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土曜日のMarktへ。

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今朝、Busendorf産のシュパーゲルのことをブログに長々書きました。
11時前に前日のアジア屋に続いて日曜晩餐の食材仕入れにでかけました、まずは鶏。空豆のさや付きがあったら!と散歩がてらMarktにも行きました。
上のシュパーゲルはトルコ人屋台のです。安い!ここはモノは良いので(ポルチーニ茸をよくここで買います)見た目も良いし買っても良かったんですがブランチ前菜用はBusendorfのがあるし晩は昨日作った〆鯖があるから和風。日曜も十分な食材が揃ってるので、またにしました。
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教会の周りが公園になってい、それを囲むロの字の歩道に店が並んでいます。一周はどこから始めても,もちろん良いのです。
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緑あふれるマークト、郊外じゃありません。ドイツオペラ座のすぐそば,街の中心部です。
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by Toruberlin | 2016-05-21 15:51 | 美味しい楽しい話 | Trackback | Comments(0)

Busendorf

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ドイツの名物は数あれど(ま、多い方ではないですが)、今の季節はSpargel(白アスパラ)ですね。最近は日本でもよく見かけるようになりました(麻布のアパートの下のスーパーにもあった)。
食品は多くがそうなのですが、このSpargelほど鰹や鯖並みに鮮度が大事な食材も無いくらい、大事です。
それでドイツの大都市の近郊にはSpargelの産地が多くあります。
スーパーですとスペイン、またはギリシャ産などが安価なので並んでいます。でもこれをSpargelと思ってはいけない!観光客相手のドイツレストランでアイスバイン食べて「あんな脂っぽいのは、、」と残念な発言をするようなものです。
どこの産地が良いのか?という話になるとバデンツァー(バーデン地方の)が有名で南ドイツが本場のように思われますが、水はけの程よい砂地が多いドイツ、前述のように産地が近くその日の朝に収穫した方が美味しいことは間違いありません。
さて、どう食すかですがフランス風やイタリア風も美味しい!軽く茹でてからじっくりソテーするのは僕も時々やります。美味しい!でも、それはバリエーションを変えたいから。ドイツでの王道は茹でたシュパーゲルです!(きっぱり)
できれば穂先が水に浸からないで済む、シュパーゲル鍋(細長い)をドイツに住んでるなら買っちゃいます!大した価格じゃ無い。穂先は一番美味しいので、これは蒸気で蒸すだけにする。
穂先を上にして鍋に立て、塩と砂糖とバターで茹でます。配合は好み!で、竹グシかなんかで刺して茹で具合をみます。
あ、買ってきたシュパーゲルは、下の方を少しカットし穂先から少し下の部分から元に向かってピーラーで皮を剥くのを忘れずに!
で、茹で上がったら素早く水気を切ります。ここで大事なのは(好みの問題と言ったらそれまでですが)ホーランデイズなんていう邪魔者は近づけないこと!美味しいシュパーゲルなら、邪魔にしかなりませぬ!美味しいバターをじっくり溶かし(もちろん有塩の)それを熱いシュパーゲルにかけるだけ。
素材が良ければ、手早く調理してシンプルに食すのが一番です。
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晩御飯で照明と外光が混ざり、写真的にはダメで美味しそうに見えないですが、こんな感じがベスト!スクランブルエッグ、生ハムか何か(写真はパンチェッタのソテー)マッシュルーム。上にはトマトとラディッキョですが、これはあってもなくても良い。この時は大皿でも満杯だったので(シュパーゲルは一人前が500g以上です!)別の皿に茹でた皮付きジャガイモをバターでこんがり切断面を焼いたのを添えています。
この時期、6月中旬までのご馳走です。シュパーゲル調理は書いたように簡単!食べに行ってはダメです。いままで美味しいのに当たった試しが無い。大概は茹ですぎなんです(美味しい店もあるかもしれないけれど)ゲンゼの様に自宅では困難な料理ではないから、家でがオススメです。
さて、タイトルのBusendorfは?と思いますよね。
Marktで買うのは、もちろん◎です。ベルリン近郊のBeelitzから来てる農家や業者も多い。僕もよく買います、Marktは歩いてるだけでも楽しいから。
