ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


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北京2日目の夜。

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ツアー中の個人行動のパターンはなかなか面白い。みんなの動向を見てる訳ではないけれどカップルじゃなくても必ず一緒に行動してるパターンや、一人が多い人。楽器によってはいつもセクションで動いてたり、気に入った相手と前日からとかその日の雰囲気で行動を供にするとか、まあいろいろ。
僕もGregorが居ると基本は彼と一緒の事が今までのツアーで多かったけれど今回彼は前日キャンセル。ツアーの時に一緒に動く事が多いもう一人の相手は首席のペーター。今回は基本はそのペーターとマティアスとウリ−のKB4人でが多かった。マティアスと2人だけのことがあったりウリーが抜けたり、ペーターがホテルのジムで過ごしたりジョギングに出たりといつもべったりじゃないのが良い。
僕も香港は一人が多かったし東京ではNと3時間歩いた以外はオケ以外の知り合いと過ごしました。
どんな感じ?何する予定?と訊いてきてくれたりホテルのロビーで出会ったり、朝食の場でその日の行動を決めたりと自由にできるのが気楽です。Gregorとウリーは行動を供にすることはないので今回のツアーではウリ−とより知合えたのは良かった。
Nがやたら懐いてきてくれたけれどふたりで出かけたのは表参道だけ、いつもの男グループにNが加わっての北京はまた違って楽しかった。

さて、万里の長城から戻り昼食時に隣だったペーターと旧市街に散歩に行く事が決定。時間が惜しいので直ぐに出かけることにしました。バスの中で昨夜ウイスキー飲んだ店のある道に今夜もまた行く事を告げると一緒に行きたいとのことで、ペーター、ナターシャのこれまためずらしい3人で出かけました。彼女は学生、ペーターは教授。でも馴れ馴れしくないけれど世代を越えた友達感覚。
タクシーがホテルの前に居なかったので大通りでつかまえようと試みたけれど、たくさん来るのだけれど待ってる中国人のビジネスマン風も多く、諦めて地下鉄へ。タクシーなら昨夜の場所に迷わず行ける自信はあったけど、地下鉄に乗ってみるのもまた楽し。
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前夜にバスセクションで地下鉄使って街に繰り出したペーターにすべておまかせ。
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券売機も最新型で車両もお洒落。どの駅でも荷物検査があるのと、物凄い人が乗換駅の通路に溢れてるのには驚きました。そして何回か乗ってみて気がついた事一つ。高齢者が一人も乗っていないこと。シルバーシートなんて必要ないくらい60以上どころか50代も見当たらない。ペーターが車両中最高齢者?かと思うほど。あまりの進歩に新しいものには高齢者がついて行けてない現状なんじゃないか?とはペーターの推測でした。
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駅の階段を上るとかなりの繁華街。前日の旧市街との位置関係がはっきりしなかったけれど直ぐにも入ってしまいたくなるような飲茶の小さな店があった。少しつまんでビール?と思ったけれどペーターは数年前から酒は一切飲まない(それでマラソン出場と合わせて30数キロ減量しました)し、いくら何でもまだ早いと却下されました。
天津甘栗が物凄く美味しそうで一袋購入。イタリアのマローネは知ってるふたりですが石焼は初めて。
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親指で切れ目を入れて左右から押して殻を外す方法を教えて食べながら散歩続行。これは本当に美味しかった。直火じゃないからマローネのように焦げてない(ペーター)、甘くて美味しい(ナターシャ)とお気に入り。ずっしり重かったから500グラム以上あったのかなー?ほとんど食べ終わったあたりで湖に到着。故宮の北西に位置する湖なのですが昨夜とは反対側の様子。その界隈の裏道は更に地元感が強く英語も見当たらないし外国人も皆無でした。
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裏道に入るとすぐにガラス戸に刀削麺の文字。これは捏ねたタネを小脇にかかえて文字通り刃物で削って湯の中に落としていって茹で上げる麺で中国独特の名物!と説明したらその様子から僕の勘を感じ取ったペーター(28年の付き合いですから)、じゃあ入ろう!と引き戸を開けると中でテレビ見てた親父が戸口まで来て何やら大声で尋ねてくるけど、僕にはもちろん解らなかった。
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僕らが店内に入りテーブルを指差すと客と認識したのか女将さんらしき人が笑顔で手招き。テーブルの上には各種刀削麺のメニュー。オーソドックスな牛肉入りを注文して、北京名物、昨夜食した官保鶏の文字もあったので注文しました。
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しかしあとで訊けば信じられないような安価で高級店とかホテルのレストランで豪華な食事を皆さんしたそうですが(コンマスのH氏、ホテルの傍の料理店が気に入って毎晩行ってたそうです)僕は連日このような場末の食堂。ナターシャも少し気の毒ですが、しかしここも美味しかった!
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かなりこってりしたコクのあるスープ、しかし味はしつこくない。上に少し油が浮いていて麺はシコシコのうどんという感じ。なかなか美味しゅうございました。
官保鶏は前夜に劣らない美味しさ、初めてのペーター、感動してました。
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ここも4品で約300円でした。
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外国人が来る事はきっとほとんどないのでしょう、ひっきりなしに入ってくる近所の常連らしき人々、一様にペーターたちを見て驚きの表情をするのが面白かった。
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暖まったので暗くなったけれど裏道散歩を楽しみ、前夜に訪れた湖の橋に到着。やっと位置関係が把握できました。
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前夜食事したお店をペーターに見せて、お目当てのお洒落小道に別の道を通って向かいましたがその途中の道がまたまた当り、生活感タップリの商店街でレストランも多く、眺めながら歩きました。ウインドー越しに店内をのぞくと、たいてい中に座ってる若者たちが笑顔で手を振ってくれるのが印象的でした。
場所の把握さえすれば地図を見なくてもお洒落小道を発見できた僕、その長い道を前夜とは反対の入り口から攻めました。お茶屋さんでめずらしいお茶をご馳走になり、いろんな店を素見してから中国の古い家を改造したカフェバーを発見。店の横の短い路地を入っていく造りで、中は天井高く良い雰囲気。席あるかなー?などと3人で話してたらドアがパッと開いて「3人ですか?」とそれは流暢なドイツ語。20代のその若者、席を作ってくれて注文をとったあとに尋ねました。「どうしてそんなにドイツ語上手いの?」といったら彼が僕に「あなたはどうしてそんなにうまいの?」
それにペーターが大笑い。中国人と日本人が北京のカフェバ−でドイツ語で会話するの図、でした。
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彼は父上がドイツに留学中に天安門事件がありドイツにそのまま亡命。今でもベルリン在住で彼は西ベルリン生まれ、つい最近まで僕の家から車で10分とかからないところに住んでいたそうで、祖国で暮らしたいと北京の大学で今は勉強してるそうです。多分またベルリンに戻ってくるそうで、また面白い繋がりができました。
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暗くて解りずらいですが、とても良い雰囲気の店でした。僕が食事を払ったからとペーターのおごりでウイスキーを2杯戴きました。シングルしか頼んでないのでトリプル以上の大サービス、Nも2杯飲んでました、結構強い!
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その店の看板前にて。16時過ぎにはホテル出たのに2時近くまで遊んでしまいましたが楽し夜でした。翌朝はいつものみんなで故宮に朝一の予定、しかし折角なので夜景を見ながらバスタブに浸ってから就寝しました。

