ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


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カテゴリ:音楽の話( 409 )

Tosca

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Staatsoper改装が長引いて@シラー劇場も8年目か?来シーズンは戻るそうです。
そのシラー劇場でのトスカももう3回目?新しい演出でした。
この小さい箱では特別なことはできない、簡素な舞台ですが、もちろん時代背景はオリジナルのまま。比べると前の方が良い舞台でしたが、上部に大きな画面がありそこの絵が変わるのは、判りやすくはあります。
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まあ、舞台装置はどうでも良い。
まずはオケが素晴らしかった!何度も聴いていて素晴らしいオケなのは知っていたけど、ここまでじゃなかった。春にはサントリーでブルックナー全曲演奏、1月はカーネギーホール。長年のバレンボイムの功か?良いメンバーを集められているのか?とにかく全てのセクションが弾けるだけじゃなく音楽が良い。比べるのは愚だし差はあまりなくその時々と思ってましたがStaatskapelleが抜きん出て良いかなー?
そして歌手、一緒に行ったご夫婦はスカルピアが素晴らしい!と言ってたけど、その人が急病でポーランド人の代役でした。でも彼も良かった。トスカも歌に加えて演技が良いしテノールはパヴァロッティを彷彿とさせる、素晴らしい歌手でした。
とっても満足させてもらった公演でした。
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知った顔もピットにちらほら。昔はベルリン室内歌劇場の首席で(ドイツ統一でベルリン市立になり損ね、消滅してしまいました)DSOなどでも度々オペラ経験はありますが、でも総合芸術の頂点と言えるオペラ、これは僕の音楽家人生には縁がないものになってしまったなー!と今更ながら少し残念です。もちろん聴くのは(観るのは)大好きですが。
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シラー劇場。日本では箱だけが当たり前のホール、こちらでは箱だけは珍しくほぼ必ず専属団体があります。ソフトがあってハードがあるという感じ。貸しホール(だけ)というのは、基本的に皆無です(でした)。
ここも演劇の劇場として歴史がありましたが、統一後に他の多くの劇場と同じく公的援助打ち切り/縮小などで劇場、箱だけになりました。貸しホールとして存続してますが、この7-8年はベルリン国立オペラだった。むこうが出来上がり戻ったら、また寂しくなります。小振りで音響も良いけれど、ベルリンには世界で唯一大きなオペラハウスが3つありますから、これ以上は有りえない。
箱といえば、Berliner Kammeroperが使ってたへーベル劇場も、小振りの素晴らしいオペラハウスです。改修はしたでしょうが、もちろん戦前の建物で雰囲気も良いです。東にもメトロポール劇場もあります。
現在ちゃんと活動してる歌劇場が3つ、これは世界で唯一、ベルリンの誇りです。
オペラ、どんどん観に行かないともったいないですよ!

終演後、同じ建物にあるシラークラウゼへ。古き佳き雰囲気のベルリン呑み屋です。
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by Toruberlin | 2016-10-03 23:59 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

コンチェルトハウスで。

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10/1 Studio Chor Berlinのコンサートでした。オケは我がNKOP (新ポツダム室内管弦楽団)
フィルハーモニーでは大ホールも室内楽ホールもKB1本での演奏は多々ありましたが、そういえばコンチェルトハウスの大ホールでは初めてでした。今回は楽器はプランス娘、パリ生まれのC.Brugere。僕の元に来る前にコレクターが僕が五弦しか興味がないと勘違いして改造された楽器です。四弦じゃあまり弾かないか手放していただろうから(今でもオールドイタリアン四弦は4本持ってますから)嬉しい勘違いでした。昔チェコに弾きに行った時は(そう言えば2年前のフランケンの音楽祭でも)ロッシーニのデュエットをこれで弾いたくらい、ソリスティックにも使える五弦です。
でも低音もよく鳴る、GGのガット弦にしてから大きく変わった楽器です。
そして竿が折れた事故もありましたが、それで交換してからも、また良くなりました。
手放すなら四弦はG.Guadanini、五弦ならこのフランス娘と思っていたんですが、うーん、無理かな?
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ミラノのクリスチャンの幼馴染ミヒャエルはNY医大の教授で目の専門家です。ちょうど一年前はニースでの学会の後ミラノに来て僕らの初日と重なりました。

