ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


by Toruberlin

プロフィールを見る
画像一覧

いらっしゃいませ! ©Toruberlin

最新の記事

12/2 室内楽コンサートへ..
at 2017-11-16 23:59
少しの間、断酒
at 2017-11-15 23:59
A'damのいろんな顔
at 2017-11-14 23:59
やはりA'damでも一度は和..
at 2017-11-13 23:59
A'damにて
at 2017-11-12 23:59
フグのひれ酒
at 2017-11-11 23:59
Die Schöpfung ..
at 2017-11-10 23:59
久しぶりの秋晴れだった金曜日
at 2017-11-09 23:59
A'dam ゴッホ美術館
at 2017-11-08 23:59
11/5 30年ぶりのA'd..
at 2017-11-06 23:59
アマトリチャーナな日曜ブランチ
at 2017-11-05 23:59
いつもの中華GF
at 2017-11-04 23:59
11/12 日曜日の教会コン..
at 2017-11-03 23:59
11/13@ベルリン
at 2017-11-02 23:59
buon giorno!
at 2017-11-01 23:59
伊達の御大に戴いた山椒の実。
at 2017-10-31 23:59
ベルリン最初のブランチ。
at 2017-10-30 23:59
10/18もご馳走続きの佳き..
at 2017-10-29 23:59
10/17はご近所で晩御飯
at 2017-10-28 23:59
麻布の夜
at 2017-10-27 23:59

カテゴリ

美味しい楽しい話
趣味の話
音楽の話
楽器と弓の話
これはおすすめ!
街で見つけたこんなもの!
べルリンの美味い店
最近のべルリン写真
日常の出来事
昔の話
旅行
AMPELMANN
AMPELMANN Japan2010
非日常の出来事
日本で何を食おうかな?
ご馳走/料理
風景写真
これはスゴイ!
AMPELMANN Japan 2011
DSO Tour
ベルリンー津和野
Weihnachtsmarkt
Movie 映画
AMPELMANN Japan2012
AMPELMANN Japan2013
AMPELMANN Japan 2014
AMPELMANN Japan2015
AMPELMANN JAPAN 2016
AMPELMANN Japan 2017

検索

以前の記事

2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月

最新のコメント

昨日の晩に得た情報です。..
by Toruberlin at 01:31
上のコメントに補足。 ..
by Toruberlin at 13:09
長いリハから帰りました。..
by Toruberlin at 08:34
ありがとうございます。 ..
by Toruberlin at 21:35
長くご静養なさっておられ..
by 松醇菴 at 17:21
コメントありがとうござい..
by Toruberlin at 09:02
信子殿下の記事が削除され..
by 松醇菴 at 21:01
信子殿下、本当にお元気に..
by 松醇菴 at 07:45
おはようございます! ..
by Toruberlin at 15:14
M君おはよう、コメントあ..
by Toruberlin at 15:09
R子ちゃん、コメントあり..
by Toruberlin at 07:25
徹さん、れいこちゃん、お..
by r at 20:03
yukiちゃん、早速あり..
by Toruberlin at 13:37
徹さん、長旅お疲れさまで..
by yuki at 11:57
植木さま、おいでいただき..
by Toruberlin at 01:18
この夜は親友の隠し玉付き..
by Toruberlin at 01:16
やはり田酒は希少なんだね..
by Toruberlin at 01:14
本日のリサイタル、楽しま..
by 植木信勝 at 00:27
本当に素敵なお店ばかり!..
by rica at 10:15
素敵なお蕎麦屋さんですね..
by rica at 10:11

お気に入りブログ

うちの食卓 Non so...
オリーブとブドウ畑のあいだで
フィレンツェ田舎生活便り2
フィオッキ・ブログ Fi...
ろひちかなまや
Piccoli Pass...
リヨンの散歩
ワインおたくの妻
Vom Himmel
ベルリン、いまも工事中 ...
フィレンツェ田舎のお料理教室
おウチごはん。
モンタンのブログ
カグラザカ日記
A. ドワネルを探して
お菓子と料理
ただいまお料理中
Berlin no Hi...