昨日の〆鯖の出来はエクセレント。結局4時ころにベットに入り、しかし今朝も7時半には起床。晴天だと思ったら雪が降り、今また(10時半)力強い陽射しが部屋を照らしています。
今日は日本行きのフライと決定したいなー!
僕の楽器ケース、楽器込みだと50キロで、荷物重量制限がこのところかなり厳しくなって現在打診中です。アコード製のコントラバスケースをレンタルする事も考えてます。10キロちょっと軽いらしい。ビジネスクラスのチケットを購入できるくらい甲斐性があればいいんですけどねー!
ま,そんなこと言っても仕方ないので持参する荷物を極力減らして+軽めのケースレンタルで落ち着きそうです。
あとは、DSOツアーで楽器の横板に穴があいてしまったのでそれの修理の手続きをしなくてはなりません。ま,やらなきゃならないことはさっさと片付けて、今日は少しBusanやScarampellaと過ごしたいなー!

メールが続いて入りその返事を書いてる間に真っ暗になりました。雪から雹になり、空は黒雲がびっしり。直ぐに止むでしょうが、外では「ひゃー!」という悲鳴が聞こえています。急に降りだしたからねー、雹は結構痛いですですからそれででしょう。
次回はいよいよ故宮、そしてコンサート当日、です。
# by toruberlin | 2009-03-24 08:31 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

日曜日

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Chihiroちゃんと朝まで盛り上がった日曜日、5時過ぎに寝たのに9時には起きちゃいました。昼頃に最初の仕事はDSOのバスケースに入れた和菓子などを取りにいく事。袋をたくさん提げるのも面倒なので2番目に大きいRimowaのトランクを持って行きました。ソロトランペットのFに楽器庫で出会って「ヘーイToru,またツアーに行くのかい?!」。「バスケースに隠して密輸したブツを取りにきた」と返しました。そんなにたくさん?と驚いてましたが、
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なんてことはない、大きいトランクの方がよかったくらい大量でした。
10数枚のシャツ以外は雑誌/本/マレーシアで購入した大量のDVD(日本のドラマ)/コンサートの時に皆さんから戴いたお土産(ありがとうございました、吟味して選んでくれた逸品たち、すべてとても美味しゅうございました!)。トランクの重さは15キロくらいはあったかなー?

17時半に家を出てフリードリヒスハインの教会へ。予定にはなかったけれどコンサートマスターが希望して1時間前に事前練習。彼は途中の遠慮がちの発言からしても、何曲か弾いてアンサンブルを機能するような練習をしたかった様子ですが、チェロが余計な事提案してすべての曲(63だったかな?)の頭だけをやることになり、意味ないどころか余計混乱。指揮者の言う事が音響上聞き取りにくい上に、必要なことかもしれないけれど弓順のことやら余計な事を数人が同時に話すから、アンサンブルも何もあったもんじゃない。しかしヴァイオリンというのはなぜあんなに弓順を気にするんだろう?大事じゃないとはいわないけれど、コンマスやトップが弾く通りに合わせて、相談や書き込みは休憩の時にやれば良いのにと、これはいつも思います。
それでまた、出番じゃない歌手たちが小声のつもりだろうけれど、お喋りしてる。歌手は自分の声が常人より通る事を認識すべし!あまりひどいので
「静かにね!」ときつく言ってしまいました。音響が良い教会というのも、こういう時は弊害です。
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それでも本番は僕は楽しかったなー(いや、楽しい内容の曲じゃないんですが)、コンマスやチェロや、そして対面の管楽器と一緒に弾きながら、バッハのヨハネと同じ台詞なのにぜんぜん違う曲構成を楽しみました。かなり単純ではあるけれど、コンティヌオはそれなりに弾き甲斐があって、モダンではできない事がバロック弓ではできるから、そういう面を楽しみました。
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MK嬢の母上がべルリンに来ていらっしゃって、ふと考えたら彼女は今日から出かけちゃったし、帰ってきた時には今度は僕がベルリンにいないのでお逢いできるのは昨日だけということが判明、携帯に電話したら夕方のオペラに行く直前だったけれど、間に合えば教会で合流ということにしていました。そうしたらタクシーで来てくれて、あとで訊けば何と午前中はバレンボイムのピアノで歌を聴き、16時からは国立オペラでアイーダ、そして続いてヨハネ受難曲。お疲れさまでした!
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終演後、電話したらまだオッケーだったのでべルリンの焼き鳥の名店「六甲」に寄りました。女将さんが焼いてくれる焼き鳥は最高!コロッケと最後は鶏釜飯で締めくくった日曜日でした。

楽器ケースにはべルリンからお願いして新高輪プリンスに届けていただいた見附さん作のエンドピンも入れてありました。僕にとっては初めてで楽しみだったカーボン+真鍮で先がチタンのエンドピンを昨日の本番で使ってみました。じっくり比べた訳ではないですがかなり良い感じでした。
楽器に合う合わないもあるけれど、演奏場所の音響でも交換すると有効なエンドピン。4弦用に溝を入れないで作ってもらったのがこれで3本(チタン/真鍮、スチール/真鍮.カーボン/真鍮)、これを持ち歩けば会場の響き方によって交換し、対応しやすくなります。

現在時間は2時半過ぎです。新鮮で大きな鯖、三匹を酢で締め始めて1時間ちょっと経過。あまり締め過ぎは美味しくないので、もうそろそろかと待っているところです。それで今日もこんなに夜更かしになってしまっています。
強塩をして6時間,酢洗いしてから締める訳ですが、夕方楽器を弾こうか鯖を捌こうか?と迷いながら結局白ワインを飲み続けてしまい夕食後の作業となりました。
イワシは今朝の入荷だったけれど最高に新鮮ではない様子だったので、今日は唐揚げ、これも美味しゅうございました。

