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Witt先生の80歳の誕生日

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今日1/31はWitt先生の誕生日、そして今年は80回目です。昨日の18時に先生のお宅に集合して晩餐を供にし0時にお祝いの乾杯をしました。
先生の誕生日、ベルリンフィルで弾いていらした頃は自宅で家族のみか少人数でお祝いしてました。僕はベルリンに来て先生の薫陶を受けたのは1980年末から。「今日から弟子だけれども友達だ!」と呼び方をSieからDuに変えようと仰ってくださったのが1983年春、ベルリンフィルで初めて弾かせていただいたのが1984年、先生が首席でプロコフィエフの5番でしたが、その年から誕生日にはお招きいただいています。
ベルリンフィル時代、特にカラヤン存命の頃は首席に現在のように仕事数が少ないという制度はなくて(ソロもTuttiも同数、特にカラヤンの時には基本首席は乗り番だった)先生はかなりお忙しかった。通常12時半にリハが終わり午後は16:15から。西べルリン時代は渋滞という言葉はこの街にはなかったのでAvusという高速も速度無制限時代でフィルハーモニーとWannseeという湖の畔のお宅まで20分弱、先生は昼ご飯を自宅でお摂りになり昼寝して16時前に出発するのですがタマに昼寝なしで出発ぎりぎりまでレッスンをしていただいたり、本番の日はGPが13時には終わり19時が本番。僕のレッスンは先生の昼寝後の16時に始り18時ころまでやっていただいてからお茶を飲んでそのまま一緒にフィルハーモニーに連れてっていただくパターンも多かったのですが、18:15に出発することもありました。渋滞皆無の西べルリンだからできたことです、本番は19時。
今のようにコンサートが1日2回ある様なシフトはなく、ベルリンフィルのステージはリハから本番まで、複数回の本番が終わるまでそのままなのでバス椅子の調整もいらないし楽器も動かさない(+温度湿度管理が完璧なので)から調弦もほぼ必要ない、駐車場も問題ない、という時代だったからできたことですね。
でもご想像の通り、先生はかなり飛ばす方でした。普通なら空いていても30分はかかるところを、すっ飛ぶ感じでキビキビとVWで。BMWに乗ったこともあったそうですが僕がベルリンに来てからはVWのJettaかPassat、壁崩壊後はどこもかしこも渋滞でWannsee駅まで車で行きS-Bahnでベルビューで降りてティアガルテンの森の中を散歩がてらフィルハーモニーに通っておいででした。そうは見えませんがかなり気が短い(僕と同じ)、渋滞は我慢ならなかった様です。
Witt先生は定年より2年早く1993年に退団なさり、それ以降は誕生日にもご友人をお招きになるようになりました。ここ数年は人数が多いので自宅での食事は不可能(奥様は料理の天才なのですが)湖畔のMoorlakeレストランで食事をしてから先生宅で過ごすのが恒例になってます。今年はこの寒さと雪で先生宅の周りにも駐車場所が極端に少ないこと(雪で)、そして湖畔のレストラン、森の中の坂道が4駆じゃないと危険なことから80歳の誕生パーティーは延期されました。それで昨日は息子たちだけ招待されたという訳です。長男のCは遠方で不参加(メインパーティーに来ます)次男のヴァイオリニストのM、3男のTと彼女、Tの同級生のF、そして僕と家内。僕とFは養子?みたいなものです。
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0時に向けてまたシャンペンを用意しカウントダウン、そしてそういえば集合写真というのをいつも撮り忘れるこの集まり、今回は僕が思い出してのショットとなりました。
誕生日を身内とは前日に祝うというのもいつの頃からか定着しました。そうじゃないと食事中、演奏中に電話が鳴ることになります。今日は80回目だしきっと今頃はベルリンフィルのお仲間や各方面から電話が鳴り続けていることでしょう。僕ら直接お祝いを言えた人間は今日は電話はしないことにします。
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先生の楽器A.Mariani。他にもお持ちでしたがずっと弾いていらしたのはこのMarianiとベルリンフィルで弾いていたHammig(5弦)そしてGiobannetta di Luccaという4弦でした。ベルリンフィルで先生が降り番の時には僕もHammmigを弾かせていただいてました。レッスンは先生のお宅ではGiobannetta di Lucca 、オールドイタリアンにしては弾きやすい素晴らしい楽器でした。ですが先生の中ではNo.2、それでMarianiのみが手元に残っている訳です。最後のマーラーの1番の録音もこのMarianiでした。この楽器、とってもイタリアンでものすごく(他人には)弾きにくい。いや、現役時代に先生がたまにこの楽器をお弾きになっても音程が?なことがありました。素晴らしい楽器だけれど弾きにくい、この楽器でお弾きになる時にはかなり事前にこの楽器で練習なさってました。しかしそれに余ある良さはその音。弾きにくいというのは音程をとることもですが楽器の持つ音を出すのが難しいということです。
僕はレッスンしていただいてた頃は全くこの楽器は弾けなかった。ここ数年は先生のお宅でクリスマスや誕生日で音楽会をする時にはアンサンブルの音域なら弾くことができてましたが、しかしやはり音を出すのはなかなかに困難でした。
先生は最近ほとんど触ってらっしゃらないそうで、駒がずれてました。上の写真はそれを僕が調整して、格段に鳴るようになった!とBachを少し弾いてくださいました。
駒がずれてたのはアンサンブルした時に気づいたのですが、先生の許可を得て調整したらかなり良い状態になりました。
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音が下がって来るので何回か調弦しながら弾いていたら
「そういえばToruのソロはずいぶん聴いてないなー?」とT。それで弾くことになったのですが、上の方の音程の幅はソロの曲を弾くには難しい楽器でしたがMarianiの持ってる音を出すことができたのには驚きでした。
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AntonioMariani、素晴らしい楽器なのは知ってましたし、恩師の愛器ですからなおさらですが、その良さをちゃんと実感できて驚いた夜でした。

