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ベルリンドイツ響東京公演

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DSOの東京公演のチケット、今たまたまサイトを見たらSとA席が半額になってました。
急に決まった東京公演なのでチケットがまだ余っているのか?高額でご購入になった方はチャリティーですからどうかご気分を害しません様に!
そしてまだの方々にはチャンスです!
今フィルハーモニーの本番から帰ったところですが3/10のプロの後半はベートーヴェンじゃなくブルックナーでしたがなかなかの出来,満員のフィルハーモニーで弾いてきました。
前半の歌手マティアス ゲーメ、素晴らしいです。お時間がおありならお薦めです!ベルリンドイツ響の日本公演、次回は何時かは確定してませんが、まず半額セールは前代未聞です。
ホールがマイナーな所為もあるかな?まあ急でしたから(上海と北京公演が減った替りの東京公演なのです)。
http://eplus.jp/sys/main.jsp?prm=U=82:P6=002:P1=0402:P2=006339:P5=0001:P7=1:P0=GGWC01:P3=0019
by Toruberlin | 2009-02-28 23:38 | これはおすすめ! | Trackback | Comments(6)

2週間以上前ですが、、、。

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ブログは毎日書いているのに時々書きたいことがありすぎて書き忘れがあります。今は土曜の1時、木曜から何か菌が胃に侵入したらしく食欲なくて,
それを幸いにさっき(金曜の夕食)まで1日半食事せずに、しかも木曜は夕方昼寝したのに23時には就寝したので(朝は早起きでしたが)今日はまだ眠くない、明日の朝はいろいろやることがあるので就寝前に今日は書こうと思います。
たまに食事を何回か抜くと体が休まるのが実感できます。断食というのが良いことかどうかはよく知りませんが2年前から毎日15,6時間は食事しない時間をもうけて内臓を休めるようにしていますが、それでも感じます。そして今日は13時から始ったフィルハーモニーでのリハが19時前に終わり帰りに買い物して(といっても家内の買い物の補足ですが)晩御飯は鶏鍋でした。うどんを打つと食べ過ぎるので今夜は炭水化物なし。白菜、人参、葱、豆腐、大根、茸、そして鶏肉に鶏団子。美味しゅうございました。もちろんベースは鶏の骨でとった出汁、食べ過ぎないようにしていても満腹になりましたが野菜がメインなので軽いのかなー?苦しくはなかった。ま,うどんがないのは淋しいですが、、。
さて,上の写真はE子さんとの以前からの約束で調理器具をいろいろ買いだしにいった日、この店はニュルンベルガー通り,クーダムの南側にあるお洒落なお店です。拙宅も包丁がしょんぼりだったのでE子さんとお揃いのプロフェッショナルシリーズの中の1本を購入しました。
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そして帰りにチェントロイタリアに寄っていろいろ買い出し+ムール貝などなど。
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そして子供達のお迎えまでは充分時間を確保してたのでまずはムール貝、車だから白ワインを呑めなかったのが残念でした!(僕は呑みましたけれど)
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そしてちょっと見た事がないくらい大きいブラックタイガーでパスタ、殻付きの一尾で3人でちょうど良いくらい大きかった。
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この特大ブラックタイガーはまた手に入れたいなー!ものすごく美味しいです!

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今日の午後のフィルハーモニーの舞台。今回のツアーはブラームスもブルックナーも,そして多分ベートーヴェンもファーストの後ろにKBが来るヴァイオリン対面型の弦楽器配置です。アンサンブルはすべての楽器を聴けなくてはできないのですが、この配置だと自分の真ん前にメロディの多くを受け持つファーストヴァイオリンが居る、その隣にチェロだから弾きやすい事はこの上なく、しかも間近で素晴らしい音してました,今日のブルックナーのファーストヴァイオリン。
ベルリンフィルが直前までリハで夜は彼らがコンサート。明日は16時がベルリンフィルで20時にDSOと日本のホールではまずありえないヘビーローテのフィルハーモニー,ベルリンフィルは通常配置なので舞台の両側にコントラバスが並ぶ様は壮観でした。DSOの今日の楽器は僕のと(一列目一番手前)2列目の奥から2本目が英国製、5本がオールドジャーマンで4本は特大、そしてアカデミー生用の比較的古いペルマンというラインナップでした。