タグ

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

料理家
海外生活

画像一覧

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

<   2017年 09月 ( 37 )   > この月の画像一覧

田園交響楽のオクテット版

c0180686_17545567.jpg
金曜日の21時から、イエスキリスト教会がメインだったカラヤンも1-2度録音に使用したGrunewald教会で田園交響楽と朗読のコラボコンサートが行われます。主催はW.T、親友BPの弟子で昔はBPのCorelliKammerorchesterでも一緒に弾いてました。
あまりに喋る、ドイツ人の中でも飛び抜けた議論好きでCKOからはずいぶん前に外されました。W.T.は高校卒業試験の点数は相当良かったようで医学部に進み、医学博士です。そしてヴァイオリンでは音大に行ってませんが(でもBPの弟子だからヴァイオリンを弾く術は知ってます、時々頓珍漢だけど)トーンマイスター科に進み卒業してます。そう、トーンマイスターと医学博士なんです。
それでも、CKOで弾けなくなっても、やはりヴァイオリンを弾く道を選びました。ポツダムのNKOPにも時々きます。
CKOでは長く一緒に弾いていましたし、仲間内でかなり心配してました。ヴァイオリンは(当時は)失礼ながら二流以下。でも医師免許持ってるのに、従事してなかった。さすがに、10年くらい前から医局に入り、音楽活動もしてる、という状態になり安堵してました。トンマイスターは他にもいるが、せっかく医師免許持っていて求められているのですから。
久しぶりに彼から小編成アンサンブルのオファーがありました。Wolf Ferrariアンサンブル、同名の作曲家の作品を演奏することから始まった彼の室内楽集団です。コントラバス以外の弦、ふたりの鍵盤奏者がメインのアンサンブルのようで、バロックから現代曲まで混ぜこぜで(こう書くと滅茶苦茶みたいですが、もちろん彼の考えたコンセプトで)演奏するのが常だそうですが、今回は(珍しいそうです)ベートーヴェンの田園を楽章の順通りに演奏し、牧師さんの語りを合間に挟むのだそうです。
マーラーの4番など、Wienで端を発したサロンオーケストラ編成でのオーケストラのための大曲、たとえばR.シュトラウスの「もう一人のティル」もそうですが、アンペルマン室内楽でも2014年にティルに合わせて高橋幸代さんに編曲してもらいタンホイザー序曲、ロッシーニのセビリアの理髪師やカヴァレリア・ルスティカーナなどをクインテットで演奏しました。
今回はベートーヴェンの田園、編成に興味があったので急なオファーを受けました。ヴァイオリンの佐藤優芽さんも同じように代役で参加してます。将来、アンペルマン室内楽に活かせるかもしれません。
編成は弦楽六重奏、この編成の編曲はすでにあるのだそうです。でもそれを使わずにセカンドヴァイオリン(優芽ちゃん)とセカンドヴィオラに管楽器の一部が振り分けられ、ファーストヴァイオリンも二楽章の最後のフルートは受け持ち、あとのハーモニーはピアノとポジティブオルガンが受け持ちオクテットです。ビオラ、チェロとKBはベートーヴェンが書いた通り。だから、ほぼ暗譜で弾いてます。教会には何とBösendorferのインペリアルがあるそうで、これも楽しみです。
教会でのコンサートですから、きっと音響は難しい、んだろうなー。
コントラバス奏者は室内楽コンサートのプログラム作りに(オリジナル作品が少ないから)苦労しますが、良い作品が山ほどあるヴァイオリン奏者でも、それは同じ様で、同じ名作を有名団体と同じ様にやっても仕方ない部分はありますしWの試みは(他の予定を見るとかなり奇抜なのもありますが今回のは)面白い。そして「よく喋る」のは変わらずですが間違ったことは言っていないし説明が昔よりも上手くなりました。彼一人に任せれば、それはそれで面白い方向に行くと、最初のリハで(学生時代から知ってるので)感心しました。ずっと一緒にやってるという鍵盤奏者二人も、かなり良く、リハ二回で金曜日夜の本番、どうなるか楽しみです。
我がテニスクラブがあるGrunewaldの同名の教会、Bismarck通りです。入場無料だそうで、お時間ある方はお出かけください。


c0180686_17550232.jpg












by Toruberlin | 2017-09-20 23:49 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

