ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


by Toruberlin

プロフィールを見る
画像一覧

いらっしゃいませ! ©Toruberlin

最新の記事

J.S.Bach Solo-..
at 2017-12-14 19:57
2017年末までの、おもなオ..
at 2017-12-13 14:30
J.S.Bach クリスマス..
at 2017-12-13 03:52
金曜日 Vol.2
at 2017-12-12 17:01
金曜日 Vol.1
at 2017-12-11 20:53
木曜日の午後、晴れ!
at 2017-12-11 03:03
水曜日の晩餐
at 2017-12-10 12:13
大らかな大都会、ベルリン
at 2017-12-10 10:37
セカンドアドヴェント(+イ..
at 2017-12-09 22:13
水曜日のアペリティーヴォ。
at 2017-12-08 15:37
MilanoからファミリーR来宅
at 2017-12-08 13:02
AMPELMANN Toru..
at 2017-12-08 09:30
Aperitivo in B..
at 2017-12-07 23:21
拍子とアウフタクト
at 2017-12-06 23:59
BAR im Hotel
at 2017-12-05 23:04
(続)室内楽コンサート
at 2017-12-04 20:14
Adventskonzert..
at 2017-12-03 23:34
KAMMERENSEMBLE..
at 2017-12-02 15:04
室内楽リハとムール貝
at 2017-12-01 23:53
バイプレーヤー
at 2017-11-30 23:59

カテゴリ

美味しい楽しい話
趣味の話
音楽の話
楽器と弓の話
これはおすすめ!
街で見つけたこんなもの!
べルリンの美味い店
最近のべルリン写真
日常の出来事
昔の話
旅行
AMPELMANN
AMPELMANN Japan2010
非日常の出来事
日本で何を食おうかな?
ご馳走/料理
風景写真
これはスゴイ!
AMPELMANN Japan 2011
DSO Tour
ベルリンー津和野
Weihnachtsmarkt
Movie 映画
AMPELMANN Japan2012
AMPELMANN Japan2013
AMPELMANN Japan 2014
AMPELMANN Japan2015
AMPELMANN JAPAN 2016
AMPELMANN Japan 2017

検索

以前の記事

2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月

最新のコメント

お、いいね。イタリアなら..
by Toruberlin at 22:59
MOくん、ありがとう。 ..
by Toruberlin at 07:36
うん、アンペルマンのベル..
by Toruberlin at 01:37
ベルリンのウェブショップ..
by みさ at 22:43
古橋さん、面白いゲームで..
by Toruberlin at 16:49
可愛いでしょう。ずっとあ..
by Toruberlin at 16:45
たくさんの画像で現場の盛..
by 古橋貴正 at 20:40
とてもカワイイですね&#..
by みさ at 20:23
YSさん、コメントありが..
by Toruberlin at 16:19
素敵なBARですね。ヨー..
by YS at 22:30
昨日の晩に得た情報です。..
by Toruberlin at 01:31
上のコメントに補足。 ..
by Toruberlin at 13:09
長いリハから帰りました。..
by Toruberlin at 08:34
ありがとうございます。 ..
by Toruberlin at 21:35
長くご静養なさっておられ..
by 松醇菴 at 17:21
コメントありがとうござい..
by Toruberlin at 09:02
信子殿下の記事が削除され..
by 松醇菴 at 21:01
信子殿下、本当にお元気に..
by 松醇菴 at 07:45
おはようございます! ..
by Toruberlin at 15:14
M君おはよう、コメントあ..
by Toruberlin at 15:09

お気に入りブログ

うちの食卓 Non so...
オリーブとブドウ畑のあいだで
フィレンツェ田舎生活便り2
フィオッキ・ブログ Fi...
ろひちかなまや
Piccoli Pass...
リヨンの散歩
ワインおたくの妻
Vom Himmel
ベルリン、いまも工事中 ...
フィレンツェ田舎のお料理教室
おウチごはん。
モンタンのブログ
カグラザカ日記
A. ドワネルを探して
.
ただいまお料理中
Berlin no Hi...

タグ

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

料理家
海外生活

画像一覧

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

<   2010年 08月 ( 40 )   > この月の画像一覧

ひょんなことから,昔の写真。

c0180686_20425149.jpg

突然メッセージをくれた小学校の同窓生、春に35年ぶりの再会をしたのは九段中の仲間達でした。九段中には富士見/九段の両小学校から進学する児童が多く、春に逢った仲間の多くは僕と同じ富士見小出身でした。九段中には他の小学校から(越境組)も多く来ましたが,九段中に進まずに私立に行った仲間も居ます。メッセージをくれたMKさん(旧姓)もそんなひとりでした。
卒業アルバムは手元に無いし,誰だか思い出さないままのメールのやり取りもつまらないので彼女のメールに春の集まりの写真に写ってる(僕のブログで公開済み)SちゃんやY子ちゃんとの当時のお気に入りの写真があって大事にしてると書いてあったので昨日送ってもらいました。
遠足/修学旅行の写真3枚、かーわいい女の子達がピカピカ光った笑顔で写ってます。ここに載せたいと思いましたが、いいのかなー?と思案中。38年前の写真,誰だか解らないから良いかなー?とも思いますが,まずは手元にあった男子の写真を載せます。どこかの温泉?箱根かなー?
右の方で右手を挙げてるのが僕です。
c0180686_20423345.jpg

こちらは一緒に出て来た九段中に入学した時の写真です。
女子達の写真、この4人は送ってくれたMKさんとよく知ってる(春に逢った)3人だから載せても良いかなー?トリミングしました。
c0180686_20534042.jpg

しかし可愛いですねー,そして嬉しそう、楽しそう!