明日は木曜から延期したMozartデュエットのリハを15時からN嬢と拙宅で,楽しみです。夜は本番。日曜はアンペルマンレストランの開店前8時半にリハして18時から本番。アジアツアー前にいろいろやらなきゃならない事も荷造りもあって,久々に?忙しいです。
by Toruberlin | 2009-02-28 01:03 | 美味しい楽しい話 | Trackback | Comments(16)

13A->5 これは何でしょう?

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これを見て直ぐに何だか解った方は(KB関係者じゃなければ)すごい。
一昨日の休憩の時に楽器係のJが「Toruさん、1分時間ある?」と僕を呼びに来ました。
c0180686_1635872.jpgそう,これはコントラバスのハードケースなのです。僕も個人でスティーブンソンという英国のメーカーのケースを持っていて飛行機で移動の時には楽器を運んでいますが
(楽器入りで約50キロ!)オーケストラの場合は練習所からフィルハーモニーへも,そしてもちろん演奏旅行の時も楽器はこういうハードケースで運ばれます。
一人ではとても運べないくらい重くて頑丈,僕らバス弾きはこれに楽器と燕尾服/シャツに本番靴を入れてます。今回はアジアツアーで東京のあとにも北京やマレーシアに寄るので税関でトラブルがあると嫌なのでやりませんが過去3回のケントナガノ氏とのDSOの来日の時には帰りにこのケースに大量のお茶/焼酎/お餅とか乾物類+和菓子を満載、僕のケースだけ(他のドイツの楽器よりも楽器自体は軽いのに)飛抜けて重かったはずです。
そうそう、そのJが呼びに来たのは今回はいつも僕が使ってる13Aじゃなくて5番のケースを僕が使うことになったので名前を張ってくれたのですが「平仮名表記」、なかなか楽しい事してくれます。
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昨日はリハの合間にツアーの説明が事務局からありました。そしてツアープランも配布されましたが東京の2日目の本番の翌日は北京に移動なんですがホテル発が5時半とかクアラルンプールへ北京からの移動の時は,北京で時間があるから悪くはないんですが出発が遅く到着は深夜の1時とか,最初の香港に到着が早朝,それから夜まで起きてないと時差が調整できないから(まあ僕は時差には直ぐに順応できるので関係ないですが)DSOにしてはきついツアーになりそうです。
でも3都市で到着日+翌日にOFFの日があるし香港ではドイツ総領事館の招待で夜のヴィクトリア湾クルーズがあるし北京ではドイツ大使館が万里の長城に連れて行ってくれるそうです。考えてみれば高校卒業して1年でベルリンに来た僕はヨーロッパはいろいろ廻りましたがアジアは日本以外は初めてなのです。香港や北京、クアラルンプールの美味しいもの/観光サイトでお薦めがありましたらコメントお願いします!
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コントラバスセクション+音楽監督メッツマッハ−。ブルックナーの7番、そしてワグナーのローエングリン、そしてマーラー、今日の午後はフィルハーモニーでリハ+GPです。土曜の本番、楽しみです!
さて,先日手に入れた弓、これが滅法よくてそれでブルックナーを弾くのも楽しさが倍増しているのですが初代のH.Rと比べても遜色ないですこのF.C.
Pfretzchner 。
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修理歴のあるHRよりも少し高く(予想に違って)購入したものの試して気に入らなかったら返品できる事を確認して持って来たのですが、返すなんてとんでもない,これは大当たりでした。そのH.Rといい片道300キロ走った甲斐がありました。しかし5年以上も売れなくて今まで何人も教授やプロが見ているそうだけど、誰も買わなかったそうで、いったい弓の何を見てるんだろう?
1930年頃に作られた弓、HRとは違いますがシェイプも細部の作りも美しいです。
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by toruberlin | 2009-02-27 08:21 | 楽器と弓の話 | Trackback | Comments(8)

