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カテゴリ:趣味の話( 163 )

日曜日、森散歩。

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昨夜は夜更かしでした,就寝は4時を過ぎていた。今朝は9時に起床、音楽もそれ以外も仕事関係の送ったメールに返事が戻って来なくて困る、2回送ったらそれ以上は出きないから、関係はなくなるということなのでしょう。それぞれ事情というものはあるでしょうが、説明して理解を求めようと努力しない相手とは結局疎遠になるんでしょうなー。
月曜は12月の僕が企画してる本番の詰めをすること、Ampelmann関連で下旬に帰国するかどうかの検討をしないとなー。
11時頃に家を出て11/9の壁崩壊20周年記念式典を明日に控えたブランデンブルク門周辺からティアガルテンを散歩することも考えましたが混雑が嫌なのでいつものGrünewald湖方面へ。しかしポツダムに入ってすぐのところから歩いて20分くらいのチェチリエンホフに行く事にしました。旧西べルリン最後の駅(南西方向)Wannseeを越えたところで,昔何度か歩いた森を思い出しました。家内は初めてだと言うから16,7年ぶりということになります。Wannseeという湖はHavel川の一部でべルリンとポツダムの旧国境にかかるグリニッカー橋にも続いています。今日の森はそのWannseeの小さい方,細長い湖際です。
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湖畔に屋敷が並ぶ超高級住宅地の奥に駐車、森の奥に入って行きます。
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対岸、お屋敷の水際にはボート庫が並んでます。この湖が凍ったとき,湖上散歩して扉の隙間から中にモーターボートが入っていて驚いたものです。その上の離れ?は賃貸してる家も多いらしいです。
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湖から続く運河。
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そして旧国境のグリニッカー橋の傍に駐車しました。明日の壁崩壊、ここはべルリンの壁ならぬ西べルリンと東独の国境の壁、この橋も国境でした。一般市民が行き来する為の検問所はなく,第二次世界大戦の戦勝国4国の駐留軍(今から20年前まで東にはソ連軍、西べルリンには英仏米軍が駐屯していました)のみが行き来に使っていたそうです。
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何年か前にこの橋から湖畔をWitt先生と散歩しました,今日はそのチェチリエンホフまでを歩きました。
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湖畔、以前壁のあった所は散歩道になり、もともとあった豪邸のあいだにはお洒落な新築も並び素晴らしい街並(豪邸街)になってました。
壁がなくなった今は,目の前は湖,徒歩圏内にCecilienhof、グリニッカ−城などがあり車でべルリンの中心部まで30分ちょっと、ポツダムの中央駅までは10分くらいという環境は素晴らしいです。
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角度は違いますが壁があった時とは大違いの景色が今あります。
補足 白黒写真の壁の左側が国境地帯、湖の中程に国境がありました。壁があった時代に東側から壁を見たことも幾度かありますが、僕は検問所からまた西にでられる。ほとんどの西にでられない東独市民とは見ていたものが違うのでしょうね。
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壁は基本的に2重,つまり2枚ありました。本当の国境とその国境地帯と東の市街地を隔てる壁。この場所のように国境が運河や湖の場合は1枚です。
壁際までは歩いて行けたのにその向こう側の湖は見ることができなかった、たった一枚の塀があった為に。
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橋の袂にもべルリンの壁が運ばれて来てました。

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この運河にかかった橋を渡るとポツダム会議の舞台チェチリエンホフがある新庭園です。
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遠くに未だ残してある?国境監視塔が見えました。
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そしてチェチリエンホフ、プロシア王家最後の皇太子の為の新居として建てられた英国風の屋敷、真ん中の高い窓の部屋がポツダム会議場です。
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もちろん戦災を免れたこの建物,記念館以外はホテルになってます。中のレストランでひと休みしました。
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橋の袂は明日ここでも記念式典があるのか?準備で賑わってました。