10月には富士見小/九段中の同期生たちとの再会も,楽しみです!
by Toruberlin | 2010-08-31 13:40 | 昔の話 | Trackback | Comments(14)

ミュンヘン総集編

c0180686_15535594.jpg

おはようございます。今日もベルリンは暗い雰囲気、現在10℃、最高気温は14℃だそうです。明日は最低気温一桁の予報が出ています。
久しぶりに訪れたミュンヘン、2泊3日でしたが楽しめました。ベルリンより物価が高いミュンヘン,家賃も高いし,それはレストランの価格を見ても思いますが,しかし活気はある。すべてのジャンルじゃないと思いますが物価が高いという事は収入も多いのか?活気もそうだけど豊かな感じがします。
c0180686_15513244.jpg

SPARTEN ハウスのお客さん、上の写真のテラス席でも雰囲気が違う。何度か長期滞在したことのあるこの街、以前に買い物した事のある店でコートを試着しましたが,やはりセール価格が100くらいはベルリンより高いかなー?
c0180686_15524812.jpg

コンサートのお客さんも,お洒落でした。やはり雰囲気が良くなるものです。ジーンズ姿が居ない訳ではないけれどジャケットを着ていたり靴がちゃんとしていてスニーカーは皆無。ビーチサンダルに短パンでベルリンフィルハーモニーのバックステージでコーヒー飲んでる日本人の若者を見かけたことがありますが(コンサート直前に)、そういうみっともない景色は皆無、当たり前にきちんとしています。
c0180686_15495080.jpg

レジデンスから東に1時間ほどの村にあるペンション、なかなか快適でした。2階の花いっぱいの部屋、ダイニングキッチンと寝室+バスルームが僕の部屋でした。表は2階+屋根裏部屋ですが裏側にはもう一階あって庭に通じています。そこが共同キッチン,と言っても僕らしか使ってませんが弦楽4重奏の彼らは約一月,ここに住んでミュンヘンとザルツブルグの間のお城や教会で演奏しています、ほぼ毎日。
昨日の朝も,夜の本番のシューマンを彼らはリハ,僕は寝坊のあと村を歩きました。アルプスこそ見えないけれど起伏のある牧草地に囲まれた小さな村、牛舎の前を通ると大きな鳴き声と供に一斉に顔がこちらに向きます。
c0180686_15492253.jpg

グレフィングの駅までUweに送ってもらい14時頃に空港到着。行きと同じ様にスムーズに行くと思いきや、コントラバスケースを計量すると言い出しました,美人のお姉さんが。計られるのは久しぶり、ケースは32キロ,楽器にもよりますが44くらいか?計ってみたら49キロ、職務に忠実な彼女は載せられないと言う。同じ状態でベルリンから来たのに?「旅客機には載せられません,45キロまでしか」オケで動く時にはもっと重いバスケースやチェロやヴァイオリンの複数入った頑丈なジュラルミンケースも載せて飛ぶ訳だからそんなことはあり得ないけれど,そこで彼女に言っても意味は無いからマネージャーと話したいと言うと,決定はマネージャーだという,電話で確認したらしい。直接話したい旨を電話で伝えてもらうと,会議中とかで時間がなく,彼女曰くLHの決定だから覆せない言う。44,99Kgまで中身を減らせば特別超過重量はお支払いいただくけれど積む事は出来ると言う。LHでこのケースで日本にも何度も飛んでるし,他のKB奏者もこのケースを使ってる人は多いんですよ!超過料金支払いは運が悪ければしなければならないのは解るけど,載せることができないとは?!理由は重すぎて危険だから!らしいけれど、、、。たった4キロ、どこかに線を引かなければいけないのは解るけれど融通という言葉を知らない美人さんでした。
c0180686_15485319.jpg