人生で一番美味しい鱒を食べた日曜日

c0180686_03545439.jpg
c0180686_03544314.jpg
c0180686_03543361.jpg
燦々と溢れる陽光を楽しみながら予定より早くハーフェルベルクに到着、まずは例のレストランに直行しました、が庭に通ずる門は施錠されてました。旧市街に続く橋に向かい横の階段を降りて川沿いの道に出て庭から見れば、店のみなさん日向ぼっこしてました。「まだ、開けないの?」「12時ですから、もう直ぐです!」と言いながらご主人らしき婦人が歩いて来てくれました。
c0180686_03542080.jpg
c0180686_03541054.jpg
10分も早く開けてくれた御蔭でベストな席に着けて、大聖堂を臨むか太陽を顔に浴びるか?迷いましたが、結局は斜めに座り右から陽光、左上に大聖堂に落ち着いた頃、ビールも到着。本番、どころかGP前でまだ音も出してませんが、こういう雰囲気と天気にビールは外せません。
c0180686_03534678.jpg
c0180686_03535759.jpg


More
by Toruberlin | 2017-09-19 04:43 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

Havelbergへのドライヴ

c0180686_16555458.jpg
昨日はパウルスの本番でした。昨日の朝書いた日記、完成したところですが続けて書きます。
全く昨日と同じコンサート、24日(日曜日)ベルリンマラソン当日の夜に(18時から)ベルリン・フリードリヒスハインのSamariterKircheでも再演します。

c0180686_16554702.jpg
昨日の日曜日は10時過ぎに家を出ました。あのレストランに12時の開店時に入れば13時のGPには十分間に合うはずとの計画でしたが1140には着きました。
c0180686_16553825.jpg
拙宅から真西に向かうのですが、ハンブルクに向かうアウトバーンと西ベルリンの首都高がテーゲル空港脇を通り繋がったのは統一の少し前でした。83,4年頃から頻繁にハンブルク交響楽団で演奏させてもらってた頃は写真のStaaken、シュパンダウ区の西端の検問所を抜けて東独に入り、もともと戦前からあったアウトバーンの入り口まで東独シュターケンの一般道を抜けました。今はこの先数百メートルから自動車専用道が出来、ハーフェルベルクに行く途中にアウトレットの先でアウトバーンと交差してますが、あの頃は検問所で時間がまずかかり、アウトバーンまでの一般道でもかかり、300kmに満たないハンブルクまで5時間はかかる道のりでした。もちろん渋滞なしでです。日本では当たり前かもしれませんが、こちらでは平均時速100kmが目安なのです。通常アウトバーンを走るときは空いていれば平均130km/毎時くらいの計算です。
c0180686_16552964.jpg
検問所建物は統一後すぐに壊され、往時を知らないとわかりませんが、この右手が検問所エリアでした。渋滞を避けるために夜中に走ることしばしでしたが、よく聞く嫌がらせ、車一台なのに2-3時間待たされたこともありました。また、トランジットヴィザ(東独は通過するだけ)なのにコントラバスはどうした?どこで買った?購入証明書は?と言ってきて、あのときは隣にいた同僚が「もういいから、やめとけ」と言ってくれて助かった。100km/hがアウトバーンの制限速度で、105を超えると違反切符を切りに来る。トラバントなどは軽いから105以上で走ってるんですが(走る棺桶という呼び名もあった)停車させられるのは西ドイツマルク目当てですから西の車。車線変更のウインカーが遅すぎた、とか短すぎる、とか、まあいろんな手がありました。
c0180686_16551878.jpg


More
by Toruberlin | 2017-09-18 08:49 | AMPELMANN | Trackback | Comments(0)