リハーサルVol.2/MozartDivertimentF-dur

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一昨日の夜,拙宅で日曜のアンペルマンレストランでのコンサートの練習をしました。ハイドンのトリオを1度通してからヴィオラのAさん、チェロのN嬢が加わりディベルティメントはクインテットです。
Mozartはいろんなやり方があると試しはじめるときりがないのですがSolisten der Kammerphilharminieでコリアブラッヒャーやベルリンフィルのヴィオラのシュトレーレ氏、チェロのザンダリンクと一緒に弾いた譜面、それを元に曲作りを進めました。何といってもファーストヴァイオリンのMK嬢の独壇場、彼女の弾きたいように弾けば良いわけで、本番でも彼女の歌い回しに合わせる機能は備わりました。N嬢と僕はクラシックの常で全く同じパート、下3人のアンダンテの音程が最初はすごいことになってましたがそれも直ぐに自動修正され良いバランスになってます。ヴィオラのAさんもさすがに上手い。
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さっきも書きましたが主役はなんといってもファースト,特にこのMoartはそうですねー。ハイドンにしてもMK嬢はこの2日で相当研究して練習して来た様です。しかしアンサンブルはセカンド.ヴィオラに低弦がそれと合わさってできるもの、日曜はきっと楽しいコンサートになります。
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リハは2時間弱で終わりMK嬢は用事があってすぐに帰宅しましたが、残りのメンバーで恒例の晩御飯。
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今回は降り番の家内が活躍してくれました。まずは冷えた白ワインと合うアルザス風のピザ,サワークリームとベーコンと玉葱を載せたのを焼くのですが,この生地が研究の甲斐ありかなりのレベルに達しました。
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白ワインのお供に最高。
そして食事は多分僕にとってはシーズン最後のムール貝、これはリハの直前にチェントロイタリアで届いたばかりのを手に入れたのですが大きめの貝で美味しゅうございました。
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最初はニンニクとペペロンチーニ,2回目は+白ワイン、そして3回目はちょこっと醤油入りでした。
そして冷凍庫に少しだけ生のフォアグラがあったので豆腐ステーキフォアグラ添え。これはフォアグラをソテーすると溶けだす脂、これで豆腐を焼いたものでクリスチャンの昨年の誕生日に思いついて作ってみた料理ですが塩味だけにしたのが正解で洋風料理に豆腐を使えるので◎です。
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この後スパゲティはアリオeオリオにジェノバソースを加えたものにしてメインは鶏とジャガイモのオーブン焼き。ニンニクとオリーヴオイルでマリネしたのをオーヴンで焼くのですがこれもイタリアン、家内の得意料理です。
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みんなよく食べました!ワインは白を2本と赤はシャトヌフデュパップの98年、デザートはチーズケーキでA嬢は1時の電車で帰宅、AさんとN嬢は御近所さんで2時半頃までワイワイ話していました。

今日も10-16時にDSOのリハです。ブルックナーとワグナーとマーラー。ドイツって(ドイツ語圏か)感じのプログラムですねー。今日までは放送局なので徒歩5分で楽ちんです。
夜はN嬢とMozartのデュオのリハーサルです。夜は鶏鍋にするかなー?
by toruberlin | 2009-02-26 08:53 | 音楽の話 | Trackback | Comments(10)

ブルックナーの7番

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今朝から放送局のホールで練習が始りました。好きな作曲家をあげればきりがなく曲まであげるとこれまたきりがなくなりますがWitt 先生が昔仰っていたカラヤンとベルリンフィルの強みは3つのB、つまりベートーヴェン、ブラームスにブルックナー。それは大編成のドイツのオケの十八番と言うべき作曲家ですが、コントラバス奏者としてももっとも弾いていて楽しい作曲家かもしれません。シュトラウスもワグナーもそうですが(個人的にはショスタコ/プロコも好きです)。
ワグナーチューバが響き渡る2楽章、ここでの弦の音は,これは小編成のオケでは実現し得ない色と厚み。コンサートは土曜日の20時からフィルハーモニーです。
来週から始まるアジアツアーのプログラムでもあるこのブルックナー7番ですが東京ではベートーヴェンの3番とブラームスの4番がメインです。あれ?やはり3つのBですね。