明日はブランデンブルク門周辺で記念式典、テレビのニュースでもその準備の様子が紹介されていました。ポツダム広場から門まで,発泡スチロールの壁が並べられ夜にドミノ倒しするそうです。僕の予定としてはテレビで観るだけかなー?べルリンに長く住んでいても,お祝いの場は当事者のドイツ国民のもの、いや,混雑が嫌だからもありますが。
ニュースで壁崩壊にちなんでアンケートの話題がありました。国民の12%、8人にひとりはまたすぐに壁ができて欲しいと希望してるそうです。人の意見はそれぞれ、現実逃避で昔は良かったと思う人の意見も多いのかもしれませんが、どうも東にその意見が多いらしい。失業の心配がなかったり、託児所などが完璧で男女同権で働けたりといろいろ利点が挙げられますが、根本的な人権がない、秘密警察が強権を行使し,例えばオケの隣の奏者が秘密警察?付き合ってる相手が?隣人が?という生活に戻りたい人が本当に居るとは信じられません。
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晩飯はまたサラミでワイン飲んでムール貝を今夜はワインを多めで楽しみ、予定ではラザーニアを焼こうとボロネーゼは昨日作り,ホワイトソースの用意もモッツァレラなども用意していたのですが面倒になり、フィジリをボロネーゼソース+パルメザンで食しました。
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ムール貝のグラタン、そういえば久しく作ってないなー。
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東京に置いてあるG.ガダニーニを弾いているWitt先生。Busanの前の僕のソロ楽器、日本で時間を使ってじっくり調整してまた弾きたい楽器です。
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by toruberlin | 2009-11-08 22:58 | 趣味の話 | Trackback | Comments(4)

土曜日の夜

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今日は朝から気持ちのよい秋晴れのべルリンでした。午前中から東のお洒落な界隈に散歩/買物に出掛け15時過ぎに自宅で遅い昼食,ワインを呑んでソファで一眠り。窓の外の西日に照らされた黄色い葉が綺麗でした。17時にはスッキリ目覚め21時近くまで楽器を弾きました。上の音楽仲間の住人(オペラのフルート奏者)はお客さんで騒いでるし下は不在。苦情がでたことはないのですがこういう夜は気兼ねなく弾けます。
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3時間ちょっとの練習はBusanから,最近の定位置は戸棚に向かって右側,左はScarampellaです。そのBusanで室内楽、ヴァイオリンの小品の編曲版そしてHenzeのセレナーデを途中まで。そして一時はその日の弾きはじめの曲として弾いてたガブリエリ。
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Scarampellaは今日はほとんど弾く時間がなく,ロマンティックな小品を2曲通しただけで楽器を置きました。
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練習室のスタンド。ランプに改造されたんじゃなくて80年くらい前にもともとランプとして作られた彼女、かなり決断の居る買物でした。もう10年前になるのかなー?今まで何度かこういうものと出会う瞬間があり、そして一生付き合うであろうモノと出会ってきました。
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そして彼女は何時どの角度から見ても美しいです。
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その彼女の灯りに照らされたBusan。

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昼が遅かったので夕食はMarktで買って来た3種類のサラミ(鹿、胡桃入り、ヘーゼルナッツ入り)とフランスのブルーチーズ+赤ワインの後に写真のムール貝。散歩の最後にチェントロイタリアに寄って奥の魚コーナーで手に入れてきました。そういえば演奏仲間のヴィオラのAちゃんにチェントロでバッタリ、ご主人とR君も一緒でした。「こんにちわー」の挨拶が可愛いR君。
ムール貝は今シーズン初めて,今年は出遅れました。ポルチーニ茸も結局一度しか抜群なのには出会わなかった。今日ロンドンを発つ前に携帯に電話くれたゆーちゃん,彼が昨年ベルリンに来た10月後半にはふんだんにあったのになー!電話にはでられなかったのですが久々に留守電で声は聞けました,次は何時逢えるかなー?今度帰国したら必ず会いに行こう!
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もちろん新鮮で匂いはせず良い香だけのムール貝,いろんなバリエーションがあるのですがシーズン初の今日はオリーブオイルでニンニクと焼いて,そこに白ワインで短時間蒸し焼きにしました。貝そのものの味が楽しめて抜群!です。
べルリンコミュニティと名付けた3組のファミリーが居た頃、子供も居るし仕事もみんな忙しかったけれど本当に頻繁に一緒に食事してました。外科医のK家(稲村ケ崎の)奥方R子ちゃんは僕と同じ大の貝好き。ムール貝を見ると市場で10キロの麻袋入りを仕入れて皆でいろんな味で食しても他にも食材があったので3キロくらい余り、彼女は嬉しそうにそれを持ち帰り翌日も昼ご飯と晩御飯に食して「おーいしかったですー!」と電話して来たその声を思い出します。
その時はS家で集まったのですが、参議院議員になったHちゃん、チェントロに一緒に行ってパルマハムの塊を買って来たことがありました。あの頃は僕も店で切ってもらって買っていたし知らなかったですが塊をキッチンに出しておいても全く問題ない。あの頃はそれを知らずに(悪くなったら勿体ないと)ものすごい勢いで皆で食べてしまいましたが、生とはいえ考えてみれば保存食。常温なら出しっ放しで良い!今チェントロでそれ用のスタンドを売っていて,かなり気になっています。パルマハムの塊を食卓の奥に置いておいて,好きな時にナイフで切って食す!いいなー,でも食べ過ぎることは必至と思い、考え中です。
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昨夜、写真の入ってるアンティークトランクを整理していたら絵はがきが出て来ました。Storchというアルザス料理のレストラン。今でも存在するんですが経営が替わり内装のアルザスビールのお洒落なホーロー看板たちもなくなりました。ここはオーナーが素敵で,10年以上かなー,通った店でした。山口智子さんが来た時も,確か4回しか夕食摂らなかったのに2回はここでした,とても気に入ってた。
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僕もドイツ,イタリアン、中華、和のいつもいく店以外のとっておきの一軒だったのですが,残念です。相席が当たり前で,お客さんたちも良かったし(嫌な思いをしたことが無い)オーナー率いるズタッフは最高だったし日替わりの料理も旨かった。鴨の美味しさを知ったのはこのお店です。

