ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


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カテゴリ:音楽の話( 408 )

KAMMERENSEMBLE Berlin-Tokio 今晩です!

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演奏する僕らも楽しみにしていました!今日の1930開演です!
シューベルトの名曲ピアノ五重奏「鱒」
そして弦楽五重奏Op.163 Toru Takahashi版。と大げさに書くまでも無いですが、Vc2パートをチェロの音域にコントラバスのオクターヴ低い音域で弾く箇所も混ぜて書き換えました。
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KEBT、ピアノ 高橋礼子、ヴァイオリン佐藤優芽、堀江普、ヴィオラ クリストあづさ、チェロ 山口徳花、そしてコントラバスは私で演奏します。
今晩ご来場くださる皆様、どうぞお楽しみに!
僕らも楽しみです!
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by Toruberlin | 2016-06-06 11:22 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

Franz Schubert Quintette

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日曜日の11時前に明日のコンサート会場であるMartin-Luther教会へ。日曜日は礼拝の日ですが今週はたまたま他の教会での合同礼拝だそうで運良く使わせてもらえました。
まずはOp.163、各人が前回のコンサートで感じたことを調整しました。
鱒はもともとピアノの調律が当日朝なので、月曜の午後にリハするつもりで今日は40分ぐらい、響き調整をしました。
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作品として難しいのは(いろんな難しさありますが)Op.163です。各人が改善してきたことに加え明日の午前中に更に練習して本番に臨みます。
写真はピチカートばかりですが、これはタマタマです。
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by Toruberlin | 2016-06-06 02:00 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

南ブランデンブルクのSaxdorfへ。

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ベルリン市はドイツの首都、行政規模は州です。そしてその周りをブランデンブルク州が囲んでます。
金曜から一泊でその南に位置する村、Saxdiorfに行ってきました。
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演奏会場は13世紀建立の教会です。牧師さんはここに57年、そして奥様や仲間とバラをメインに広大な庭を丹精なさっていて今はちょうどバラの季節、80種以上あるというバラの多くが咲いてました。
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裏庭の一つ。小道がたくさんあり庭を繋いでいます。そういえば初日のリハの直前に歩いた以外、忘れたなー!来年も演奏する予定ですので、その時のお楽しみです。
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by Toruberlin | 2016-06-04 23:59 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

NKOP 15周年記念コンサート

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おはようございます、金曜の朝も素敵に晴れました!
今日はベルリンから真南の村の教会に向かいます。昼前から夜までリハして本番は明日の夕方です。
トランペットのヨハンとのコンサート、KEBTはRossiniの弦楽ソナタ2番とチェロとコントラバスのデュエットを弾きます。

昨日はNKOPのコンサートでした。
15周年記念と、15年間名誉職の代表として貢献してくれたDr.Seidelとのお別れの会でもありました。

続きは後ほど、写真だけ載せておきます。

こんばんは!6/5日曜日の夜です。南ブランデンブルクの村の美しい教会で弾いて昨晩帰りました。宿泊は古城ホテル、だったんですがネットがなかった。また全域で3Gも入らずEというもっと遅い通信状態でしたのでBlogは不可能でした。
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NKOPの今シーズン最後の定期はBachとプルチネラの出会い。プルチネラは道化師ですが、作品はバレエ曲です、バッハの管弦楽第一番も舞踏要素が多い作品です。踊りをテーマにプルチネラが二作品を繋ぎました。
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バッハ、これもまたいろんな解釈があり、古楽の弾き方(も様々ですが)現代の弾き方。ロマンティックなバッハは勘弁ですが、バロックを知って今の楽器で弾くバッハは僕は好きなんです。Witt先生もよくおっしゃってましたが初期のMozartまでは指揮は必要ない、と思います。まあ、難しいとこです。
どう音楽するかを纏めるのも指揮者の役目、音楽監督ですな、交通整理じゃなく。
それを室内楽ではある程度奏者の意見交換で行う。
気心知れていて趣味の方向も同じなら、例えばグスティとのデュエットの様にほとんど言葉を交わさなくとも演奏できる。そういうのが理想なんです。そして編成が小さければ小さいほど、それはできるはずなんです。
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by Toruberlin | 2016-06-03 08:25 | 音楽の話 | Trackback | Comments(2)

Igor Strawinsky "Pulcinella"

