ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


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カテゴリ:趣味の話( 164 )

久しぶりに

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英国のブランドMulberry、日本で馴染みになってもう随分と経つと思いますが80年代にベルリンに来て出会い、気に入って愛用して来たブランドのひとつです。ベルリンから撤退して(ヘンリーコットンとともに、残念ながら)久しいですが今も手元にあるのが(先日、練習室で発掘して=片づけ、発見しました)写真奥のショルダーバックともう少し大きい黒いショルダー、一生使えると思います。
このブランド、オシャレ系になって久しいみたいですが元々はアウトドア系。ハンティングワールドとかバブアとかと同系統の老舗で、このタイプのバックが主流でした。こういうのは自分のスタイルで飽きる時期もありますが、でも正統派でモノが良いから、また使いたくなる。
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このタイプは長い間作っていないようで、ずっと見かけませんでした。が、手前のと出会いました。
奥のバックの方が黒の後に買ったけど20年以上は前ですから、シリアルナンバーからでもそれに近いくらい前のなんですが、いわゆる新古品?未使用のバックで迷わず手に入れました。
このタイプ、昔欲しかったけれど高価で躊躇したタイプなんです。


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by Toruberlin | 2017-04-27 23:57 | 趣味の話 | Trackback | Comments(0)

ミュンヘン生まれのレンズ。

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日本が世界のトップになって久しい写真業界ですが、その前はドイツが世界の中心でした。超有名なレンズ、名前しか知らなかったレンズ、たくさんありますが会社名も知らなかったレンズとの出会いもあります。
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by Toruberlin | 2017-04-24 15:41 | 趣味の話 | Trackback | Comments(0)

楽しいお手入れ。

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弟子のHくんが一時帰国前に、僕が楽器弾く部屋を久しぶりに大整頓してる、と話したら「なんかあの部屋、お宝がたくさん発掘できそうですね」と言ってましたが「こんなの持ってたっけ?」と見て思うのは流石にないですが、お久しぶり!は多々あります。
靴もですが鞄も好きでアンティークトランクからRimowa、普段持ち歩く小ぶりのRimowaや小ぶりの革製アンティークトランク、鞄はバリーを中心に一時期かなり集めました。マルベリーは今でもあるのかな?20年くらい前か、かなり好きで愛用していました。その最後に買った、ほとんど使ってないショルダーバック、リスボンの靴と一緒に脂で磨きました。
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もちろん革部分だけ。この缶入り脂、Manufaktumで売ってますが、とっても良いです。もともとブーツ用に買いましたが革製品全般に◎です。
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もともとオーソドックスなデザイン、いつでも古く見えない。レンズを2-3本とカメラを運ぶのに丁度良いです。
Aprilwetter続行中のベルリン、強い日差しと黒雲が来て真っ暗な状態と、雹混じりの大雨が短いスパンで繰り返される日々です。そして気温は東京なら真冬並み、拙宅のセントラルヒーティングもフル稼働してます。
だから散歩しながら写真撮影、という場面はないのですが、それももう少しの辛抱と思います。

一昨日届いた35mmレンズ、初めて手にしたメーカーのオールドレンズですが、これがまた滅法良い!
シャツのアイロンも(気分だったので)2日で20枚以上かけました。
いろいろ着々と、のんびりですが楽しんでます。
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by Toruberlin | 2017-04-22 23:11 | 趣味の話 | Trackback | Comments(0)