昨夜の様子、Vol.2に続きます。
by Toruberlin | 2010-01-31 11:48 | 音楽の話 | Trackback | Comments(9)

CXベルリン支局新年会

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あっという間に1週間経ってしまいました、先週の金曜の夜CXベルリン支局の新年会にお招きいただきました。
写真は二次会で行ったベルリン銀座クーダムのボーリング場。ここは僕が来た頃からあって80年代は音楽学生仲間で(昔はワーホリってなかったから日本人学生は圧倒的に音楽学生が多かった)何度か来たことがありました。外観は変わってないけれど中はまるでクラブの様な照明、音楽鳴りっぱなしで暗い中やるボーリングは新鮮な経験でした。

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この日も寒かった。19時に集合はYorckstr.駅に近い韓国料理店。この店も昔からありました、10年ぶりくらいかなー?頻繁に行ってた頃店で両親の邪魔してた女の子が綺麗なお嬢さんになっちゃってて、LHのキャビンアテンダントだそうで、OFFだからお手伝いに来てたそうです。
大事な2人が風邪と怪我で欠席で残念でしたが、支局員5人+僕らお付き合いのある3人の8人で盛り上がりました。
今回の企画はカメラマンのKちゃんと助手歴1年のA嬢。食事の間,昨年の取材先での写真がスライド上映されてました。(これもそのあとのクイズ大会の布石だったか?)食事の後にはお台場の報道局の忘年会に向けて各海外支局が作る「面白映像」のべルリン支局版を拝見、面白くて大笑い。出来ることならデータ貰ってYouTubeで貼付けたいくらい良い出来だったけど、まあそれは無理でしょう。
企画1は映像を観てのクイズ大会。Kちゃん作成のヴィデオで彼の仕切りで進行しました。テーマはすべてベルリン支局の取材先での出来事。なかなか面白かった。
それで全員が持ち寄ったプレゼント、お店で貰った大きな袋に入れてあったのですが、それを点数の多い順に選びました。
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僕は最後から2番目だったかな?3択もあったのですがカンも大きく外れ、
CX特有の最終問題は1000点という挽回チャンスもありませんでした。
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プレゼントに一喜一憂する面々、自分の持ってきたのにあたった人は居なかった様です。プレゼントを開くのはいつでも嬉しいものですね。
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2006ワールドカップや秋の両殿下来伯の際も大活躍したYさん、彼女が開いたのはHなコミックス。助手のA嬢が持ってきたんですが、彼女が日本語の勉強の為にオークションで漫画というものを(知らなかったので)買ってみたら、こんなのが送られてきたんだそうです。Yさん大ウケ!
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みんな順に包みを開いて半分以上はかなり喜んだところで、
企画2はゲーム。サイコロを振って出た数字に依ってプレゼントを移動させるゲーム。交換や没収、人のを他の人に渡すという命令もある。それを時間のリミットを決めて時計回りにサイコロを振るんですが、これは盛り上がりました。目の前に3つも4つも積みあがったと思えば一巡のうちに全部なくなりもする。最終的には幸せな結果に落ち着いたのかなー?そう言えば最初に僕の所に来たプレゼントはテーブルクロス、ZurHölleと刺繍してある。Kちゃんからでしたが、これはローテンブルクの老舗ホテルEisenhut(鉄兜)の裏にある小さなレストラン、店が奥の方に洞窟みたいになってるのがその名の由縁か?とにかく美味しいドイツ料理屋でローテンブルクに行くと必ず寄るお店なんです。そこのテーブルクロスで驚きました、取材で行ったらしいのですが、その店を知ってる僕に支局員も驚いていました。父が存命中、最後の訪独で車でドイツを廻った時にEisenhutに泊まりここで晩御飯を食べました。酒好きで刺身を食べない日はなかった父、基本的に肉はあまり食さないんですが、この店でラムの肋肉、ブロックでドンと出て来たのを「おいしい!」と手づかみで白ワイン片手に食べてたのを思い出します。
そして企画3、Yossy on stage!
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もともとギターは達者なよっしー、お宅にはずらっと並んでいます。支局の仲間たちからハーモニカと首にそれを懸けるスタンドを12月に贈られて新年会で披露すると約束してしまい?!猛練習したそうで、ハーモニカ見事でした。途中からgittyもヴォーカルで加わり最後はKちゃんとデュエット。
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2つの楽器を同時というのは至難の技です。みんなも大喝采!
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0時近くまでワイワイ、ご馳走さまでした。(企画2と3は順番が逆でした)