彼は今年はベルリンの学会へ、そして金曜の夜到着で、本当は月曜の朝に彼のホテル(これが出来たばかりの元Stadtbad公衆浴場を大改装したお洒落なホテル!)で一緒に朝食の予定だったんですが、学会側がフライトを変更して便が早朝になり、土曜の本番前にコンチェルトハウスのカフェでコーヒーにしました。
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そしてせっかくだからと二人の息子にプレゼントを選びにコンチェルトハウス前のアンペルマンショップへ。ブルーの新しいTシャツ、僕も初めて見ましたが、それに決めました。
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by Toruberlin | 2016-10-02 23:50 | 音楽の話 | Trackback | Comments(2)

Mozart Requiem

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昨日から明日 10/1(土曜日)のリハが始まりました。
合唱団はStudio Chor、昔から知ってる団体名でもしかしたら共演したこともあるかもしれませんがNKOP(新ポツダム室内管弦楽団)では初めてです。
リハの場所はクロイツベルクの入り口、というか車でクロイツベルクに行く時(鉄道が川のようになってるので)アウトバーン以外だと行き方はそう多くはなく、クロイツベルクへの行き来にしかほぼ通らない道にありました。
休憩時間に周りを歩いてみれば、裏道はKiezっぽい雰囲気がある楽しい界隈でした。
このリハ会場は30年くらい前に来たことがあります。東西ベルリンがあった時代は聖ヘドヴィヒ教会合唱団も2つあり(現在は再統合しました)カラヤンとベルリンフィルで出演していたのは西の合唱団ですが、ここはその練習所でした。R.Barder氏が監督でした。古楽アンサンブルが台頭してくる前は、リアス室内合唱団もここも大きなコンサートを頻繁に行っていて、よくお声をかけてもらってました。
さて、今回のコンサート、面白いです。指揮者のLebek氏は若い、とっても音楽的で賢い指揮者で、合唱団もとっても良い出来です。これほどテンポが速いのは弾いたことがありませんが、それもただ速く軽いだけじゃなく、指揮者の意図が明確に見えるから面白い。新しいコトをしたいがために探したんじゃなくて、「こうしたいから」で、これは大きな違いです。
E.T.A.Hofmannは有名にならなかった。それはやはり、メロディは美しいのだけど、感動がない。
オケだけでのリハでは、あまりにつまらない。
しかし夜のリハでは合唱と、さらにソリストが加わり、そうなるとなかなか面白いことになりました。
今回の国際的ソリスト、素晴らしい!
声の高い順から、イスラエル、ドイツ、ポーランド、南アフリカ、フィリピン。
バスのジョナサンはSt.Hedwigsで昔、Witt監督の時代によく一緒になりました。
歌との演奏は、楽しい!それも素晴らしいソリストと。
明日の20時、Konzerthausです。

リハの順番は本番と同じくMozartがあと。
Hoffmannも面白く変わりましたが、やはりMozartになると格が違う。
逆では成り立たないコンサートですが、きっと面白いですよ!

写真は会場のKonzerthaus。数年前にコンチェルトハウス管弦楽団にゲスト出演した際の一枚です。
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by Toruberlin | 2016-09-30 16:13 | 音楽の話 | Trackback | Comments(4)

NKOP 新ポツダム室内管弦楽団 シーズン始まり

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金曜日、新ポツダム室内管弦楽団の新しいシーズン最初の定期でした。
会場は西ベルリンのWannsee地区からグリニッカー橋を渡ってすぐのSchiffbauergasse(昔、船大工が多かったところ)にあるSchinkel Halleでした。ここ数年、最初の定期はここで、真冬のコンサートはニコライホールで行われています。
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リハーサルは本拠地のErlöser教会でした。ここは音響抜群で本番会場よりも良い音なんですが、色々事情があるのでしょう。
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ソリストは26歳の可愛いお嬢さんでした。
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今シーズンはドリンク一杯(なんでも)チケットに付いてる、ちょっと新しい試みのコンサートシリーズで、それには適した会場でした。そして満席!
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by Toruberlin | 2016-09-19 23:24 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