さーて,明日は日曜日。天気は良いらしい。何をしようかなー?音は出さずに,森を散歩してMacBookで少し仕事して後は本でも読むか。本番のない週末は今年最後です。
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by toruberlin | 2009-11-07 23:37 | 趣味の話 | Trackback | Comments(2)

ヒンデミット

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今日は前の湖畔を少し散歩と17時に髪を切りにいった以外は楽器と過ごしていました。ブランチまではBusanと、写真の楽器です。コントラバスは室内楽というとバロックより後の時代は本当に出番が少ない。シューベルトのオクテットやベートーヴェンのゼプテットは規模が大きいからなかなか機会がない。鱒は一昨年何回か弾きましたがプロコやドヴォルザークのクインテットとか本当に名曲は数えるほど。Rossiniの弦楽ソナタは中でもかなり有難い曲、そして編成でいけばデュオがやはり一番やりやすい。ピアノやチェンバロなどの鍵盤とのデュオの他にヴァイオリンとのデュオはボッテジーニのグランドデュオがあり、これは一昨日久しぶりに練習しました。そして今日はチェロとのデュオ曲をBusanでは中心に練習しましたが、これも良いパートナーを得られればツアーができる編成です。そして午後+夜はScarampellaと過ごしましたが、こちらはソロチューニングにしているのでいわゆるコントラバスのソロ曲を弾く訳ですが、これがまた驚くほどに名曲が少ない。誰もが知ってる作曲家はほとんど書いてないですし、チェロやヴァイオリンの曲を編曲しても限度がある。コントラバスで弾いて面白い編曲版もあれば、コントラバス用オリジナルでも素晴らしい曲はあるのですが、僕が好きなのはBachのガンバソナタ、Henzeのセレナーデ、Bottesiniのエレジーや夢遊病の女などです。シューベルトのアルペジオーネはすばらしい曲でコントラバスでも面白いけれどなかなかに難しい。先程書きましたが有名作曲家はほとんど書いてない、Mozartは唯一歌のバスとKBのデュエットを書いてくれてます。ハイドンは2曲の協奏曲を書いたらしいけれど写譜される前に火事で燃えてしまったらしいですが今からまだ出てくる可能性も無いとは言えません。有名なチェロコンチェルトもかなり後に発見されたし、RossiniのチェロとKBのデュエットも発見されたのは1960年代です。基本的にはコントラバス奏者が書いた曲が多く、ベートーベンもブラームスもシューマンもシューベルトもシュトラウスもコントラバスの為には書いていない。その中で、そう言えばヒンデミットのソナタがあることを思い出しました。弾くのは10数年ぶりか?やはりさすがヒンデミット、これはもう少し掘り下げようと思いました。
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食後の散歩にて。流石の湖畔カフェもこの陽気では空席が多いです。
驚いたのは途中の噴水の両脇の薔薇。
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咲いてる薔薇があるのです、しかも蕾もいっぱい。
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今年はこの場所、半年近く薔薇が咲いていることになります。
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昼間は時間が勿体ないので今からアイロンかけです、今夜は10枚はやる予定です! 明日は晴れるらしい、MINIは今日帰って来なかったのでメルセデスでMarkt+街散歩、日が暮れたら帰宅して楽器を弾く予定です。
by toruberlin | 2009-11-06 23:59 | 趣味の話 | Trackback | Comments(0)