そして有志で二次会、と言っても両特派員とカメラのKちゃんと僕の4人でボーリングとなりました。外でタクシーを待ってたんですが深夜はさすがに寒かった!
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そしてクーダムのボーリング場、ピザをつまみにビール飲んでから3ゲーム、僕は10数年ぶり!最初のゲームはG続き、ひとつだけスペア取れたんだったかな?もちろん圧倒的な最下位。
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2ゲーム目は急に良くなり2位、Kちゃんはこれだけ最下位、あとの2ゲームはトップでした。
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3ゲーム目、この時点ではトップだったのにKちゃんに抜かれ最後はまた僕にGが戻ってきてYossyにも抜かれました!
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久しぶりに3時過ぎまで夜遊び、楽しゅうございました。小腹が好いたとYgitty、右に同じだったけれどMac以外には空いてる店はない。こういうとき東京なら迷わずにタクシーに乗ってでも美味しいラーメン屋に直行するのになー!

今日のべルリンはまた最低気温-9℃、しばらく真冬が続きそうです。
by Toruberlin | 2010-01-30 11:10 | 美味しい楽しい話 | Trackback | Comments(2)

AMPELMANN社首脳陣来宅!

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水曜日、昼前からまたも大雪のべルリンでした。3,4日、-16,7℃の路上に置きっぱなしだったのにすぐにエンジンスタートしてくれるMB-300SE、さすがです。MINIはバッテリーは新しいけれどさすがにかからない。
買い出しですが、鮭は手に入れたので次ぎに欠かせないのは豆腐と大根。いつもの韓国食品に行ったらお客さんなし。この寒さで客足は極端に少ないそうで、そういえば前日のチェントロイタリアもガラガラでした。このところ大根があまり良いのがないのだけれど、独り言で「大根最近よくないよね」って言ったらおばさんが(キムチ作りの名人)冷蔵庫を開けてくれたらそこには綺麗な太いのが5,6本、お得意さん用に分けてあるんだそうです。2本手に入れ豆腐はいつもながらの抜群においしい木綿豆腐を四丁確保。帰りにLindenbergに寄ったら鮟鱇の頬肉(頬の身)があり迷わず購入、そして鴨の胸肉や生椎茸etc.
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最初に着いたアレキサンダーは販売担当責任者、KaDeWeでの打ち合わせからそのまま拙宅へ。彼は醤油は常備している和食好きです。
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ほどなくAMPELMANN社長夫妻も到着。社長のマルクスとはハッケッシャーホフの店舗の半分が本社だった初期の頃からの知り合いです。これはお土産の一部、最近発見したそうですがフッターアレックス。アレキサンダー広場にあるテレビ塔の形の鳥の餌、丸い部分に餌が詰まっていて写真のごとく鳥が食べに来る筈ですが、止まり木なしでつつくということはホバリングしながら?春になったらバルコニーの植木鉢に差してみます。
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それともネットに止まってつつけるのかな?
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もう一人の社長、バーバラ。3人とも初めてなので家の中の見学。アレキサンダーはアンペルマン就職時にべルリンに来たんですがここから200km弱の湖畔のリゾート地に家を買い金曜の昼過ぎに帰り月曜の朝にべルリンに戻ってきます。マルクスとバーバラの夫婦も南ドイツの出身でべルリンの住居は会社の傍にある新築の超モダンなアパートなのでべルリン特有の古い住居はめずらしいらしい、蓄音機や骨董品だけじゃなくアパート自体にも興味を示してました。
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乾杯はヴーヴクリコの1998年もの、飲んでみたいと思っていたので良い機会でした。Hちゃんの奥方ユッキーが僕の誕生日にプレゼントしてくれた彼女の長男Sの誕生年のシャンペン。長女のNの誕生した1993のボトルも彼女たちからのプレゼントで拙宅にあります。
この1998、良い香だけじゃなくて深い味、堪能しました。ユッキー、今更ながらありがとう!
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さて料理ですが、
最初に鮭のお刺身と寒いので椀。お椀は鮭のアラで前夜にとった出汁を漉して塩味だけで大根を煮込み、鮭の脂でかなり熱いので一口大の冷や奴を2つ入れたところに注ぎました。豆腐はほどよい暖かさになり汁もほどよい熱さになり良い案でした。最初から3人ともお替り!
鮭の刺身を肴にシャンペンをベースに次は出汁巻き卵。
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刺身は大皿に二皿がキレイになくなりました、箸の使い方も上手です。
お次は豆腐のステーキ。
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日本でもなかなかお目にかからないレベルの美味しい木綿豆腐、黄金コンビのバターと醤油で仕上げに薬研掘の七味。簡単ですが美味しい!
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そして葱鮭で手巻き寿司。握りや巻は日本レストランで知ってますが手巻きというのは初めてだった様で、自分で好きに作れるのを楽しんでました。
そして大根。豚バラと昆布と椎茸で長時間弱火で煮込みました。中はまだサクッとして味は奥までしみ込んだ快心の出来でした。かなり大きかったけれど全員お替り、ふと目の大根1本半煮ておきましたが、形の良いのはすべてなくなりました。
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ひとつ目はそのままで、ふたつめは七味をかけるバーバラ。この時点で用意してありましたが鮟鱇の頬肉は取り止め。最初のお椀、これを塩だけじゃなく味噌仕立てにした椀と、鮭皮/ハラミをパリッと焼いて白米と混ぜて最後に出そうと思ってましたがもうかなりお腹はいっぱい。肉料理は希望があれば鴨の胸を用意してあると最初に一通りの献立を説明したのですが、バーバラは鴨が大好物、その日本風の鴨を食べたい!とのことでハラミ飯は止めて最後は鴨+野菜となりました。
鴨の胸を皮の方から焼いて、こんがりと良い焼き色がついて脂が落ちたところで取り出して、そこでモヤシと生椎茸を焼きます。野菜が出来上がったら皿に盛りつけ鴨を薄切りにしたのを軽く焼いて「かけじょうゆ」、先日の鴨南蛮の時に試した玉鈴醤油のかけじょうゆのみで味付けしました。
食べるのに忙しくて写真は撮り忘れましたが美味しゅうございました。スープを気に入ったみなさん、最後はそれに味噌を入れると言ってたのを憶えていて、バーバラは普通に一杯、マルコスとアレキサンダーも軽めに召し上がりました。今度は豆腐は入れずに大根のみ、麦味噌と麹味噌を混ぜて仕上げに葱のみじん切りをたっぷり加えました。
8時半頃食卓に着いてシャンペン2本と赤ワイン片手に話ながら順に食して気がつけば3時間が経過していました。
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デザートは林檎のタルト、パイ生地にカラメルソースで煮た林檎をのせてパリッと焼いてあります、もちろん家内の作。美味しい緑茶が飲みたいとのことで、ケーキですが日本茶にしました。彼らはべルリンで手にはいるのとはやはり違う!と感心してましたが僕も美味しくて驚きました。年末にたーちゃんR子ちゃん夫妻がお土産に持ってきてくれた特別な煎茶でした。とっても美味しい!ありがとね!
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マルクスとバーバラは仕事上も夜は出ることがあるし、3女も大きくなったので(お嬢さんが3人います)週に2晩はベビーシッターが深夜までいます。それで夜の時間も楽しめる訳ですが次は昼間、3人の娘連れて遊びにくるそうです。それか彼らの湖畔の家に伺う方が早いかな?もう既に2回、僕の都合で誘いを断っているんです。
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楽しい夜でした。アレキサンダーは小さい頃から大学に入るまではテニスクラブに入ってたそうで、今年は陽気が良くなったらテニスもご一緒するつもりです。