さてビジネスチェックインのすぐ裏の大型荷物ドロップアウトの前でケースを開けてみました。減らせるのは松脂、鉛筆,2本の弓くらいだから1キロにもならない。フライトは21時なので考える時間はたっぷりありました。弦楽4重奏の彼らはベルリンからメルセデスのVで来てる、バスケースも乗らないことはない?とキム湖の本番に向かう途中の車中に電話したらチェロのUweがなんとか乗せるからOKと言ってくれました,最悪の事態にはベルリンに帰る途中で空港でピックアップしてもらう選択肢ができました、が、彼らには迷惑をかけてしまう。そして数日間預けるのには結構なお金がかかる事も判明しました。
さて,減らせるといえば写真の様にソフトケース、心配して「運の悪い女性に当たっちゃったね!」と同情してくれる気の良い荷物係の兄ちゃん達にソフトケースだけ計ってもらったら5キロもある!ということはソフトケースなしなら44キロでOKなわけです。もともとこのハードケース、ソフトケースなしで使う様に出来てるらしいから大丈夫なはず、楽器を固定するベルトも(使った事ないけど)着いていて、それで固定作業を始めました。数分に一度話しかけてくるバイエルンの人々と楽しく会話しながら。しばらくすると係のお姉さんはシフト交代なのか帰る旨を告げに来て同じ席の担当者が引き継いだ事,再度荷物係に45以下じゃないと載せてはいけない事を告げてお帰りになりました。
楽器はベルトで固定できたんですが、金具が金属、これがどうしても楽器に触る可能性がある。それを工夫しながら固定したんですが,そこに別のLHの女性がきて「綺麗なコントラバスですねー!」。それで楽器の説明ついでに何をしてるのか話して,4キロ弱の為に彼女の言う綺麗な楽器をソフトケースなしで乗せるのをどうしようかと思案しているんですよ!そしてレンタカーを借りて自分でベルリンまで帰ろうかと考えてると話しました。先程の女性の話と,マネージャーに電話で確認しての対応だった事も。「じゃあ,難しいですね」という彼女に、「僕は話してないので,そして時間はあるのでマネージャーと話できれば良いのだけど、、、」と相談すると数分後に戻って来た彼女。「マネージャーがすぐに来ると言ってます,どうなるかは解らないですが、、、」と,ありがたい対応。
長身のマネージャーがすぐに現れ,僕が説明/交渉しようとするとそれを遮り「やりましょう、OKです、楽器をご希望通りに収納してチェックインカウンターへおいで下さい」
本当はミュンヘン空港では45キロがラインだそうですが、融通は利くそうで,しかし10キロ特別超過だけお支払いください,とのことで万々歳。最後に,ケースが軽いと扱いが雑になる恐れがあるから楽器を守る為のケースは重いことと(大型荷物を計測しない)ベルリンだけじゃなくこのケースで楽器と供に移動する奏者は多いことを告げると,45のラインは空港ごとに違い、決りは決り。当社内でも現在の部署以外知らない社員はその決まりを守るのが責務ですが,特別に融通を利かせることが可能なことを知ってる社員も多い。次回も言ってくだされば大丈夫ですよ!との優しいお言葉でした。

c0180686_1550468.jpg

朝食は摂らないのが常だからリハ前の彼らの誘いも断り空港でブランチのつもりでしたがラウンジに入ったのは16時前,昼食は片付けられてましたがズッキーニのスープが美味しゅうございました。ビールも数種類あってテーブルで頂いてからソファ席に移り搭乗までの5時間弱を過ごしました。電源も完備してるしネット環境も良いから映画を観て過ごしました。ラウンジのサービスは◎でした。
さて,今週はいろいろと忙しい週になります。
来週はもうDSOの最初のコンサート、ベルリン音楽週間の練習が始まります。
by toruberlin | 2010-08-30 08:45 | 旅行 | Trackback | Comments(6)

ミュンヘンより戻りました。

c0180686_8522698.jpg

昨日のコンサートはミュンヘンのレジデンス内の教会Allerheiligerkircheでした。ここはバイエルン王国の皇帝が結婚式を挙げた場所ですが,第2次世界大戦で消失,教会としてではなくコンサート会場として改築されました。
c0180686_8524247.jpg

教会特有の音響の問題はありません。お客さんで満員になるとかなり良い、それは弾いていても感じます。本番の後で何人ものお客さんに声を掛けられたのですが、後ろの方はやはり良くないらしい。僕はクラリネット5重奏は2階に上がって聴きましたが、そこでは素晴らしい響きでした。
しかし、どうするのも勝手ですが,降り番の管楽器奏者達,20分の休憩の後に出番なのに楽屋で雑談したりプレステをやってるのは理解に苦しみます。ベルリンフィルの首席奏者のソロなんて滅多に聴けないだろうに?!自分の出番の為にリラックスしたり準備しなければならないなら解りますが、、、。ま、人それぞれなのだけど,興味が沸かないのは不思議です。
c0180686_8542534.jpg

今日はチェロのUWEに最寄り駅まで送ってもらい電車で空港へ。チェックインに時間がかかりましたが1時間後にはすべて上手くいき,15時頃にビジネスラウンジに到着。5時間以上そこで過ごしましたが,なかなか快適でした。
詳しくはミュンヘン総集編にて。
by toruberlin | 2010-08-29 23:59 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

ミュンヘン、やはりバイエルン料理。

c0180686_1405886.jpg

昨日は雨の中レジデンス内の教会に楽器や荷物を置かせてもらい懐かしの日本インビス(軽食屋)庄屋さんへ。庄屋セット、鶏の唐揚げがメインの定食でなかなか美味しかった。そしてやはり美味しいのはビール、ベルリンの美味い店よりも普通のビールが格段美味い!
コンサートは盛況でした。ポツダムのサンスーシ宮殿の本番と同じプロでしたがMozartのチェンバロコンチェルト1番が+されました。チェンバロ、ヴァイオリン2本とKBのカルテットです。MozartにはチェロなしでKBという編成が多い、この3曲のチェンバロコンチェルトも、もっと頻繁に演奏されるべき曲です。ソリストはキルギスタン出身のチェンバロ弾き、昨日のプログラムで一番楽しい曲でした。
夜は庄屋さんで寿司/のり巻きを仕入れキム湖方面に1時間走って農家の経営してる別荘へ。
いつでも思う事はどこでもドイツ内なら清潔で基本的なレベルには達している事、大きなバルコニーとキッチンも付いた部屋を貰いました。
しかし、田舎だから残念ながらネット電波は弱く、写真なしのメールの受信に数分かかる始末、ブログは書けませんでした。
今朝は11時過ぎまでぐっすり眠り(目が覚めたけど早朝は雨だったので)12時半に出発。僕は自分のキッチンでお湯を沸かして紅茶だけ飲みました。
c0180686_1403534.jpg

