ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


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拍子とアウフタクト

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四拍子、三拍子、二拍子
様々あります。
分母が二分音符、四分音符、八分音符etc.

4分の4も8分の12も、四拍子です。
8分の6は二拍子。
この12/8が6/8二つに、つまり四拍子が二拍子になってしまうことが
多々あります。
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譜面に書いてあることを、まずは音型を音程よく、書いてある通りに弾くことが大事とばかりに
音楽の流れ、方向が疎かになることが、プロの世界でも多い。
フレーズ、音楽の流れに大きく関わるのが拍子です。
強拍と弱拍があるから、流れができ、それを大きくもできる。

もちろん音程も、書いてある音符が全て鮮やかに弾けることも、大事です。
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そして言うまでもなく、その大前提には柔らかく美しい音が肝要です。

クラシック音楽は、様式美の音楽です。
バロックはまだ比較的自由ですが、クラシックからロマンティックは様式から外れたら成り立たない。
「新しいこと」を求めるとの大義を掲げて「なんでもあり」と思った時点で
成り立たなくなります。
もちろん、各人の感性と音楽性で「自由に」音楽をすることは大事。
だから、勉強が肝要なんです。
大事なことは、知らないといけない。

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拍子に加えて、アウフタクトも同じです。
アウフタクトを強調する奏法があります、でもそれは裏技。隠し味。
お汁粉の隠し味である塩が砂糖に勝ったら本末転倒のように
大事なのはアウフタクトよりもフォルタクト、つまり拍子の頭(強拍)です。
これも、勘違いしてる人が実に多い。

で、その勘違いは頻繁に、四拍子なのに(はっきりちゃんと弾かなくちゃ!との思いからか?)二拍子になってることから起こり得ます。

二拍子と四拍子は、例えば指揮者がいたら、自分の出番を逃さないように数える為に存在するんじゃない、音楽的な意味があるのです。

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ダメな指揮者が振る、という寂しい話は置いておいて
指揮者が居れば(その音楽が良いか悪いかは別ですが、指揮者=音楽監督に従うのが大前提なので)音楽の流れをどう作るかは任せなければいけないし、任せられるのです。
素晴らしい指揮者なら、それに呼応して一緒に音楽するのをわかってくれるし
それによって更に高みに行かれるかもしれない。

指揮者がいない室内楽、室内アンサンブルは
だから「何を」より「どう?」より「誰と」が大事。
ちゃんと弾けて、勉強もしていて、感性もあり、そして柔軟で周りが見える(聴こえる)ことが肝要なんです。音楽の勉強はそのために、するのです。
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どんな美しい音で、書いてある音楽を歌い上げるか?
その単旋律たちを重ねていって作曲家が書いた作品(音楽)を表せられるか?
聴いてくれる人に、届けられるか?言い方を変えれば、
僕らが紡いだ音が沁み入っていくのを楽しんでもらえるか?
この音楽家の目的のために、どうするか?
そのためにリハがあり一人での練習があり、楽器の扱い方(演奏仕方)の勉強がある。

様式があり、決まり事がある。それを分かった上で
自分のテイストを、
色の豊かな音で、音色と響きの融合を楽しみながら調整することで
加えた「自分の演奏」をするのが、音楽家の仕事であり
だから楽しいのです。

ときどき、いや常に、
自分を俯瞰してコントロールすることは、今だしてる音程が合ってるか?とか
リズムは?とか音合ってる?とかダイナミックは?
と常に気にしてるのと
同じように気を配分しなければならない大事なことなのです。

とっても単純な(え、そんなこと指摘するの?!って顔される)
二拍子と四拍子の違いを意識しないことが
どれだけ問題を生んでいるか?
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音楽は物語。なんかを定義して、それが紆余曲折しても答えがなければいけない。
いや、無しで終わることもありかもしれないが、物語としては結末はどうあれ終わらなければすっきりしない。
そのためにフレーズがある。緩急があり強弱があり
また調性がある。
シンプルから、複雑に重なり合ってはまた離れる、ハーモニーがある。