夜はWitt 先生にお会いしてきました。誕生祝いのヴィデオをDVDにコピーしたのを届けがてら1時間ほどシャンペン片手に近況報告。今回のDVDは食後のコンサートの様子がはいっていて楽しめました。先生も久しぶりにコントラバスでBachとHenzeのセレナーデの一部を演奏、これがピアノばかり弾いていてKBは滅多に手にしないそうですが,さすがに良い音してました。
by toruberlin | 2009-02-25 23:59 | 日常の出来事 | Trackback | Comments(0)

開高健/青柳陽一「河は眠らない」

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青柳陽一さんという友人がいます。いや、友人となどと言ったらおこがましい大写真家の青柳さんとは僕の音楽家としての仕事以外で知合いました。三菱パジェロでヨーロッパを走り抜け(企画自体は世界中)それを毎週サンデー毎日でグラビアにするという「世界の道から」という大仕事のドイツの道案内をさせていただいたのがお付き合いの始まりです。
その時はドイツの三菱自動車で新車のパジェロをピックアップし、僕が提案した旅程で走りながら青柳さんがプロの目で見た場所でパジェロを入れた風景を撮影、先日日帰りで行ったゴスラーにもルターが聖書を約したワルトブルク城にも、またロマンティック街道を廻り、べルリンの市内はもとより郊外やそれはもう様々な場所に行った2週間の撮影旅行でした。トラバントを見つけて追いかけたり、古城ホテルでの結婚式の新郎新婦を撮影したりユンカースの飛来を待って飛行場に待機したりと中身の濃い撮影旅行でした。ローテンブルクの郊外の原っぱにパジェロをとめて餅を焼いてお雑煮を作ってくれたのも懐かしい想い出です。
その後もお嬢さん達がべルリンの拙宅に遊びに来たり、僕が帰国した時には遠苅田温泉まで氏の愛車ヴィンテージジムニーで福島から連れて行ってもらったり(このジムニーはまだ道がちゃんとしてなかった加仁湯への三笠宮殿下をお連れするリムジン替わりもしました、詳しくは氏の著書「岩魚が呼んだ!」をお読みください、お薦めです!)東京の事務所で料理好きの氏の手料理をご馳走になったり、ケントナガノ氏とベルリンドイツ響の最初の日本ツアーの時には(1999年)筑波まで車を飛ばして写真を撮りに来てくれたりと、親しくお付き合いいただいています。
昨年、このブログでも(先代ですが)氏の著書「岩魚が呼んだ!」をご紹介しましたが昨日の午後、今日のタイトルの写真集がべルリンに届きました。
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ふたりは1975年に岩魚が縁で知り合い、青柳さんが開高健の動く映像を撮りたいと口説き続けて1984年に実現した開高健の初の映像、それは以前ヴィデオを頂戴して拝見していました。その撮影では青柳さんは監督だったわけですが当然写真撮影はしていて、その時の開高さんの言葉が、青柳陽一の写真と一緒に文芸春秋社から本になりました。
DVDで動く開高さん、そして彼の話す言葉を聞くのも良いのですがそれは映像も話も彼の、DVDのテンポで流れてしまう。昨日贈っていただいた本を拝見し、写真を眺めながら開高節を読む!自分のテンポで眺めて読める、これはまた格別です。
「おぬし、色好みでせっかち、短気かな?」
開高さんが奥只見、青柳さんが奥鬼怒の岩魚保存会の会長として対談したその初対面で対談終了後の開高さんの質問だそうです。呑み仲間として急速に親交を深め、青柳さんは口説き続け、そして実現したアラスカ撮影。昨日の夜、青柳さんに電話したら「開高さんと親しくなって、僕のカメラを僕自身と感じて撮影されてると意識しないでくれたから撮れた」と仰ってました。まさにその通りだと思います。
この「河は眠らない」是非本屋さんで手に取ってみて下さい。何度もページをめくりたくなる一冊になるはずです。
昨日の電話で,4月の中旬/下旬は福島は桃の花が盛りとのこと、それは見事だという話は何度もしてくれてますが今年は予定通りに運べば4/18の札幌の本番が終われば東京に帰る予定なので、仙台に飛んで新幹線で福島に寄ろうか?とも考えています。
桃の花を眺めながら青柳さんと呑みたくなりました。
by toruberlin | 2009-02-24 15:51 | これはおすすめ! | Trackback | Comments(3)