べルリン銀座(クーダム)裏散歩。

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こういう時間の(色の)写真を載せるのも久しぶりです。19時前のクーダムから1本裏の道。
昨日は天気予報が外れ一日見事に曇り。ほんの一瞬だけ陽が出て期待させられましたが,結局曇ったままでした。外でやるには寒々しいとシングルスはキャンセル。
Cavalli,Busan.Scarampellaとずっと過ごした一日でした。新しい弓が現在3本あります。1本は既に購入したK.デーリング。預かってる2本は初代のフレッチナーとフレッチナー工房を出てからすぐの作品であろうホイヤー。このホイヤーという弓、好きな人は好きですが僕は今まで手に入れたことがない。大概がごつくて,しかも無駄に太いシャフト、それで重すぎないから何かこうノロマな感じがしてました。(ホイヤーの愛好者の方,失礼!)今まで手にした5,6本はそうでした。初代フレッチナーの工房で働いていたホイヤー,つまり弟子なのですが初期の頃にはやはりエレガントな弓を作っていた様です。デーリングとホイヤー、これが2本のイタリアン4弦を弾き比べると、メロディを詠うにはデーリングの方が勝っているかと思うと,曲によってはホイヤーの方が良かったりする。特にBusanではホイヤーのが良かったりする。価格はデーリングの半分,これもまた買わざるを得ないか?預かってる初代のフレッチナー、現在一本持っていて,その前にも一本手放したフロッシュの少し大きいタイプ。特注じゃなくてこういうタイプがあるというのは1930年頃のフレッチナーカタログで知りました。これもなかなかの音を持った弓、特にCavalliには3本の中では一番合います。しかし現在初代を6本所有してるので,これ以上は贅沢すぎるか?

家内はY嬢とお昼+デート。夕方は音大でレッスンする日なので昼は家でひとりでした。作ったのはイタリアの盛り蕎麦?とも言うべきアリオエオリオペペロンチーニ。カタカナで書くと変ですね。ペペロンチーニは多めに6つ,ニンニクも大きいのを4カケ、過不足なくオリーヴオイルを使い抜群のブランチでした。18時前に用事があったので外出、クーダムまで出て(といっても車で5分)用事のあと裏道を散歩しました。
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この店に久しぶりに入りました。モダン家具、アールデコ+その直後のインダストリアルデザイン系、そしてご主人の趣味でもある時計の充実した店。テーブルスタンドなんかもAdler社の極上コンディションのが10近く並んでました。
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上段の右から3つ目、写真が良くなくて見づらいですがZenithのパイロット用クロノ。イタリア空軍用でRomaの時計店の刻印入り。6月末の空き巣被害で僕のコレクションはごっそり持って行かれましたが、日本に持って行ってたのが最初に買ったアンティークシーマスター(オメガ)とこのZenith。何か良い時計はないか?と店に入ったのですが唯一気に入ったのが自分の持ってるこれでした。このZenithは限定生産、僕が手に入れた10年以上前でもかなりの値がついてました。これは約70万円、中もすべてオリジナルで綺麗ならかなりの掘り出し物ですが、2つは要らないです。
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この店の前にMINIを駐車してました。入ろうか?とも思ったけれど帰宅しました。家で赤ワインを呑むという選択は正しかった。
さて、今日も曇ってますが予報は晴。少し明るくなってきました。
by Toruberlin | 2009-10-22 09:23 | 趣味の話 | Trackback | Comments(0)

200,000

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今日の朝一番の活動は楽器(Scarampella)の調整でした。その時撮影した中の一枚が上の写真。エンドピンを留めるソケットを外した孔から撮影しました。このアングル、以前に銀塩カメラでも撮影したことがあるのですがベルリンフィルのプログラムの写真も同じアイデアで(多分内視鏡カメラのようなものでヴァイオリンの内部撮影ですが)先を越されてしまいました。
MK嬢が日曜の夜に帰ってきました。Montepulcianoのあと帰国でしたから3週間ぶりか?彼女に見附さん製作の新製品、エンドピンソケットを日本から運んで貰いました。その話は後ほどたくさんの写真と供に。
レッスンの後に拙宅に現れたMK嬢、ちょうど良いタイミングだったので(時差で急に眠くなるかもしれないと言いながら)鶏団子鍋をいっしょにしました。彼女はそうとうの猫舌。食べるの大変だね!と言いながら、一緒に鍋を食べた記憶がない。案の定初めてでした。これだけ何度も来てるのに初めてとは!だったらうどんを打っておけば良かった。日曜に久しぶりにやってみた「すいとん」が美味しくて昨日もすいとんでした。小麦粉を煉っただけですが、BIOのちゃんと味のある小麦粉、それを塩味の鶏だし+野菜の旨味で煮込むからかなり美味しくなります。
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MK嬢が到着する少し前、19:13頃にBlogを開いたらちょうど通算20万でした。現在は保存状態のVol.1とVol.2で30万近くカウントされてましたがこのVol.3は約10ヶ月で20万。現カウンターは一時期サーバーが停止していて(今もたまに止まってる時があります)実際よりは少なくなっていますが、自分の日記として書き始め、初めて続いている日記。読んでくれる方が居ると思うと張り合いになりますが、作家活動じゃないのであまり時間を書ける訳にもいかず、思いついたまま書き記し写真を添えています。多分このままの調子で進むと思いますが、よろしくお付き合いください。