今日はベルリンフィルのソロクラリネットWenzelFuchs氏と。この教会はレジデンスの見学コースに入っていて2階部分は時々見学者が通ります。
c0180686_1401237.jpg

ヴェンツェルはMozartのクラリネットコンチェルト、音楽が生きていて音も良いし素晴らしく楽しい。時々通る観光客、立ち止まって聴いていく人は多いのですが彼が演奏してるとは誰も知らないはずなのに今日は人でいっぱいでした。惹き付けるものがあるからでしょう,流石です。
c0180686_1383096.jpg

クラリネット5重奏は降り番なので15時半過ぎに外へ出ました。嬉しいことに晴天,かなり遅いブランチはやはりドイツ料理、昔からミュンヘンに来ると必ず寄るニュルンベルクソーセージの老舗が市庁舎の傍にあるのですが夕方なのに満員,で,オペラ座の前のSPATENハウスにしました。ビール醸造所が経営してるレストランとしては高級な方か?
c0180686_138942.jpg

窓に近い席を貰い、まずはビール。そして少し悩んだ末に豚にしました。鴨も美味そうだったのだけれど、、、。レバー団子スープは、そういえばSPATENは上品すぎてあまり美味しくなかったのを思い出し辞めました。
c0180686_137407.jpg

スープなしで充分満足、美味しゅうございました。
c0180686_1371978.jpg

それから界隈を散歩、ミュンヘンサミットの時のお馴染みの中庭でひなたぼっこし教会へ。19時半からコンサートです。
c0180686_1364957.jpg

レジデンスの敷地内、宮殿の隣というか間に建てられた教会が会場です。
では,着替えます。

コンサートのあと、22時少し過ぎたところです。アウトバーンを走行中。今日は素晴らしく楽しいコンサートでした。
では,また明日!
by Toruberlin | 2010-08-28 18:35 | 旅行 | Trackback | Comments(4)

ミュンヘンに着きました、空港にて。

c0180686_18433566.jpg

今朝は5時半に起床。フライトは0915なのだけど楽器がある時は少し早めに出るのが常、7時半にタクシーを予約する、拙宅からTegel空港は15分くらい。
まずは日課の朝風呂にゆっくり入り、地下室からコントラバスケースを玄関に運ぶ。メルセデスのワゴンタクシーの運転手さんは何度か経験があるらしく、チェックインの間もKBを載せたまま外で待っていてくれて、別の場所にある特大荷物専門ゲートまで走ってくれました。
c0180686_18431133.jpg

1時間以上あったので、そういえば昔どなたかをお見送りの時以来、そして自分では初めてラウンジへ。いつもそこまで時間がないんですよね。LHのラウンジはなかなか良いです。
LHの上のステータスになってから初めての国内線、やはり扱いが違います。KBと衣装ケースで60キロちかくあったのだけど話題にも上らないし、ガラガラではなかったけれど3人着席の列も多かったのにひとりで3席でした。やはり1社にまとめるのは価値があります。
c0180686_1842123.jpg

ミュンヘン到着、あとはKBケースを預かってもらい街に向かうだけですが、外は雨、それもかなり降っている。
c0180686_18414121.jpg

預かり所の前に居ます。レジデンスに早めに行って楽器や荷物を預かってもらうつもりでしたが、この天気じゃ散歩の気分でもないのでネットが使えるからしばらくはここで仕事してリハに間に合うタイミングで街に向かうことにします。
ミュンヘンは久しぶり!今夜と明晩、レジデンス内のAllerheiligenkirche(教会)でコンサートです。
by Toruberlin | 2010-08-27 11:41 | 旅行 | Trackback | Comments(6)

盛りだくさんの水曜日でした。

c0180686_15453699.jpg

おはようございます。今日は予報通り雨、昨夜は2時半頃就寝したんですが今朝はやることがあって7時前に起きて来たら、空けたままにしておいたバルコニーのドアからは冷気が押し寄せて来てました。現在14℃です。
明日から2泊3日でミュンヘン、楽器運搬の手配はLHにしたけれど空港まではハードケース載せるからジャンボタクシー、ミュンヘンでもレンタカーじゃなく電車移動、荷物は多くはないけれど本番衣装と楽器+αを車なしで運ぶのは久しぶりです、少しだけ気が重い。
さて、水曜日はMarktの日。夜にはFuuさんを食事に招待するつもりだったのでまずは旬のズッキーニの買い出しです。6週間帰国していたあーちゃんが連絡をくれて朝の10時前に短いデート、エスプレッソマッキャートを一緒に飲みました。彼女、なんと「旗揚げ」を一本運んで来てくれたのです、ありがたい!+誕生日のプレゼントです、と柔らかい包みも頂きました。
c0180686_1545174.jpg

