ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


by Toruberlin

プロフィールを見る
画像一覧

いらっしゃいませ! ©Toruberlin

最新の記事

ハイボールと小岩丸幸東京醤油..
at 2017-06-26 23:11
ある夏の夕暮れに
at 2017-06-26 08:48
東京Vol.14 (2016..
at 2017-06-25 23:23
東京Vol.13 (2016..
at 2017-06-25 11:39
東京Vol.12 (2016..
at 2017-06-24 19:43
東京Vol.11 (2016..
at 2017-06-23 23:59
東京Vol.10 (2016..
at 2017-06-22 23:59
東京Vol.9 (2016年..
at 2017-06-21 23:59
東京Vol.8 (2016年..
at 2017-06-20 23:59
東京Vol.7 (2016年..
at 2017-06-19 23:59
冷たい中華麺 レシピブログ
at 2017-06-18 23:59
Masic SHORTS B..
at 2017-06-17 23:59
ウイスキーはお好きでしょう?
at 2017-06-16 23:59
Always with AM..
at 2017-06-15 23:59
東京Vol.6 (2016年..
at 2017-06-14 23:59
東京Vol.5 (2016年..
at 2017-06-13 23:59
東京Vol.4 (2016年..
at 2017-06-12 23:59
東京Vol.3 (2016年..
at 2017-06-11 23:59
東京Vol.2 (2016年..
at 2017-06-10 23:59
東京Vol.1 (2016年春)
at 2017-06-09 23:59

カテゴリ

美味しい楽しい話
趣味の話
音楽の話
楽器と弓の話
これはおすすめ!
街で見つけたこんなもの!
べルリンの美味い店
最近のべルリン写真
日常の出来事
昔の話
旅行
AMPELMANN
AMPELMANN Japan2010
非日常の出来事
日本で何を食おうかな?
ご馳走/料理
風景写真
これはスゴイ!
AMPELMANN Japan 2011
DSO Tour
ベルリンー津和野
Weihnachtsmarkt
Movie 映画
AMPELMANN Japan2012
AMPELMANN Japan2013
AMPELMANN Japan 2014
AMPELMANN Japan2015
AMPELMANN JAPAN 2016
AMPELMANN Japan 2017

検索

以前の記事

2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月

最新のコメント

可愛いだろうねー。しかし..
by Toruberlin at 19:31
赤ちゃんたちもかわいいで..
by みさ at 19:14
みさちゃん、コメントあり..
by Toruberlin at 18:13
かわいいですね〜♡ 保..
by みさ at 12:00
タカポーネ、日本でも是非..
by Toruberlin at 08:46
見ているだけでヨダレが出..
by 古橋貴正 at 01:32
古橋さん、ほんとうに。早..
by Toruberlin at 20:33
高橋さん、こんばんは! ..
by 古橋貴正 at 09:22
Yusukeちゃん、コメ..
by Toruberlin at 04:12
こちらにコメントするの、..
by Yusuke at 20:56
教会がなかったら、クラシ..
by Toruberlin at 23:29
EKさん、ありがとうござ..
by Toruberlin at 23:19
教会のコンサートが多くの..
by EK at 07:54
お義父様のご冥福をお祈り..
by EK at 07:37
EKさん、コメントありが..
by Toruberlin at 20:23
FBに書き込んで、こちら..
by Toruberlin at 17:09
ドイツ語版だけに僕の声が..
by Toruberlin at 17:06
ベルリン、だいぶ陽が長く..
by EK at 10:30
古橋さん、ありがとうござ..
by Toruberlin at 18:26
素晴らしいポスターをあり..
by 古橋貴正 at 09:58

お気に入りブログ

うちの食卓 Non so...
オリーブとブドウ畑のあいだで
フィレンツェ田舎生活便り2
フィオッキ・ブログ Fi...
ろひちかなまや
Piccoli Pass...
リヨンの散歩
ワインおたくの妻
Vom Himmel
ベルリン、いまも工事中 ...
フィレンツェ田舎のお料理教室
おウチごはん。
モンタンのブログ
カグラザカ日記
A. ドワネルを探して
お菓子と料理
ただいまお料理中
Berlin no Hi...