H.R.Pfretzschner

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Hermann Richard Pfretzschnerの1920年頃のパンフレットです。
創業は1880年、HermannRichard氏が(いわゆる初代と呼ばれてる作者)フランスはヴィヨームの元で弓作りを学びドイツはMarkneukirchen(日本ではマルキノキルヘンと呼ばれるコンクールでも有名な楽器造りの町、マルクノイキルヘンとのカタカナ表記が正しいと思います)に戻りヴァイオリンからコントラバスまでの弓を造りました。KBのジャーマン型の特筆すべき作者ではこの初代のほかRenz,Rau,Weidhaas,Nürnberger,Bausch,Döllingなどが居ますが個体の差はあるといえドイツ式の良い弓を最も多く創りだしたのはこの初代と言えるでしょう。
H.R.Pfretzschnerと刻印のしてある弓はたくさんあります。最近は贋作もあるそうですが本物でも戦後に作られたのは会社としての刻印、初代本人の作ではありません。初代は1921年没ですのでそれ以降には本人の作はなく息子達、弟子たちの作品です。その中にも良い弓がありますが、それは技もさることながら良い材料が豊富に存在したからでしょう。一番良い素材とされるフェルナンブコは昨年から伐採禁止となりましたからより手に入りにくくなる事は間違いありません。カーボンや他の素材が代わりになれる訳はなく名人作の名弓はこれからもっと価値が上がる事でしょう。
会社としてのフレッチナーにももちろん良い弓はあります。お持ちの方もたくさんおいでと思います。ただ近年の作品はいうまでもなく60年代以降の弓とそれ以前、またそれと戦前との差は歴然です。そして初代本人の作品は段違いに素晴らしい弓が多いです。
このパンフレットを目にしたのは楽器屋さんでした。KBは扱ってないお店でご主人が昔KBを弾いていたそうで初代の作と息子のF.C作の2本を手放したいとの連絡を貰い300キロ近く走って見せてもらいました。その時にこのパンフレットも拝見したのです。
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テーブルの上、奥がF.Cの作で完璧な状態(これも1930年代の弓です)バランスもよく重さも適度で素晴らしいんですが持った感じで比べると(楽器はなかったので試奏はできませんでした)もう一本の初代の作とは比べ物にならない。良いのだけど普通というか、その初代は持っただけで魅力をグッと感じました。121gとかなり軽くヘッドは小さめでエレガント、素晴らしい弓なんですが聞いていた価格、かなり安いんです。なぜ?と思ってたんですがその理由は数十年前のものと思われる2カ所の傷、ですが小さいし場所も大して問題がないところなので手に入れました。1890年頃の弓ですから少しは仕方ない。家に帰ってすぐに弾きましたが予想通り、かなりの極上弓を手に入れることができました。弓の写真はまた今度お見せします。

今日はそのパンフレットの中からKBの弓のページをご覧にいれます。
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今から80年前ですがいわゆるフレンチボウという名前がなくてイタリアンとイングリッシュというのが面白いです。重さのデータはないんですが違いはフロッシュだけのように見受けられます。
そして上のジャーマン、このフロッシュの大きさに驚きです。
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そしてこちらが別ページに載ってる上のランクのジャーマンボウです。このエレガントなフロッシュの弓がいわゆる初代の弓としては多く目にします。
他にもいろいろ面白いページがあるのですがそれはまたの機会に。