12本のズッキーニ、とても良い大きさのを手に入れ(1本40セント、安い!)家においてからすぐにノイケルンへ。先日と同じGeyer-Werkeの敷地内にあるスタジオで昨日は日本語指導、ひとりは松田聖子さんの役でした。
c0180686_15445642.jpg

そして今度はシュパンダウへ。重々しい戦前のドイツ風建物の警察署へ。ある嫌疑で呼び出しを受けたのですが自分の意見を主張しそれに基づ居て作成された書類にサインしてきました。多分嫌疑は晴れるはず、です。
家に寄ってMacBookと資料を持ってAMPELMANNレストランへ。
c0180686_15444466.jpg

これがあーちゃんからのプレゼント、佐渡さんのキャンディードのTシャツ、ありがとう、気に入りました!
バーバラは既に3女のRと待っててくれました。マルコスはいつも通り会社で呼び止められている模様、彼女は朝から何も食べてないそうで待たずにオーダーしました。
c0180686_15443320.jpg

3人分ね!とサービスしてくれてるというよりバルサミコとオリーヴオイルの混ざり具合を楽しんでるR。
c0180686_15442043.jpg

そしてパパも到着。
c0180686_1544811.jpg

僕は今週のお薦めよりT-boneステーキ。ミディアムレアと言っても新しいシェフは焼きすぎてましたが、なかなか美味しい肉でした。しかしこのボリューム、しかもこれにピザ生地にチーズをたっぷり載せたフォカッチャが付いてきます、ちょっと多すぎるかなー?
c0180686_15435627.jpg

バーバラとマルコスはやはり今週のお薦めからリゾットの牛ヒレ添え。美味しい!と言ってましたが僕はリゾットには興味沸かないので味見はパス、マルコスはいつも通り研究熱心で「ステーキちょっと切って!」と味見してました。今度のシェフはどうかなー?日本で彼らに美味しい和牛を案内するの楽しみです!
c0180686_15433718.jpg

やはりお薦めのデザートセット、凝っていて美しいけれど、、、。マルコス曰く美味しかったそうですが、僕は注文しないかなー?いつものパンナコッタやティラミスの方が美味しそうです。
バーバラは社に戻り、僕もマルコスと後から行くはずでしたが結局レストランでふたりで打ち合わせ。そしてベルリンに着いてホテルに入ったと連絡のあったFuuさんをピックアップにポツダム広場へ。相も変わらず、僕くらい抜け道を知っていても東から西への混雑は鬱陶しい。やたらと工事が多いのと今週から学校が始まるのでベルリンに人が戻ってる+他の州はまだ休みのところもあるから観光客も多いのか?
Fuuさんとはブログとメールでのお付き合いが既に数年、DSOのツアーの時もお勤めの会社とホテルは近かったけれどお会いする機会はありませんでしたが昨日実現しました。天気もよかったのでまずはカフェに向かいましたがやはり渋滞、方向を変えてAnnaLeeへ。そこでしばし話してからリンデンベルクに寄ったら活きの良いマテ貝発見、湖畔を散歩してから拙宅へ。
c0180686_15432446.jpg

ズッキーニ、やはりモッツァレラ詰めて。
c0180686_15425889.jpg

そしてマテ貝。
まずは活きの良いマテ貝、フライパンで焼いて貝殻が開いたらすぐに、身はほぼ生のを醤油だけで食しました。旨い!
そして次はFuuさんリクエストのToruスペシャル。
c0180686_15422437.jpg

c0180686_15421122.jpg

そしてズッキーニ。
c0180686_15413788.jpg

この後にポルチーニのパスタと続きました。デザートはプリン+紅茶。
Lumix、料理の合間に撮ったのですがどうも色が良くない。Fuuさんと何枚も撮ったのですがインテリジェンスモード、外光と灯りが両方ある場所では混乱するのか?残念です。
早めに始めたから22時過ぎにはデザートに移行、そのまま話は弾み1時過ぎの解散となりました。彼女は日曜日まで滞在、ベルリンはなんと9回目!今回の目玉はベルリンフィルのシーズン開幕コンサートかな?僕は明日から不在ですが楽しい御滞在を!

さて、寒いからまずはバスタブにゆっくり浸かるか?デスクワークを少ししたら楽器を弾いて、午後は外出します。明日の荷造りもしなければ、、、、。
ではhave a nice day!
by Toruberlin | 2010-08-26 07:40 | ご馳走/料理 | Trackback | Comments(4)