Havelberger Dom

c0180686_16525113.jpg
おはようございます。昨日は終日、ベルリンから西へ100キロちょっとの古都Havelbergにいました。今日の17時からDomでメンデルスゾーンのPauls、本番です。
c0180686_16524291.jpg
ハーフェルベルク大聖堂は12世紀建立の古刹、いまの姿は18世紀に形作られ、現在は閉鎖されてますが裏は修道院でした。
c0180686_16521302.jpg
c0180686_16522772.jpg
c0180686_16522022.jpg
c0180686_16523436.jpg
アウトバーンは遠回りなので一般道を走ると1時間40分、しかし小さなドイツの街を抜け、森のトンネルをくぐり広大な平地を眺めながらのドライヴは最高です。途中、あのオットーリリエンタールの故郷なのか?小さな村に大きなリリエンタール博物館があり驚きました。
今日も朝から良い天気!13時にGPですが12時前には到着して昨日休憩時間にビール飲んだ川の辺りのレストランで魚料理を食べるつもり、なのでブログはここまでで出発します。(続)
c0180686_16520511.jpg
c0180686_16515722.jpg
おはようございます。快晴の月曜日、朝です。
昨日はHavelbergでパウルスの本番でした。それは後ほど書くことにして、まずは土曜日日記を昨日使わなかった写真を綴り、続けます。
c0180686_16115948.jpg


More
by Toruberlin | 2017-09-17 09:47 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

早起きは素晴らしい、今朝も晴天!

c0180686_03114501.jpg
早起きは素晴らしい。
今朝は8時に歯医者さん、検査に。

早起きしたことに満足して
終わらないように
また、せめてブランチまでは
集中力、続いてくれないと、だが。

c0180686_03115549.jpg

昼まではバッハとシューベルトと過ごし
午後は編曲に取り掛かり、とりあえずまで終えることができて
17時過ぎに買い物へ。いつものオリーヴオイルがないと生活が成り立たない。
のだけど、不思議だった。
MINIで出かけ、タイヤの空気圧を整備し
チェントロ、でも食材の宝庫なのにオリーヴオイルといつものパスタ10袋しか選ばず、
リンデンベルクに行くも、タイミング悪いか混んでいて
しかも欲しいものがない、魚もポルチーニ茸も。
鴨腿肉のためにレジに並ぶのは、嫌だと買わずに出て
肉屋で、いつ食べるのかわからないラムの骨つき肋肉を買い、鶏腿は予定通り買い
しかし牛肉は特に良くなかったし、内臓にも目がいかず
スーパーでもニンニク以外は野菜も肉も見つからず、結局買わずに出た。
理由は、良いニンニクだったが、そのためだけに並ぶのは嫌だったので。
なんか、30分で終わる買い物を1時間以上してしまい、帰宅しても実りのないチャットで(短くとも)時間を盗られ
もう、楽器を弾く気分ではなくなった19時半過ぎ。
明日のオニギリのためにもご飯を美味しくたくさん炊いて
さーて、今晩は新しい鶏料理かなー?

とまで昨晩書いて、土曜日の朝です。
快晴、空気は初冬のように冷たい7℃ですが、ドライヴはきっと気持ち良い。
晩餐は
濾してあった極上の鶏の出汁で野菜たっぷりスープ。
ラムは(やはり)使わず、鶏の塩焼き丼にしました。新料理。
かなり、美味しくできました。

今日は西に2時間走り、田舎の大教会でリハ、本番は日曜日です。
車で行くが楽器を大聖堂に置いて、帰りと日曜の行きはみんなと電車に乗るかなー?
c0180686_03101454.jpg






by Toruberlin | 2017-09-16 07:09 | 日常の出来事 | Trackback | Comments(0)

金曜日、早朝は晴れ!でした。

c0180686_20491696.jpg
金曜日、早起きして8時から近所の歯医者さんへ定期検診に。クリーニングしてもらいました。
早起きは素晴らしい。
少し遠回りしても9時に帰宅し11時前までMacBookと過ごしてからブランチまでシューベルト、バッハと過ごしました。
c0180686_20490731.jpg
このところ朝は良い天気ですが昼まで持つかどうか、、、昨日の午後は大雨と大風でひどい天気でした。
c0180686_20485910.jpg
c0180686_20482699.jpg