リスボンの靴

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ヨーロッパの好きな街はたくさんあります。コンサートツアーで行った街がほとんどで、プライベートで何度かまた訪れたのは(訪れたいのは)Firenzeを中心にしたトスカーナ、ローマ、パリ。小さい街は他にもたくさんありますが大きめの街ではこれにリスボンが加わります。リスボンには仕事で3回、休暇で2回、同じ街に5回は多い方だと思います(ロンドンは縁がなくてまだ1回)。
リスボンは、そこで知り合った友人を除いても、街並みが好きだし食事が美味しい!少し遠いのだけど、また行きたいと思ってます。
リスボンには必ず買い物をする紳士服店があります。物価は安めのリスボン、おしゃれなその店ではセーターやシャツ、ジャケットなどなど、クラシックで粋な服がその店に限らず多い街です。帽子店も素晴らしい店を知ってます。
が、今まで一番多く持ち帰ったのは靴です。
25年前に豪華客船で立ち寄って、その時はリスボンの街のコンサートホールでも演奏したんですが、坂の途中の靴屋さんに入り、親父さんが「お、アメリカの良い靴を履いてるけど、でもウチの靴のがずっと良いぜ!」と僕のAldenを見て声をかけてくれ、奥から出してきてくれた靴は確かに素晴らしく、また履き心地も良く、価格は5-6分の1でした。今でもときどき履いてますが、気に入ってます。
そして最近、一週間くらいの滞在を二回しましたが、その時に見つけた紳士服店でも(ちょうどセールでもあり)2回合わせて二桁近い数を買いました。もちろん今でも愛用してます。
麻布のアパートに来た友人が驚くんですが、日本にも10足くらい置いてありベルリンにはその5-6倍はあるか?そう、僕は靴好きです。
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靴屋さんはリスボンにも多い、もちろん高級店もあります。
昨日、靴を戴きました。この茶色は少し小さかったのか?リスボンで買って、一度も履いてなかったらしい。
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このブランド、ロゴを覚えてます。僕も店に入り、でも高価で買わなかったのか?持っていません。
少し前まではヨーロッパ系よりチャーチなどの英国系、あとはAldenを好んでましたし、同じ様なテイストのミュンヘンの老舗EdMeierの靴もまた、多く持ってますから買うまでには至らなかった。
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by Toruberlin | 2017-04-21 13:00 | 趣味の話 | Trackback | Comments(0)

新着オールドレンズ

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このレンズはベロゴン、トップクラスではありませんが味のある姿をしています。ピント合わせが難しいですが色もなかなか良い。次の散歩はこれで!と思ってますが、天候不順でなかなか機会がありません。
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このショットは届いたばかりの、同じD.D.R.Zeiss製でも別タイプのSonnarで撮りました。バルコニーから道に置いていた愛車。素晴らしいレンズです!
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by Toruberlin | 2017-04-16 11:13 | 趣味の話 | Trackback | Comments(0)

Steinheil社のレンズ

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かなり長い間、世界の頂点だったドイツのレンズ業界。今でもZeissは健在ですがシェアも人気もMade in Japanに越されてすでに数十年、デジタルの世界では(少なくとも人気とシェアは)その状態が続いてます。
新しい最高の頭脳に手作り時代の優秀な目の組み合わせは、報道写真やスポーツ写真などその一瞬の記録が一番大事な目的以外は、前からブログに書いてるように僕は最高と思っています。
東独時代のZeissに前回は焦点を当てました。他にもオールドライカ(ライカはもちろん、今も健在です。が、かなり高価で手が出ません)オールドニコンも大好きですし、また伯父が関わっていた小西六のHexanonもベルリンで出会い、これもかなり素晴らしくずらっと揃えています。
稀少なレンズを蒐集しているわけではないのですがNEX6にアダプターで装着できるので、趣のあるレンズは試してみたくなります。
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Steinheilはその社名だけ知っていたミュンヘンのメーカーで、他のたくさんの小規模レンズメーカーと同じく、会社は現存しません。Voigtländerも名前はコシナ製で残ってますが確か70年代に倒産、そう言ったらライカも何度もオーナーを変えながら、でも残ってるのは流石です。RRやベントレーのようにトップは経営不振でも残るが、優れたレンズメーカーでも小規模の会社はほとんど残ってないのが現実です。でも、物造り(まさにメーカー)は製品で残ります。特に優れた作品は、その名声とともに。
Steinheilレンズは何度か目にしたが高価で(または程度が悪すぎて)手が出なかったのですが、Culmigon35mmF4.5を手に入れました。どうして?というくらいレンズ先端に数カ所の凹みがあり、フィルターやレンズフードは装着できないから割安でしたが、レンズは美しく他には何も問題なし。フィルターは全く興味ないし、レンズフードは付けたいことがありますが、まずはレンズと知り合います。
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カメラに着ける前に、すでに見ただけで名レンズの顔がありましたがNEX6と合わせるとさらに良い!
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by Toruberlin | 2017-04-08 18:03 | 趣味の話 | Trackback | Comments(0)

monochrom プレンツラウワーベルク界隈散歩

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NEX6とZeiss JenaのBiotar58mmとFlektogon20mmの組み合わせ。桜が一番綺麗だった土曜日に桜並木を楽しんだ後に歩いたカスタニエン通りです、
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Biotarはカラーも悪くない。monochromeが好きですが、それだけでの撮影にはしたくなくなる魅力があります。
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by Toruberlin | 2017-04-06 10:15 | 趣味の話 | Trackback | Comments(0)