スネークウッド

c0180686_1565813.jpg

先日、コントラバスの弓の話を書きました。18/19世紀のフランスから始まりコントラバスでは現在のジャーマン弓の形が出来たのが19世紀終わりから20世紀初め、フランスの流れを汲む、フランスで修行/制作活動を経てドイツに工房を開いたマイスター、フレッチナー、ニュルンベルガー、ラウ、バイドハースと名前を挙げればキリがありません。
余談ですがドイツの弓作りに限れば、戦後国が東西に別れましたが弦楽器の工房が多くあった地域は東ドイツ、それで現在は70年代くらいまでオールドと呼ばれるのかなー?戦後製作された弓の多くは東独製なのです。
ヴァイオリンからチェロまでもコントラバスの弓もその材質はほとんどがフェルナンブーク(ペルナンブコ)という南米原産の木材です。オールド弓のほとんどがフェルナンブークと言って間違いないでしょう。
ドイツのここ50年間の弓の質の低下は、大量生産、工房というよりも工場生産に移行した事と材料のフェルナンブコが東側であるが故に手に入れにくかった+材料自体の枯渇、そして質が落ちても売れるという需要の拡大が要因と言えるでしょう。
1930年代までのオールドはやはり素晴らしい。フランスの弓作りを体験したマイスター達がたくさん居た事、このフェルナンブコもたくさんの中から良い材料を選べる環境があったのだと思います。
1930年頃のH.R.Pfredszchner社のカタログには、最高級のコントラバス弓(ジャーマン)とは別にコントラバス弓のページがありそこにイタリア式、フランス式、ドイツ式の3モデルが載っています。戦前のベルリン国立オペラの映像を見ると首席がフレンチとジャーマン、テュッティにもフレンチ奏者が居ますが、フレチナー社でも3タイプ販売していたくらい持ち方が混在していました。これは歴史的には30年代くらいからジャーマンに統一し始め20年前の壁崩壊時には東西合わせて180あったドイツのプロオケはジャーマンで統一していたという歴史の流れなのでしょう。前回にも書きましたがジャーマンとフレンチ、全く別の奏法でどちらが正しいとか良いとかは議論する意味がありません。少し前までフレンチは存在しなかったドイツ、80年前のフレッチナー社のカタログにはドイツ製のフレンチ弓が載っていたことが面白いのです。もともとガンバから始まり、バロック弓、ドラゴネッティ弓などジャーマン弓の先祖の歴史は古いですが、今僕らが使っているジャーマン弓は新しい発明だったと言う事、そしてそれがコントラバス奏者によって弟子達に伝えられ広まったという事です。
話をフレッチナー社の1930年頃のカタログに戻します。その3タイプの弓が載っているページにフェルナンブコ以外にブラジルウッド。スチールウッドなど数種類の材質が紹介されていました。当時から歴史的にもフェルナンブコが主流と言うか一番の材料だったのですが、コントラバスに限っては他の木材を使っての試みもされていた様で、実際数は少ないですが、無名のオールドでは現在もフルナンブコ製以外が残っています。これは将来の材料枯渇を危惧しての試みだったのか?既に80年前でも良い材料の入手は難しかったのか?それとも良い材料を追求しての事だったのか?多分3つともその答えだと思います。
c0180686_1546441.jpg

スネークウッドというのは古来から木はあったのでしょうが弓の材質としては新しい、僕が知ったのは90年代です。材質は硬く比重は高い、その木目の美しさから他での需要も多いらしく高価な木材だそうです。ドイツではザイフェルトが先駆けでしょうか?重いから良い音が出ますがかなり高価なザイフェルト作のスネークウッドを手にしても欲しいとは思いませんでした。ただ堅めの木なのですが作り手の工夫によっては可能性のある材質と思っていました。
写真はそのスネークウッドの弓です。下3本は名無しのヨーロッパ製、新作の弓で良いと思ったのは初めてです。なぜ名前が入っていないのか?試作品で出来が良くないから?でもフランスの弓作り?かと思う様な美しいヘッドはすぐに気に入りました。弾いてみるとオールドの極上弓とは違いますが堅いながらもしなやかな部分も持ち、HILLの5弦で本番で弾いた時には(ベートーヴェンの5番でした)良くて驚きました。価格も妥当だったのですぐに手に入れました。経年変化が無いことを祈りますが手元に来てから2年近くになりますから大丈夫でしょう。オケで(5弦で)弾く時にはなかなか良いです。
c0180686_1563561.jpg

一番上は7月から預かってるスネークウッド。やはり刻印はありませんが中国製です。ライプチヒの楽器商が仕入れにいったとき、さんざん見て回り唯一良かった弓だとの事ですが、確かに良いです。フランスドームでCavalliでMozartプログラムを弾いたとき、3本持っていって結局この弓が一番良く本番はこれで弾きました。滅多には無いらしいですが中国にもたくさんの作り手が居る、中には特別なのがあるのも道理ではありますが、驚きました。
c0180686_1561283.jpg

弓としてより美しいのは下の3本、一番上の中国製も良いのだけれど特に真ん中の2本は見た目も弓としても驚きです。

さて、今日も晴天で始まり天気は保つらしいです。まずはMarkt、そして仕事を片付けて夕方には日本からお客様です。では楽しい一日を!
by Toruberlin | 2010-08-25 08:04 | 楽器と弓の話 | Trackback | Comments(2)

驚きの円高!

c0180686_22203461.jpg

13時からクラブの会長と初めてシングルスして(楽しいテニスでした)帰宅してMacBookを膝に置き、待ってるメールが来ないなーと思いながら何の気なしに為替レートを見たら、現在の送金レート1ユーロ105.8円じゃないですか?!1000ユーロ送金するのに少し前まで18万円必要だったのが10万5800円で良いという事です、これはすごい差です。
僕が手放すと決めたイタリアはトリノのGaetanoGuadanini作のコントラバスも5万ユーロだから529万円!本来この楽器を買うはずだった学生さんがもしあの時買っていたら900万円近かった訳ですから今は比べればお得、これだけ差が出ることがあるから為替レートは恐ろしく、また面白いですね。
川崎市の友人宅で良き出会いを待っています。そのくらいの予算で(支払い方法は相談に乗ります)イタリアンオールドコントラバスを探している方はご連絡ください。
by Toruberlin | 2010-08-24 15:16 | 楽器と弓の話 | Trackback | Comments(6)

