ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


by Toruberlin

プロフィールを見る
画像一覧

いらっしゃいませ! ©Toruberlin

最新の記事

Bollito Misto
at 2017-04-23 13:01
楽しいお手入れ。
at 2017-04-22 23:11
リスボンの靴
at 2017-04-21 13:00
ベルリンの八重櫻。
at 2017-04-20 23:55
続Spargel (白アスパラ)
at 2017-04-19 23:59
グルーネヴァルト散歩。
at 2017-04-18 20:24
月曜はすでに荒天でした。
at 2017-04-17 00:01
Spargel (白アスパラ)
at 2017-04-16 22:13
新着オールドレンズ
at 2017-04-16 11:13
骨つきラム。
at 2017-04-15 23:55
木蓮とマグロと雲丹。
at 2017-04-14 23:59
ヴォンゴレ。
at 2017-04-13 23:59
11mm サッカー映画フェス..
at 2017-04-12 23:59
11mm サッカー映画フェス..
at 2017-04-11 23:59
「鴎外晩餐」
at 2017-04-10 23:30
教育勅語
at 2017-04-09 23:49
Steinheil社のレンズ
at 2017-04-08 18:03
桜並木三日目だった日曜日。
at 2017-04-07 16:56
弦楽器工房へ
at 2017-04-06 13:13
monochrom プレンツ..
at 2017-04-06 10:15

カテゴリ

美味しい楽しい話
趣味の話
音楽の話
楽器と弓の話
これはおすすめ!
街で見つけたこんなもの!
べルリンの美味い店
最近のべルリン写真
日常の出来事
昔の話
旅行
AMPELMANN
AMPELMANN Japan2010
非日常の出来事
日本で何を食おうかな?
ご馳走/料理
風景写真
これはスゴイ!
AMPELMANN Japan 2011
DSO Tour
ベルリンー津和野
Weihnachtsmarkt
Movie 映画
AMPELMANN Japan2012
AMPELMANN Japan2013
AMPELMANN Japan 2014
AMPELMANN Japan2015
AMPELMANN JAPAN 2016
AMPELMANN Japan 2017

検索

以前の記事

2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月

最新のコメント

古橋さん、ありがとうござ..
by Toruberlin at 18:26
素晴らしいポスターをあり..
by 古橋貴正 at 09:58
Prenzlauerの中..
by Toruberlin at 21:51
Eberswalder ..
by Masaya at 19:45
土地柄というのはプレンツ..
by Toruberlin at 18:01
時計工房にZeissの双..
by Toruberlin at 17:57
チェコビール率が高いです..
by Masaya at 11:51
月末の桜祭りに合わせてく..
by Toruberlin at 08:22
あ、そうですね。四月の終..
by Masaya at 11:57
Zeissの古いレンズい..
by Masaya at 11:55
昨日は風で花吹雪、花の命..
by Toruberlin at 15:09
Mauerparkのとこ..
by Masaya at 15:16
新居に移ったんだね、お疲..
by Toruberlin at 21:10
Spaghetti al..
by Toruberlin at 00:07
ありがとうございます。 ..
by Toruberlin at 16:39
FB、友達リクエストをい..
by 植木信勝 at 21:48
植木さん、コメントありが..
by Toruberlin at 22:54
「音程やタイミングが合う..
by 植木信勝 at 21:34
IKUちゃん、おはよう。..
by Toruberlin at 17:13
お久しぶりです!美しい教..
by Skkbr at 09:51

お気に入りブログ

うちの食卓 Non so...
オリーブとブドウ畑のあいだで
フィレンツェ田舎生活便り2
フィオッキ・ブログ Fi...
ろひちかなまや
Piccoli Pass...
リヨンの散歩
ワインおたくの妻
Vom Himmel
ベルリン、いまも工事中 ...
フィレンツェ田舎のお料理教室
おウチごはん。
モンタンのブログ
カグラザカ日記
A. ドワネルを探して
お菓子と料理
ただいまお料理中
Berlin no Hi...