考えてばかりでもダメだけれど、何事にも最重要なのはバランス。
「譜面を弾けること」を目標にして反復練習ばかりしていると
疎かになることが実に多いことは、知っていなければなりません。
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# by Toruberlin | 2017-12-06 23:59 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

BAR im Hotel

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アフターコンサートはグルーネヴァルトのお屋敷街にある元伯爵邸のホテルへ。愛器Busanを家に置いてTAXIで向かいました。
このホテル、カール・ラガーフェルトが任されて大改築しVierJahreszeiten(四季)としてオープンしてから、リッツ・カールトンやリージェントなどが経営、そのあとはロシア系資本になり、その頃はあんまり、、、でした、雰囲気が。少し前から僕もクーダムの店で昔スーツやジャケットなどを購入して愛用したP.Hermannが経営してます。
ヴィスコンティの映画か?!と第一印象だった赤い壁紙こそ変わりましたが、いまの金色もなかなか素敵です。
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# by Toruberlin | 2017-12-05 23:04 | 趣味の話 | Trackback | Comments(2)

(続)室内楽コンサート

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土曜日のAdventskonzert@テニスクラブの続きです。
演奏した後は晩餐編、クラブハウスのさらに上に個室があります。ここ数年はそこが僕らの席となってます。
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# by Toruberlin | 2017-12-04 20:14 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

Adventskonzert mit KAMMERENSEMBLE Berlin-Tokio

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今年のアドヴェント室内楽はピアノとヴァイオリン2本+KB編成の2作品と弦楽トリオを選びました。
MozartがJ.Ch.Bachのピアノソナタをコンチェルトに編曲した3曲のひとつですが、これがMozartに聴こえるからハーモニーの妙か?!だってクリスチャン・バッハの曲ですから。伴奏が三声でKBを低音にしてくれたのはありがたいです。
ヴィヴァルディのトリオは原曲の低音はチェロ+チェンバロですが、津和野と東京、伊達保原で優芽ちゃんと何度も演奏したVivaldiのOp.1と同じようにバイオリン二人が歌うのをKBだけで支えるのは可能、かつ楽しいです。
ハイドンはたくさんの作品を残してることで有名ですが、弦楽トリオも多いです。まだまだコントラバスで可能な作品も多いと思いますが、今回はヴァイオリン2本とKBのために編曲された3作品からG-durを選びました。
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楽器はやはり4弦、ノーマルチューニングの室内楽にはやはりヴェニス生まれのDominicus Busanを選びました。
五弦楽器も、例えばトリノ生まれのDespineはかなりソリスティックなことも出来ますが、五弦は押し並べて鳴りが暗めなのと音よりも響きに長けてますから、もう少し大きいアンサンブル向きです。
12/9にCorelliKammerorchesterでBritz城で行うクリスマスコンサートではVivaldiの2本のヴァイオリンと2本のチェロの為のコンチェルトを弾きますが僕がKBで2番チェロです。その五絃のDespineを持って行くつもりです。
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# by Toruberlin | 2017-12-03 23:34 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

KAMMERENSEMBLE Berlin-Tokio @ Rot-Weiss Berlin

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Adventskonzert 2017
Programm

Antonio Vivaldi
"Sonata da Camera a tre"
Sonata Nr.6 für zwei Violinen und Kontrabaß
PRELUDIO - CORENTE - Adagio - ALLEMANDA

W.A.Mozart ( nach J.Ch,Bach )
Klavierkonzert NR.2 KV 107
mit zwei Violinen und Kontrabaß
Allegro - Allegretto mit vier Variationen

Joseph Haydn
Divertiment G-dur für zwei Violinen und Kotrabaß
Moderato - Menuetto - Presto

Pietro Domenico Paradies
Concerto für Klavier, zwei Violinen und Kotrabaß in B-dur
Vivace e staccato - Allegro - Adagio - Allegretto