NKOP 新ポツダム室内管弦楽団 シーズン始まり

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金曜日の1930からです、今シーズン最初の定期コンサート。
ベルリンフィルや多くのベルリンのオーケストラと似たことをやっても仕方ない!
という観点から、今シーズンも面白いプログラムが揃いました。
まず今回はサックスと。
いろんな楽器でクラシック音楽にどっぷりと入れなかったのは?
バンドネオン、サックスetc.ですがバンドネオンもピアソラが居なかったら、全くオーケストラとは無縁だったでしょうし、サックスもボレロなどに登場しますが、それほど機会はない。クラシックサックス(?)の専攻科が音大にはありますがサックスと言ったらやはりメインはジャズ、そういう意味でどっぷりとは入っていない。
今回はそのサックス、ヴィラ・ロボスはオリジナルですが、J.S.Bachのヴァイオリン協奏曲もソプラノサックスで演奏されます。
さーて、どんなコンサートになるでしょうか?
新しい試みはもう一つ。Zum Wohlは「乾杯」ですが、ワインなどの飲み物が一杯、フリーです。
特に今回はホールSchinkelhalleにはソファもバーカウンターも設置され、グラス片手に聴いてもらう試みです。
NKOPは燕尾服でステージに上がるのが常ですが、今回は「パーティーに参加するようなスタイルで」
これ、メンバーによっては危険ですが「お洒落な格好」となっています。
うーん、色の規制はするようですが、各自の趣味の範疇だからなー「お洒落」は。
ダークスーツくらいに規正した方が良いんじゃないかなー?とも思いますが、それもお楽しみに!
ポツダムの水際にある素敵なホールで、多分今年最後の夏日、金曜の1930からです。


by Toruberlin | 2016-09-11 23:59 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

メンデルスゾーン交響曲5番 宗教改革

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メンデルスゾーン交響曲5番 宗教改革

メンデルスゾーンがルター作曲のコラール『神はわがやぐら』をモチーフに使った作品で、メンデルスゾーン自身は作品として気に入ってなかったらしいですが、素晴らしく大好きな曲です。

もう一曲はPsalm95(旧約聖書の詩篇95番)、合唱とオケに歌のソリストの曲ですが、そして表現が難しいですが、とてもドイツらしさを感じる曲と弾く度に思います。

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NKOP(新ポツダム管弦楽団)の仕事で温泉保養地で有名なBadSaarowのそばの古都Beeskowに行ってきました。城壁が残り街には史跡が多い、その中心にそびえるマリエン教会で弾いてきました。

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第二次世界大戦で破壊され、パイプオルガンがあったバルコニーもなく、屋根はありますが天井は無い。寒い時期はこの教会は使われず、この例題堂の真横にある細長い教会(同じ教会内)で前回はバッハのクリスマスオラトリオを演奏しました。

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by Toruberlin | 2016-07-02 23:59 | 音楽の話 | Trackback | Comments(2)

今日はローター・コッホ氏の誕生日です!

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昨日の出来事です。

MarvelのシリーズAgent of S.H.I.E.L.Dの世界存亡の危機を救う会議で日本代表役の吹き替えをしてきました。

帰りにアジアショップで買い物(銀杏あって、驚き!)そして天気良く気分良いので近所のフランス菓子屋でパンやエクレア、パイを求め、家の真ん前の斜め駐車場所もベストポジションが空いてて、しかもまだ11時前という素晴らしい木曜日!

車を降りたら前の時計修理店から出てきた女性。サングラスに杖、可愛いシュナウザーを連れてましたが、こちらをご覧になり微笑んでる。車までおいでになり「私たち、久しぶりだけど、知り合いなのよ」といたずらっぽい口調は耳覚えがある。そして会ったこともある。

年月を経たせいか印象よりも背が低く見えて気付きませんでしたが

オーボエの巨匠、ローターコッホ氏の奥様でした。

驚きましたが、彼女は時計屋に来て僕がここに住んでることを覚えていて「ここにToruが住んでるのよねー」と思ってたら目の前に車が止まって中に日本人、で、近寄ってみたら!と仰ってました。



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by Toruberlin | 2016-07-01 16:11 | 音楽の話 | Trackback | Comments(2)