タグ

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

料理家
海外生活

画像一覧

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

カテゴリ:音楽の話( 411 )

ポツダムでのリハ、2日目

c0180686_18455351.jpg
今日の17時からの会場、ポツダムのErlöser教会(Nansenstraße)の中庭にて。ヴァイオリンのマティアス、コントラバスのクリスチャンと。二人とも僕がDSOに初出演した27年前には団員だった大先輩です。そして親友であり素晴らしいオーケストラ奏者です。彼らも楽しんで一緒に弾いてくれています。「日本ってアマチュアオケも優秀なんだな!」とふたり。
c0180686_18451906.jpg
c0180686_18450585.jpg
響きにも慣れ、またマエストロも考えを定め、どんどん良くなって来ました。これで満席になることで音響が良くなったら、かなり楽しいコンサートになります。
c0180686_18444540.jpg


More
by Toruberlin | 2017-03-19 10:39 | 音楽の話 | Trackback | Comments(4)

Japan Bruckner Sinfonieorchester リハ初日

c0180686_18055389.jpg
c0180686_18053887.jpg
金曜日、10時過ぎからペーターを中心に舞台設営して1330から初めてのリハでした。今回は日本から40人弱、ベルリンから20人の仲間に加わってもらい、この日が一緒に音を出す初めてのリハでした。
c0180686_18050592.jpg
僕がこの教会を薦めたのは、知る限り一番音響が良いからです。リハではそれでもまだまだバランスが難しい、けれど多くのお客さんが入ってくれると響きは格段に良くなります。バランスからいえば少ない弦楽器の音がよりクリアに、そして柔らかくなる。
もちろん音楽目的の空間ではありません。偶然、なのでしょうが素晴らしい音響の教会です。
c0180686_18043628.jpg
もちろんMaestro長野も知らないから、?となりつつも、初めての場所、初めて揃ったオケでBrucknerの3番とBrahmsの2番を楽しみました。
c0180686_18040865.jpg
満席になってくれたら、依り良い響きになります。
予報ではそう天気も良くない日曜日、ぜひポツダムにお出かけください!
c0180686_18023790.jpg


More
by Toruberlin | 2017-03-18 23:55 | 音楽の話 | Trackback | Comments(4)

ポートレート撮影 音響設計家 豊田泰久氏

c0180686_18323606.jpg
c0180686_18322998.jpg
豊田さんがピエール・ブーレーズホールのオープニングにベルリンにおいでになっていました。7泊と長く、おかげさまでオープニング、バレンボイムとルプー、そしてLisaのコンサートにご一緒させて戴きました。
拙宅にもおいで戴きましたが、コンサートも含め近々ブログに書くつもりです。
インタビュー時にポートレートを撮影させて戴きました。
膨大なショットから、一部だけご紹介します。(まだ、整理できてないのです)
c0180686_18321752.jpg
c0180686_18320869.jpg



More
by Toruberlin | 2017-03-17 23:59 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

早口と演奏

c0180686_12082997.jpg
早口である
これは気をつけていることでもあるが
結局は、どんどんテンポが上がってしまう。
人によっては、当然聞きにくくなり、また万人にも(多分自分でも)聞き取れない速さ、または不明瞭さの領域までのことも、ある。

面白いことに、全く聞き返さずに、そのまま通じる人がいる。
その相手が早口、とは限らないから、面白い。
早口だと(12月に知り合った人がそうだった)お互い聞き返さずにどんどん進むと
きっと周りにはすごいことになってる。

早口ですねー!といわれ、自分は頑張って直したんですよ!と云う人もいる。

こちら側は、話の内容が支離滅裂じゃない限り、聞き取れなくて聞き返すことは、滅多にない。
脳のメカニズムは素晴らしく(また面白く)聞きたいことは理解しようとし、また聞き逃さない。
これ、音楽も同じで、興味ないと遮断したくなり、魅力ある音、音楽なら、耳が向く。
言葉に戻ると、よく女性にある(いや、男性もそうだけど)興味のない話は聞いてるふりしてるけど一切入ってないし理解してない、多々ある状況も、その為だ。

直したかどうか?は検証してないが
早口でもそうじゃなくても、全く聞き直さずに理解してくれてスムーズな人もいれば
なんども聞き返す人もいる。
これは個人差で、相性もあるのでしょう。
それもこちらの問題でもあり、だからそれで人付き合いが変わることはないけれど
しかめっ面する人が(話の内容にじゃなく)たまにいるが、それはその「人」を早く知れるリトマス試験紙と思って、まず間違いない。