More
by Toruberlin | 2017-09-15 13:47 | 最近のべルリン写真 | Trackback | Comments(0)

新しい松ヤニ Liebenzellerの感想

c0180686_17113807.jpg
松ヤニを久しぶりに購入しました。30数年愛用してるリーベンツェラーのGold Hは5番と6番。6番はまだ試してませんが久しぶりに買った一番柔らかいタイプです。Goldは金、そうLiebenzellerは金属を混ぜた(たぶん)最初でほぼ唯一の松ヤニメーカーです。
Hはハニー、蜂蜜。これは84,5年に「ほんとか?」と電話で確かめましたが当時はH入りと無しがありました。今はGoldは蜂蜜入りのみだそうです。これは味や香りや栄養のためじゃなく、粘度の為らしい。
今回は知らなかったラピスとGold5+6の3つオーダーしましたが、パラジットという鉱物を使った試作品も同梱してくれました。




製作者から意見を求められ、長々と返信しましたが(ドイツ語で)ここにも簡単に記します。

まず、松ヤニが新しいということが、これだけ良いか!に驚きました。
ポップスを定期的に製造元から新鮮なのを直接仕入れ、数ヶ月のスパンでまた次を買う(ポップスはかなり安価でもあります)グループがドイツにありますが、知ってるGold5番でさえも、その違いに驚きました。
楽器と弓、また演奏スタイルによっても違うと思います。

ラピスは鳴りが凄い、倍音豊か!品も、悪くない
試作品パラジットは更に品が良いです。
どれも絶妙な、過度じゃないグリップが良い!

同じ弓でも音色が、かなり変わり、これは使えます。
どのヤニも弓の雑音、というか毛の雑音が押し並べて無いに等しいのが嬉しい。
新鮮だから?または、今のがそうなのか?!
とその理由ははっきりしませんが、嬉しい驚きです!

いま奏でている音を楽しむのに最適な松ヤニです。
ベストを選べませんが
傾向は同じ弓Renz2本にラピス、パラジットと分けて使っていますが、どちらも素晴らしい!
弓を操りやすくなる。
ゆっくりの弓で、したい動きの邪魔をしないし、音を繋げるのを助けてくれます。
速い弓でも、反応が速いから(これは松ヤニだけの手柄ではありませんが)すぐに鳴り
そして突然に減衰しない。
速い弓で一番気になるのは雑音ですが、それも抑えてくれるからと
調子に乗って弾かない様に、注意が必要と心がけてます。

オーケストラで弾くには、ラピスが響きが豊かな分、ベストかと思います。
室内楽には、響きが少し抑えられても、繊細なパラジットの方が良い。
僅差ではありますが、そう感じます。

製作者には松ヤニはたくさん使わないし、まして3-4種類のLiebenzellerを使い分けるとしたらテスト用の様な小さいサイズのを作ってもらい、例えば毎年送ってもらう方が良んじゃないだろうか?と最後に記しました。
答えは「コントラバス用は粘度調整が大仕事です。今の製品は、きっと年を重ねても硬くはならないと思ってます」と来ました。つまり、硬くならなければクオリティは、僕が久々に新しい松ヤニを使って感じた感動のクオリティが持続するのだろうか?
ずっと良ければ、もちろん異論はありません。来年、または気になったら、同じのをオーダーして比べてみるつもりです。

アンペルマン室内楽の準備で、ScarampellaとRenzでシューベルトなどを弾いてますが、昨日からGold5番も使い始めました、とっても良いです。
パラジットが着いてる弓に重ねるわけですが、艶が増す。