Grunewald湖畔コンサート

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最終日の写真です。
3公演とも完売したのは、いままでの実績とFrau Meißnerという女性がほぼ一人で奮闘してくれたおかげです。本来の音楽事務所の仕事(他に投げ売りじゃなく、自分で集客する方が大変である)を学校関係者の彼女が(無報酬)やってくれてます。彼女はベルリン・オルフェウスアンサンブルと合唱団の母体である私立学校の職員で合唱団の重鎮ではありますが、賢く行動力があり魅力ある人だから可能なんですね。maestro長野率いる新三友合唱団のコンサートにもご夫婦で来てくださり、教会の信者がほとんど来てないことに自分のことのように憤ってくれました。教会報に載らなかったのが原因と教会側は言ってますが、でもポスターは数枚貼ってあったわけで、やはりKEBT公演と同じく、あまりにクラシック音楽界が恵まれていて、そしてコンサートが多いベルリンだからの問題でもあります。
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でも、この雰囲気。ロケーションもプログラムも内容も、そして最初の2回はまだ室内楽編成だった僕らがほとんど報酬なしで出演したことやいろんな積み重ねはありますが「チケットを買って行きたい!」と思ってもらえる企画が、一番大事ということです。
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by Toruberlin | 2016-06-21 23:59 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

「程よさ」

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程よさ
いい加減(=良い加減)
適当
言い換えればバランスの良さ

美しいメロディーを奏でるとき
あまりに中身が無いのも困りものだが歌いすぎはクドく濃すぎる。
武道から通ずる残心も大事だがフレーズ終わりごとでは、、、。
いや、残心は人知れずが基本かもしれない。
度合いだけど、無伴奏ソロならまだ良いがアンサンブルでは、アンサンブルの妨げになるかもしれない。
室内楽。いや音楽では流れながらも異なった次元での同時進行の美しさをシューベルトのOp.163で再認識しました。2つの主題が別のテンポで絡み、引き継ぐ。そこで無理に縦の線を合わせない方が良い。これも知ってることでしたが、再認識しました。

音楽以外でも「程よさ」は肝要です。
「よし、いま調子の良い時に!」儲けるとか、売り込むとか。
これも程よさを欠くと、マイナスなのかもしれない。

過ぎたるは及ばざるが如し
は、深いです。

程よさの範囲ギリギリまでのバランス、これが大事で、個性、良さ、持ち味に繋がります。

また、考え過ぎもいけない。

いや、僕は例えば演奏では、気分でと書いてしまうと乱暴だけど、高音楽器が歌うに合わせ大きな流れを造る役目を持っています。そして楽しいから(なら)高揚もする。
だから考えが、程よさのバランス感覚が欠けると、箍が外れるというか、要役でいられなくなる。
音楽は感じるものだからこそ、礎の考えや設計図が必要で、程よさを知ったバランス感覚が大事なのです。
実際に演奏するとき、その礎は身についついて、気分で愉しめるように。
「程よさ」は大切です。
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by Toruberlin | 2016-06-20 23:59 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

「千一夜物語」@プロシア王家狩猟城

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金曜日から始まったGrunewald湖畔のJagdschloß Grunewaldでのコンサート、今年で6回目となる野外コンサートは「千一夜物語」です。今日も2030開演、昨日の写真とともにご案内します。
ロシアの作曲家リムスキー・コルサコフの名曲シェヘラザードも演奏しますが、題名のシェヘラザードは千一夜物語の語り部役で伝説上のイラン王妃と言われています。
もとはペルシャ語でアラビア語に訳され、それが後世に英語になった際に「アラビアンナイト」という名が生まれたそうですが、最初にヨーロッパに入ったのは、公演前のインタビューで専門研究員が話してくれたところによると、フランスらしい。その時のオリジナル版は元々とはすでにかなり別物で、現在も研究されているらしいが、お馴染みのシンドバットも入っているわけで、ちゃんと(日本語で)いつか読んでみたいと思いました。
シェヘラザードはヴァイオリンのソロで有名ですが、作品としても素晴らしい!ベルリンに来て最初に弾いたオケRiasでも演奏しましたが、野外コンサートにこれまたピッタリな曲です。
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開演1時間以上前の1915分頃に到着しましたが、すでにほぼ満席。自由席なので早く来る意味があるのと(開場は19時)炭火焼やワインを楽しみ、湖畔の景色やアルペンホルンや金管アンサンブルの演奏を楽しんだり、また城内のクラナッハの展示も楽しめます。
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正門、その外に炭火焼屋台。
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城の裏側は湖。
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さて、開演です。
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by Toruberlin | 2016-06-19 16:59 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)