楽しいお客さんとの食事は至福の時で、準備に時間も労力もかかるけれども本当にまたいつでも来て欲しいという気になります。僕はお世辞や計算で人を家に招くことはないので「さーてなにを食おうかな?」メンバーは大事な友人のみで形成されています。どこかに呑みにいくのも楽しいけれど拙宅にお招きするのがやはり一番楽しいかなー!
by Toruberlin | 2010-01-29 12:56 | AMPELMANN | Trackback | Comments(10)

iPad発表されましたね!

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iPad、昨日ついに発表されましたね。iPhoneを大きくした様なこのiPad、iPodTouch/iPhoneと同じようにWiFiのみとWiFi+3Gのモデルがあります。3GはSIMフリーだそうですがiPhoneと同じようにプロバイダーなしでは機能しない。しかしSIMロックされていないところがiPhoneとは違うから、SIMカードを交換して日本でもヨーロッパでも使えるならかなり嬉しい。そうなれば+3Gの64GBを買ってMacBookの代わりとして使うか?MacBookといってもメールとブログ、写真整理とWardくらいしか使わないから本当に代わりになるか?いやいや、デジタル録音した素材や将来的には動画の編集もするとなるとMacBookかProは欠かせない(据え置きタイプにはほとんど興味がない)
iPhoneを日本だけじゃなくこちらでも日常使える環境にできれば(2つ持つのは嫌なのだけどプロバイダーの関係で仕方ないか?どちらかのを海外でも使うのは個人使用では非現実的です)iPadはWiFi機能のみのタイプでも充分かなー?とも思います。普段の持ち歩きはiPhone+iPad(帰国や旅行も含めて)になることはほぼ確実です。3月末にはWiFiタイプが世界同時発売されます。+3Gは夏前になるそうだけど、まずはWiFiタイプを買ってしまうだろうなー!