さあ、もう遅いけれど明日も早起きして午前中にいろいろ片付けて午後は何しようかなー?今週は天気はあまり期待できず、明日は雪の予報です。
# by toruberlin | 2009-03-24 00:58 | 日常の出来事 | Trackback | Comments(6)

北京2日目/万里の長城

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北京2日目はドイツ大使館のご招待で万里の長城への遠足でした。午前中に何かのイベントで渋滞が予想されるとの事で9時出発が8時半に変更になりました。その旨は前夜に部屋に戻った時にメッセージがドアの下に入っていたのですが、全員に連絡行ってるのかなー?と思いながら寝てしまいました。
翌朝の朝食、コントラバスセクションのテーブルについて朝からチャーハンや飲茶を食していて(普段は朝食を摂らない僕ですが旅先ではしっかりと食べます、そのかわり晩御飯がかなり早いか食べないか)ふと見渡すと遠足を前夜ウイスキー飲みながら楽しみにしてたNの姿が見えない。出発が30分早まったの知らないのか?と部屋に電話をかけにロビーに行こうとしたら現れて、やはり知りませんでした。彼女は座って朝食を摂る時間はなく、クロワッサンを両手にホテルを出ました。
参加しない団員も多かったので大使館が用意してくれた2台のバスはかなりゆったりで快適、NとAのヴァイオリンアカデミー生コンビとワイワイ騒ぎながらあっという間に到着。
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バスから降りて、長城の入り口前の広場にて。そのふたりと。
天気は良いのだけれど気温は相当低くもちろん氷点下。上は風も強く登山をする仲間によれば体感温度はマイナス20℃くらいだったそうです。実際、鞄の中のペットボトルの水が一部凍りました。
お天気は最高によかったのですが、、。
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完全武装中のペーター。彼も登山が趣味で、もたもた写真撮りながら登ってる僕をおいてどんどん進み、通行止めになってるところまで(僕のたどり着いた場所から3倍以上の距離)行ってきたそうです。でもまあどこまで行ってもそう景色は変わらないし、いやそれよりも階段も坂も急で結構怖いしゆっくり行くのが精一杯でした。
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売店にあったパンダ帽子、洒落で「寒いから買ったら?」とNに言ったら売り子が直ぐに寄ってきて、僕が思いっきり値切ってみたらその額でOKという(たしか5分の一くらいだった)、まあ寒さは防げるから!と購入。
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しかし思いのほか良く似合いました。本人もかなり気に入った様子、寒さも防げたけれどそれは口実だったような気がします。
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寒いからですが、何ともいかがわしい格好での記念撮影。
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登るにも坂は急だし、階段はわざと段差を変えてあるそうで、時々しっかり手を使って登らないとならない場所もありました。そして風が吹くと恐ろしく寒かった。時々風のない日溜まりの階段に座ってあたりを眺めたり写真を撮りあったり。
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1時間弱登ってから、まだ先に行きたいという何人かと別れ、4,5人で来た道を戻ることにしました。一人で歩いてたコントラファゴットの仲間の写真を撮っていたらNたちはかなり下まで行ったのが見えて手を振ってる。僕も追いつこうと、しかし急なので滑らないように降りる途中、ヴァイオリンのひとりが端の日溜まりに座って足を伸ばしてる、そして険しい顔。訊けば痛いそうで、見るとかなりふくらはぎの筋肉が固まってるので、靴を脱がせて足から膝までマッサージ+ツボを押してあげました。痛みはなくなり、もう少し休んでからゆっくり降りられるというので僕は先に進みましたがみんなの姿は見えず。と思ったら可愛いじゃありませんか!次の角でNがひとりで待っていてくれました。
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その後はふたりでゆっくり下ったのですが広島から来たという美人OL2人とであったり「ヘーイ、ナイスカップル!」とかアメリカ人に言われて写真撮ってもらったり。Nのパンダの帽子が目立った様です。
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それにしても物凄い景色でした。雄大という言葉がぴったり来る。
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広場に降りて待ち合わせのカフェへ。こういうところにエスプレッソマシンがあってカプチーノを飲むというのもあまり趣はありませんが美味しゅうございました。
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バスに乗る前にNの帽子をみんな被りたがり、こちらもなかなかに合うO嬢。
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バスで巨大な土産物屋の上にあるレストランへ。
ここの料理、意外でしたがなかなか美味しかった。
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OFF日なので当然ビール、そしてテーブルの上にあった強いお酒で乾杯。今回のツアー、全般的にそうでしたが皆が笑顔の場面がとても多い、幸せなツアーでした。
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土産物屋さんはかなりの規模でしたが買いたいものはなかった。Nが写真だけでもとりたいと中華風のジャケットを試着、僕にも着ろという。
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周りに居た仲間がNはともかく僕はバッチリ嵌ってるから買うべきとうるさかったけれど、これがシルク製で結構高かったし、買ってもいったい何時着るんだい?!
この写真を帰宅してから家内に見せたら大笑いされました。Nちゃんのほうは似合っているけれど、と、、。
次ぎに訪れたのは明朝の古墳群。
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風水的に抜群の場所というだけあり、場の良さはすぐに感じました。そして景色も素晴らしかったけれど地下宮殿は、何だかなー!という感じ。Nたち曰く,モスクワの地下鉄の様!とは言い得て妙でした。
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僕は日本の観光客のガイドさんの説明を聞きながら歩いたのでNたちとはぐれ、結局バスでまた再会しましたが、涙流した後の顔になってる。訊けば何と階段から落ちて向こうずねを打ったそうです。青あざだけですんでよかった。
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さっきも書きましたが、何でこんな田舎に?!という場所にあるのは風水で最高のところを選んだからだそうで、とっても心地よい場所でした。
1時間くらいのドライヴでホテルに帰ってきました。
ペーターに食事の時に前夜の旧市街の話をしたら、是非行こう!ということになり、すぐにまた街に繰り出したのですが、それはまた後ほど。
万里の長城、寒かったけれど晴天の日に連れて行ってもらい、有難い一日でした。

今日は朝から雨のべルリン、中央駅に5泊6日でCD録音に行くA嬢に貸してあるO2スティックを受け取りがてらお見送り。通り道なのでやはり参加するMK嬢をMINIでピックアップしました。
待ち合わせのパン屋さんで3人でコーヒー。旅行に行くので嬉しそうでした、特にA嬢。講習会に出発する娘たちを駅まで送り届けたような心境、なんて話してたら集合場所のホームでハイテンションのA 嬢、自分の先生に僕をすぐに紹介してくれたのですが「私の父です!」。一瞬おいてから「なんちゃってー!」と、とっても嬉しそうでした、彼女。
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僕はMINIが違法駐車だったので出発までは付き合わずに帰宅。
折角朝早いのでリンデンベルクに寄ったら活きの良いイワシと鯖を発見。シメサバして押し寿司を明日用に作り、今夜は塩焼きと鰯のたたきかなー?
昼ご飯はヴォンゴレがあったのでとびっきり美味しいスパゲティを食しました。
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今日は外に出たくないお天気だったのでひたすらメールと電話で用事を済ませトランクもやっと整理し終えました。今は冷えた白ワインを飲みながら、少しだけ楽器触るか?それとも鯖を捌き始めるか思案中です。
# by toruberlin | 2009-03-23 18:19 | 旅行 | Trackback | Comments(4)