KAMMERENSEMBLE Berlin-Tokio
Klavier Reiko Takahashi
Violinen Yume Sato Amane Horie
Kontrabaß Toru Takahashi



今夜のコンサート、1830からクラブハウスでゼクトを楽しんでいただいてから階下のグランドスラムで1915開演です。
10時から会場でGPでした。
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今夜、おいでになれる方は、どうぞお楽しみに!
春に、これに似たプログラムでの日本公演を考えています。
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# by Toruberlin | 2017-12-02 15:04 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

室内楽リハとムール貝

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12/2の室内楽 Adventskonzert LTTC Rot-Weis 2017の会場はクラブハウス階下のサロンです。名前はテニスクラブらしくグランドスラム、僕が会員になった頃はまだ同名のフレンチレストラン(1つ星)でした。ここに小振りのグランドピアノがあります。
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クラブハウスって感じ、しますよね。
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# by Toruberlin | 2017-12-01 23:53 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

バイプレーヤー

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バイプレイヤー 脇役
コントラバスはまさにそうだ。
名バイプレイヤーでありたいと切に思う。

名脇役俳優が時には活躍するように
作曲家に与えられた出番を持てる「最高」で全うする。
邪魔なことは、まず無い
響き豊かで暖かく美しい音で
sempliceにエレガントに弾くのを常としていたら。

バイプレイヤーズが活躍して、更に主役達が輝く。そして全体が高みに進む。
そうなのです。
音楽も同じです。
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最上のScarampellaとBracciが現在ソロ弦を張ってある楽器たちです。この二本を弾くときは、バイプレイヤーが主役を張るとき、です。名脇役として一瞬輝く!じゃなく主役で出るのは勇気も要りますしその為の準備も肝要です。でも、やはり楽しい!
オーケストラの歯車として、室内楽プレイヤーとして、はたまたバロックの通奏低音そしてソロ。
メインはバイプレイヤーでも、さまざまな役を楽しめる音楽家はありがたいです。

Bracciは伊達保原公演が台風と重なり大雨で新幹線で運ばなくてよかった!車がなく、またタクシーに載せられない日本(これ、新しいJAPANタクシー導入で変わりますね)楽器移動は天気に大きく左右されます。

今日の午後はトリオとカルテットのリハです。バロックとクラシックの室内楽はコントラバスにあまり機会がないんですが、何度も書いてますがオーケストラは編成の大きな室内楽。トリオやカルテットではメンバーが良ければずっとずっと緻密に音楽を作れます。
メロディはもちろんですが、一つの音を出すのも楽しい!
その前にムール貝と、さーてパスタは何にしようかな?(12/1土曜日の昼です)
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# by Toruberlin | 2017-11-30 23:59 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

グルーネヴァルト湖

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天気の良い1日でした、今年のベルリンでは貴重です。
15時頃にテニスクラブのピアノの様子を見がてら、まずは湖畔散歩に出かけました。
いつものテニスクラブBlau-Weissの裏に車を置いて、森に入ります。
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15時過ぎで、こんな感じです。坂を降りれば湖です、徒歩5分くらい。
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# by Toruberlin | 2017-11-29 23:59 | 最近のべルリン写真 | Trackback | Comments(0)

KAMMERENSEMBLE Berlin-Tokio @テニスクラブRot-Weiss

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BPたちとの晩餐の翌日、ブランチは仕入れてあったヴォンゴレでした。アドリア海から飛んできたヴォンゴレルピーノ、大きめの貝殻で(何度か中は小さかったこともありましたが)身も大きく、何よりとっても美味しいヴォンゴレでした。
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リハの準備は調理前に。18世紀にヴェニスで作られた名器D.Busanで弾きます。
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# by Toruberlin | 2017-11-28 23:59 | 音楽の話 | Trackback

暑気払い、ならぬ「湿気払い」

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暑気払いに!ってよく聞きますが、今年のベルリンは雨ばかり。昨日(11/29)と今日は久しぶりに素敵に晴れましたが週末もビシャビシャでした。湿気払い!と月曜に美味しいワインと食事の会をしました。