これを書いてる途中に携帯に着信あり、マンチェスターのゆーちゃんからでした。電話で話すのは今年初めて、当分ヨーロッパだそうで次はいつ会えるかの相談やらいろいろ話しました。
彼はゴルフ好き、そう言えば今度の夏はべルリンでテニスとゴルフ?なんて話してたんだよなー!家内の父が数年前に日本から運んでくれたクラブのセットはあるのだけれど、そして前から興味はあるのだけれどゴルフかー?!いや、絶対面白いと思うけれどコースに出れば半日以上、いまでもやることいっぱいありながらできるだけゆとりを持ってのんびり生活したいと心がけてるのに、これ以上はなー?!と思いながら、逆に言えば車で15-20分でゴルフ場に行けるこのべルリンの環境、やらないのも勿体ない様な気がしてきました。

昨夜のお客さんはアンペルマン社の社長夫妻と販売担当責任者のアレキサンダーでした。日記を今日書くつもりが昼はチェロのフォルクマーが来宅したり、その後ちょっと弾きだしたら面白くて夜までScaranpellaとBusanを弾いてしまったりで書けず、今はiPadのことを書きたくなり明日に延期します。そういえば週末のCXベルリン支局新年会もまだだったなー!毎日書いているのに書きたいことが溜まってしまいます、これは充実してる証なのか?
では、また明日!
by Toruberlin | 2010-01-28 22:23 | 趣味の話 | Trackback | Comments(7)

準備から楽しい!

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来客はその準備から楽しい。今日は昼前から雪でしたが数カ所に買い出しに行きました。良い材料を探しまわって揃える、これが御馳走という言葉の由来だそうです。
2週間前に期日がやっと決まり、招待メールを出しました。そう、拙宅にはじめてくるお客さんなんです。日本食にどのくらい興味があるかわからなのでイタリア系のコースを考えていました。そうしたら昨日の昼、買物に出てガソリン入れたところで携帯に一人から電話があり「イタリアンもいいけれど日本食は?」、先週テレビで日本特集をやっていて食べたくなってるそうです。(僕のイタリアンがとびきり美味いのを知らないな?!)って感じですが、一人はもともと刺身/和食好きなのは知っていました。電話でも彼も奥さんも刺身も何でも喜んで!とのこと。それで市場に行ったら入ったばかりの5キロ超の鮭があり和食に変更しました。先日の新年会の日記を見て、日本語は読めないんだけど「あれは鮭?捌けるの?」と電話で期待してたのでよかった。
今日は大根や豆腐etc.を探して昼前からの大雪の中、何軒か廻りました。
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昼過ぎから下ごしらえ/調理+準備やセッティング。水曜は家内は一日音大でレッスンする日なので今日の仕込みは僕一人です。デザートは午前中にタルトを焼いてくれました。
和食は食器が楽しい。料理の順番に食器を考えて並べます。今日はこまごまと7,8品出す予定です。
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煮物も汁物も完成、下準備もセッティングも完了!
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今夜の「さーて何を食おうかな?」の様子は明日書く予定です。
by Toruberlin | 2010-01-27 18:16 | ご馳走/料理 | Trackback | Comments(2)

ラジオドラマ

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昨日は久しぶりに声の録音、声優の仕事でした。映画の吹き替えスタジオはべルリンにたくさんあって僕が行った事がある場所だけでも20はあると思いますが、ラジオドラマ専門のスタジオというのは初めてでした。正確に言えば昨日はラジオじゃなくてCD録音、青少年向けのドラマです。僕の役は日本の投資家でした。ラジオのOnAirがないのは初めてだなー、こういう劇のCDってドイツでは一般的なのかなー?スタジオにはずらっと作品が並んでいました。
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場所はクロイツベルグ、壁のあった時は壁際の街で西べルリンの端という印象がありましたが壁が崩壊後はべルリンの中心地になりました、いや、戻ったと言うべきか。
以前書きましたが中心街Mitte、ここKreuzberg、TiergartenやMoabit地区には東京の下町のように小規模の家内工場がありました。下町のように平屋じゃなくて約100年前に作られた5層(+屋根)の集合住宅の裏側が工場になっている事が多い、工場だから200とか300平米、それ以上の規模のフラットが多いです。今でも街の中心部で当時からの工場として使われている例は皆無、工房になっていたりアトリエや建築/デザイン事務所、まあいろいろですが天井の高い広い空間なのでそのままでもパーテーションしてもその使い方はいろいろあって面白そうです。今の住居に入って13,4年、その前はここの中庭に面したフラット(拙宅の建物は裏側もすべて元から住居でした)に80年から住んでましたが、こういう元工場の広いフラットに憧れたことがありました。ハッケッシャーホフのアンペルマン本社がある元工場のフラットのように周りの雰囲気も良い物件は見つかりませんでした、残念ながら。アンペルマンの本社がある棟の最上階が空いているのですがちょっと中央過ぎるかなー!それに家賃もかなりと思います。
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昨日のスタジオのある建物、表はもともと高級アパートだったんでしょう。ファサードから今もその頃の様子が窺えます。
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写真突き当たりが表通りです。建物内に入ると道が真っすぐ延びていて表と同じ幅の建物が奥に3つ平行に並んでいます、これが工場棟。中庭はかなり狭く裏側に並んでる窓がもともと住居の集合住宅との違いがわかります。
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ここの最上階がスタジオ、内部の写真はありませんが天井が高いのを利用して内部にオフィスや録音ブースを余裕を持って作り、床は白木のフローリングで片側20メートルぐらいの広い窓からの眺めも良い素敵な空間でした。
こういうところを室内楽の練習場所にして時々そこでコンサートもできるようにしたらいいなー!
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でも面白いとは思うけれど住むのはなー、、、。
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スタジオには地下鉄で行きました、楽器がない時は場所によっては車を使わないのも楽しい。帰りは一駅前で降りて湖畔を散歩して帰りました。