かわいくて素敵な人と知合いました。

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北京の快適なホテルでブログに日記も書けずいろんなサイトを見ていたら、昨夜のライヴを知りました。
べルリンの老舗ジャズクラブA-TraneでのChihiroYamanakaTrio。
べルリンに帰ってきて家内に話したら、もう10数年逢っていない友人だという。直ぐに席を予約しました。
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Jazzクラブに行くなんて久しぶり、教会のリハから戻り昼ご飯は純和風。夕方(僕にしてはめずらしく)3時間近く昼寝して21時に家を出ました。開演は22時ですが早めに行って飲むつもりでした。車は家に置いてバスで、開演30分前には席に着いてました。
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オリジナルから始まりスタンダードを挟んで最後はやはりオリジナルの八木節。とにかく惹きつけられるというか素晴らしいライヴでした。スタンダードといってもTake5も素材はスタンダードでもプレーヤーで全く違うものになる。ベースもドラムも素晴らしかったけれど、とにかく何よりChihiroさんがすごかった!
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言葉でというか文章で表そうとするのは難しいなー!この後はアムステルダム/パリ、そしてローマ。
またきっとべルリンにも来てくれると思うけれど、ライヴに行ける機会があれば絶対にお見逃しなく!お薦めです!
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お客さんも大喜びでした!
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僕のデジカメ、気に入ってるのですが唯一のマイナスポイントが暗いところに弱い事。こういう機会にもったいないなー!早急に何とかしなくちゃ!
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終演後、家内と楽屋に会いにいきました。マネージャーさんに英語で知り合いだと告げると直ぐに出てきてくれて家内との久しぶりの再会。僕はベースとドラムのふたりと話したり他のお客さんとライヴの感想を話してました、彼女達が話している間。
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A-trainを後にしてホテルまで歩き、荷物を置いて「さーてどこに行こうか?」で、結局タクシーで拙宅に来てもらいました。
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久しぶりの再会、道々話がはずんでた様子でした。僕は彼女のマネージャーさんと話ながら歩きました。アジアツアーで使ったからか、英語がするっと出てきて自分でも少しビックリでした。

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いつものイタリアンの白ワインで乾杯。終演が12時過ぎで拙宅に来たのは1時ころだったのかな?少しお腹がすいたのでToruスペシャルを食して、楽しい夜は更けていきました。
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僕の楽器達にも、カメラなどのコレクションにも興味津々の彼女でした。
気がついたら5時、10時のフライトでアムスに飛ぶ彼女、ちゃんと飛行機に乗ったかなー?
# by toruberlin | 2009-03-22 16:30 | 音楽の話 | Trackback | Comments(4)

JohannesPassion/ヨハネ受難曲

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アジアツアーの少し前にSt.Hedwigsカテドラルの前音楽監督のM.Witt氏からヨハネ受難曲の話を戴いていました。3/19にツアーから戻り21に練習、そして今日(3/22)本番、ヨハネ受難曲は比べる必要もないけれどあの名曲マタイよりも好きなくらいなので(通奏低音奏者としていちばん好きなのはクリスマスオラトリオです)二つ返事でお引き受けしました。
この春はアジアツアーの後にも北海道で通訳の仕事のオファーがあって予定がはっきり立たず、復活祭前の受難曲、今年は古楽アンサンブルのオファーが多かったのですがすべてお断りしたので、この春唯一の受難曲なのです。
場所は東ベルリン、YBKが住んでいたプレンツラウワーベルクとフリードリッヒスハインの境目あたりの教会。昔、やはり古い友人のイタリアンシェフMさんがおいしい料理を作っていたPanne e Roseの前を通り集合住宅かとおぼしきその外観の教会に早めに到着。
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今回はイタリア貴婦人Despineとフランス娘のブルジェーと迷いましたが、MINIを運転したかったのでブルジェーを持っていきました(Despineは入らないんです)。おかげで真ん前に駐車。
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中に入ると驚きの大教会、そして美しい。
べルリンで28年弾いていますが、西はまだしも東にはまだまだ知らない教会があるものです。
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まずはWitt氏にご挨拶。壁崩壊直後、カトリックの友人、ドイチェオーパーのBさんに紹介していただいたのがきっかけでへドヴィヒ大聖堂で演奏するようになりました。ピリオド楽器アンサンブルのSt.Hedwigs古楽アンサンブルが僕がAー415Hzと出会ったところです。
Witt氏は引退されてもう4,5年になりますが信頼は厚く、今回もソロの歌手達もベストメンバー、アンサンブルも名前は一緒ですが現在のへドヴィヒ教会のアンサンブルよりも良いメンバーが集まっている様です。
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編成は弦が3/3/2/1/1、それにオルガン、ファゴット、オーボエetc.。
あれ、ガンバの席がない?と思いつつ目の前の譜面を見ればヘンデルと書いてある。
あるんですねー、ヘンデルのヨハネ受難曲。
バッハならヨハネもマタイも、クリスマスオラトリオもいつでもすぐに弾けるくらい弾き込んでるので事前に譜面を送ってもらわなかったのですが、ヘンデルとは!
なかなか素晴らしい曲、複雑ではないのですがテキストはバッハのと同じで(当然か?!)、でもバッハとは音楽が違う。ドラマティックな面が少ないのだけれど面白い!
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本番は今日の19:30から。教会の場所はConrad Blenklestr.64,
Danzigerstr.と並行した道でLandsbergeralleeとのほぼ角です。
S-Bahnの最寄り駅はRingのLandsbergerAllee駅です。

今日は朝から雨のべルリン。
北京でネット見ていてべルリンのジャズクラブに日本人ピアニストのトリオが出演するのを知り、家内に告げたら(ふたりともジャズ好きなのです)家内の友達だというので直ぐに席を予約。
昨晩聴きにいってきました。素晴らしい演奏の後お逢いして、結局5時近くまで楽しい時間を過ごしました。その日記は後ほど。
アジアツアー日記も北京の2日目、万里の長城前で止まってますね!
一日に2回書くつもりですので、付いてきて下さいねー!
# by toruberlin | 2009-03-22 09:46 | 音楽の話 | Trackback | Comments(4)