さて、コミニュケーションをスムーズに摂るには(仕事でもプライベートでも)これはもちろん、こちらが注意するべき点です。

音楽の話に移ります。
回転が早く、立て板に水のような喋りの勢い
これはオケで弾くのに役立ってると感じること、あります。
でもソロでは緩急合わせて、負になってると気づいたのは、ナレーションを多くやるようになったからか?
映画吹き替えの声優は35年やっています。
ドイツ語、日本人訛りのドイツ語で吹き替えるのですが、ドイツ語はかなり早く喋っても明瞭らしい。
そして、英語からドイツ語、日本語からドイツ語にされた台詞は、依り長いことが多く、また感情も入れるから、丁寧に言葉を噛み締めて(台本早くに貰って準備すればまた別だろうけれど、映画の吹き替えは台本は問題不出、全て初見です)の録音はできない。
録音監督も別室にエンジニアといますし、同じスタジオ内には正確さをチェックする係もいる。
彼らの要望を実現して、次のテイクに移ります。
ここでは、上手くいかないことも無いとは言いませんが、予定時間内で終わらないことは無かった。
さて、ナレーションの仕事。これはいろいろありますが、報酬は録音時間で考えれば段違いに良いのです。時給数万円が普通です。
ナレーションは、しかし長い。
映像に合わせることも無くは無いですが、時間は自由に取れる。
この自由ってのが曲者なのは制約があってこそのクラシック音楽をやってるからか?

とにかく長い、A4で10枚とかだと、早く終わりたいのは人情です。
で、元来早口。
(きっとその時は真剣にトライして)ゆっくり読んでも(話しても)速くなったり、急に転んでしまう。
どこかに、力が入ってる?
この「どこかに力?」は演奏にも大きな曲者で
Witt先生は力を抜け、と仰るが、抜ききったら弾けない。
抜いた状態から、ではどのくらいまでかけて(これも、身体のいろんな箇所、そして脳=意識、感情とかいろいろある)最高の状態をわかり、あとは感情、曲想、どうしたいかのその時々で
キャパ内、または少し遊んでキャパを超えて、演奏する。
それを自由にするにはバランスとコントロールが肝要で
それが出来てないのが、早口や「転ぶ」に現れているか?
江戸っ子っぽい語り口、落語家のような立て板に水のようなも◎だし才能と思いますが、それだけでは足りない。

一時、その条件の良い仕事を減らしたり受けなかった時期があります。
苦痛だったから、経済的効率はものすごく良いのだけど。

例えばヴィヴラート、いろんな助言があり(そういえばWitt先生からはなかったな)自分でも本当に研究して、ほとんどのヴィヴラート練習法とか理論が(それで出来ていて満足な人は良いです)間違ってると知り、自分でやりたいように出来た、
それと時を同じくして(相乗効果と思ってます)ナレーションで、コントロールできるようになってきました(自覚したのは昨年、いや今年からか?)
口から出る言葉、テキストを読んで発するわけですが、それもコントロールは脳の仕事です。
それまでも読みやすいテキストはあって(それで違いを知りました、多くは文章自体がダメ)それで仲間の翻訳家とコラボして自分のためだけでなく「ナレーターに好意的な翻訳テキスト」を作ってきましたし、また声のエージェントにはオファーしています。

自覚したのは今年?と上に書きましたが、それも段階で1年以上前から始まっていました。
面白いのは、仕事でコントロールできても、日常では、特に近しい人とでは、なかなかできない。
面倒、というか、やはり(僕の)自然ではないのでしょう。
これは心がけで自動的になっていくのか?
ある程度以上は変わらないのか?

コンサートでのお話、あれって原稿作らないし、その時までほぼ何も考えてません。
講演会じゃないし、それで、というかそれが良いんじゃないか?と思ってますが
日常生活でと同じ、雑になってるかしらん。
「Toru、もうちょっと考えてから人前で話せばいいのに!」と秋のコンサートの後に言ってくれた友人がいました。
次回は少し、それも良くなるかもしれません。

そうは見えないかもしれないが、元来はアガル方で
それは人前で話すのが苦手だからか?または失敗した記憶が残ってるからか?
KBを持ってもオケでは実はアガッタことは皆無なのですが(オケ初舞台がフィルハーモニー、その2年後に同じホールで初プロオケがベルリンフィルだったからかな、自信になりました)ソロでは自信がないためか?コントロールできなくてヴィヴラートができず、とにかく人前で弾くのは緊張した。できないヴィヴラートが大事と思いすぎて、もっと大事なことを優先すれば、それは自然に付いてくる、それを知らなかった。
特に試験やオーディションは。「なんで拍手もなく、弾いてみなさい的な相手に弾かなきゃならないのか?」と言ってたし、本気にそう思ってもいましたが(この頃、オケ版で5-6回ベルリンで協奏曲を弾かせてもらう機会のあり、それは楽しみました)ダメでしたねー。

