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例えばSchneiderのCurtagon35mm

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音楽の話ですとバッハが考えた平均律という考え方は全ての調性で使える鍵盤楽器のために音の周波数をオクターブを平均で割りました。純正調では半音の幅は平均では無いのです。平均律という手が無い頃はその調性用の楽器、またはセッティングで演奏してました。だから調が変わらない、できなかったからです。
平均律では全ての調性で弾けますが、全ての調性で微妙に合っていないことでもあります。
まあ、平均律くらい音程が良ければ◎とも言えるんですが、そこで平均律を基準に純正な調の響きを知って、それを加味する。そのバランスをとりながら演奏しています。
写真もそれと同じとも思います。
平均律のピアノでも、弾き方で調性の色が出せる。
純正調バリバリの演奏が、それが理論上は正しくとも必ずしも奏者が再現できるわけでもなし
平均律を知ってしまったら、これは、それを基準としてあとは音程でも(可能なら)音楽を作る、しかありません。
音程、音色のどちらでも、調性は意識できるのです

平均律を用いれば、オクターヴの12の音を主音とする24の長短調で作曲できることを示したものとされていた。20世紀後半に古楽研究が進むにつれてWohltemperirteとは『よく調整された音律』という意味であり、必ずしも平均律を意味するものではなく、むしろバッハが意図したのはヴェルクマイスターの調律法のような、全ての調が演奏可能な不均等律であるという考えが一般的となっているのだそうです。
不均等律とはネガティヴに一見されるが、よく調整された真に均等じゃない音律ということで、それは僕ら弦楽器奏者の好む音程と似ている。
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上に写真も同じと書いたけれど、記録として、または報道用にその瞬間を逃さず撮るんじゃなければ
失敗しないのは良いけれど、オートで撮影するのは、平均律に似ている。
全てが及第点、失敗がない。
しかし、万人同じようで、カメラがよければ腕はあまり変わらなくなる。

もちろん一流プロが使えばフルオートもまた別の輝きが出る。
一流のピアニストが、音程が変わらない、極端に言えば全ての調で微妙に間違った音程のピアノで素晴らしい演奏をするのと同じことか。
しかし余地(=可能性)があるなら弦楽器で音程にこだわるようにカメラもマニュアルで、またはマニュアルしかできないレンズで撮影しない方が、勿体ない。
そしてそこに、道が拓けると思うのです。
プロになるんじゃなくても、極めるとはそういうことだと思っています。
そしてどんな道具でも、どんな楽器でもと同じように、そこに魂がこもっていなければ元も子もないのは、間違いありません。
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by Toruberlin | 2017-03-12 23:59 | 趣味の話 | Trackback | Comments(0)
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