今日も一日良い天気でした、午前中は-16℃、昼過ぎでも-11℃としっかり冬の一日でした。ブランチは昼過ぎの電話で話題になったToruスペシャル、電話で作り方を説明したけれどメールにまとめないと憶えていられないだろうと思い、貼付するために写真も撮りました。
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ご覧のように完璧な出来で美味しゅうございました!
by Toruberlin | 2010-01-26 23:44 | 街で見つけたこんなもの! | Trackback | Comments(0)

鴨南蛮/玉鈴醤油のかけ醤油

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まずはタイトルとは全く違う写真です。
家内の趣味、そして特技と言えるケーキ作り。拙宅へのお客さんやお呼ばれの時に持参して喜ばれています。今回は初めて?の注文生産でした。美味しいと言ってくれる人は多いけれどお店で買うよりも美味しいからと、そして(店は大量生産だから材料や手間を考えると価格はリーズナブル)高級店くらいの価格で注文してくれる人は初めてでした。パイ生地は前々日、納品前夜は作るだけで3,4時間はかかっているから仕事としたら良くはないかもしれないけれど、実に楽しそうに作っていました。出来栄えは写真の通り、そのお宅では10数人集まるパーティーのデザートとしてのご注文でしたが好評だったそうでご主人は全種類味見できなかった!と残念そうでした。
これば毎日作るとなるとそう楽しくもないのでしょう、そこは僕の料理と同じ。何にしても原動力は人が喜ぶということです。それが自分の喜びになりますね。
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さて鴨南蛮です。
左のリンクにありますBlogジェイクnoちから、大阪のじぇいこさんがお書きになってるアメリカンコッカー「ジェイク」の日記です。凛々しい顔で丁寧な言葉遣いのジェイク、たまに飼い主のじぇいこさんも日々の面白い出来事を綴っていらっしゃいますが、週末に梅田のうどん屋さんのことが書いてありました。基本的には東京ならまだしも日本の旨いもの情報は(直ぐにいけないし帰国しても行けない可能性が高いから)悔しいからあまりちゃんとは読みません。しかしジェイクnoちからは面白いので読んでしまうのですが、うどんは刺身である!と書いてある。うん、刺身かどうかは置いておいて、茹がいたのをすぐに冷水で締めて程なく食すのは僕には当然のこと。べルリンでは大したうどんが手にはいらないからと手打ちを初めて20数年、中華麺よりも左右される要素が少ないのか?基本的には失敗することはなく、2種類の粉とシチリア産の海の塩で鍋の度に打っています。
その日のテーマは梅田はがくれの生醤油うどんが絶品との内容でした。ラーメンには御法度の生醤油、そういえば昔美味しんぼでも関東と関西が喧嘩しようがない「うどん」として葱と鰹節と梅干しをうどんに載せて醤油をかけ回したのが紹介されていて作ってみたら美味しかったのを憶えています。この生醤油うどんは締めたのをそのまま冷やしうどんで大根おろしを載せて酢橘を絞り生醤油を2往復半でドントミックスで食すそうです。
木曜に毎週入荷するフランスからの新鮮な鴨の胸肉、大きいのが2枚入りで1枚は鴨丼で既に食し、もう一枚はその日に食すか?冷凍するか?の選択にせまられてました。それで晩御飯は鴨南蛮に決定、もちろん生醤油うどんも試すつもりでうどんを夕方から打ち始めました、楽器弾く替りに。
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どうしてなんだろう?というくらい失敗のないうどん。今回も完璧な出来でした、スマスマ観ながら2時間ちょっと、僕は足で踏むのが嫌なのでひたすら正座したまま両手で捏ねます、好きな作業です。
その打ち立てのうどん(もちろん生地は途中2時間くらい寝かせます)を茹でて冷水(今は外が寒いから)で締めたのを、大根おろしがなかったので葱だけで生醤油で食べてみました。玉鈴の玉泉、そして「かけ醤油」、醤油も美味しいのですがうどんもこうやって食べるのがいちばん美味しいかなー?最高の出来でした。
さて、その「かけじょうゆ」、伊達の玉鈴醤油を写真家の青柳陽一先生が贈ってくださったのはご本人がこの「かけじょうゆ」を気に入ったからだそうです。いわゆるダシが入ってる醤油です。合理的とは思うのだけど、ダシ入り味噌とか◯◯入り◎◎は基本的に好きじゃないので(だから麺つゆも買ったことがない)期待してませんでした。ダシは料理の基本、KB奏者としてはこだわりたいところです。ダシの素はなんか胡散臭く、電気で増幅したベース音の様です。(それで良い時もあるけどね、ダシの素も全く使わないという訳でもありません、念のため)
ポン酢というのも美味しいと思うこともあるけれど鍋物を最初からポン酢で食してはそれだけの味になってしまう!柚子胡椒も同様、途中から味を変えるのに使うのは◎と思うのですが、、、.まーこれはもちろん好き好き、好みの問題ではあります。(食べ物の話になると音楽以上に文章が長くなりますね)
で、鴨南蛮ですから鴨の皮を端の方切り取り鍋で焼いて脂を出し、まずそれで葱を焼きます。焼いたのを取り出して鴨を焼いてから汁を作るのですが、鴨の胸肉、大きいのが1枚あったので南蛮には多すぎるから焼いたのを「玉鈴かけじょうゆ」で食してみました。
これが絶品!うどんにかけたよりも衝撃的な美味しさでした。
鴨南蛮もせっかくだからこの「かけじょうゆ」のみで味付けしました。
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すぐに食べたかったので写真は一枚のみで超適当、そして盛りつけも見た目は無視してますがとっても美味しゅうございました。ダシ入りという概念を見直した週末でした。もちろん、化学調味料の味は好きじゃないので今後も他のダシ入りに手を出すことはないとは思います。
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うどんはたくさん打ってあったので日曜のブランチも鴨南蛮。もちろん生地のまま寝かしてあったのを打って、鴨は冷凍庫から。葱は残念ながら先の方がほとんどだったけれど、さすが鴨葱と言うだけあってこの組み合わせは抜群です。
鴨南蛮は美味しゅうございましたが、うどん自体を楽しむには冷やしで生醤油うどんの方がよい!こちらにも「かけじょうゆ」が美味しかった。次回はもちろん大根を用意して生醤油うどんメインでいきます。
江戸っ子の僕としては基本的にはもちろん蕎麦好き、それで帰国しても蕎麦はその為に遠出しても食しに行きますが、うどんを食べにいくことはないんですが、東京にはないんだろうなー絶品の店は?
日本での美味しいうどんデビューは、大阪に行って「梅田はがくれ」にするつもりです。