2000年ごろにG.Guadaniniを手に入れたことで、また素晴らしいピアノパートナーのおかげもありピアノとのデュオで4-5回の機会を得、でも休止。
Busanを手に入れ、室内オケとヴィヴァルティやヘンデルの協奏曲もやり、そして自分で準備はずっとしてきましたが昨年の暮れに15年くらいぶりに(東京では楽器を本番前に壊すという失態はありましたが)3回ピアノとのデュエットができました。
まだまだ!と思うところもあります。
棹を製作して貰ってる、その壊れたBracciとは、日本でもまたピアノとのデュオをやるつもりですし、ベルリンにはScarampellaもあります。

音楽家、その演奏での悩みは千差万別です。
気づいてるができなこと、または気づいてないこと。もしかしたら、僕が「気づいてないの?」と感じたことは、その人がやりたくてやってるのかもしれない。
自分が正しい!とするために「やりたいことだ」では困るのですが(これ、多いと思ってます)
やはり理想は「自分ができるから」じゃなく、曲を理解し音楽をすることが大事。
クラシック音楽は、壊してはいけないキマりがある音楽、何でもありでは決してない。
「自由」というと、格好良いとされるけれど、決して違う。「型破り」もキワモノでしかない。
その時代背景、作曲家の意図を理解し、楽譜を読めるのも才能もあるが勉強すべきことです。
そしてそこに、趣味や好みが加わる。
これこそが、個性が出るところで、実は面白くなるかどうかの要と思ってます。

それを表現できるように、自分でコントロール出来ないことは工夫する。
そのひとつが、上記しましたように、僕には言葉を読んで話すこと、だったと思います。

丁寧なことは大事、勢いも大事。
いろんなことを昇華し、作り上げていく。
大変だけど、だから面白いですね。
c0180686_12060960.jpg






by Toruberlin | 2017-03-16 23:59 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

SchubertとSchumannのリーダー、エクセレントでした。

c0180686_20154984.jpg
c0180686_20160035.jpg

2/13 月曜日のコンサート@Martin-Luther教会はひと月前のギャラリーコンサートと同じプログラムでしたが、出来はずっと良かった!素晴らしいコンサートでした。
c0180686_09394497.jpg
前回初めての試み、ジョジャのテーマごとの曲解説も、とっても良かった。
c0180686_09390398.jpg
c0180686_09385692.jpg
c0180686_09385045.jpg


More
by Toruberlin | 2017-02-16 23:35 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

これは素晴らしい!


いま実際にライヴで聴けるヴァイオリニストで彼女Lisa Batiashviliは最高!なんじゃないだろうか?
この録音、先ほど発見して驚きました。
生で是非!と思ったら3/9にBoulezホールで室内楽を演奏する予定でした。
ホールのFBページでヴァイオリン弾きながらホールの感想を美人奏者が語ってるmovieがありますが、それが彼女でした。
このドレスデンの映像はなんとNHKの製作でした。
いや、素晴らしい演奏です!





by Toruberlin | 2017-02-15 23:57 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

3月オープンのブーレーズホール

c0180686_23395517.jpg
昨日の日記の続きです。3週間とおかずに豊田さん、またパリからベルリンへおいでになりました。前回はベルリンの後にパリ、東京経由でLAに戻ったばかりなのに?と驚いたら「LAには結局5-6泊しかいられなかった」そうです。
で、電話をくださったのは室内楽のコンサートとその前のリハにどうぞ!でした。
アカデミーはすでに始まっていて、ホールのオープニング前に非公開のコンサートを行うのだそうでした。もちろん、音響の様子を見るためでしょう。
c0180686_23363631.jpg
約束よりも少し遅れるとメールしたら、豊田さんも外に出なければならなくて僕が先に。
「どちらさまですか?」と若い女性。マエストロ・バレンボイムの秘書の方でした。「TOYOTAさんにお電話いただいて!」と告げると自己紹介と握手。二日間、ずっとフリーパスでした。
c0180686_23360723.jpg
10分くらいで豊田さんと再会、いろんな場所でハイドンの弦楽四重奏から聴くことができました。
c0180686_23353729.jpg
玄関入るとこんな吹き抜け空間で、右がホール、左はアカデミーです。倉庫時代の鉄製の扉など残された意匠が素晴らしく、それらが活かされた内装です。フランク・ゲーリーが担当したのはブーレーズホールだけだそうです。
c0180686_23350654.jpg


More
by Toruberlin | 2017-02-12 23:52 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