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おはようございます。昨日は1615からNKOP(新ポツダム室内管弦楽団)の今シーズン最後の定期(本日1930開演)のリハ二日目でした。NKOPは15周年を迎えます。僕もほぼ最初からのメンバーでシェーンベルクのKammermusikNr.1&2公演(どちらかが第二回公演でした)から首席コントラバスを務めています。
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このNKOPはドイツ統一後に旧東独で統合や廃止された多くのおオケの一つ、Aオケだったポツダム歌劇場管弦楽団の元団員にベルリン放送響やオペラなどのオケの団員がジョインして作った小編成オケで、このErlöser教会を本拠地に素晴らしい教会専属合唱団と活動してきました。僕も最後の2年くらいポツダム歌劇場管弦楽団には首席ゲストで出演していましたが、そのご縁が続いてもう15年です。
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今回は前半にバッハの管弦楽組曲第1番、後半はストラヴィンスキーのプルチネラ組曲です。
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プルチネッラは劇団との共演で、その名の通りPilcinella(道化師)が四人登場します。指揮者のUd Joffeもその一人。役者が一人出演できなくなり、それで仕方なく、、、とリハで語ってましたが楽しそうに演じてました。
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by Toruberlin | 2016-06-02 08:03 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

ポツダムのErlöser教会で。

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この美しい教会で今日は10時半からリハでした。
コンサートに適した音響の教会というのは実はなかなかありません。それは当然で、礼拝やミサの為の教会、声、それも一人の声が響き渡るのが大事で、音楽は二の次です。まあパイプオルガンは、どこの教会でも良く鳴ります。
しかしオーケストラの響きが良い教会は(そのための建物じゃないから当然だけれど)なかなかありません。
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来週の月曜日に僕らがシューベルトの弦楽五重奏とピアノ五重奏を演奏するノイケルンのMarthin-Luther教会もコンサートに適しています。あとは片手で数えられるくらいしか知りませんが、ここErlöser教会も素晴らしい音響です。
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まずはストラヴィンスキーのプルチネラ組曲から始まりました。この曲、好きです。大好きなパラゴレージがバロック時代から蘇った、いや、20世紀初頭に生まれ変わった様です。
フランス娘ブルジェーのガット弦は切れたまま、クレモナのCavalliもトリノのDespineもあるのですが、どうもプルチネラにはしっくりこない。J.HILLで弾いてるんですが、先日交換したカプラン、なんか荒い?!やはりガット弦の響きとは違う。しかしBusanは4弦、下がないのも寂しいしDSOに置いてあるH-Panormoで弾くべきか?なんてリハ中には考えてましたが、HILLで工夫します。
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ランチのあとはバッハ。組曲一番はよーく知ってるけれど古楽を離れた今、滅多に弾かない曲となりました。
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まあ、まだまだです。明日も6時間リハで、木曜はGPと本番。きっと楽しいコンサートになるでしょう。
今日は五弦コントラバスを持って行きましたが、運転したくてMINIで行きました。
朝、家の前で積んでいたら、その様子を見てたらしいお向かいにお住いの紳士が「ほー!」と声を上げたかと思ったら親指立てて合図してくれました。車より楽器のが大きいんじゃないか?と錯覚するMINIでのドライヴ、行きも帰りも楽しゅうございました。
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by Toruberlin | 2016-05-31 22:22 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

