、リハの後に拙宅で一緒に呑む事もありますしクリスマスにはObanという渋い14年モノのモルトをプレゼントしてくれました。
このバカラのグラス、底はかなり厚く持った感じの重さはパーフェクト、そして上に伸びる側面はすべすべでシンプルなんですが、写真に影が出来ていますが内側に凹凸があり縦にラインが、それも柔らかく入っています。これが光があたると影を落とすわけです。
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昨夜、青柳御大に教えてもらった開高健氏が愛したGlengariochの15年をこれで呑みました。美味しい、完璧!
アンペルマンの氷じゃなく、球形にできるロック用の製氷器を手に入れて、次は使います。
c0180686_1735464.jpg

Y芽ちゃん、ありがとう!
by Toruberlin | 2013-07-14 17:33 | 趣味の話 | Trackback | Comments(8)
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Commented by unichan2005 at 2013-07-16 01:41
素敵なプレゼントですね。私もウイスキー、スコッチ大好きで、氷を入れると薄くなるし、ストレートで頂くのが好きなので、専用の石で出来た氷を使います。オバンは私も好きでよくいただきます。カナダのウイスキーも美味しいですよ。いつかお試しください。今はアメリカに居る友達がスコッチ大先生なのですが、再会した時に、シガーバーでシガーとウイスキーを厳選して乾杯する約束です。徹様の素敵なパナマ帽を被り、夏の午後にバカラで頂くウイスキー、想像するととてもかっこいいですね。 日本酒も奥が深いです。なかなかよいものを入手しにくいのですが、江戸切子のグラスを探して楽しもうと思っています。
Commented by DM at 2013-07-16 06:06 x
お誕生日おめでとうございます。
今後も公私共々ご活躍のご様子をブログで拝見出来ることを楽しみにしております。
素敵な贈り物ですね。実は私もこれと全く同じものをかつてお祝いにいただいたのですが、3.11の震災時に割れてしまいました。その後も心の中では同じ輝きを保っていたのですが、今回のブログを拝見して、あのグラスを手にした時の収まりのよさ、美しさや口当たりなどを想い出し、同じグラスを購入しようかな、という気持ちになりました。
ともあれ、ご健康に恵まれ今後も多分野でご活躍されることを祈念しております。
Commented by Toruberlin at 2013-07-16 06:21
unichan2005さん、ありがとうございます。
これは素敵で、僕には完璧なグラスでした。
薄くなるから、石ですか?石を冷凍庫に入れるんですね。
そうかー、そういう手もありますが球体に出来る製氷器、買うつもりです。
江戸切子は友人が結婚祝いに贈ってくれて、それも愛用しています。日本には面白いもの、結構多いと思っています。
パナマ帽でバカラでウイスキーですか?!うーん、まだちょっと恥ずかしいですねー。
Commented by Toruberlin at 2013-07-16 06:24
DMさん、こんばんは!ありがとうございます。
同じグラスをご愛用でしたか?!うん、そう思ったが吉日、是非!
健康で活躍出来る,それが出来たら最高ですね、ありがとうございます。
ブログ、毎日書き続けております、お楽しみに!
Commented by Y at 2013-07-16 08:40 x
Toruさん、ありがとうございます!せっかくの誕生日プレゼント、何か特別なものをと考えて探したところ、このグラスに出会いました。悩みに悩みましたが、気に入っていただけて私もとても嬉しいです。(ウィスキーグラス、満足するものにまだめぐり会っていらっしゃらなかったとは知りませんでした!)
重さ、手に持った感覚、光と影の美しさ、徹さんと徹さんの素敵なご自宅に溶け込むものをイメージしながら選ばせていただきました。少し音楽にも共通する、シンプルでもひねりがあって、柔らかく深みがある・・weich und gross かな、と。
球体の氷でロック、素敵ですね!ウィスキーとのくつろぎのひととき、このグラスと共に楽しんでいただけたら幸いです。
Commented by unichan2005 at 2013-07-16 13:23 x
これがウイスキー用の石です。ご参考までにhttp://www.whiskystones.com/
アンペルマン型の製氷器ってありますか?あったら可愛いかも?!
Commented by Toruberlin at 2013-07-25 03:41
Yちゃん、こんばんは!長らくお待たせいたしました。
7泊8日でイタリアに行ってました。滞在場所が(リハ+本番)Wifiを(故意に)流してない邸で+3Gも無し。それでブログもかけずFBも出来ず(何度か近所の村に出た時に3Gでやってましたが)ブログは重くて開けず。先程ベルリンに戻って来て、やっと返事を書けてます。
うん、このグラス、とっても良い!ありがとう!
帰宅して早速Juraというシングルモルトを開けて,このグラスで飲んでます。それは後ほどブログにて。
リハもテニスも始めようね+T.I君がベルリンに来たから、一緒に食事しよう!連絡するね!
Commented by Toruberlin at 2013-07-25 03:51
unichan2005さん、ありがとうございます。
冷やすけれど薄くならない、良いですね。
ただ、この色がついてるのは、ウイスキーの色を邪魔しませんか?これで透明があったら良いなー!
今、久々に帰宅してモルトを呑んでるんですが、無印用品のベルリン店Mujiで手に入れた製氷器で作った大きい氷、これはなかなか溶けないので、良い塩梅です。
アンペルマンの製氷皿、長年のベストセラー商品です。
www.ampelmann .deのwebショップ、ご覧ください!