昨日の初めて参加したアンサンブルのリハは、「ふざけるのも大概にしろよ!」という感じでした。アイデアやいろいろ考えたことは解るんだけど、何もできない指揮者。寄せ集めだけど(でも知り合い同士らしい)プロの集まりらしいけれど、練習という言葉をもう何年も忘れてる奏者たち。めずらしくチェロがまともだった。電話をくれたコンサートマスターもとっても良い人で(彼も他のメンバーとはいつもはやってないらしい)頑張ってはいたけれど、、、。
昨日は弦だけで(しかも全員揃わないというお粗末)、次のリハは雇い主の合唱団とだからまあ少しはまともになるか?弾けないことを攻めはしないけれど(弾けないなら)事前に練習!と思うのだけどリハの後に何人が譜面を持って帰ったのか?
もう、知らないアンサンブルの仕事は請けません。

ま,そんなことは忘れて、機嫌は悪かったでしょうがリハ中に怒りだすことはしないでフランス娘Burugereを弾いていましたが、やはりいくらトーマスティック社がインフェルドで大儲けしたのをつぎ込んで開発したベルカントでもスチールはスチール。DSOの仲間の楽器に張られたのは間違いなく良くなっていたのですが、どちらも大きなドイツの5弦。繊細さが違うからか?フランス娘にはあまり良くありません。やはり生ガットか巻付きには比べるまでもなく敵いません。それでも良い音を楽しむことはできたのですが、ピラストロのスチールと変わらない。やはり楽器にかかる圧力と弦に響きが残ることが、レスポンスのもともと良い楽器では余計に気になるのか?

先程ひと仕事した結果のScarampellaを、今日はまず13時の打ち合わせに出かけるまで楽しむことにします。
今日は快晴、今のところとっても気持ち良いお天気のべルリンです。
by Toruberlin | 2009-10-14 09:53 | 趣味の話 | Trackback | Comments(9)

Marktハシゴの週末(続き)