CKO@Britz城

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おはようございます。5月最後の日曜日、昼からは雨の予報ですが今日のベルリンも美しく晴れた朝で始まりました。昨夜は2時半頃就寝、四時半頃一度起こされましたが7時前に目覚めました。まあ昨日、ブランチ後に2時間弱ソファで眠ってしまったので、それを合わせれば充分寝ています。
写真は二週間前の日曜日、80年代から続いてるBritz城でのCKO-Corelli Kammerorcherster Berlinのコンサートでした。
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ハンガリー生まれのBP率いるコレルリ合奏団は、その名の通りCorelliなどのイタリアンバロックを中心に、イタリアンオールド弦楽器で(全部じゃ無いけど、僕も今回は18世紀ロンドン生まれのHILLでした)バッロク音楽を現代の楽器セッティングで演奏する団体です。ここ数十年の古楽研究、演奏は盛んに進み、特に僕は10数年ベルリン古楽アカデミーや聖ヘドヴィヒ大聖堂古楽アンサンブルに関わっていたので、それもよく知っています。そしてモダンと古楽の人は軽蔑の念もこめて話題にする気がするけれど、現代化は悪いことばかりではなく進化でもある。弦はガットコアをせめて使いたいというのは僕のこだわりだけれど、そして半音低いチューニングで弾いたり、それが良い効果を産めば素晴らしいのは幾度も経験済みだけれども、でもどうもしっくりこない。
ここにも何をどう演奏するか?よりも「誰と」が大きく関わるのは言うまでもなく、古楽アカデミーでの大編成でも音楽はもちろん音程の趣味もあってる本番とか、もっと小編成でのクリスマスオラトリオとか室内楽、様々な良き思い出はあるけれど、そしてヴィヴラートはどっちみちグワングワンも幅広いのも遅いのも嫌いだから、ヴィヴラート無しは嫌いじゃ無いんだけど、それだけじゃないから難しい。古楽は長年一緒にマジにやる仲間がいて、ずっと同じ団体でやらないと、途中でめげてしまいます。
ヴィヴラートに話を戻すけれど、今のヴィブラートと言われてるものの多くは存在しなかったとは思うけれど、人の声には自然にかかってるしWitt先生もバッハが多くの作品をクラヴィコードで作曲したことを考えれば、こんな美しいメロディをつなげたり、音楽をする上でクラビコードで鍵盤を左右に揺らせてかけなかった訳は無い!と仰ってましたが、その通りと思います。そういう自然なヴィヴラート、歌手のテクニックとやらでかけてるのではなく、カルーゾやジーリやカラスの自然な(そこにテクニックがないとは言わなけれど、そう感じさせない)音楽に添えられたヴィヴラートは自然と音楽とともにあったはずです。
研究段階で、それが大オーケストラの現状から大英断で実行してるマエストロはまた別ですが、古楽の研究段階で「これはなし」「この時代では、、」「研究の成果では、、、」要りません。
知識は必要、深い知識、広い見識は潤いになる。しかしここでもバランスが大事で、音楽家は自分のやりたいことを、その各人の経験と知識で(だから正しい指針が肝要なんだけど)センスで作曲家が書いてくれた譜面から音を出し紡いで音楽にするわけだから、考えに考え、そのために試し(練習し)楽しむのです。
そういうことができる環境はありがたいし、逆にできない環境ばかりでは辛いですよね音楽家として。
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by Toruberlin | 2016-05-29 09:11 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

室内オケと室内楽コンサート。

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来週も木曜、土曜、そして翌週の月曜日にコンサートがあります。
木曜は上のポスター、NKOP(新ポツダム室内管弦楽団)の今シーズン最後の定期です。「Bachとプルチネラの出会い」と題されJ.S.Bachの管弦楽組曲1番(古楽以外ではかなり久しぶり)とストラビンスキーのプルチネラ組曲。これはバロック時代の作曲家パラゴレージの様々な作品の主題を使ってストラヴィンスキーが書いたバレエ曲です。頭は大好きなヴァイオリンソナタのテーマで始まり7番はチェロソナタ(KBでも弾きます)の四楽章です。オケのソロコントラバスでも一番目立つというかソロっぽい曲の一つです。弾くのは久しぶり、ベルリンフィルの首席トロンボーンになる少し前Risa放送ユースオーケストラで今はミュンヘン音大教授のW.A.と共演しました。トロンボーンとコントラバスで始まり、他の楽器ソロも加わりますがコントラバスとトロンボーンで終わる曲、当時のコンサートでは周りからも新聞批評でも「トロンボーンに消されないコントラバス」と評していただいたのも懐かしい。木曜は久々に楽しみです。
土曜はSaxdorfという南ブランデンブルクの村の教会でのコンサートです。KEBTからカルテットで参加(Vn2,VC.KB)しRossiniの弦楽ソナタ2番とチェロとコントラバスのデュオを弾きます。
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そして6日(月曜日)はシューベルトです!
二回目のコンサート、みんな楽しみに準備しています。響きの良いマルティン・ルター教会で1930開演、開場は19時頃です。
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by Toruberlin | 2016-05-25 16:02 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

Schubert Quintette コンサート!

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5/13の室内楽コンサートの巻です。
KAMMERENSEMBLE Berlin-TokioでSchubertのクインテットを二曲演奏しました。同じメンバーとプログラムで6/6にもベルリン・ノイケルンのマルティン・ルター教会で演奏します!
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響きの良い教会でのコンサート,是非おいでください!