先ほど書きましたが鮮度が命のシュパーゲル、旧東独のポツダムの更に南西にあるBeelitzがベルリン近郊の産地で、そこに向かう道も素晴らしく、半日ドライヴで農場に仕入れに行くのも面白いです。
Bushmann&Winkelmannというシュパーゲル農場があります。もう10年以上前か?オーナーと知り合い、頻繁に通っています。シュパーゲル食べ放題もあるのだけど、茹ですぎでこれはNG。規模は年々大きくなり、いまではアミューズメントパークみたいになってますが、ここのシュパーゲルが美味しい!そして最高!と思っていました。CXにも紹介し、何度かクルーが取材にも訪れましたが、この旬の2ヶ月ちょっとの期間で1年分の収入を得る、その勢いと活気は、気持ち良いです。
太陽を浴びてないのが白アスパラ、黒いビニールが畑一面にかけられ、手で触って穂先を感じたらめくって専用の長い器具で根元を切断して収穫するのですが、この時期に多くの季節労働者が例えばポーランドから来ています。収穫後に洗って選別(太さや種類)される様も取材の時に見せてもらいましたが、船が着いた朝の漁港の様な活気があります。ここは例えばケンピンスキーホテルの契約農家で、特に選ばれた箱が早朝には作られベルリンに運ばれてランチにはレストランで供される様です。
さて、ドライヴがてらは楽しいですが農場にいつも行くわけにもいかない。
拙宅から車で5-6分のグユーネヴァルト、ダーレムにこの時期、出店が並びます。これもきっと毎年場所が決まっていて、朝から日暮れどきまでシュパーゲルや、もう少ししたらイチゴ、卵にジャガイモなどを並べています。車が無いとなかなか行きにくいんですがClayAlleeには10軒近くも間隔を置いてあるか?
拙宅側の駅構内には今年も苺屋台がすでに準備されてますが、不思議とシュパーゲルは少し便の良く無い場所にあるのですが、これも出店料とか縄張りとかが関係してるのかな?
車を持たない人は多いでしょうが、Marktも良いけどこのシュパーゲル出店、一度は行ってほしいなー。昼ごろならきっと、どこにも新鮮で瑞々しい美味しいシュパーゲルがあります。これ、日本でイタリアとかフランスから輸入されてるのを時々見ますが、別次元の美味しさと思います。
馴染みの売り子さんがいるわけじゃ無いけれど、美味しそうな出店を選ぶのもまた楽しみです。車で向かい(一昨日だったかな?)Buch-&Winkelmannの屋台と思しき前に車を止めました。
キロ12ユーロが二種類(これは白とバイオレット、大した違いは無いのです。バイオレットは少し太陽光線が当たったシュパーゲルで白は全く当たってない。ドイツ料理店では後者を最高!とします)そしてキロ7ユーロの3つだけ並んでました。店によっては太さでも変えてます。これ、どちらも味には大差無いけど、茹でる時に同じ太さの方は便利だから、拙宅では2キロとか買った時に選別して(太さ揃えて)茹でます。中くらいが茹でて食す上記のオススメ調理法には最適、太いのは硬めに茹でた後にオリーヴオイルやバターでじっくり焼くの(これも美味しい!)に適しています。
おばあちゃんの売り子さんで、訊けば12ユーロのはそろっていて綺麗。でも7も同じ農場から今朝仕入れたもので、不揃いなだけで美味しいよ!と仰る。確かに、不揃いだけど美味しそう!それを2kgちょっと貰いました。
あれ?仕入れた?でB&Wの出店じゃないの?と訊けば「違うよー!」もうちょっと奥のBusendorf!
そこの農場で仕入れて、ここの出店で売ってるそうです。
Busendorfは聞いたことなかったけれど、Busen=おっぱい、おっぱい村?という名前も気になります。(CXで取材にいかが?)今度行ってみるか?と思いながら「いつもはB&Wに行ってるんですよ」と言うと「あそこは大々的になって派手だけど、食べてみたらわかるよ、違いが!」と仰る。
B&Wは東独時代は無かったのです。オーナーに尋ねたら、彼らが(西の人です)壁崩壊後にベーリッツ近辺を訪れ(きっと投機対象を探していたのでしょう)そのベーリッツから少し外れたKalistow村で出会った老人の「ここは荒れた元農地になってしまってるけど、戦前はシュパーゲル農場だった」一言から調べ、手に入れて今ではきっと一番成功してるシュパーゲル農場になっています。ベーリッツ村にも行ってみたんですが、なんかパッとしなかったし特に美味しくもなかった。
家内が皮を剥きながら「なんか軽めというか弱々しい感じ、美味しいかなー?」と心配してました。
が、食したら本当でした。これまで食べた中で一番美味しいシュパーゲルでした。
ClayAlleeの街から南下したら右の二軒目の出店、「BonusKarteはありません」と看板に書いてあります(それ以外に名前もなく目印なし)Busendorfのですか?と尋ねるのが一番!
ぜひお試しください。
しかしなんでBusendorf「おっぱい村」なんだろう?
天気の良い日にドライヴがてら行くつもりですが、その訳も調べてきます。