北京のホテル

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今回のツアー、いつもホテルは素晴らしいDSOのツアーですが今回は特別でした。香港のローヤルプラザと新高輪プリンスも良かったけれど(新高輪は制服姿のドアガールが可愛い上にすごく感じが良かった!)、クアラルンプールのトレイダーズの方が部屋は更に良く、北京のグランドミレニアムは最高でした!
スイートじゃなく、120人全員に割り当てられた部屋。入るとクロゼットの前に書斎、ネットや電源が机やコンソールの中に隠されていてお洒落。大きな寝心地良いベットの前の壁にテレビ(1度も観なかったけど)、その両側に引き戸があり裏側はバスルーム。
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窓際に大きなバスタブ、写真ではブラインドが降りてますが電動で開放すると高層ビルなので見晴らしがよく、その景色を眺めながらの朝風呂、夜中の入浴も格別でした。
反対側にはトイレとシャワールーム。
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この書斎がまた使いやすくてデスクワークが楽しかった。ここでBlogが書けなかったのは残念でした。Blogでもブロックされていないのもあり、おそらくはExiteにチベットの事を書いている記事があった為と思われます。
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ツアー中はたくさんの仲間と一緒で楽しい反面、一人になる時間もとっても大切で、こういう部屋を戴けると本当にありがたい。
故宮を朝早く訪ねた日、Nに付き合ってホールに楽譜を取りに行きそのまま目の前に来たバスに乗ってみて途中で下車して昼食、その夜の本番で初見でベートーヴェン弾かなきゃならない彼女は出発まで練習したので、僕も昼下がりの3,4時間を風呂に入ったり読書したりで部屋で過ごしましたが、なかなかリッチな時間でした。

検索してみたら100-150 ユーロくらいで宿泊できるらしい。朝食は香港に次いで美味しかったし北京は安いフライトがあったら近いうちにまた行きたいなー!
もちろんホテルはここグランドミレニアムです。
# by toruberlin | 2009-03-21 14:14 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

北京初日

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東京の2日目の本番の翌日、信じられない事に5時半のホテル出発でした。お昼頃だったら良かったのになー!とずっと思っていたのですが4時ころ起きてゆっくり風呂に浸かれば目はちゃんと覚めて昇る朝日に向かって湾岸を成田空港へ。
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時差もあって4時間のフライト+バス移動でも北京のホテルには昼頃に到着、今回のツアーで街としていちばん期待してなかったのが北京でしたが、結果的にはいちばんおもしろい街だったかな?
ホテルはグランドミレニアム、このホテルが素晴らしかったのが北京を気に入ったイントロだったかもしれません。みんなに脅かされてた排日的雰囲気も滞在中に全く感じることはありませんでした。
成田に向かうバスの中でNがショッピングに女の子達と行く約束をしているという。訊けばSilkmarketというフェイクを主に扱ってるショッピングセンターがあるらしい。ヴィオラのKGがフランクフルト放送響のツアーで既に来ていて、その品揃えと安さをみんなに話していたそうで僕も興味津々。ただフェイクには興味なく、本物の余剰生産品が安く流通しているという情報があったので、僕はそれ狙いで一緒に行ってみることにしました。
ホテルで部屋に入り、部屋の素晴らしさを少し楽しんでからロビーに降りるとヴァイオリンのKと出会い、女の子達と行ってみることにしているというとお洒落な彼も興味津々、参加するという。
KGが降りてきてホテルのコンシェルジェに場所を尋ねると数カ所あって、でもフェイク専門との事。KGたちは3時間は滞在するつもりというのでKと僕は別行動にすることにしてタクシーを呼んでもらいました。Nも買い物はそれほど好きじゃないらしく3時間は付き合えないと女の子達とじゃなく僕らと同行したいといい3人で出発、タクシーの窓からの景色を楽しんでたら数分で到着したそのビルはアメ横を立体的にしたようで基本的には僕が好きな雰囲気なのですが、客引きがとにかく騒がしいのと少し見ると商品が重複している事、そしてKは翌日の万里の長城の為にも冬支度を探していたのですが、アルマーニを試着してもカットがやはり本物とは違うのと布の感じも明らかに安いのが解ってしまうので、はぐれた時の待ち合わせ場所でNと合流して様子を尋ねると彼女も早く出たいというので意見が一致、外に出ました。
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外に出るとトロンボーンの仲間ふたりに遭遇、これからの行動を考えてるKと身振り手振りで中の様子を説明するN。
界隈を散歩しながら昼食場所を探しました。
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Kがガイドブックを持参していたのですが、タクシーで故宮の北西にある湖畔に移動する事を提案、北京はホテルの周りも高層ビルばかりで旧市街が見当たらないと思っていたら、再開発で整理されてその湖畔周辺が中心地で唯一古い街並が残っているところらしい。そういうところが好きな僕は二つ返事で賛成、タクシーで街を見ながら移動、目的地周辺はなるほど、平屋の街並が残っていて面白そう、湖畔でおろしてもらい散歩を開始しました。
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ガイドブックによると湖畔にカフェやレストランがあるという。たしかにあったのですがかなり観光客相手な雰囲気で僕もKも気に入らない。興味深い街並を歩きながら食事処も探すのですがいくつか途中で発見、しかしKは気に入らないらしくもっと探したい様子で、僕はかなり前からお腹すいた様子のNが気になりながらも写真撮りながらの散歩を楽しみつつ、探索を続けました。
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この先のブロックを一周してみてなかったら、さっきの店に入ろう!とKに進言、お腹すいてても楽しそうについてくるN、そこを廻ってもかなり生活に密着してる良い雰囲気の街並だったのだけれど食堂は見つからず妥協しようとしたところで、細い道の奥の左側に食堂らしき看板を発見、漢字が読めるのがこういうとき便利です。すぐにKが走って偵察に、すると「ビンゴ!」と遠くから手招きするので行ってみたら、この写真の食堂がありました。
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食事の途中、暗くなる前に店の前を撮影。旅行者向けじゃないのは間違いありませんがなかなかにスゴイ雰囲気。Nは嬉々としてるKを横目に「ねえ、ここに本当に入るの?」と目で訴えてる。古いけれど不潔じゃない、店にはいると女将さんが一瞬僕らを見て驚きながら人懐っこそうな笑顔、奥には作務衣の様な姿のごつい三人組がいて、「入ってみよう、きっと大丈夫!」と僕が言うとふたりともうなずき決定。
写真入りのメニューや、英語ももちろんなしで半分くらい読めるメニューを解読しながら相談。店主が出てきていろいろ説明してくれるけれど、もちろん何にも解らず筆談やガイドブックの中国語でメニューを決定。ついでに徳国の伯林(ドイツのべルリン)から来た事を紙に書いて告げました。
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この店はあたりでした!女将さんの笑顔で入るのを決めましたがシェフもとても実直そうで恥ずかしそうな笑顔が爽やか。北京ダックはメニューにはもちろんなくて、でも北京名物の中には入っていたので尋ねると、どうも電話で近所のお店に訊いて調達を試みてくれた様子でした。85元だから1000円弱、この店にしてはかなり高い値段を紙に書いてきて、それならもちろん食べたいとお願いしたけれど、あとで息子さんがとりにいったらなにか手違いがあって手に入らなかった様でした。他にはこれも名物らいし完保鶏、薦められたジャガイモを揚げた物に蜂蜜がかかった料理(これが美味しかった!)そして火鍋。
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最初は心配そうだったけれど注文してから隣の厨房で炎が高くあがるのに目を輝かすN、
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これがそのジャガイモ、芋を箸で取り上げると蜂蜜が糸を引くのですがそれによって温度が下がり飴の様になります。それを芋にくるっと巻いて横の水に浸して冷ましてから食します。それでもかなり熱くて、芋は塩味でそのバランスが美味しかった。農薬のことが気になっていた中国ですが、僕が食べた食事は材料も自然な良い食材が多かったと感じました。
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火鍋はキクラゲや各種野菜が入っていてメインは豚の腸、内臓は食べた事ないというNはかなりおっかなびっくりでしたが気に入ったみたいで箸が進んでました。
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最初に出てきた北京名物クンポーチキン、鶏とピーナツ、キュウリ?人参などの炒め物ですがこれもものすごく美味しかった。もう一品の焼きそばは給食に出てきたソフト麺のような麺で△でしたがあとの三つは大当たり、大満足でした。
卓上のグラス、これは白湯なんです。お茶を頼んだけれどなくて、他のお客さんがグラスをポットの白湯で洗ってくれて注いでくれました。
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お腹いっぱいになって古い街並の散策再開。しかしかなり寒かったのでやはりお茶が飲みたいと湖畔の一本裏道の繁華街でカフェに入り鉄観音茶を注文したら一杯約400円、それは僕らの感覚では別に高くはないですがその前の食事、いくら飲み物が白湯だったとはいえ全部でそのお茶一杯ちょっとの価格でした。徒歩にして5分くらいの距離、これには驚きました。
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大通りを歩き、小さめの百貨店をのぞき、Kはフェイクじゃない中国製の防寒着で気に入ったのを小売店で見つけて購入、旧市街の行きにタクシーで見かけた横道を目指して10分ほど歩くと写真の趣きある裏道を発見しました。遅くまで営業してる小売店、カフェバーが並び、ここも観光客相手なのでしょうが地元の若者たちも多い様に感じました。
3人とも気に入って、そろそろタクシーで帰ろうか?と言ってたKがどこかで飲んでいこうよ!と提案、パリに留学していたカップルが経営してるカフェに入りました。Nはビールを飲まないといってたのでお酒は嫌いかと思えばウイスキーが好きとのことで僕らはジャックダニエル、Kはビール。
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翌日の遠足は相当寒いことが予想できたのでNも道々手袋を探していたのですが寒い割にはどこにも売ってなかった。で、この道のお店で毛糸の手袋発見。僕らに「でも、ないときっと寒いよ明日!」と言われ購入、初めは嫌がった割には気に入ってました。
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この手袋、手編みなのかなー?左右の顔が違います。
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早く帰るつもりが結局23時過ぎにホテル到着。目の前に広がる夜景を眺めながら僕としてはめずらしい夜の入浴、北京のホテルは本当に居心地良くて、毎日3回お風呂に入ってました。
アジアツアー日記は毎日続きます。