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15時近くとMarktには遅い時間ではありましたが東ベルリンはプレンツラウワーベルクの南、コルヴィッツ広場界隈に散歩に行きました。
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ここは土曜日の16時まで営業しています。広場の中心が公園で、その周りの道半分弱、L字型のMarktです。
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週末の食料は十分揃っているのでお目当てはポルチーニ茸のみ。ですがここは食料品の店以外にも写真のようなオイスターバーや各種飲食店、また調理器具などの店もあり、蚤の市とはまた違って楽しめます。
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白黒写真のお店、10ユーロとは安い!このサイズだと自分で撮影したのを焼いてもらってもそれなりにかかりますから。気に入ったのを見つけられたら額に入れてお洒落なインテリアになります。
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女の子たちが真剣に選んでました。
ここはブランドや流行(少しはあるでしょうが)とは関係ない独自のお洒落な装いの人が多い。それもまた散歩の楽しみです。
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秋というよりは冬の風物詩、マロン屋台。これが出てくると短い秋/長い冬の本格的な訪れです。
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まだ左のあんず茸があって、マロンという右の茸もあるのにポルチーニ(Steinpilz)は見かけませんでした。時間が遅いからだけじゃなく存在した痕跡がない。ずっと暖かすぎたからかなー?
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Marktが終わったところにあるCafe du Paris。好きなお店です。が、僕が好きなのは外、家内が外に座るのは寒々しいと言うので結局はMarktのエスプレッソ屋台で購入して歩きながら飲みました。
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綺麗なチェロケース背負ったおねえさん。
Marktを離れ界隈を散歩しました。アンティークショップで
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このあたりが気に入りました。1850年頃のヴィーダーマイヤー。しかし拙宅にはもう置く場所がありません。
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そして通りかかったのは地区のKinderprogramm、日本でいうと児童会館のようなものですが、ここが楽しそうでした。
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女の子たちのメイク室。
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舞台のある建物の横のアーチの向こうは何やら楽しそうな雰囲気と火の匂いがしていました。
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焚き火でパンを焼いてました。
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タッパーの中のタネを削った棒の先に巻き付けて、それを直火にかざして焼き上げます。焦げないように上手く焼くにはそれなりに注意が必要な様子、いつか時間がある時に試してみます。食べてる顔を見ると(失敗なのか?)あまり美味しそうではなかった。
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入り口脇でやっていたコーラのケース積み競技。高さを競う競技です。
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ヒモで運ばれるケースを上に載せて、自分もその上に上ることを繰り返すのですが、バランスを崩すと倒れる。この子もかなり頑張りましたがこの日の記録14段には及ばずに次の段で崩壊しました。
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この後、土曜なのでまだ店が開いている界隈の散歩を続行、ウールのコートやらジャケットやらが並んでてそのデザインがお洒落だった店に入ってみたら、タグに見覚えがありました。berlinと店名の下に書いてあってべルリンのデザイナーの直営店らしい。しかしなぜタグに見覚えが?と考えて思い出しました。厚手の麻のシャツを一枚持っているんです。買ったのは10年以上前かなー?その話を店の人にしたら、その彼女がデザイナー本人、そして見覚えがありました。彼女が縫製工場も2軒のお店も持ってなかったその頃、蚤の市の隅で服を売っていたんです。始めて15年と言ってたから初期の頃に買ったその手作りの麻の長袖シャツ、最近は見かけませんが箪笥のどこかにあるはず、僕はアイロンを自分でかけるのでタグを憶えていたのでしょう。
店も奥まで深くていろんな服がありましたが、気になったのはローデン(ウールの厚手の生地を高熱で蒸して縮めて密度を高くした南ドイツ/オーストリア独自の防寒用布地)で作られたコートやジャケット。デザインが気に入り、色も風合いも、試着したら着心地も良しでした。何より、蚤の市の隅でデザイナー本人が売っていた服が、一等地の直営店に並んでるのが嬉しいじゃありませんか?!コートとフード付きベストを購入しました。
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日曜に食したポルチーニ茸、まだ硬くて良い味でした。こういうのがキロ20くらいで大量に出てくれると嬉しいんだけどなー!
今週は雨の予報で、しかも北東から寒気が来てるので最高気温も3,4℃、こう急に寒くなると茸は穫れなくなってしまいます。良いポルチーニをたくさん仕入れて冷凍作戦、今年は成功するんでしょうか?
今日は初めての室内オケのリハ、DSOの友人の紹介で電話くれたコンサートマスターも良さそうな感じだったしプロの集まりだとのことだし(こういう時に判断の基準になる)ギャラも悪くないし午後からリハに行ってきます。残念な時間を過ごすことになるかもしれませんが、、、。
フランス娘をベルカントに張り替えたので広いところで弾いてみたかったので好都合でもあります。今のところの印象は1セットだけにして良かったという感じ。Busanに試しに上2本張ってみましたが、スチール弦の悪いところばかり目立ち、しかもガットより良いところはなし。ピラストロの細めのスチールが張ってあったフランス娘にはそれよりは良い感じです。楽器とその調整に依るところが多い相性ですが、しばらく様子を見るつもりです。
by Toruberlin | 2009-10-13 07:36 | 趣味の話 | Trackback | Comments(4)

土曜日、Marktのはしご

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今朝は朝から雨模様の日曜日ですが、昨日は正午を中心に綺麗に晴れてくれました。写真は昨日の07:58、部屋の窓から撮影。相変わらず早起きで昨日も今日も6時台でした。
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まずはひとりで近所のMarktへ。お目当てのポルチーニ、この茸専門店には美味しそうなのがありましたが価格はキロ40と高い、今日のブランチに食す分200g弱を買って来ました。
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他のお店には皆無、昨年何度か大量に買った2軒に尋ねてみましたが、今年は市場に出回っていないらしい。不作の年というのもあるのか?まあ、まだまだシーズンは終わりじゃないはずだから毎週チェックです。
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しかしこの茸屋さん、実にさまざまな茸を扱っています。
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とにかく目につくのがカボチャ
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昨日はカボチャ祭りがあったそうで、Ygittyが携帯に電話をくれて栗カボチャ(こちらではかなりめずらしい)を戴きました。
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おいしい卵と、かなり立派な大根をみつけ屋台でエスプレッソマッキャートを一杯飲んで帰宅。11時からはグレゴアとまたテニスを2時間してブランチはチキンカレー。前夜家内が作った絶品カレーですが一晩経つとまた別のカレーになりますね。
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MINIに乗り込み東へ。目指すはKollwitz広場のMarkt。
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前の新型7シリーズの左後輪が踏んでいるのが、壁を取り去った跡の印の敷石です。