人の付き合いは、時にかなり難しい。
いや、直接僕が誰かと云々ではありません、いや、少しはそうか?
長年の室内楽仲間で素晴らしいヴァイオリン奏者のBP、親友でもあります。11際年上の彼は10代でゲバントハウスに(東時代、ハンガリーからライプチヒ音大に来てすでに上手すぎると奨学金試験で不合格、路頭に迷い先生の勧めで受けて)入団、その稼ぎで音大で勉強し、そのあとはシュターツカペレ、東時代最後はベルリン放送響で、ずっとコンサートマスター人生を歩んで来ました。東ドイツでは国営エージェントに属したソリストでパガニーニばかり弾かされて嫌気がさした話をしてくれ、また60年代にN響にバルトークを弾きに来日したりと大活躍でしたが、最後までオケ生活をしながら室内楽の喜びを大事に生活してきました。

恩師Witt先生は25年前にはベルリンフィルを退団、その後はピアノの練習をメインに絵を描き、また本を書き、美味しいものを食べ数人の画家の研究にも没頭してらっしゃいましたが、僕が小編成のオケや室内楽、ピアノとのデュエットコンサートは、ほぼ全て聴きにおいでくださいました。
素晴らしいBPのヴァイオリン(SP時代の音がします、稀有な存在です)に「絶滅品種だ」と最大の賛辞を贈ってらっしゃいました。Witt邸にBPを連れて行き紹介し、また二人でのベートーヴェンのスプリングソナタは素晴らしい演奏でした。
BPとのCorelliKammerorchesterのBritz城などでのコンサートにも僕がヴィヴァルディやヘンデルのコントラバス協奏曲を演奏したこともあり、引き続きおいでになってました。

そのうちに僕が居ないところで会うことなりました。いや、それは別に良いのですが、、。
先生がBP夫妻を迎えにいって息子Tの大アパートにお客さん呼んでのパーティーで二人で演奏したり、1回じゃなかったのかな?わざわざ僕が日本にいる時にやらなければ良かったんですが、そこで問題が起き、その後は完全に疎遠に。双方から「信じられない!」系を聞かされました(もちろん各々の奥さんから)。どういうことか自分はいなかったから真実はわかりませんが、感情的になった女性は難しいし時にとんでもないことを言い出します。BPにも先生にも「これは真実?」とは尋ねられません。
僕抜きで会って、拗れる。大変な迷惑でしたが、その後ももちろん、双方と僕はお付き合いがありました。
しかし先生が一昨年の夏にこの世を去ってから、どうも(他にも小さい理由はありましたが)BPと演奏は何の問題もありませんが昔の様に呑んだり食べたりはする気になれず、そうなると忙しさや他の付き合いもありますから、3年近くはご無沙汰でした。
そろそろ正さねばならぬと思い、今年は仕事のついで以外では今までにないくらい来客企画をしませんでしたが、月曜に招きました。(11/30に書いてます)
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# by Toruberlin | 2017-11-27 23:59 | 美味しい楽しい話 | Trackback | Comments(0)

ちろり

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鍋が美味しい季節です。11/16、母を誘って拙宅で鍋、いつもは鶏鍋ですがこの日は豚肉の美味しいのがあったので水炊き。小岩で鍋といえば豚の肩ロースで水炊きでした。僕はそれでも骨で出汁を摂り(豚のだとラーメンみたいになってしまうから鶏で)白菜、豆腐、ネギ、えのき茸(最近手軽に買える様になりました)白滝に豚肉。白菜の葉の部分は煮えてから加えます。
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そうそう「ちろり」秋に神田まつやで一人蕎麦を食べた後、店を出て左に歩くと壁にずらっと蕎麦猪口が並んでいた店があり、入ったらなかなかお洒落(1月だったかに静岡に移転だそうです)。長崎の蕎麦猪口を求め、そしてこの「ちろり」も買ってきました。
最上の写真、火鉢でお燗ならもっと格好良いんですが、、、。でも徳利よりも美味しい気がします。
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文京区成澤区長に贈っていただいた「我が盃(わがはい)」は母に。僕は大きめのお猪口、から蕎麦猪口で久々の熱燗を楽しみました。
鍋の〆はもちろん手打ちうどん。雑炊はフグの〆以外は、好みません。