昨日の夜のコンサートは降り番、嬉しい事に誰も体調を崩さなかったので家に居ることができました。デスクワークは気が向かず夕方から20時ころまでは楽器を弾いてました。続きは夜にする予定でしたが夕食は久しぶりに中村屋レシピのチキンカレーで折角だから1998のシャトヌフデュパップを抜いたら食後はもちろん予定変更でデスクワークなし、0時過ぎには就寝し今朝早くから続行、昼過ぎに完了しました。
午後は何するかなー?
昨日は一歩も外に出なかったので買い物がてら出かけて、夕方からは楽器弾くかなー?
その131gと軽いフレッチナー、そしてやはり最近手に入れたスネークウッドの弓は150g以上あるのですがそのどちらも良い音がする。いろいろ弾き比べると楽しいです。
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by toruberlin | 2009-02-23 14:07 | 楽器と弓の話 | Trackback | Comments(6)

来週の日曜のリハーサルVol.1

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1時過ぎにずっと降り続いていた雪に気づき、僕らはバルコニーのドアを開けて外を見に行ったのに、一人だけさっと窓際に行き暖房の前で窓越しに雪を見ながらしばし暖まるMK嬢の後ろ姿。

昨日の午前中はいろいろ忙しくあっという間に11時半になってしまいフィルハーモニーへ向かいました。12時半からクリスチャンテツラフとのA.Bergでした。2楽章のBACHのコラール、そのコラールのドルチェとかジョコーゾとかアマービレとか5,6種類の作曲家の指示を、ソリストの彼と同じ音形を弾くのでその指示が書いてあるパートに違いを説明しながら弾きましたが、それはなるほどすごかった。
15時半からのGPは降り番だったので帰宅、夕方は楽器と過ごし18時半から拙宅でMK嬢/A嬢と3/1@アンペルマンレストランのコンサートの一曲目、Haydnのディベルティメントをリハしました。A嬢と知合ってすぐに試しに弾いてみた最初の曲がこれだったはず、その時は初見で弾いて通しただけでしたから昨日は細かく合わせました。
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2時間くらいやったのだろうか?最後に家内の前で1度通して弾いて終了。

冷えた白ワインと前菜はサラダにマッシュルームのソテーと新鮮な鶏のレバーのソテーのせ。A嬢は「すみません、レバーは苦手で」と食す前に言ってましたが、ものすごく新鮮なので全く臭わないをさっと強火で焼いたのを
「試してみたら?」と言ったら「おいしい!」とまた食べず嫌いがひとつなくなりました。前は何だったっけ?でも訊くとフォアグラは好きだそうで同じ鳥類のレバーだからな。まあたしかに焼きすぎた硬いレバー+あの独特な匂いを食してしまうとレバー嫌いになる可能性は高いですね。
リハの間は元気いっぱいだったMK嬢、ワインのコルクを抜いた辺りで急にエネルギー切れ。空腹が突然どっと押し寄せるのはいつもの事ですが、楽しそうにハイドンを弾いていた顔と数分後のそのギャップが面白い。サラダとそのレバーをオードブルに食したら,もちろんまた直ぐに元気になりました。
メインはめずらしく和風。「噂には聞いていましたが」とA嬢は初めて,MK嬢は一年ぶりです(よく憶えてるなー!)という鴨丼でした。
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皮の側からじっくり焼いて中はレアのを適度な厚さに切ってもう一度このフライパンの脂をくぐらせます。焼く時には油はしかず、写真に見えるのは皮から出た脂なのです。味付けは砂糖と日本酒と醤油です。
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いつもながらに美味しい鴨丼でありました。
食後はチョコレートケーキと紅茶。そういえばヴァレンタインにとMK嬢がみたらし団子を作ってきてくれました(去年は初めて作ったという手作りチョコだった)。それは今日戴きます。
お茶を飲みながらMK嬢から手相の話になり,ネットで手相を書き込んで手相見をしてもらうサイトを発見してしばしそれで大笑い。家内以外はなかなかピッタリと?当たっていました。
土曜の夜なので電車は終夜運転していてくれて,時間を調べたら2人の乗る電車が8分違い、夜中に雪降る中,そして降ったばかりの雪道を散歩がてら見送りました。
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最後にA嬢怖々とレバーを試すの図、おいしい!の笑顔は撮り忘れました。

