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50 Jahre Schuke-Orgel

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NKOP (新ポツダム管弦楽団)の本拠地、ポツダムのサン・スーシー宮殿裏手の住宅街にあるErlöser教会にあるオルガンの50歳を祝うオルガンフェスティバルが今日から3日間行われます。
初日はNKOPとオルガン、ヘンデルとハイドンのオルガン協奏曲を演奏しました。
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このSchukeオルガン、数年前に大修理されました。その時にも素晴らしい奏者とデュルフレなどを演奏しましたが、今回のソリストも素晴らしかった。オランダ出身のLeo van Doeselaar氏、ベルリン芸大(UDK)教授です。
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写真は木曜のリハ。一部からまた?と言われそうですが、今回もフランス娘で弾きました。上階に上がる螺旋階段は狭いので、一番スリムな5弦で正解でした。
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素晴らしい奏者で、合間に(かなり少なく)控えめに要望を仰るのですが、これが伝わらない、、、。いや、コンティヌオの僕らにはすぐに判ったのだけど、まあ時間がかかること。合間に弓順とか小さなこだわりが気になる奏者の発言も入るし、、、。
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ファゴットのS、こっち向いて「マジかよ?!」
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彼の言ってることはすべて◎。そしてオケも出来ていることが多かったけど不安だったのかな?(一応、、という感じで)控えめの提案がすぐに伝わらない。チェロも「だまってるに限るね、はー、、、」
コンミスが新人、本番でコンミスとしての仕事はかなりちゃんとできるけど、残念ながらドイツ語が話せない(英語とイタリア語はかなり堪能)ので、また混乱。でもまあ、ほとんど話さなくてもリハなんてのは皆が察し良くまず試せば良いのだから、本当は問題ない。弓順だって、たいした問題ではないのだけれど、、、。
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音もですが、姿も美しいオルガンです。
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GPのあと1930からコンサートでした。合間の90分はいつものコインランドリーカフェバーで。SはCorelli降り番だったため一足先に始めてたのでビール4本。僕はWeizen1本にしておきました。
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ヘンデルもハイドンも良かったけれど、このオルガンソロの「クリスマスのためのバリエーション」Marcel Dupreは曲もだけど演奏が素晴らしかった!
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お弟子さんかな?小柄の東洋人女性が演奏助手で来てました。この曲で3段の鍵盤すべてを使う箇所があり(つまり足と四声)彼女も片手で加わって弾いていました。なかなか良かった。
オルガンというのはピアノよりもずっとずっと表現方法が乏しい楽器です。その壮大なスケールを強みとする作品は多く、それはそれで素晴らしいけれど、ただ弾いてるだけの演奏にも頻繁に会ってしまうのもオルガンです。譜面ヅラが弾けてるだけみたいな。
コンチェルトでは特に遅い楽章で自由にお弾きになるんだけど、それが良い。音の間を楽しめる。
でも、リハでオケが(指揮者か、、)何度か混乱(コンティヌオを聴いて弾くってこと、しないのは不思議だけれど、、)したときに、「オルガンというのは普通にはあまり表現できない楽器だから、リズムや一瞬のテンポを変えて表現するしか方法がないんです」と教授。本番はぴったりと合って、良かった。
大体ソロに合わせないで弾くって方が不自然で、ましてやオルガン。一瞬でも聞こえないことはないはず。
しかし、その音の間を遊んで表現しても、基本のテンポやリズムは動かず音楽は流れ、活きている。
St.HedwigsのS氏も素晴らしけれど、彼は迫力のオルガン奏者。弾いてる楽器もそうだから、それで良いわけだけど、このデューゼラーさんはきっといろんな作品が弾けるんだろーなー!
こういう奏者とコンティヌオを一緒に弾いたら、楽しいだろーなー!!!
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プログラムには50年前のオルガン設置時の情報が多く載っていました。
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Schukeは西ドイツGöttingenのメーカーですから、東ドイツのポツダムに持ってくるには許可が必要でした。1974年の修理用パーツの持ち込み許可書。
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この写真は1965年、完成してすぐの写真ですね。
現在は白く塗られた壁や天井を、教会の元の状態に修復されていますから、ガラッと感じが違います。

オルガンフェスティバル、土曜は別の奏者でオルガンコンサート、日曜は礼拝と続きます。
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by Toruberlin | 2014-12-19 23:55 | 音楽の話 | Trackback | Comments(2)
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Commented by Cecilia at 2014-12-30 01:31 x
シュッケらしい「顔」のオルガンですね。
ベルリンで練習させていただいたオルガンもシュッケでした。先日レッスンを受けた楽器もシュッケです。なにかとご縁があります。
オルガンは書かれている通り、リズムや一瞬のテンポを変えるしか、表情を付けられないです。そのやり方は微妙なタッチ。押すよりも上げる時が大事なのでやはり難しい・・・
きちんと弾けているけれど、楽譜どおりののっぺらぼうの奏楽を聴くこともあります。またタッチが雑で音が汚い演奏も・・・そして、私も汚くならないようにものすごく気を使います。
そんな楽器だから、強弱が付けられないのに、聴いている方には強弱が、ニュアンスがちゃんと伝わって聞こえる時はものすごく気持ちがよいですね。そして楽器と心が通ったとき、その楽器の音色に包容される感覚は本当に心地よいのです。
あ、語ってしまった・・・・(笑)
Commented by Toruberlin at 2014-12-30 21:01
Ceciliaさん、美しいオルガンですね。
80年代にWannseeの教会でよく一緒に弾いていたオルガニストが後にベルリン・ブランデンブルクのオルガンの修復調整をする職に就きました。その時はWeddingの教会のオルガニストもしていましたが、ご存知の通りこれだけたくさんオルガンが存在するので、その整備にも莫大な費用がかかる。それの配分決定をしていたわけですが、それも助けになったのか?ひどい状態から素晴らしい楽器に生まれ変わったのが5年くらい前だったか?鍵盤楽器は自分で音程を変えられないから奏者は苦労するわけですが、このオルガン、今は最高の状態で一緒に弾くのも楽しいです。
上に書いたのは、この教授の演奏に感銘したからですが、なかなか聴けない素晴らしさでした。