ミラノから来るクリスチャンとカタリーナ。来週は拙宅に3泊、ひと晩は各々友達と晩御飯で2回は僕が作ります。
一度はイタリアンで一度は和食ってのが今までのパターン。訊くと昨年までは必ず(前菜に牡蠣とかは食べますが)鶏鍋でした。昨年は訊かずに鉄板焼きで野菜と仔牛のタンとか焼いて、締めはお好み焼き。カタリーナはかなり気に入ってて、さっき電話でも「うーん、二回とも和食?」とも言ってたけど、さーてどうしようかなー?
ボッリートミストは食べさせたいなー!
と、仕事で夜中の3時に起きて日本と連絡取り、そのまま他のメールなどデスクワークしてからブログ書いてます。

もう0540、朝ですな。12/1金曜日、今日は午後からヴァイオリンの両嬢がきて明日の室内楽のリハです。
MozartとParadiesも素晴らしい、ピアノとたった四人でシンプルだけれど初期のクラシックらしさが溢れてます。
ヴィヴァルディはイタリアンバロックの愉しさ満載、そして特筆すべきはハイドン。管のトリオがオリジナルですが、よくぞヴァイオリン2本とコントラバスバージョンを書いてくれました!
昔はそこまで思わなかったけれど、今はとっても名曲!と感じ、他の2作品も(全部で3曲あります)次回に取り上げるつもりです。
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# by Toruberlin | 2017-11-26 23:59 | ご馳走/料理 | Trackback | Comments(0)

ブランチのパスタたち

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ブランチは(僕はもう長い間1日2食、13時頃が第1食です)パスタが多い拙宅です。
美味しい海老があったので日本から持ってきたタラコと合わせました。そうするとバター醤油にしたくなるものですが、この時はオリーヴオイルだけでイタリア風にしたんですが、美味い!ボッタルガと合わせることはありますが(ヴォンゴレとか)海老とタラコのイタリア風(バター醤油も美味いけど、あえてオリーヴオイルと塩で)は◎です。
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アマトリチャーナ、ブカティーニで。
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ジェノヴェーゼ。正統かもしれないが、インゲンとジャガイモ入れるのは、美味しくない。
僕が1982年にトスカーナはモンテプルチアーノで初めて食べた、あくまでバジルメインの(松の実、ニンニク、パルメザンが+)オリーヴオイルの味も楽しむジェノヴェーゼ。これは好きなパスタの中でも一番好き!です。拙宅ではもう長いことこれは家内の担当になってます。瓶詰めは言うまでもなく、作り置きよりも、やはり作りたてが美味しいなー!
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そしてオリーヴオイルと白ワインで作る(卵とパルメザンはもちろん、最近はパンチェッタじゃなくプロシュートの周りの脂と皮を使ってます)カルボナーラ・ロマーナ。
この時はパンチェッタだったかな?グアンチャーレとペコリーノで作るのが本物、それも美味しいし混ぜても美味しい。
仕上げが肝心のパスタ料理ですが、失敗することは、まずない。美味しいです。
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# by Toruberlin | 2017-11-25 23:59 | ご馳走/料理 | Trackback | Comments(0)

11/13 前の湖畔散歩

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雨が多いこの秋、いや夏もだったか?
1日晴れる日は皆無、この11/13も午後に少し晴れ、ちょうど時間があったので久しぶりに前の湖畔を歩きました。先日市場に行った時も「もうこれだけ降ったらお天道さまには水はないはずだから12月はずっと晴天よ!」と20年近く顔見知りのレジ係が言ってましたが、そうなると良いなー!
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# by Toruberlin | 2017-11-24 23:59 | 最近のべルリン写真 | Trackback | Comments(0)