今日もかろうじて6時台に起きました。昨日は5時半頃。天気が良いおかげか?時差影響がなくなっても早起きできてます。
早起きは三文の得!
昔は無理して起きてもその時間を有効に使えなかったら意味無い!なんて否定してましたが、先ずはとにかく気持ち良く起きて、ある程度はやらねばならぬことを片付けて午前中に2-3時間楽器弾けたら、これは幸せです。

6/2は僕が久しぶりにソロを弾くプルチネラ組曲in ポツダム。NKOP定期です。
6/4は南ブランデンブルクの田舎の教会でRossiniの弦楽ソナタ+チェロとのデュエットをKEBTで弾きます。
そしてKEBTのシーベルト五重奏コンサートは6/6です!!!

なんか一気に書いてしまいました。
今日もどうぞ、良い一日を!
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by Toruberlin | 2016-05-21 06:58 | これはおすすめ! | Trackback | Comments(2)

演奏にミスがあってはならない?!

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間違えること、ミスってそんなにダメなことなのか?
もちろん、ミスはダメである。
自分自身に言い聞かせるために、
または大事な人がやってしまったことを
どう将来に活かすか?は考えねばならない、そう将来のために。

ミスは起きてしまったらそれは仕方ない。
これは人命に関わる事ではシャレにならない。ミスはあってはならない。
しかしそうじゃない場合、特に音楽家のミスなどはそれは人が演奏することだし、そのミスを誘発するには他にもたくさんの要因がある。周りに影響されてはならないとは思うが、アンサンブルを大事にする音楽だからこそ、それは大きくあり得る。
リズムや音程が悪い相手との演奏は、それだけで調子が狂ってしまう。
だから、オケは仕事で仕方ないこともあるけれど、室内楽こそは、「何を」より大事な「どう」よりも「誰と」一緒に音楽するかが肝要となるのです。
話を戻すと、入試やコンクールの影響なのか?日本では特に、様々なミスにスポットが当たることが多い。実に残念なことです。
僕からすれば、鍵盤楽器くらいのあまい音程で弾く弦楽器奏者の卒ないと言われる演奏はミスだらけだし、魂のこもってない音を出すだけでも重大なミスである。
そういうことを深く考え、そのために毎日精進し、気を使い気を配り本番に臨み、何かの不運で違う音を弾いたり落ちたりしてしまうことがあったとする。そうすると、此処ぞとばかりに「それ」に注目するのは、目立たず最後まで譜面をたどって演奏を終えるのを最上というか音楽の目的とでも思っているからだろうか?
それがコンクールとか名門校入試の、たとえばフィギュアスケートが減点制であるように「must」な事柄だとしたら、そんなものは音楽には関係ないと言いきれます。
もちろん、ミスをしても「関係ない」と自分自身の中でも「どうでもよい」と思えってことではありません。
いつも書いてますが、一番大事なのはバランス、そして正しい(粋な、センスある、また知識豊富な)指針を持つことです。
そのバランスが、特に日本人の間では音楽でも「ミス」という一点にだけ、偏ってると思わざるをえません。
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オーボエの巨匠L.Koch氏が協奏曲をメータの指揮で演奏した時、ミスをした。それは曲を知ってる人じゃなくてもわかるくらい、音楽家なら。しかし1秒先には全く影響を受けず音楽に戻り、感銘を受けました。
ベルリンフィルに出演させていただいた何度目かでWitt先生がトップで僕は3プルトの裏、先生の斜め後ろでしたがソリストのN.マガロフ氏がGPは完璧だったのに初日で(リストのピアノコンチェルトでしたが)ワープしてしまった。ベルリンフィルで一瞬音がなくなる。「どうなるんだ?」と指揮者と先生を見た瞬間、先生がピアノが飛んだ先の和音をパシッと弾いたらオケの音が一気に集まった。翌日もその次も、いやそのワープした後もソリストは素晴らしい演奏をしました。