G.D.R. 旧東独製。

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G.D.R.はドイツ民主主義共和国(DDR)、旧東ドイツの英語略称です。Made in G.D.R.は東西冷戦時代に西の外貨獲得に貢献しました。工業製品は基本的には西に後れをとっていましたが光学機器の老舗Carl Zeissの本拠地は東独のJenaにあり(西にも戦後、Carl Zeissができました)学生時代、東ベルリンにオペラを観に行き20マルクの強制一対一両替は物価が安かったのでオペラを観るだけでは使い切らず単眼鏡をいくつか購入し今でも持っています。
東ベルリンでは、当時から古いもの好きだったので戦前のカメラを探して店を散歩がてら回りました。Mitte(ベルリン中央区)は文字どおり中心地、津和野生まれの森鴎外が帝国陸軍軍医としてコッホ教授に師事していた時にここに住んでいましたが、生まれ故郷の津和野町、終の住処「観潮楼」跡に建てられた文京区の鴎外記念館と並び、世界で3つしかない森鴎外記念館のひとつはベルリン中央区にありますが、カメラなどを探しながらの散歩で偶然見つけ、まだフンボルト大学日本学科の付属施設だった時に拝観したのも、今はアンペルマン日本大使として鴎外先生のご縁でベルリン中央区と姉妹都市の津和野町と、また文京区とのお付き合いに繋がっているのですから、縁を感じます。
ライカもZeissも戦前からあったわけで探しましたが、ボロボロのを見かけたのもほんの1-2度、店主に依れば外貨を得るために手元にあるのは西にほとんど売られたのだろう、とのことでした。
たしかに当時は国境では一対一でも国際レートは7-8倍。西のドイツマルクを得れば数倍に換金できるし、またインターショップ(西ドイツマルク専門店)で西の製品も買えたわけです。
初代のフレッチナーの弓を引退したベルリン交響楽団のZさんが西に持って来たのを手に入れ(65歳を過ぎれば労働者ではないという東独の定義から西との行き来が可能でした。Zさんは外套の背に作ったポケットに弓を隠して度々西ベルリンに来ていた様です)、今も拙宅にあります。ベルリンフィルで弾かせていただいてた80年代はその一本がフル稼働でした。当時1200ドイツマルク、円が弱かったので20万円くらいか?東のマルクと換金したら7-8倍の価値でした。60平米のアパートの6-7ヶ月分の家賃でしたが、良い弓だったのでお買い得と記憶しています。今は初代のフレッチナーの弓なら1万ユーロ超えることもザラで、少しの誤差はありますが、同じくらいの価値というのが偶然でしょうが面白い。
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by Toruberlin | 2017-04-03 16:11 | 趣味の話 | Trackback | Comments(2)