音響設計家 豊田泰久氏

c0180686_02003430.jpg
c0180686_01594423.jpg
最近ではパリのフィルハーモニー、ハンブルクのエルプフィルハーモニーの音響設計で名高い豊田さん。
「TOYOTAと言えば音楽関係者の間では今や自動車のことではない」との記述をどこかで目にしましたが、ベルリンフィルハーモニーの改良も含め世界中のマエストロに信頼されてる音響設計家です。
マエストロ・バレンボイムもその一人。バレンボイム・ザイードアカデミーがStaatsoperの裏にある元は舞台装置などの倉庫だった建物に入りましたが、写真のホールは建築家フランク・ゲーリーが設計、その音響を豊田さんが担当なさいました。

一年前、2016年の1月に連絡をいただき久々に雪のベルリンで再会しましたが、その時もこのホール(もちろんパリやハンブルクとセットでの渡欧)のMTGでの来伯でした。その時の日記にはTさんと記しましたが、ここまでの有名人は実名表記してしまいます。
ハンブルクのオープンに合わせて先月おいでになり、連絡をいただいて1/19の午後から夜、ベルリンフィルのコンサート直前までご一緒しました。豊田さんとは実はもう20年を超えるお付き合いなのです。
昨日と一昨日もお会いしたのですが(今回は3泊でした)まずは書いてなかった1月19日の日記です。
c0180686_01584289.jpg
「お時間あったら、取材が終わった頃にいらっしゃらない?オープニングは3月だけどホールをご案内できますよ!」と前日に電話をいただきました。で、そういう時に急でもなんとか叶うのも僕は縁の内と思っています。
メルセデスでMitteへ。少し離れた場所に駐車して歩きました。前方の中央が、その元オペラ倉庫です。実に立派!
c0180686_01580236.jpg
上階に入りましたら、ちょうどドイツ人女性記者のインタビューが終わったところでした。
c0180686_01573289.jpg
中央のステージというか床では作業中で騒々しかったけれど、出来立てのホールを拝見しました。
c0180686_01570244.jpg


More
by Toruberlin | 2017-02-11 23:59 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

Ultraschall 2017

c0180686_02221593.jpg
日曜日の20時開演のUltraschall (現代曲音楽祭)DSOで連日リハでした。
プログラムはWinbeckの交響曲第5番、後半はMaintzのソプラノとオーケストラの作品で、ソリストはMarisol Montalvo。このソリスト、スゴイです。終楽章冒頭のソロ、その響きは鳥肌モノです。曲も面白い。
前半の交響曲はまるでブルックナー、ワグナーもシュトラウスも入ってる。
c0180686_02240517.jpg
ブルックナー9番にちなんだ作品らしいですが、当然変拍子やコントラバスも当たり前でない掛け合いになったり、(ブルックナーでは通常)必ず一緒の金管とメロディーが8分音符分ずれたり。先ほどゲネプロでしたが、なかなかスリリングでした。
c0180686_02220642.jpg
DSOで弾くなら、このHawkes-Panormo。オケで弾くには、やはりこれがベストです。
c0180686_02215689.jpg
新首席のA、ずっとオールド五弦を探してますが、なかなか良いのがない。前から何度か訊かれてますが、今はどれも手放すつもりはありません。でも「久しぶりに弾かせて!」と。ペーターが後ろでおふざけ。
c0180686_02214441.jpg


More
by Toruberlin | 2017-01-21 17:16 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

少し前に書き留めておいたこと。

c0180686_00201896.jpg
演奏で、音程が良いとか鮮やかとか完璧を競うなら(多くのコンクールのように)
それはスポーツと同じ。(もちろん、本来はコンクールも別なはずだが、減点法だから、、)
音楽は、その作品に書かれてる物語を、どう語るかが大事。どう音で表現するかにかかってる。
だからモノマネや同じでは意味がないし
その奏者の、その時期の、持ってる技で感じ方で、またはできる表現で
物語を伝えれば良い。そのために、技は磨かねばならない。
言葉が理解されなば話の内容が判らないように
音程もリズムも、それは伝わらねば駄目であるが
目的が、その課程が、間違われていては練習も準備も何もならない。
なぜなら、音程をよくするのは身を守るためじゃなく
音楽を表現するためだから、護身術の習得とは違う。
何事も、何のためか?を考えなければ、意味は薄くなる。

譜面に書いてあること。それをそのまま完璧にできたら、それは素晴らしいことかもしれない。
でも本当は、それは出発点。
そして音楽は、そこの到達する道すがら、常に一緒に居て、そして一番大事な
目的でなければなりません。
そのために、演奏するのだから。
c0180686_00200991.jpg









by Toruberlin | 2017-01-20 23:59 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)