3つとも良い松ヤニで大きな変化はないのだと思いますが、御蔭で気分良く毎日楽器を弾けています。

9/17加筆
ベタベタくっつくヤニは圏外で、上記の3つの中での話ですが
引っかかる、とか倍音が多く出るってのはなんだろう?
と考えると、引っかかると(それだけが要因じゃないけど)倍音が増す、色も豊かになる。
からLapisは面白い。上に書いた様に室内楽ではそのLapisの面白さと、パラジットの上品さや音の繋がりの良さを感じてました。
昨日と一昨日、イギリスのオールド五弦でパウルスを弾いていて、
ものすごく反応の良いRenzと最近手に入れた色が多く艶もある、今までで最も高価だったRenzを持って行きました。
この五弦はものすごく鳴る、弦はベルカント。
ヤニはLapisとGoldを持って行きました。どららもV。
で、反応良い五弦に、ものすごく反応良い弓たち。
だと、Lapisは引っかかりすぎるのか?雑音が多くなりました、音は良いのですが。
オケでは、速い弓も多用しますし、全弓も頻繁に使います。
で、昔からの友Gold、実は家でBusanとScarampellaを弾いてる時には少し二軍的な扱いだったんですがメンデルスゾーンのパウルスともなればオーケストラ奏者としての弓使いは多様となります。それに最も適してるのはGold、特に最近手に入れたRenzとの組み合わせが気に入り本番はそれで弾きましたが、満足です。
Libenzellerはとにかく弓を扱い良くするということは間違いないです。
そして今の評価は、室内楽にはラピスとパラジット、オケはゴールド、または状態に合わせて混ぜる。
そう、同じメーカーですから混ぜるのも問題ない様で、そこも◎です。
最近手に入れたRenzはまだ東京で毛替えをしてません。
これもまた10月の楽しみです。
c0180686_17114639.jpg








by Toruberlin | 2017-09-14 23:15 | 楽器と弓の話 | Trackback | Comments(4)

秋のコンサート、ポスターデータなど近日出来上がります。

c0180686_21380266.jpg
今年の秋のアンペルマン室内楽はピアノとのデュエット
Ein Kontrabaß spielt selten allein 「コントラバスもたまには独りで弾きます」
10/20に東京文京区茗荷谷のサロン ラ・リール、
10/22に福島県伊達保原ではイタリアンのシェフ 末永俊一朗氏とのコラボコンサートとして行います。

c0180686_03005728.jpg


B to R 「バッハからラフマニノフ」
J.S.バッハ       ガンバソナタ 2番
F.シューベルト      アルペジオーネ・ソナタ
C.バッハ        アダージョ
S.クーセヴィツキー   アンダンテ & 悲しいワルツ
G.ボッテジー二     エレジー & 白日夢
F.ツェルニー      華麗なワルツ
S.ラフマニノフ     ヴォカリーズ

17歳で楽譜を手に入れ、ずっと弾きたくても手を出せず、昨年くらいから編曲して弾き始めたシューベルトの名曲アルペジオーネソナタと20年前にG.Guadaniniを手に入れEnsembleDoubleTを結成してピアノとのデュオコンサートを数回行った時から大好きなJ.S.Bachのガンバソナタ2番を演奏します。コントラバスのために書かれた曲よりも、いや、何を弾くか?よりも「どう?」なんですが、それでもバッハとシューベルトは良い!素晴らしい!毎日の練習が愉しみです。
c0180686_16225418.jpg
もう一つのデュエットはヴァイオリンと。
弦楽器の最高音域と最低音域を担うヴァイオリンとコントラバスのデュエット
「弦楽器の最高音と最低音のデュエット」をすでに8回ご一緒した佐藤優芽ちゃんと
10/25に文京区茗荷谷のラ・リール
10/27&28には鴎外の縁でアンペルマンの生まれ故郷ベルリン中央区と繋がる津和野町で行います。
今回は高橋幸代さんに書いてもらった2曲のオリジナル作品と編曲をお願いしたラフマニノフのヴォカリーズに、バロック作品にはバッハのヴァイオリンソナタを、またエリック・サティのピアノ曲ジムノペディを加えます。
バッハはデュエットに編曲中です。サティは昨日、素敵な編曲ができました。

J.S.バッハ       デュエットBWV 1014
高橋幸代       白を映す碧
J.S.バッハ       G線上のアリア
高橋幸代       Elise-舞姫より-
H.W.ヘンツェ     セレナーデ
E.サティ  ジムノペディ
S.ラフマニノフ    ヴォカリーズ(高橋幸代編曲)
ピアソラ       3つのタンゴ