タグ

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

料理家
海外生活

画像一覧

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

ヴォンゴレ。

c0180686_18561575.jpg
いまヴォンゴレが美味しい!と何度かブログに書いてますが、毎週必ず食してます、複数回。
一年中あり、アドリア海から来る(ヴェニスとラヴェンナの中間あたりが名産地)VongoreVeraciですが、アベレージレベルは高いとは言っても、今は特に美味しい!です。
c0180686_18555598.jpg
なので食べないのは勿体無い。
僕の貝好きの元である母にも先日は届けましたが、この日は用事の帰り、夕方に寄ってもらいました。
c0180686_18554775.jpg
c0180686_18553844.jpg




c0180686_18553027.jpg
料理人で店を持ってると、真面目にいろいろと追求すると思うんです。オリジナリティーも考えるでしょうし、店が繁盛しなければならないし、その上で料理人としてもベストを目指すでしょうから。何でもですが特にイタリアンはシンプルに美味しいのがベストと思ってますが、これも簡単じゃない。でも素人腕自慢に出来ることとは一線を画したい、と考えるシェフも多いでしょう。
毎日何十人分、連日でハイクオリティ!これが条件じゃなければ、ある程度の料理はちょっとの素養と真面目な探究心と、そして労を惜しまなければ、(持ってるセンスで差は出ますが)誰でも美味しい料理は出来るんだと思います。
お洒落イタリアン、多くのプロの店がそうですが、そこで食すと物足りないことがあるのは(僕の趣味に合わないのは)素材の味を活かすことを一番大事にすることを、上記の理由で忘れてるか、無視してるか?が理由と考えること多いです。
自分が今できる最高の料理!(最高の音楽)が果たして「その素材を使って一番美味しい(例えば)スパゲティヴォンゴレなのか?」オリジナリティや他者との違いを出すために、却って壊してないか?
これ「自分のできることを駆使してクラシック音楽から外れてないか?」と同じことと思うんです。
決まりごとが(この範囲も奏者の判断に任される、だから面白いし難しい)あるのがクラシック音楽(ロマン派、近現代までと言って良いと思います)その後の時代に生まれた即興音楽があり、また並行して自由なジャズなどのジャンルがある。
無国籍料理がノンジャンルなら、もちろん創作和食も、和風イタリアンもなんでもあって良いんだけれど、それは商業的に成功するためとか、他と違うことをしていたら目立たないし新しくないと注目されないから!と奇をてらった料理を作る。そこで「この素材で、この料理法で、本当にベストに美味しい?」とたえず自分に問い掛けないと、道を外れてしまいます。
これ、演奏も全く同じ。
作曲家が残した作品をどう解釈し(料理法を考え)どう演奏する(実際に手順を考え料理する)か。奇をてらうこと、人と違うことで目を惹き(耳をかな?)評判になるのが大事か、ではないはずです。どう解釈し、どう演奏するか?の為に学び、研究するわけです。その為の方法(技術)はたくさん知っていた方が良い。
で、一番大事なのは(大事なことはたくさんあるから一番と表するのは好きじゃないんだけどプライオリティーをあえて書くなら)音楽では僕は音(音色というのが一番近いか?)だと思いますが、それは料理では素材なんですよね。
もちろん、なんでもバランスは大事。素材を活かすのも塩梅次第、調理法以外にも大事なことはあります。
結局美味しければいいんじゃない?と料理だと言われますよね。その日の気分に合ったベストもあるしね。
結局、良ければいいんじゃない?
その通りなんです。が、偶然良い!ことも無いよりは◎ですが、どうして良いのか?を自分で知っていた方が、そして再現でき応用できた方が良いし、また深みが出て道を先に進めます。「自分はこれが良いんです!」とハッキリ言えることは素晴らしい。周りに影響されまくる必要はないが、自分で問い掛け試し、その「良い」が自分の都合になってない方が良い。道を進む段階で、その「都合」という制約を取っ払ってけば良いのです。その道程も、また大事で、それを修行というのですね。
その修行の道で、外れない為に知ってなければいけないこと、それを伝えるのが師匠の大事な役目なんだと思います。
ヴォンゴレという材料を活かす、から話が長くなりました。
c0180686_18552226.jpg
貝もですが、何かと食の好みは近いです。もちろん母の料理で育ったわけですからある程度は当たり前なんですが、細かいところでも。
c0180686_18550948.jpg
貝柱まですべて取って食べてました。せっかくですから◎です。ヴォンゴレ、少し残して味噌汁にすることをお薦めします。アサリで作ったスパゲティはヴォンゴレで作ったのには叶わない!と書いてますが、ヴォンゴレで作ったアサリの味噌汁は、とっても美味しいです。
c0180686_18550062.jpg
白ワインの気分じゃなかったので、パスタの後に赤ワイン。僕が初めて銘柄を意識した、1982年に音楽祭で知ったVinoNobileは、やはり一番好きな赤ワインです。
c0180686_18545133.jpg




by Toruberlin | 2017-04-13 23:59 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://toruberlin.exblog.jp/tb/26589464
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]