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by Toruberlin | 2010-01-25 23:59 | ご馳走/料理 | Trackback | Comments(10)

この冬のべルリンは尋常じゃなく寒い証。

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寒さで言えば80年代の初めには最高気温が-10℃が1週間以上続いたこともあったし最低気温が-20℃以下になったこともありました。しかし積雪でいけば僕がべルリンに越してきてから30年の間ではいちばん積もったこの1月、かなり冬らしい冬です。
尋常じゃないと言えば、Witt先生の誕生日パーティーが天候の為に延期になるというのも初めてのことですが今日の散歩で見た光景はまさに初めてでした。
昨日の夜に窓から消防隊が湖に続く階段を降りていくのが見えました。でも担架を持ってる訳でもなく緊迫した感じも見えなかった、でも10人くらい降りていくのが見えました。
それは上の写真の穴を開けていたのだそうです。氷の所為で水中に酸素が入らないらしい、そういえば例年は何カ所か最後まで凍らない場所があるもんですが今年はもうひと月近く凍っているし全面凍結してからも2週間は経っているでしょう。
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この人だかりは?
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ドイツはどこで釣りをするにも許可が要ります。この拙宅前の湖は釣り行為は禁止なんですが夏に湖畔のカフェで湖を眺めてるとときどき魚が跳ねますしその音も大きい。水面に広がる魚の呼吸による泡の波紋からみてもかなりたくさんの魚が棲んでいるのがわかります。
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これは鯉の仲間だそうですがとにかくでかい。酸欠で?死んでしまいカチカチに凍ってしまったらしいです。湖で生まれた鴨の赤ちゃんが大きくなる途中で数が減ってしまうのですがその理由のひとつが魚に食べられてしまうのだそうで、散歩中にその様を目撃したという話を聞いたことがありますが、この大きさなら十分有り得ます。
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この様に所々魚の為に穴があけられてますから湖上散歩の時にはご注意ください。夜中に歩かない方が良いのはもちろんですが夜には凍って朝には穴は完全に閉じてしまうので落ちてしまう危険はなさそうです。
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by Toruberlin | 2010-01-24 23:59 | 最近のべルリン写真 | Trackback | Comments(6)