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今日も晴天だったべルリン、9時半にアンペルマン社に行って10時から打ち合わせ、結局16時までかかって、時差で少し眠くなりながらMINIで帰宅。夕方は昼寝しない様に頑張りました。
夕食後すぐにソファで撃沈してしまい、北京Vol.1を書き始めたらもう2時過ぎ、そろそろ寝ます。
明日は東の奥の方で10時からリハです。St.Hedwigsの前音楽監督M.Witt氏の指揮で古楽アンサンブル、久しぶりにA=415hzで弾いてきます。
# by toruberlin | 2009-03-20 23:39 | 旅行 | Trackback | Comments(2)

べルリンに帰ってきました!

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クアラルンプールのトレーダーズホテルを14:45にバスで出発、ドイツ時間の今朝9時過ぎにベルリンテーゲル空港に到着しました。時差が7時間ありますので26時間近くかかったことになります。キャセイ航空便でしたので香港経由、フランクフルト経由でべルリンへ。
機内は満席で僕の隣はドイツ人夫婦、通路を隔てた隣がルーマニアのA嬢で前の席にベラルースのN嬢、その隣はロシア人の母娘でした。フランクフルトでは3時間近い待ち合わせ時間だったのでNと過ごそうとイミグレーションまで来ると僕が入国したあとに彼女のパスポートが見つからない。さんざんバックやヴァイオリンのケースやコートの中を探しても見つからず彼女は飛行機に戻り僕は一人で20分くらい待ってました。そのうちにクルー達が降りてきて僕らの席の担当だった可愛い中国娘に尋ねたら、「パスポートは座席で発見したとの連絡が入っています」と、よかったよかった。
機内では英語で会話し涼しげに微笑んでた彼女、「長旅お疲れさまでした!」と流暢な日本語の台詞を残し去って行きました。Nが無事入国し一緒に外に出るとツアー随行員がべルリン行きのチケット持って僕らを待っててくれて一件落着、外に出てNの煙草に付き合ったあとにカフェで朝のカプチーノをゆっくり飲みました。
べルリンは写真の様に快晴!コンサートマスターのB.H氏と御近所なので一緒にタクシーで帰宅。風呂に入ってから久しぶりにクロイターザイトリンゲのパスタを作り昼食、予約してあったので髪を切ってもらいさっぱりしてから家内と湖畔を散歩しました。
陽射しは春、空気はまだ冬の冷たさでなかなか気持ち良いべルリンです。