久しぶり、Xberg。

c0180686_158486.jpg

昨日は朝からスタジオでした。KBなしのスタジオ、映画の吹き替えスタジオです。でも僕が声を入れるのではなく日本語指導でもなく字幕が無い部分の日本語を聞き取り監督と台詞を考えて声優が吹き込むという作業。今回は人気ドラマHEROESでした。
日本人(日系)出演者も数人居るこのドラマ、通常は吹き替えは日本語訛のドイツ語が要求されるので僕らの様な日本人声優の出番なのです。このHEROESのキャスティングも昨年だったかあって僕も呼ばれたのですがなかなかに難しい。声の質や年齢もさることながらキャラクターをすぐに演じるのは日本人の役ならまだ糸口はありますがHEROESの出演者はアメリカンな日系人、結局人数を揃えられずに全員ドイツ人の声優でやることになりました、監督の好みも大きく左右します。
実際にドイツ語での吹き替えは映画に依ってはかなり難しい、映画や舞台俳優の声優さんが多いですが惚れ惚れする事多しです。
上の写真はスタジオがある古色蒼然とした建物の入り口。Geyer-WerkeAGと看板が出ていますがGeyer-Werkeは1911年に創業されたドイツ最古の映画プロダクションです。このノイケルンの建物は1926年に建てられたそうで今でもフルに活用されています。
さて昼前に終わったので帰り道、行きはアウトバーンでしたが帰りは下の道を走ることにしました。クロイツベルク界隈を抜ける途中に懐かしい景色。
c0180686_1581771.jpg

僕が来た頃、まだレストラン京都(これは経営者は違いますが今でもあります)の入り口の販売コーナーとヨーロッパセンターにキッコーマン系の大都会レストランが出来てからはそこの販売コーナー以外に日本食品店が無かった時代にチョイさんのお店がありたまに買いに来ました(写真の白い建物の1階)。韓国系ですが今ベルリンにあるアジア系の食品店に近い品揃え、それどころか冷凍でアワビ(トコブシ)が手に入ったこともあり、よく利用していました。この界隈の名称クロイツベルク、ベルクとは山のことで同名の山というか小高い丘があり公園になってますが、そのクロイツベルクもこの近く、買い物ついでに散歩して発見した時には驚きました。人口の谷川の様なものがあり上まで登ると結構高く見晴らしが良いです。このクロイツベルクで西ベルリン時代から葡萄が栽培されていたのを知る人は少ない。ドイツ最北端の葡萄畑だそうで本数は少ないですがワインが作られてました。非売品で区の特別贈答品だったそうです。当時それを話してくれた区の職員に味を尋ねたら、ドイツ最北端のワインという貴重品という味、と答えてました。
c0180686_1574246.jpg

懐かしくて左に入った道がベルクマン通り。80年代にタイプライター、カメラやSPレコードを蒐集していた頃よく来た道でもあります。トルコ人の多い地区で(当時に比べると今は激減した感があります)ケバブが一番美味しい屋台!なんてのもこの道でした。
骨董品というかガラクタ屋は数が減ってましたが数件ありました。
クロイツベルクというのは大ベルリンのほぼ真ん中、作家や芸術家、はたまた写真/映画関係や大学関係、作曲家など文化人が多く住んでいた街だったのが30年代の特徴だったそうです。戦争の後、このベルクマン通り界隈は奇跡的に古い街並が残ってますが少し北に行くと被害はもっと大きかった様で、もちろん戦後修復はされたのですが80年代の初めにはまだまだ廃墟や仮に作られた様な安普請の戦後の建物もありました。
そう、戦後東西にドイツが別れたとき、クロイツベルクは西側、お隣のミッテは東側になり1961年には壁が構築された訳ですが、クロイツベルクは西ベルリンの外れという位置づけでした。
僕が来たのが80年、70年代に安価な労働力としてトルコからたくさん移住して来た訳ですが、この地区が家賃が安かったこともありトルコ人街といわれる程になりました。
家賃が安いのでパンカーやヒッピーも多く住み着いたのがやはり70年代だそうですが僕が知ってる80年代初めのクロイツベルクもまだその雰囲気はありました。
映画クリスチアーネFは少女売春と青少年の麻薬問題が柱の映画ですが、当時は端だったシュレージッシュ門駅あたりは麻薬の売買が行われていて、危険地区との認識がありました。
話は逸れますが、ZOO駅(西ベルリンの中心地だった)は壁崩壊前は西にありながら東ドイツの管轄、それで駅舎も相当朽ちて寂れていましたが、駅の建物は誰でも自由に入れる、地下鉄の駅がありましたし2階のホームからは東ドイツを通過してミュンヘンやハノーヴァー、ハンブルク方面に向かう列車が出る。しかし建物は東ドイツのものだから西ベルリンの警官はおおっぴらに入れない。麻薬取り締まりには苦労したとの話を壁崩壊後にインタビューの通訳をした時に知りました。
ZOO駅だけじゃなくSバーンという地上を走る電車も西ベルリン内でもやはり管轄は東、路線はWannsee行きくらいしか走ってませんでしたからあまり利用しませんでしたが独特な雰囲気でした。そう、現在便利なベルリンの環状線、これは休止された路線だったんです。
c0180686_157132.jpg