ミスは起きたら、どう対処するかが全てです。
そしてその対処と、それを加えたその後の準備が演奏家の力になる。
リスクを考えない、目立ったミスをしない演奏を心がけるのはまっぴらごめんです。ですが上に書いたバランスを摂って音楽はとことん追求し、そしてミスもなければ最上なのは、これは言うまでもありません。
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先日のシューベルト、とっても楽しい本番でした。Op.163もKBで演奏できることを確信しました。しかし録音聴くと「こんな?」と思える間違いを多々していて「悄げでました」とメールに書いてきたメンバーがいましたが、僕もそんな心境です。「あーあ」なとこがありますが、それは克服して次に活かしたい。いや、活かします。

KAMMERENSEMBLE Berlin-Tokioコンサートinベルリン"Schuberts Quintette"次回は6/6の1930開演です。
響きの良い教会での演奏会です。どうぞ聴きに来てください!
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by Toruberlin | 2016-05-20 06:20 | 音楽の話 | Trackback | Comments(2)

天気の良い午後、近所のカフェテラスへ。

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木曜日。今日も早起きしたけれど、しかし7時過ぎ。5時とかに自然に目覚める習慣は日本から戻って2週間、もうなくなっちゃうのかなー?朝風呂の後に必要なことをMacBookでさくさく順に行いソロ楽器Scarampellaに数日前に最新のガット弦を張るも、どうも良くない。帰国前に一番高い弦が切れて仮に古いガット弦を張っていたのですが、それよりも発音が悪い。想像するに最新のBassoシリーズは4代前のタイプとは合わないか?それで昼前に2011、東京に置いてあるBracciに張ってた弦に交換しましたが、その途中で見事に切れました。なんでかなー?で、2014シリーズのソロ弦、唯一のA線をScarampellaに張ってみましたが、これが良い!しかし2014は他の三本は複数あるのだけれどA線だけ、もうない。それ用の羊のガットがあまりに質が悪くて2016Bassoシリーズを開発したと言ってたので、もう2014は手に入らないかなー?
2011と2014が今まででは一番良いと思ってますが、どちらも材料の質低下で次世代に変わった弦、狂牛病に起因するガット原材料の枯渇は深刻な問題です。
少しづつ上げていって午後にはエクセレントな響きになったScarampellaで久々にBachとBottesiniを弾きました。遅めのブランチはジェノヴェーゼ。大好物ですが出来もエクセレントでした!
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昨日洗車してピカピカの愛車で晩ご飯の白アスパラを仕入れに出掛けました。郊外の農場は遠いのでGrünewaldに出てる出店へ。そして帰り道、あまりに良い天気で帰宅するのがもったいなかったので久しぶりに近所の店に寄りました。ノブくんが3月初めにベルリンで弾いた時に母上のIちゃんたちと訪れて以来です。この店は、良いのです。
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by Toruberlin | 2016-05-19 20:54 | 最近のべルリン写真 | Trackback | Comments(0)