土曜日、快晴,ー11℃

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今日は久々の待望の晴天、前の湖に昼過ぎに散歩に出ました。Grünewald湖かWannseeまで行ってみたくなるお天気でしたが日没はもうちょっと後でも太陽の恩恵を受けられるのは15時くらいまでなので遠出は止めました。
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この木の向こう側は湖。ちょうど一年前にヴァイオリンのA嬢を連れて森の中の湖上を散歩したことがあります。彼女にとっては初めての森散歩,言われるまでは湖上を歩いてることに気づかなかったんですが,凍ってない景色を見た事ないと広場と思えないこともありません。彼女は夏前に帰国しましたが結局本来の湖のGrünewald湖は見せてあげられなかったなー。
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風もなかったし迷わず湖上を歩きました。ー11℃で氷の上ですが陽はあたっているからそれほど寒くない,唯一耳が冷たくて痛いけれど,それも数分で慣れます。
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「はじめまして,よろしくね!チュ!」って感じ?
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今年は降雪が頻繁でスケートには適さない湖,カフェの前は誰がはじめたか?円形にスケートリンクと右の方には小さなホッケーリンクが作られています。
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言うまでもなくカフェの手すりのこちら側は湖です。左端は先週はなかった仮設販売所。グリューワイン(ホットワイン)とココアを販売してました。カフェは屋内も営業していたのですがこの天気で風がないからテラスに座りました。
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陽気が良い時期の週末には座れたことがない水際席、今日は空いてました。気温は低いけれど置いてある毛布を借りて日光浴しながらの熱いコーヒーは美味しゅうございました。
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この右の女性、横顔がヴァイオリンのM嬢にそっくりで家内が違うと言わなければ声を掛けるところでした。たぶん日本の方だと思うんですが、、、。
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皆さん楽しそうです。よっしーファミリーは明日スケート場に行くと言ってたけれどせっかくだから湖で滑ればいいのに。
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スケートを楽しんでる奥さんを赤ちゃんとじっと待ってるお父さん。
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1時間近く座ってたのかな?2杯ずつ飲んで帰宅しました。
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来週末はWitt先生の80歳の誕生日です。いつものMoorlakeでお祝いの予定でしたがレストランの周りも雪でいっぱいだしWannsee湖畔の先生宅の周りも駐車スペースが雪で極端に少ないらしい。お客さんにはご年配の方も多いのでパーティーは延期すると昨日電話を戴きました。たぶんこの状態は当分続くのでひと月遅れのお祝いになりそうです。それでも当日には電話して伺おうかと思っていたら3男のTが既に電話したらしく,今先生から電話を戴き次男と3男,そして僕らだけで当日に祝って,もう一度大人数で2月末となったそうです。やはり80歳の誕生日,集まらない訳にはいきません。今年はBusanを持って行くかなー?
by toruberlin | 2010-01-23 18:54 | 最近のべルリン写真 | Trackback | Comments(0)

(続)新年会

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さて、のりまきまっきーがめでたく稼働しお嬢ちゃんたちは子供テーブルで自分たちで作ったのり巻きを正座でかぶりつきとりあえずはご満足の様子。
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美味しそうでしょう?砥部焼の碧に色合いも◎。
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最初の4合は子供用のり巻きもありあっという間になくなり,炊いてあった次の4合で寿司飯は今度はこのふたりで。
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葱鮭と刺身、寿司飯との配合を各々お好みで食し,T子さんはプロセッコと大トロ鮭の組み合わせがお気に入りの様でした。確かにこってりの刺身と冷えたドライのプロセッコは相性抜群で美味しゅうございました。
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手作りっぽい高級海苔,厚い部分があって2枚?かと剥がそうとしてるE子さん、家内がその直前によっしーが同じことを試みてるのを目撃したそうで,さすが夫婦。
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監視してた訳ではないですが,どう考えても葱鮭を「おいし−!」といちばん召し上がったのはE子さん?
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写真はないですが鮭汁は抜群の出来で皆さんお替り、鮭皮は塩したのを焼いてザクザク切って,ハラミを焼いたのもほぐして炊きたての白米と混ぜました。これもものすごく美味しい鮭御飯。よっしーは2杯目の鮭汁を鮭飯にかけて食してましたが,これも旨そうでした。
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寿司飯はもちろん鮭飯も刺身/葱鮭とともにすべて消え去った新年お食事会でした。

番外編、面白写真。
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実はですねー、gittyさん、、、困ってるんです、、。
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私ね、、、。
訴え続けるE子さん。
という風に見える面白ショットでした。
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鮭尽くしの新年会でした。今年も良い年でありますように!

このあと僕らの食事が終わるまで準備してずっと待ってた子供たちとUNO大会しました。子供よりも大人の方がUNOって言ったかどうか見逃さないように神経を集中し,誰だろうと問答無用の5枚渡し。このメンバーでRISIKOやったらかなり盛り上がるんじゃないか?と思っています。
by Toruberlin | 2010-01-22 12:37 | 美味しい楽しい話 | Trackback | Comments(8)