話をクロイツベルクに戻しますが、ここに馴染みがあったのはもうひとつ理由があります。僕は兄の御蔭で現在の住処の建物内のフラットに住みましたが、前述した様にクロイツベルクが特に安価だったので音楽学生がとても多かったのです。日本人は治安が良くないよいうことからかほとんど住んでいませんでしたがドイツ人は多かった。
廃墟の様な外観だけど、中はかなり豪華な大アパートに住んでた学生もいました。(パウルリンケ運河沿いの美しいアパートも当時はかなり安価だった様です)クロイツベルクでも普通のアパートはオリジナル設備の残ったフラットも多く、暖房は石炭が当たり前(拙宅も80年代はそうでしたが)トイレも階段の踊り場に共同トイレが普通でした。
c0180686_1554681.jpg

壁が崩壊してクロイツベルクはミッテ(中央区)の隣になり、地理的にはベルリンの中心部になりました。旧東のミッテ/プレンツラウワーベルクの開発、活気ある(場所によってはかなりお洒落な)街に生まれ変わる速度には敵いませんが、クロイツベルクも変わって来ています。ちょっとプレンツラウワーベルクに似てる?という部分もありますが、壁崩壊してもうすぐ21年、変わったとはいえ80年代初めの景色、まだまだ残っている様に見えました、1時間ちょっと歩いただけですが。
c0180686_1564750.jpg

ものすごく変わって驚いたのはこのMarkthalle。僕が毎週の様に行くMarkt、マルシェと同じ意味ですが現在もベルリン中の街角で曜日を決めて開催されてます。Markthalleはそれの常設版、ヨーロッパ中にまだまだ残っていますが旧西ベルリンにも3つありました。クロイツベルクに2つとティアガルテンにひとつ。ティアガルテンのは昨年その傍の教会で弾いた時に行ってみましたがかなり寂れて活気がなかった。このベルクマン通りのMarkthalleも前回は10年は前になるのかなー?ずらっとアメ横みたいに並んだ店舗の半分くらいは空き家でした。昨日楽しみに入ってみたらお洒落な外観と同じく中も綺麗になりちょっと売り場に余裕があるスーパーみたいになっててがっかりでしたが、これで生き延びたのでしょうね。
今朝も長くなりました。久しぶりのクロイツベルクの事を書いていて、まだまだ書きたい想い出はたくさんあるのですが今日の活動を始めます。
今日は午後の早い時間に天気がこのまま保てばテニス。昨日の夜、テニスクラブの方から電話を戴いて「いつか一緒にやろうって前に話したけれど、いつにしようか?」とのお言葉で今日に決めたのですが、そういう言葉を交わした会員の方々は多いので誰かは解ってませんでした。隣で奥方が「次回はダブルスね!」との声が聞こえ、その声で気づき名簿を調べたら我がクラブの新しいプレジデントでした。どういう経歴の人なのかは存じませんが会長とシングルス、少し緊張しています。
c0180686_1561212.jpg

ベルリン州の正式制定信号となったAMPELMANN、旧西ベルリンのクロイツベルクでもあちこちで見かけました。現在の信号機、老朽化して交換する時にはAMPELMANNになるのでそう遠くない将来、ベルリン中の歩行者信号機は、当時の僕らには東ベルリンのシンボルだったAMPELMANNに変わります。
by Toruberlin | 2010-08-24 06:57 | AMPELMANN | Trackback | Comments(0)

土日のベルリンは快適な夏でした。

c0180686_2142297.jpg

久しぶりに夏らしい日差し、最高気温28℃だった土曜日の夕方は前の湖畔で陽にあたりながら読書でした。時々涼しい風は吹いたけれど久しぶりに強い陽射しを浴びて夏らしい週末でした。
c0180686_21413363.jpg

日光浴している人も多かった、この自転車の陰に女の子がふたり寝転んでいます。
今日は天気予報は雨。午前中から仕事だったんですがさっきまできれいに晴れてました。13時前に帰宅、少ししたら辺りはまっ暗になり一転し予報通りの雨、しかも大雨になりました。
昨日は昼前に散歩がてら近所のカフェ街に赴き朝食、天気が良いとビールの気分です、周りも半分は飲んでましたが(日曜だしね)カフェオレにしておきました。
c0180686_21423336.jpg

夜にはポルチーニのフリットをやってみました。コロモは卵とかミルクとかを混ぜるのもありとは思いますが、強力粉をはたいただけでオリーヴオイルで手早く揚げました。
c0180686_2143437.jpg

揚げたてにヒマラヤの岩塩をガリガリして食しましたが、旨い!
c0180686_2141512.jpg

昨日でベルリンの夏も終わりかなー?

でも考えてみればもう8月下旬、サマーセーターやコートが活躍してもおかしくない時期です。やはり今年は夏が長かった方じゃないかなー?
さて、作り立てのジェノヴァソースでVermicelliを食したし、午後の活動にそろそろ入ろうかなー?
c0180686_2155222.jpg

by Toruberlin | 2010-08-23 13:40 | AMPELMANN | Trackback | Comments(4)