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帰国日記@ベルリン 35 鹿児島 il cipresso

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帰国日記@ベルリン昨秋版もvol.35です。
福島、東京でのアンペルマン室内楽シリーズを終えJRパスでの一人旅の目的は鹿児島、ここにあるイタリアンRestrantino il cipressoでした。
Kさんとyossyのお店。イタリアはFirenzeのレストランのシェフだったKさん、僕のイタリアの原点であるMontepulcianoの鉄道最寄駅Chiusiの有名店に数年居たこともあるそうで、最初に沸いた親近感はそこでした。そしてマダムのyossyは彼女が独身時代からSNSで繋がってました。yossyはフィレンツェのその店でホールを担当しながら本職はモザイクアーティストでした。店にも作品が飾られ初めて見ましたが美しい!Ravennaも有名ですがFirenzeのモザイクは装飾的要素が建物の一部としての要素より強いか?まあ大理石/モザイクとはイタリア全土と深く関係がありますがFirenzeのモザイクはかなり繊細です。
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鹿児島の中心部、グルメ通りの中ほどのil cipresso!
ホテルから散歩がてら伺いました。まあ、一人で食べに行くことは僕は皆無なんですが、今回は店のご夫婦を尋ねるのでOK。
「使いたい食材は全てここにある!」とイタリアから故郷に帰った二人。Kさんの実家は焼酎でも有名な伊佐、yossyは鹿児島市内だそうですが、伊佐のご実家の畑から、また周辺から食材は豊富に集まってくるそうです。
福島の俊の店も、また東京のフィオッキさんもそうですが、料理人は追及すれば腕を磨くのと同時に食材にこだわるのは当然で、鹿児島の人たちは幸せです、この店がここにあって。
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店に伺ったら、すでに満席でした。まずは奥で一枚。この日はNEX6にVoigtländerのSuperWide15mmを着けていたのですが後の方になると暗いのと呑んでいたのとでピントが合ってません。お恥ずかしい。




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コース料理にして、ワインもyossyにお任せです。まずはシェフが持ってきてくれた「お通し」
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コースにはパスタが3種ありました、プリフィックスです。しかしパスタ好きには、選び難い。メインの肉の前の魚料理(これも隣のテーブルに来たのを見たら、美味しそうだったんですが)の代わりにパスタを3つにしてもらました。
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まずはこれ、カルボナーラです。この名前の由来は、秘密結社が炭焼き小屋で会合していて彼らカルボナーラ党が好んで食べたからとか、炭焼き小屋で食す前に手を払って炭が飛んだのが黒胡椒で再現してあるとか諸説あります。ますが、その黒いのは黒胡椒なのは世界中ほぼ同じです。それで美味しいんですが、このカルボナーラの黒いのはコーヒー!コーヒー絡めたイベントでKシェフが考えたそうですが「美味しい!」これは、僕も真似してやってみたいと思っています。
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料理を運ぶごとに、二人は丁寧に説明してます。
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シェフが次のパスタを持ってきてくれました。
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カネロニとリゾット。リゾットは僕の中ではプライオリティーかなり低いんですが、この日は食べたくなった。アルデンテで美味しい伊佐米のリゾット。カネロニも切ってあるのじゃなく、小さいサイズをal forno。これもブオーノでした。
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全部でこの晩は4組、奥の2テーブルでご夫婦、デュエット中。
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肉とともに、次の赤ワイン。
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この焼き方、数日後のフィオッキでのラムと似てる、藁で包んで焼いてました。
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霜降りの危険な神戸牛も美味しいが、こういう赤がメインのイタリア風の肉も、旨い!
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気分で左右されることはあります。人の味覚は、そんな面もある。あるけれど、日本で飲むワインは、頻繁に美味しくない。俊のとこで飲むブローリオは美味しいが、一緒に行った東京でのイタリア食材メッセのバローロやブルネッロは美味しくなくて驚いた!そういうことが、よくあります。まずいとまで感じることは滅多にないけれど、美味しくないことが多々ある。酒も長旅だから味が落ちるのが多いのか?とも思うけれど、どうなんだろう?
しかしこのil cipressoで呑んだワインは3種類とも、美味しかった!
気分だけでは、ないと思うけど、、、。
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ドルチェ。秋だから、栗のモンブラン。どちらも美味しかった!
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ドルチェとコーヒーで終わったんですが、「自分たちは片付けしてますが、それしながらで良かったら飲んでってください!」とまた赤ワインを注いでもらいました。他のお客さんはお帰りになり、僕一人。
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アンペルマンお土産はあまり用意できなかったんですが「さっさと洗って、片付けなさい!」のレストラン用ステッカー!
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早速厨房の目立つところに!
そして伊佐の焼酎が奥に並んでいてyossyが「これ、美味しいんですよ!グラッパみたいなの」と検定酒を注いでくれました。
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「純粋」焼酎というのは製造方法から40度を超えるモノが出来る、それを水で調整して25度にして販売するわけですが、それをしない40度超の原酒。これは美味しかった!
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厨房の中では3人が、どんどん洗ったり片付けたりグラス磨いたり。それを見ながら、話しながら「純粋」を楽しませていただきました。
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貼られたステッカーを遵守してるマダムyossyです。
とっても美味しく、楽しい夜でした。ありがとうございました!
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ソフトレンズのような写りになってます、タイマーでの撮影だけど。こういう時はオートのレンズも持ってきて付け替えるべきであった。
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翌日、電話をくれて何とご自宅にあった僕が気に入った大石酒造の検定酒「純粋」を東京に送ってくださいました。ベルリンまで運び、大晦日の夜に開けて戴きました。
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まだ大事に残してあります。一口目は焼酎の香りがほのかにするのだけど、飲んでいくうちに日本の酒にはない、強い度数の酒独特の味と香りが楽しめる。比べるなら、やはり高級グラッパか?
これは、次回も持って帰りたいなー!

イタリアンは日本も美味しいと言われます。お店は多いし、確かに美味しい店が増えました。
僕も、たくさん知ってるわけじゃないけれど伊達保原のLaWasabi、そこの俊シェフの師匠がオーナーシェフの福島のジョイエは素晴らしいと思うし、この秋に知った祖師ヶ谷大蔵のフィオッキ、西鎌倉のフォセッタ、七里ガ浜のシチリアーナとまた行きたいイタリアンはたくさんあり、日本でのイタリアンのレベルはかなり上がったとの評判には頷けます。
このil cpressoも僕は東京から食べに行ったのですが、鹿児島を訪れた方には、是非お薦めします。
美味しいイタリアン、そしてイタリアっぽい店です。
彼らが暮らしていたからもあるでしょうが、生まれ故郷で土地の食材で、仕事だから大変なこともあるだろうけれど楽しく店で動いてる。楽しんで生活してる。とってもイタリアっぽい。

生きるために食べるなら、生活の必需品しか要らないなら、音楽はラジオで十分なら
リストランテもアンペルマンも室内楽も要らない。
ちょっと飛躍してるかもしれないけれど
自分の仕事で人に楽しんでもらい、自分も楽しむ。それってとっても大事なことで仕事をする意義と言っても過言じゃない。
そして楽しく生きることってこういうことで、とってもイタリア的でもあると思うのです。
いや、他の国にないというんじゃなくて、でもイタリアのイメージがとってもする。
そういう気持ちにさせてくれるお店、鹿児島グルメ通りのil cipressoの巻でした。
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by Toruberlin | 2015-02-07 12:48 | これはおすすめ! | Trackback | Comments(0)
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