ノイケルン区探訪、続編。

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月曜日、Blogはミニゴルフからラーメン屋で止まってました。
まだまだ明るい街を散歩しました、表向きの目的は女の子たちの希望であるデザート探しですが、もちろん古い街並みを楽しみました。
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ここが前述した、問題校だそうです。その前で笑顔のF。
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by Toruberlin | 2016-05-19 17:42 | 最近のべルリン写真 | Trackback | Comments(0)

横浜レンガ倉庫、春のビール祭りにて。

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春の日本滞在に戻ります、4/29。
アンペルマン白金高輪ショップが恒例の春のビール祭り(Frühlingsfest)@横浜レンガ倉庫に出店していて、訪ねるのはここ数年恒例になっています。一昨年はY響のみなとみらいコンサートの後だったなー!
さて、横浜のK下邸に伺い、その数日後に彼らに紹介してもらった横浜仲間の皆さんはレンガ倉庫のご近所にお住まいです。港が見える高層マンション、その時にGWにも横浜に来ますよー!と話したらT太郎さんご夫妻とTリーさんご夫妻は不在でしたが6人で集まることができました。A子さんのご主人Tちゃんとも知り合うことができましたが、面白いのは仲間内に5人男性がいますが、全員Tで始まる偶然です!T太郎さん、Tリー、Tちゃん、たーちゃんに僕。
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たーちゃんはゴルフ、夕方合流して晩御飯に馬車道の焼き鳥と決まり、夕方アンペルマンショップで待ち合わせました。日本大通り駅で降り歩いてすぐでした(Rちゃん、ありがとう)。渋谷の大改造で相互乗り入れとなり便利になったんですが、どっか遠くでの遅延が影響するようにもなり東横線が途中で時間調整で15分くらい待ち合わせに遅れてしまいました。
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毎年おなじみの景色。
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違うのはHamburgの裏のポールにAMPELMANNフラッグ!です。
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by Toruberlin | 2016-05-18 18:51 | AMPELMANN JAPAN 2016 | Trackback | Comments(2)

Mini Golf in Neukölln

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月曜日は昇天祭の祝日でした。日曜に電話でマルコスと夕方合流しよう!と約束してました、彼らは一泊してカルチャーカーニバル見学と思っていたんですが僕の勘違いで、月曜から今日にかけて一泊でした。というもの3月末に誕生日でしたが(僕らは津和野の老舗旅館明月で朝食時に、夜は京都柊家で祝いました)社員一同からのプレゼントがノイケルン(ベルリンの区の一つ、中央区の真南がクロイツベルクでその南東に隣接)の一泊バウチャーでした(その面白い宿泊施設は後で詳しく書きます)。
午後にチェックインして、そのあと合流と昼過ぎに決め、僕らは電車で向かいました。マルコスの車は8人乗りだから車で移動するにしても一台の方が便利、そして僕は何でも呑める!
ヘルマンプラッツという地下鉄の駅で降り、徒歩で待ち合わせ場所へ。3-4分の距離でした。
晩御飯はマルコスが調べて、最近オープンした高級ステーキ店かMenMenというラーメン屋?とメールが来ました。
彼らは「よしおか」にも行ったことないし、MitteのZenkichiにも興味あるし運河沿いのCocoroも近いからリストに挙げました。
休暇時期には必ずどこかに旅行に行く彼ら、住んでいるMitte以外ベルリンをあまり知らない!といつも嘆いていて、この機会にノイケルン区探訪と決めました。そして晩御飯はMenMen、隣の餃子専門店と合わせて僕も行ったことがなかったので、賛成しました。
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壁があった頃は、今ではかなりオシャレ地区と言われてるクロイツベルクも、超低額家賃地区でした。暴動は時々起こるし治安も良くなく、麻薬患者も多くあまり行かなかった。またノイケルンはもっと地味でトルコ人でも(たぶん)所得は低い人が集まる地域、そんなことは問題ないのですがドイツ人の居住者が多いのに落ち着かない、常に気を張ってなきゃならない雰囲気の場所でした。家賃が安いので仲間の学生や知り合いも何人かいましたが、そこに行く以外は縁のない地域でした。クロイツベルクには骨董ガラクタ屋が多くSPレコードなどを探しに時々行き、また美しい古い街並みを眺めて散歩もしましたがノイケルンには行かなかった。マルコスが昨日話していましたが、いわゆる一番荒れた、緊急事態宣言が出された学校も、ここにあります。
戦禍を免れて残ってる古い建物も多く、急に大資本が入ってるという感じじゃなく少しづつ開発されていて、混沌とした感じとオシャレな店が混ざった、いま面白い場所(15-20年前のクロイツベルクのような)って感じです。
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ファミリー5人+次女Hの友達Fと合流してマルコスの車で街を見ながら(裏通りを)走りました。カフェやレストランが増えました!
6/6にSchubertsQuintettコンサートを行うMartin-Luther教会があるフルダ通りも、この界隈にあります。
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by Toruberlin | 2016-05-17 17:44 | これはおすすめ! | Trackback | Comments(4)