さて今日も雪ですが最高気温は+4℃、散歩には適さない。日曜でもあるし楽器はほとんど弾かずに年に一度の税理士さんに出す書類整理をさっさとやっちゃおうかなー。昼から始めれば夜中までやらないで済むかな?
本当は楽器をいじったり本を読んだりしてのんびりと過ごしたい気分なのですが、やらなきゃいけない事は仕方ないな。
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次のリハは火曜に5人でMozartのDivertimentです。火曜はリハの後は
「さーてなにを食おうかな?」
by toruberlin | 2009-02-22 10:44 | 音楽の話 | Trackback | Comments(4)

琥珀の弦楽器ブローチ

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毎日書いてるこのBlogですが、書こうと思っていて写真も用意してあるのにそのままになってしまう事もしばしばあります。
ドレスデンに行く前日、オーダーしてあった弦楽器型のブローチがまた届きました。
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作家の提案で緑や白っぽい琥珀も作ってもらう予定でしたが僕が急いでいると思ったのか期日通りに間に合わせてくれて、それまでにめずらしい色の琥珀が手に入らなかったとの事で黄色というかいわゆる琥珀色系と最初に手に入れて気に入った赤系の琥珀がずらっときました。そんなにたくさんどうするの?という声も上がりますが、作ってもらうのである程度の数はオーダーしたかったのと、プレゼントしたらきっとものすごく喜ぶ顔がたくさん思い浮かんだので、今はすごいことになってます。
30個並べると、なかなか壮観。そして手作りでしかも天然石の琥珀がはめ込まれているからひとつひとつ本物の弦楽器のように違って見えるのも面白いのです。
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ずらっと並べて喜ぶところは、やはり蒐集癖があるのかなー?
by toruberlin | 2009-02-21 23:59 | 趣味の話 | Trackback | Comments(2)

Konzert@Ampelmannレストラン

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今日は10-16時までフィルハーモニーで練習、Brahmsの4番ほか。3月のアジアツアーのプログラムです。終了後、予定通りアンペルマンレストランで店長と担当の社長秘書Uと打ち合わせ。
僕がメールで提案した内容で、たった一日で素敵なチラシを作ってくれていました!さすがです。
曲をその場で決定して打ち合わせが終わる頃には刷り終わっていました。
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ヴァイオリンを持ったアンペルマンが可愛いです。弓の位置はご愛嬌。
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来週の日曜日(3/1)の18時からです。チケットは不要ですが席の予約をお願いします。
http://www.ampelmann.de/html/ampelmannrestaurant.html
初めての試みです。今回はオーストリアがテーマのメニューなのでHaydnとMozartを演奏します。夏にはRossiniの夕べも計画しています。
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打ち合わせが終わった頃に社長夫妻が登場。コンサート以外の件の話もしてから会社に移動しました。
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アンペルマン社で話の続きをして、彼らは招待された写真展へ。僕も興味があったんですがかなりの混雑が予想されたので(初日だから写真家本人と市長も来る予定だった)やはり家に向かいました。打ち合わせの結果報告と曲の相談でMK嬢に電話したらちょうど家を出るところだったので(しかも行き先が拙宅の近所)ピックアップして途中でビール飲みながら楽譜を前に少し話してから帰宅しました。

アンペルマン社の壁にあった近日発売予定のエコバックのデザイン。
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そしてSIGG社とのコラボのアンペルマンボトル。下段の真ん中をまず近日発売するそうです。
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by toruberlin | 2009-02-20 23:18 | これはおすすめ! | Trackback | Comments(8)