詳しいコンサートごとのご案内は今週末には完成します。
このブログ、FBなどでお知らせいたしますが、10月のご予定調整をお願いいたします。


c0180686_16230164.jpg




















by Toruberlin | 2017-09-13 19:30 | AMPELMANN Japan 2017 | Trackback | Comments(2)

ボッリートミスト

c0180686_22123433.jpg
イタリアのおでん、フランスではポトフか。内臓以外は肉は何でも入れてよく、あとは野菜。しかし好き嫌いもだが合う合わないもある。鶏はなんか違う。肉はあっと言う間にパザパザになる、煮込みには適さない。せいぜい手羽だけど鶏出汁は我が家の基本出汁の一つだから、これからは外したくなります。パセリの根もスープを美味しくするヨーロッパの定番秘密野菜だが、これも主張が強すぎるから、たくさんの種類を煮込むには適さない。前にセロリの根も少量を入れてみたけれど、美味しいんだけど、合わない。あとは入れると和になってしまう野菜の代表、大根と白菜(アジアか)も入れない。
肉系は内臓は入れないものだけど(でもトリッパなんか美味しそう)ソーセージも僕は入れない。パンチェッタだけ。
c0180686_22121846.jpg
今回は仔牛タンを2本手に入れ、捌いて芯タンと分け(冷凍庫に入ってます)た残り(といっても半分以上ある)と冷凍庫にあったオックステールの細い部分を5-6個、そしてこれも小さいラムの首(骨つき)スライスを3-4枚使いました。
c0180686_22120075.jpg
ブラックタイガー、これはアジア産、冷凍しか存在しません。20尾くらい解凍して昼はこれでパスタを食しました。半分以上は夜の前菜のフリットに、捌いて冷凍してあったイタリアからのイワシとともに。
c0180686_22115081.jpg
仔牛タン、オックステール、ラムの首を圧力釜で20分くらい加圧します。タンは十分柔らかいので取り出します。野菜の最後、ポロネギと一緒再び鍋に加えます。
オックステールとラムの首を入れたまま(あと、タンの皮部分など)しばらく出汁をとります、だから塩を加えない。
c0180686_22114226.jpg
c0180686_22113047.jpg
ヴァイオリンとのデュエットにはY嬢の案でサティのジムノペディを考えました。ピアノ曲で旋律はヴァイオリン、他の和音をどうするか?がキモですが、良い編曲ができたと思います。週末か週明けにY嬢と久々のリハ(会うのも今年初めて)で音を出すのが楽しみです。バッハのヴァイオリンソナタは名曲、やはりY嬢のイチオシですが、スコア見てデュエットに良いと思いました。しかしイタリアンバロックよりもずっと複雑ですから、編曲はまだちょっと時間がかかります。バスパートだけ弾くなら容易いんですけれど。
ピアノとのデュエット、バッハのガンバソナタとシューベルトのアルペジオーネソナタはかなり前から編曲部分を考えてました、それを変更したり加えながら進めています。コントラバスのために書かれた曲よりも、ピアノと合わせると、曲が完成して膨らむのはもちろん、弾きやすくもなるのは面白いです。
c0180686_22111902.jpg


More
by Toruberlin | 2017-09-12 23:55 | ご馳走/料理 | Trackback | Comments(0)

Giuseppe Bracci anno 1861 da Firenze

c0180686_03530391.jpg
c0180686_03524626.jpg
Ein Kontrabaß spielet selten allein 「コントラバスもたまには独りで弾きます」
昨年秋に日本で初めてピアノとのデュエットコンサートを行いました。
伊達保原でイタリアンのシェフ末永俊一朗氏とのコラボコンサートを行い(下のブログを遡ると伊達保原公演の様子をご覧になれます)
そして東京へ。(伊達保原、今年は10/22です!)
思い出してもゾッとする、第一回東京公演直前の事故でBracciの棹が折れました。

本当に、何が起きるかわかりませぬ。日常茶飯、常に注意は必要です。
c0180686_03523863.jpg


More
by Toruberlin | 2017-09-11 04:21 | 楽器と弓の話 | Trackback | Comments(0)