5/13はシュテーグリッツ区の施設SchwartzscherVillaという19世紀終わりに建てられた館でのコンサートでした。
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60人くらい入れる細長いホールですが,奥左の壁を全開にして隣のサロンも使わせていただき、ちょうど100席でした。空間が広くなって響きも良くなりました。
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同じ階にテラス付きのカフェがあり,庭まで続いています。なかなか良い雰囲気の場所です。
リハの前に,ビール。ですがWeizenのノンアルコール,これはかなり美味しいです。
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by Toruberlin | 2016-05-23 09:20 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

演奏にミスがあってはならない?!

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間違えること、ミスってそんなにダメなことなのか?
もちろん、ミスはダメである。
自分自身に言い聞かせるために、
または大事な人がやってしまったことを
どう将来に活かすか?は考えねばならない、そう将来のために。

ミスは起きてしまったらそれは仕方ない。
これは人命に関わる事ではシャレにならない。ミスはあってはならない。
しかしそうじゃない場合、特に音楽家のミスなどはそれは人が演奏することだし、そのミスを誘発するには他にもたくさんの要因がある。周りに影響されてはならないとは思うが、アンサンブルを大事にする音楽だからこそ、それは大きくあり得る。
リズムや音程が悪い相手との演奏は、それだけで調子が狂ってしまう。
だから、オケは仕事で仕方ないこともあるけれど、室内楽こそは、「何を」より大事な「どう」よりも「誰と」一緒に音楽するかが肝要となるのです。
話を戻すと、入試やコンクールの影響なのか?日本では特に、様々なミスにスポットが当たることが多い。実に残念なことです。
僕からすれば、鍵盤楽器くらいのあまい音程で弾く弦楽器奏者の卒ないと言われる演奏はミスだらけだし、魂のこもってない音を出すだけでも重大なミスである。
そういうことを深く考え、そのために毎日精進し、気を使い気を配り本番に臨み、何かの不運で違う音を弾いたり落ちたりしてしまうことがあったとする。そうすると、此処ぞとばかりに「それ」に注目するのは、目立たず最後まで譜面をたどって演奏を終えるのを最上というか音楽の目的とでも思っているからだろうか?
それがコンクールとか名門校入試の、たとえばフィギュアスケートが減点制であるように「must」な事柄だとしたら、そんなものは音楽には関係ないと言いきれます。
もちろん、ミスをしても「関係ない」と自分自身の中でも「どうでもよい」と思えってことではありません。
いつも書いてますが、一番大事なのはバランス、そして正しい(粋な、センスある、また知識豊富な)指針を持つことです。
そのバランスが、特に日本人の間では音楽でも「ミス」という一点にだけ、偏ってると思わざるをえません。
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オーボエの巨匠L.Koch氏が協奏曲をメータの指揮で演奏した時、ミスをした。それは曲を知ってる人じゃなくてもわかるくらい、音楽家なら。しかし1秒先には全く影響を受けず音楽に戻り、感銘を受けました。
ベルリンフィルに出演させていただいた何度目かでWitt先生がトップで僕は3プルトの裏、先生の斜め後ろでしたがソリストのN.マガロフ氏がGPは完璧だったのに初日で(リストのピアノコンチェルトでしたが)ワープしてしまった。ベルリンフィルで一瞬音がなくなる。「どうなるんだ?」と指揮者と先生を見た瞬間、先生がピアノが飛んだ先の和音をパシッと弾いたらオケの音が一気に集まった。翌日もその次も、いやそのワープした後もソリストは素晴らしい演奏をしました。

ミスは起きたら、どう対処するかが全てです。
そしてその対処と、それを加えたその後の準備が演奏家の力になる。
リスクを考えない、目立ったミスをしない演奏を心がけるのはまっぴらごめんです。ですが上に書いたバランスを摂って音楽はとことん追求し、そしてミスもなければ最上なのは、これは言うまでもありません。
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先日のシューベルト、とっても楽しい本番でした。Op.163もKBで演奏できることを確信しました。しかし録音聴くと「こんな?」と思える間違いを多々していて「悄げでました」とメールに書いてきたメンバーがいましたが、僕もそんな心境です。「あーあ」なとこがありますが、それは克服して次に活かしたい。いや、活かします。

KAMMERENSEMBLE Berlin-Tokioコンサートinベルリン"Schuberts Quintette"次回は6/6の1930開演です。
響きの良い教会での演奏会です。どうぞ聴きに来てください!
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by Toruberlin | 2016-05-20 06:20 | 音楽の話 | Trackback | Comments(2)