昨日はコルヴィッツ広場のMarktを散歩がてらひと回りして17時ころからは楽器を弾くつもりでいましたが、いろいろ面白いものを発見し、大雨が降ってくる19時ころまで結局その界隈に留まりました。夜は野菜たっぷりの味噌汁と糠漬け、そして鴨丼でした。
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今日は雨なので自宅で過ごします。昼過ぎに室内楽コンサートの打ち合わせがひとつはいっていて出かけますが、後はOFF。土曜散歩の後半は後ほど続けます。
明日から最高気温の予報は軒並み一桁、水曜は3℃だそうです。そろそろ最低は氷点下の季節が始ります。
by Toruberlin | 2009-10-11 10:20 | 趣味の話 | Trackback | Comments(2)

人物写真@公園

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月曜の午後、携帯にチェロのN嬢から着信。ピアノのM嬢と拙宅前の湖畔で日本でのコンサート用の写真を撮ろうと来たんだけど、コンデジで自分たちで撮ってはみたけれど少し不安になったらしい。僕は買物中だったので2時間後ならOKと返事して15時頃に湖畔へ。
昼はかなりの陽射しだったのがその頃には少し陰って撮影には良い感じになりました。300枚近く撮ってプログラムやポスターに使えるのも数枚あり、自然なふたりの可愛さが出た写真も何枚か撮れました。
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もちろんいろんな場所、他のバージョンも撮ったのですが今日はこの3枚。人数が増えるほどベストショットの数は減ります。いろいろ話しかけたり見るところを指定したりで表情や雰囲気が変わるから面白い!
昨日の夕方にクーダムでふたりと待ち合わせてクラブハウスのカフェで一緒に(ある程度良い出来の)250枚を見ました。そこから20枚弱をふたりが選択。今日のこの3枚は僕の選択、彼女たちは1枚目は選ばなかった。
そして3人一致でベストがこの写真。
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3枚とも僕が今ブログ用にトリミングしたので、オリジナルは背景の淡い緑色が綺麗です。
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ポートレートって気分が表情にすぐ現れるから難しいけれど面白い。声を掛けることで、いろんな要求をすることで方向が良くも悪くも変わる。ふたりとも美形のお嬢さんだからきっと研究してはいるだろうけれどモデルじゃないから鏡で見ることのできない自分の知らない美しさがある。それを発見すること(ま,もちろん撮影してる僕の好みが多々入ります)が人物写真の一番の面白いところです。
月曜は携帯に電話貰って2時間後に撮影、しかも正味1時間半。M嬢とはほぼ初対面。近いうちにもう一度トライしようか?

僕は好きだけど2人は選ばなかった写真。
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こっちは崩れ過ぎだそうです。可愛いけどなー!
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動画撮影は記録的な要素を除けば、自分では見られなかった、見なかった視点で撮影されてると新鮮な驚きがある。また動きと音も加わりその時の記憶が蘇る。
写真も音も何もないのに、その一枚を見ることで雰囲気や匂いさえも思い出させてくれる効果がある。
しかし写真で僕がもっとも面白いと思っているのはその場に居ても誰もが見ることができない瞬間の切り取り。その同じ表情はその瞬間唯一無二のものであり、カメラがなければ見ることができないものかもしれない。そう、肉眼では見えない瞬間というのもある。その瞬間の切り取りが写真の醍醐味と思います。
いわゆる芸術写真、まったく違うジャンルではありますが基本的に好きじゃないのは、故意に作られたものは凄いとは思うことはあるけれどそれ止まりだからかな?作ったことで他の要素が引き出されるということもありますが、、。
それよりも瞬間を見つける喜びの方が勝ります。
by Toruberlin | 2009-10-07 09:11 | 趣味の話 | Trackback | Comments(4)