日曜日の朝(2/28の巻)

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さて日曜日、もう二泊終わってお別れの日です。
僕は10時からGP、早めに起きてまずは子供達とQuato!ドイツ生まれのボードゲームをやりました。前回も教えたのだけど、あまり理解できなかった様子でしたが、今回はEはできてました。
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by Toruberlin | 2016-05-16 15:21 | 美味しい楽しい話 | Trackback | Comments(0)

土曜の晩餐(2/27)

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僕は日曜日のコンサートのリハ、彼らはLeipzigに行った日でした。夕方早めに戻ってきて、まずは子供達の晩御飯、
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前日の鶏鍋のために摂ったスープ、子供達も喜ぶはず!と二人。それで野菜も入れて和風ミネストローネを作りました。ヨゼフの顔!二人ともグルメです。余談ですがミラノのドイツ学校に通っていますが、ランチは毎日フルコースだそうです。前菜にパスタにメイン、ドルチェだそうで、しかも美味しいらしい!素晴らしですね。
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この後にペンネ・カンデーラでカーチョエペペは(ぺぺ少なめ)恒例となってます。
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そしてパパの歯磨き。これ、いつまで続くのかなー?
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子供達にブラームスの子守唄二重唱で寝かしつけるのも日課です。習慣というのは大事「食事は夜は大人としない、早く寝る」が徹底しています。
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by Toruberlin | 2016-05-16 14:57 | 美味しい楽しい話 | Trackback | Comments(0)

セロ弾きのヨゼフ。

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2/27土曜日の朝の巻です。
9月の末にミラノに遊びに行ったときに丁度チェロを始めるべく楽器を借りてきたところでした。そして5ヶ月後、あまりにちゃんと弾けるので驚きました。
ミラノの才能教育で二人とも習っています。両親とも弦楽器を弾くし、音楽に溢れた環境だし(彼はスカラ座のバレー学校にも通っています)ママはスカラのヴィオラ奏者で毎日の練習を一緒にしてるのも、類い稀な美しいヴィオラらしい音(しかもオールドイタリアンヴィオラで)を生まれた時から聴いてるのもきっと大きいのでしょう。
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二泊のベルリン行きでヴァイオリンとチェロを持ってきた?!そりゃ毎日練習するのが大事だけど、真面目だなー!と言ったら、ヨゼフが僕の前で弾きたい!と言うので持ってきてくれたんだそうです。
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可愛く、凛々しい。
プロになるかは判りませんがクリスチャンもヴァイオリンはかなりの腕前ですから、なんかヨーロッパの良家の素養を高めるための自然な一つの手段として楽器も根付いてるなー!と感ぜずにいられません。
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by Toruberlin | 2016-05-15 23:59 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)