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クアラルンプールの空港ではペーターと手持ちの現金を合わせて紅茶とスコーン/ケーキ。ドイツは有料が普通ですがここも香港も北京も空港はワイヤレスラン無料、太っ腹と言うか進んでいるというか、素晴らしいです。
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香港の空港ではカーステンとビール飲んで過ごしました、そして搭乗直前。
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フランクフルトで搭乗直前のN+A、疲れてるしツアーが終わるのが淋しいしで少し暗い表情でした。これを載せたらきっと怒られると思いつつ、、。
では、時差ボケ防止の為に昼寝我慢して今まで起きてました、おやすみなさい!
# by toruberlin | 2009-03-19 23:59 | 旅行 | Trackback | Comments(6)

東京のコンサート2日目

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昨日はマレーシアの本番初日、ペトロナスツインタワー内のホールは素晴らしく、そこまでホテルからコンプレックス内の通路を歩いて行けます。夕方は激しいスコールでホテルロビーでどうしたものか?と立ってたら仲間が屋内を歩いて行ける事を教えてくれました。
写真は本番直前に舞台裏でのバスセクションの一部。身長も違うし座ってる姿勢も違うのですが僕の足の短い事!まあ20センチくらい身長差もあるのですが、、。
コンサートにはMPOのコントラバス奏者F君が聴きに来てくれて、本番後はヴァイオリンのMさんとふたりで郊外?のマレーシア料理に案内してもらいましたが、それについては後ほど。まずは東京の続きです。

2日目はブラームスの4番がメインで前半はWebernのパサカリアとメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲でした。
リハーサルは1時間で終わりオーチャードの地下広場にあるカフェへ直行。小中学校の後輩のRさんとその友達で前からメル友のくーさんと30分だけお茶しました。Rさんとも大人になって、というか相手を認識して逢うのは初めてでした、ふたつ下だから学校で重なっていたはずですが、、。くーさんとは全くの初対面。このお二人とお逢いするのもこれからの帰国の楽しみになりました。
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開演30分前に舞台裏に戻り着替えてから入り口へ。ちょうどHちゃん夫妻もチケット受け渡しに並んでいましたが遠くに控えめに立っていたSさんの姿が見えました。JJの幼なじみで僕は2年前にさっきのカフェで知合った音楽プロデューサーの彼女、JJは福岡に行っていて逢えなかったけれど電話してみたら時間を空けてくれて来てくれました。
コンサートは楽しかったなー!香港も良かったけれど、いや今回のツアーの本番はどれも良かったけれど特に東京が良かった様に思います。
特にブラームスはいちばんの出来だったのじゃないかしらん?
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商社マンのTちゃん/ヴァイオリニストのRちゃん夫妻の長男G君と。オーボエを吹いている中学生のG君、一昨年の夏に3人でベルリンに来ましたが背が伸びて追い越されました。

ブラームスの4番のあとハンガリー舞曲の6番も気持ち良く弾いてコンサート終了。
舞台裏にてHちゃん夫妻と。
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議員バッチが光っています。
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DSOコンサートマスターのH氏はRちゃんのべルリンでの先生。舞台裏での再会に嬉しそうな笑顔です。
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そしてRさん+くーさんと。
なんか本番前後は特に慌ただしくて写真を一緒に撮れなかった方々、来て下さったのにお話しできなかった方々もいらっしゃいました、失礼しました。今度またいつか、ゆっくり。

さて本番の後はTちゃん達と約束していて「どこにいくか?」ということになりオケの団員を乗せるはずが電車で帰ったり食事に行ったメンバーが多かったので空のバスが一台、ホテルに行くというのでそれに乗って品川へ。しかし失敗でした、駅の周りのめぼしい寿司屋や天婦羅屋は10時半前だというのに閉店らしい。それで初日に行ったDSO御用達ラーメンで餃子でビールということになり(そう言えばここで食べなかったら餃子を食べずに帰るとこでした!)向かったのですが、さっきホールで別れたコンサートマスターのH氏、ここによく来てるので「もしかしたら居るかもね!」と話していたらラーメン啜ってました。
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餃子でビール、そしてラーメンと僕にふさわしい最後の東京の食事でした。
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店内には他にもメンバーが居てワイワイしてからH氏といっしょに店を出ました。彼は今年はまだあと2回来日するのでTちゃんたちと再会の約束をしていました。
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ホテルに戻り荷造りやらメールや電話で日本出国前は1時間半睡眠でした。4時半前に起きて朝風呂、昇る太陽を見ながら成田空港へ。4日間の久しぶりの東京でしたがコンサートも二回、それ以外も充実した4日でした。
ホルンのHちゃんやHちゃんとやはり同じべルリンコミュニティーのKファミリーには連絡もできなかったけれど4月には逢えるかなー?!
3月末に帰国する予定でしたが仕事が変更になり4月上旬になりました。
べルリンに戻ったらすぐにチケット手配しないとなー!
では今日は最後のコンサート、まずは朝食に行ってきます。
# by toruberlin | 2009-03-17 08:28 | 旅行 | Trackback | Comments(8)

クアラルンプールに到着しました。

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北京最後の日は東京と違い14時にホテル出発、しかもチェックアウトまで部屋が使えたので朝食後ペーター、マティアス、ウリと4人でヤシュ−マーケットに行ってみたけれど買う物はなし。しかし今回は香港でも北京でも全く何も買わないというめずらしいツアーになりました。
時計のかなり良いコピーを購入したメンバーが多かったけれど(店じゃなくてアパートの一室での取引)やはり偽物は偽物。パネライの戦前に作られたモデル、つまり現在は手に入らない時計のかなり良いコピーがあって、これは欲しくてもオリジナルは手に入らないので、しかもかなり良い造りのがあるらしいので興味あったのですが、街散歩で忙しくヴァイオリンのM.Rと3日目まで出会えなかったので、今回は止めにしました。これも縁がなかったということです。
11時にはホテルに戻りマジックアワーをネットで見たり、夜中も含めれば3回目のバスタイムを過ごしナターシャと出発の時に出会ってニッコリ笑いながら手を振ってくれて当然のごとく一緒にバスに乗って,結局チェックインも一緒で飛行機も隣。空港で2時間待つ間に食したラーメンは滅多にないくらい美味しくなかったのは余計でしたが、いろいろ音楽の事、音大の先生の事など話しましたが、まだ22歳なのにかなり深く考えてるのには驚きます。そして感が良くて頭が良い娘。育ちが余程良いのかなー?ベラルース生まれですがお祖父さんがKGB職員でべルリンに居た時に彼女の母親が生まれ、東ベルリンの次の勤務地がミンスクになったのでベラルース生まれ、家系的にはロシア人だそうです。チェロを勉強してる長年の彼氏と一緒にべルリンに住み始めたのですが僕ら日本人よりももっともっとヴィザ取得は厳しく、音大を出てから一年でオケに入れなければドイツ在住は不可能だそうです。焦っている様には見えないけれど、奨学金制度はないのでやはり経済的にも切羽詰まった面はあるだろうし、音楽家はハングリーではいけないというのは僕の前からの意見ですが、のんびり過ぎてもダメで、やりたい事が(思い込みでなく)はっきり見えないといけないし、いろいろそのバランスが難しいです。御両親ともヴァイオリンでミンスクのオケで弾いているけれど、そこには戻りたくない彼女。彼も優秀なチェロ弾きらしく放送響のアカデミーで弾いてるらしいけれど、オケに入団できなければいくら上手くてもドイツに居られないのは明白らしく、今はやっと一緒にべルリンで暮らせる様になったけれど、将来のことは(まあ誰でも一緒なんだけど)考えない日はないのでしょう。しかし深刻な感じは見えないのが、長所かな?
しかし時々単語に詰まりながらも普通に僕とドイツ語で数時間も会話し続けられるのは、スゴイ。ドイツに来て3年目、一昨日の夜一緒に行動したペーター曰く、僕も彼と知合った28年前はそうだったと言ってたけれど、、、。

