ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


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2017年 02月 01日 ( 1 )

アナログレンズとデジタルカメラ

c0180686_08242609.jpg
銀塩写真時代のカメラ、ニコンやキャノン、ペンタックスに小西六、ミノルタやヤシカなどの日本勢、LeicaにZeissをはじめとする日本企業が手本にしたドイツのレンズメーカーからは現存しないブランドも含め数多のレンズが世に出ました。
僕がベルリンに来たのは80年、まだまだ銀塩写真、つまりフィルム全盛の時代です。
すでに日本の優秀なカメラにドイツメーカーはシェアで押され気味でライカもMは流石にまだ高価でしたがRシリーズ、R4くらいまでは安価で(ボディ)レンズも無理すれば何本かは、いや無理して買ってましたが「ライカのカメラは空気を写す」と言われていたカメラを自分で持ち、それで写真を撮れるとは夢の様なことでしたので、当然無理しても実行しました。25歳くらいでした。
そしてデジタルが登場、いやその前にもオートフォーカス、オートマティックの銀塩一眼レフのための新型レンズが出て来たおかげで、古いアナログレンズが手に入りやすくなってました。
今は写真家といえばほとんどがデジタルで最新のレンズの組み合わせ、いやハイアマチュアと言われる人もほとんどが最新のカメラとレンズのセットを愛用しています。そのおかげでアナログの名レンズが時には二束三文で売りに出され(数があるものは今でも)欲しいレンズ、余程手の届かない(おそらく未来永劫大幅には価格が下がらないアナログレンズ)を除けば手に入れました。
何が魅力かって?!手で磨かれた時代のレンズ、またはドイツに追いつこうと工夫してた時代の日本のレンズなどなど、味のあるレンズにアダプターのおかげで最新頭脳を持ったデジカメを装着できる。せっかく楽しみで撮るのに、フィルムが持ってる性能の範疇はカメラにやってもらうとしても(賢いですから)フルオートなんてもったいなさすぎる。絞りもシャッタスピードも自分で操りたい!オートマじゃなくマニュアルで運転したい人にはわかる感覚と思います。
ライカのMで銀塩写真も、RollFilmでリンホフやハッセル、またまたZeissやRolleiで撮るのも、それは素晴らしいですが(全て集めたカメラは手放していないので、いつかやります銀塩monochrome!)便利で素晴らしいデジタルカメラをマニュアルにしてアナログレンズでの撮影は、記録やスポーツ写真、または報道目的ならいざ知らず、写真を撮る=その瞬間を切り取るには最も面白いと思います。
c0180686_08241785.jpg
オールドレンズには最高のNEX6、相性が良いです。そしてEマウントだから広角レンズがより活きる。
もう一台!と思ってますが、なかなか新品を手にいれる機会がありません。(ドイツのアマゾンで秋に大量に出たNEX6は詐欺っぽかった、もしどなたかそれで成功した方がおいでなら是非知りたいです)
もちろん、これ以上のボディもあるのでしょうが、やはりMfTはWIDEが活きないから、興味が湧きません。
このあとのαにも、あまり魅力を感じない。フルサイズのα7はきっと良いのだろうけれど。

ピントがあって(合わないのも困るけれど)るだけの写真には全く魅力を感じません。
写真も、間違いなく演奏と同じ。音と同じ。
気を入れて、かそうじゃないかで決まります。
だから記録写真、何か事件のその瞬間をとらえた写真には(きっとそういう)価値がありますが、作品としての写真は、これは音楽と実に近い。
「ライカのレンズは空気を写す」
これはベルリンに来て実感したことです。
同じ作品をオーケストラで演奏する、その違いを。
良し悪しとは言いません、違い。
でもその違い、たとえ少しの差でもそこにこだわらなければ極める意味がなくなる。
だから、気の入ってない音しか出ないなら弾かない方が良いし、気の入ってない写真は実につまらない。
いや、そんな写真は、ちゃらんぽらんに撮っていなくても、毎日たくさんあります。
最高!なんてのはなかなかお目にかからないけれど、自分が感じたことの記憶が、良いところが少しでも写真にあったならば削除しないで持っています。
その把握がフィルムではとっても大変だったのが、今のデジタルでは容易にできる。これは本当に便利でありがたいことです。
で、いつも過ぎる疑問。
だから、一球入魂が稀有か、はたまた無きに等しくなっているのか?
ここが大事なところと、思っています。

ライカのSuperAnguron。21mmの広角レンズでSchneiderという別のレンズメーカーがライカのために製作してました。M用のレンズの方が小振りでエレガント、そして高価です。が、Rをずっと使っていて多く持ってるのとR用の方が安価でミラーレスがまだ今ほどポピュラーになる前の手に入れ易かった時期にチャンスがあったのでR用スーパーアンギュロンを手に入れました。歴史に名を残す名レンズです。まだまだ使いこなせているとは言えませんが、しかし素晴らしさは判ります。
パリのアンジェニュー、Zeissのフレクトゴンも手に入れてますが、その名レンズたちの味の違い、切りとる景色(時間)がレンズによって違うのは面白い。
楽器と弓を選ぶように、その日のレンズを決める。
それが生業であるかは別に、好きなことを極めるのは、楽しみながらとことんやるべきなのです。
そういう意味ではコントラバスも写真も料理も同じと思っています。
c0180686_08240643.jpg













by Toruberlin | 2017-02-01 23:23 | 趣味の話 | Trackback | Comments(4)