NEX6

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写真を撮ることはこよなく好きです。カメラを持たずに家を出ることは、写真を全く撮れないとわかってる日以外は、有りえません。
NEX6を長年愛用しています。最初はNEX5をEマウント故に選び(もともとオールドレンズを使うつもりでした)お手軽なNEX5を3台(一台はボートから落ちたときに、やはり当時新品だったiPhoneと共に使えなくなりました)その後、やはりファインダーが無いと面白みが半減するのでNEX6を購入し併用しています。NEX6は製造中止になってから価格が数倍になった面白いカメラです。
オールドレンズ使用に最適なミラーレスであること、コンパクトであること、質感が良いこと。今でも一番気に入ってる理由です。EマウントにこだわるのはMfTより広角レンズが活きることです、これは大きい。唯一のマイナスはフルサイズじゃないことですが、これは我慢できます。
昨春に発売前のPENTAX K-1が青柳御大の元に届きました。私は御大邸に滞在中でしたが、カメラとして素晴らしくかなり気に入りました。が、僕は写真家ではないから大きいのは難点なんです。カメラは持ってないと意味がない。記録用にはiPhoneで事足りますが写真を撮るとなると、自分のベストなカメラを持っていたい。なのでK-1よりも(価格的に買えないですが)LeicaMよりもNEX6がベストなのです。
広角レンズを使うと土管を通したようになってしまうことをケラレルと言いますが、NEX5でも起こります。そして各種レンズからEマウントへのアダプターは10をはるかに超える数揃えましたからEマウントで通したい。
NEX6のボディを1台、すでに3本壊れ信頼はしていないオートズーム付きを1台、加えました。3台あればしばらくは大丈夫かと思います。というのもオートフォーカスは記録以外には使わないし、頭の良さはNEX6でもう十分。これ以上は必要としないと思ってるからです。
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東独Carl Zeissの名レンズBiotar 58mm、35mm銀塩フィルムカメラ換算で90mm相当になりますが、こういう素晴らしいレンズを使うためのカメラ選びです。
デジカメを使っている訳ですから?と思われるかもしれませんが、銀塩時代にフィルムに凝るのは大事でしたが、デジカメにはそれを担ってもらい、あとはレンズと露出やピント合わせで自分の写真を撮っていきたいと思っています。
なんども書いてますが、記録や報道写真じゃないならフルオートでシャッター押すだけじゃ面白くありません。
構図に集中できる!という利点があるように感じますが、例えば弦楽器で音程は絶対くるわないからという条件でリズムを正確にすることに集中してもダメなのと同じだと思うんです。バランスがまずい。
最高のフィルムを装填したのがデジカメ、あとはレンズ選びと撮る時の様々な要素。
御大がなさってるように現像にも本当は手を出したいですが、フォトショップは持っていないので後回しです。
それよりも御大が写真学校をお始めになったらモノクローム現像を教えていただくつもりです。
そのためにバルナックもMもRもZeissの銀塩カメラも、100台を超えるRollfilmカメラも一切手放さずにいます。
モノクロームの紙焼き、それと同じレベルのデジカメでのモノクローム、そしてカラー。
あとは何をどう撮りたいか!で、そう音楽と全く同じと思うのです。
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by Toruberlin | 2017-04-02 22:11 | 趣味の話 | Trackback | Comments(0)

例えばSchneiderのCurtagon35mm

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音楽の話ですとバッハが考えた平均律という考え方は全ての調性で使える鍵盤楽器のために音の周波数をオクターブを平均で割りました。純正調では半音の幅は平均では無いのです。平均律という手が無い頃はその調性用の楽器、またはセッティングで演奏してました。だから調が変わらない、できなかったからです。
平均律では全ての調性で弾けますが、全ての調性で微妙に合っていないことでもあります。
まあ、平均律くらい音程が良ければ◎とも言えるんですが、そこで平均律を基準に純正な調の響きを知って、それを加味する。そのバランスをとりながら演奏しています。
写真もそれと同じとも思います。
平均律のピアノでも、弾き方で調性の色が出せる。
純正調バリバリの演奏が、それが理論上は正しくとも必ずしも奏者が再現できるわけでもなし
平均律を知ってしまったら、これは、それを基準としてあとは音程でも(可能なら)音楽を作る、しかありません。
音程、音色のどちらでも、調性は意識できるのです

平均律を用いれば、オクターヴの12の音を主音とする24の長短調で作曲できることを示したものとされていた。20世紀後半に古楽研究が進むにつれてWohltemperirteとは『よく調整された音律』という意味であり、必ずしも平均律を意味するものではなく、むしろバッハが意図したのはヴェルクマイスターの調律法のような、全ての調が演奏可能な不均等律であるという考えが一般的となっているのだそうです。
不均等律とはネガティヴに一見されるが、よく調整された真に均等じゃない音律ということで、それは僕ら弦楽器奏者の好む音程と似ている。
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上に写真も同じと書いたけれど、記録として、または報道用にその瞬間を逃さず撮るんじゃなければ
失敗しないのは良いけれど、オートで撮影するのは、平均律に似ている。
全てが及第点、失敗がない。
しかし、万人同じようで、カメラがよければ腕はあまり変わらなくなる。

もちろん一流プロが使えばフルオートもまた別の輝きが出る。
一流のピアニストが、音程が変わらない、極端に言えば全ての調で微妙に間違った音程のピアノで素晴らしい演奏をするのと同じことか。
しかし余地(=可能性)があるなら弦楽器で音程にこだわるようにカメラもマニュアルで、またはマニュアルしかできないレンズで撮影しない方が、勿体ない。
そしてそこに、道が拓けると思うのです。
プロになるんじゃなくても、極めるとはそういうことだと思っています。
そしてどんな道具でも、どんな楽器でもと同じように、そこに魂がこもっていなければ元も子もないのは、間違いありません。
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by Toruberlin | 2017-03-12 23:59 | 趣味の話 | Trackback | Comments(0)