日曜日。

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10時に家を出てスタジオへ。映画の吹き替えですが今回は子供の声優が日本語の台詞があるので、その日本語指導。意味や発音、タイミングなどの手伝いをすることは多いのですが子供相手は久しぶりでした。映画は2012というSF、世界終焉のお話だそうです。
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9歳の彼女、ドイツ語の台詞(元は英語)も実に上手く入れてました。外で待ってたお母さんとブースで出来上がったシーンを見ているところ、完璧な出来でした。
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30分くらいで終わり帰り道に蚤の市に寄りました。ティアガルテンの蚤の市ほど規模も大きくないし面白いものも少ないのですが、何軒かコレクターが出している店があります。夏の空き巣を免れて現在手元にあるOMEGAのシーマスター、僕の最初のアンティークウオッチはここで買ったんじゃなかったかな?それともNollendorfの駅構内の蚤の市だったか?
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個人が売りに来てるスタンドも多い。物の価値というか、知らないで売っていることがあるので(またそう見せることで)掘り出し物?がたまーにある蚤の市。コレクションというものは欲しい人にはゴミでも価値があるから成り立つ訳ですが、業者じゃないと古いものに興味がない人/若者が家から持って来たものを売ってる場合、市場価格とかけ離れてることがあるので掘り出し物が存在する訳です。また、業者を通さなければ2,3割から5割以上価格に差が出る訳ですから蚤の市が多く存在するのでしょう。さすがに有名なマイセンの価格破壊は滅多にありませんが(それでも日本から来た方にはほとんどすべての古いマイセンが価格破壊なんでしょうね)デンマークから売りにくる個人(業者?)のお店でRCのアンティークに出会ったことが何度もあります。また、ここ数年は皆無ですがSPレコードを個人で売ってる場合、オークションで100ユーロを越すものも5ユーロ!なんて言われることもあり、面白いです。
その逆で面白かったのはビロードの布を敷いてなかなかの店構えにしてた老婦人。ヨーロッパの有名どころの釜の作品数点の横に中華のドンブリが7,8点飾ってありました。高いお金で仕入れたんじゃなければ良いけれど、、、
いわゆる一番安い量産のドンブリ、アジアマーケットで1ユーロとかで売ってるのを骨董と間違えて売ってました。中華レストランとかアジアマーケットには行かない方なんだな、個人ならではの光景です。
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目を惹いたのはこのホーロー看板の店。
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店主に尋ねるとやはり彼もコレクター。複数枚持っているものをメインに売っているそうです。知らなかったんですが数万ユーロの看板もめずらしいことではないそうで、この中にも3万ユーロの一枚がありました。約100年前のホーロー看板、日本の戦後の看板とは凝り方が違い、これならコレクターが多く高値なのも解りますが、、、。
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このホーロー看板が店いっぱいに飾ってあったカフェレストランODEON、残念ながら夏に倒産したそうです。フリードリヒ通り駅の高架下の骨董街にあって、通り抜けたりひと休みする時の楽しみだったのですが。ODEONに飾ってあった看板は売りに出され、彼も数枚手に入れたそうです。
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日曜に気に入ったのはこのグラス。紅茶用です。1900年頃ので6客揃っていてグラスもすべてオリジナル。
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そうすぐに売れる価格じゃなかったから買わずに帰ってきました。気に入っているんですが、さーてどうしようか?

昨夜はCXベルリン支局の打ち上げにお招きいただき日本レストラン「ささや」に行ってきました。その様子は今夜にでも。
今日明日は晴の予報だったのに朝から小雨です。湿度が高いのでかなり寒い!昨日の夕方、湖畔でN嬢M嬢とお茶した翌日とは思えません。
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by Toruberlin | 2009-10-06 09:31 | 趣味の話 | Trackback | Comments(2)

鉄のゲージツ家?

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昨日の夕方、タヒレスに行ってきました。目的は予約していたオブジェの購入。タヒレスは元デパート、それは戦前の話で空襲で廃墟になり壁崩壊後KemalCantürkさんら芸術家がその建物を占拠、東の名所のひとつオラニエンブルク通りにありますが、壁崩壊後ここにレストランが集まり人が集まるようになった要因のメインはこのタヒレスと思います。
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このバレリーナ、以前から気に入ってました。頭の中の欲しいものリストに入っていたのですが、先週ここにご案内したら一目で気に入りご購入!昨日の夕方それで作品を受け取りにいったのですが、僕のためにももうひとつ作ってもらうことにしました。
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この人が作者、カンテュルクさん、日本のクマさんのような人か?製作は裏に工房があるとのことで帰りにその裏庭に行ってみました。ここは屋内にも夏は庭にもクラブがあって、先週の午前中に来た時にはその裏庭にクラブの客が何人かまだ寝ていたのですが、その奥に工房はありました。
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工房の周りには作品も展示してありました。一番上のヴァイオリニスト、エレガントな音が聴こえてきそうに良い感じです。
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こちらの弓はヤスリその物。力任せの汚い音をだす奏者を皮肉っているようなナイスな作品です。
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こちらはチェロなのかKBなのか?なかなかに面白い。
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ちょうど門から出るところだった70年代のメルセデス、素敵な赤でした。
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現在外気温は4℃!!。しかし天気予報は外れて今日は晴で始りました。雨は明日からになった様です。予想最高気温は14℃とでてますが、これだけ力強い陽射しなら今日はきっと日なたは暖かい。
昼からは散歩に出るかなー?良い一日を!
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by Toruberlin | 2009-09-30 07:38 | 趣味の話 | Trackback | Comments(4)