昨日は結局2時ころ到着、ホテルのバーも閉まっていたので各自部屋で過ごした様です。
僕は10時ころ朝食へ。いつものKB4人でそのあと繰り出しました。

さて北京で日記を書けなかったのでどういう順で書こうかと思ってるのですが北京編はべルリンに戻ってから書く事にして、東京の最終日を書いてから毎日の日記に戻ることにします。
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香港のクルージングの時にナターシャはじめアカデミー生達と初めて話し、東京初めてという彼女達を案内してあげる!なんて約束してこのブログにも書いたのですが8日に帰国し用事を済ませてから家内の父にホテルまで迎えにきてもらってその日は家内の実家に宿泊、翌日がフリーの日でしたが午後をその為に空けておいたのに連絡のしようがなかった。ホテルに電話すれば良かったのですが、そう思いながら忘れて、結局すっぽかし。10日の練習のときにナターシャに謝ったら、東京タワーと皇居に4人くらいで行って、廻るお寿司も食べて楽しかった様子。2日目の本番の日は午前中は練習したいというので昼にロビーで待ち合わせにしました。
僕は本番あとにYBKとM嬢と戸越銀座の素敵なソールバーで朝までで寝たのが8時前、11時過ぎに起床して12時前にロビーに行くといつもながらに仲間達にいろいろ質問されたり、店探しの手伝いをしたりしていたらナターシャが一人で立ってました。他のアカデミー生を誘うの忘れたそうでふたりで出発。浅草と当初は思ってたのですが、彼女はホールに行く前にヴァイオリンをとりにホテルに戻りたいというし、僕は親友のHちゃんの事務所に顔を出す約束してたので時間は3時間弱しかない。そこで行ってない事を確認して表参道にしました。
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新しいお洒落な建物も気に入ったけれど、古い木造建築にも目を輝かせてました。
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昼ご飯は元お風呂屋さんのまい泉に決めていたので、脱衣場だった奥の部屋の席を待ちました。
まだカキフライがあったのはラッキーでした。そして持ち論ロースカツ。
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食事はゆっくりして界隈を散歩、残念ながらお茶の時間はなかったけれど3時間のデートでした。原宿駅まで送って山手線の方向を教えて彼女は品川へ。ホテルでヴァイオリンをとってオケのバスにちょうど間に合ったそうです。
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僕は直ぐに地下鉄で永田町へ。Y夫人が入り口で出迎えてくれて通行証をつけて元CXのベルリン支局長、僕にとってはいまでもHちゃんの米長晴信参議院議員の事務所を訪問しました。
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そういえば5年のべルリン赴任のあとに東京に戻り、参院選に出馬して一昨年の夏に当選した彼に日本で逢うのは初めて、3年ぶりの再会でした。
事務所で彼ら夫婦と話してから地下鉄で渋谷に向かいました。
東京の2日目のコンサートの様子は後ほど書きます。
今から目の前にそびえ立つペトロナスツインタワー内のホールに行ってきます。
# by toruberlin | 2009-03-16 17:15 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

KoolSCENE

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ベルリンドイツ響の来日に間に合う様にと、koolSCENEというクリエイターを紹介してくれるページ、恥ずかしながら僕のページを数日前に作ってくださり公開されています。
ツアー直前の夜中に質問にメールで答えたのを担当の方が文章にして下さいました。
写真は整理が間に合わず暫定的、ベルリンに戻りましたらもっと増える予定です。
http://kool.reenta.jp/
このブログとのリンクもする予定です。
ご覧になって下さいませ!
# by toruberlin | 2009-03-12 02:23 | これはおすすめ! | Trackback | Comments(8)

チェロのエンドピン

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今回、KBのエンドピンをドレスデンフィルの分と僕は今までのにも満足してるのですがカーボン/真鍮のエンドピンなどを見附さんに頼みました。
チェロのエンドピンも入れて下さって,それを早速試すDSOの首席奏者のふたり。当たり前の事ながら,かなりの興味を示しました。

もうすぐ2時です、東京の公演が終わり荷造りも終え,さて少しでも寝るか?それとも寝ない組が集まってる近所のDSO行きつけの店Pussycatに顔をだすか?思案中です。
でも昨日も3時間寝てないからなー!

昨日と一昨日の日記、先程完結しました。
旅先では時間がないので読み返してません,誤字,または文章のおかしいところが多々あるかと思いますがご了承ください。
新高輪プリンスを5時半発,成田空港に向かい明日からは北京です。
たった4泊の東京滞在でしたが中身のある4日間でした。
逢って下さった方々,また会えなかったけれどコメントやメッセージや電話を下さった方々,ありがとうございました!また会う日までお元気で!!!
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# by toruberlin | 2009-03-12 01:48 | 楽器と弓の話 | Trackback | Comments(14)

3/10東京公演初日、そして東京大空襲の日

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香港からの移動日と翌日の9日はOFFだったDSO、昨日は11:30-14:30リハーサルでした。オーチャードホールは少し演奏するのに難しいホール、特に管楽器が大変そうで、配置換えをしたり管と弦がアンサンブルできる為の準備に時間がかかりました。
13時は東京大空襲を偲ぶ1分間の黙祷、前半のリハの終わり頃なので楽員代表にバスの中でその旨を告げ相談し指揮者もそのつもりだったのですが、ちょうど通して弾いている時でしたので全員では叶わず、僕一人で黙祷しました。
(以下、多分今夜に続く)

続きです。
リハは予定通り14時半に終わりペーターと渋谷でラーメンを食す事に。
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道玄坂に桂花があったはずだけど発見できず(センター街にあるそうですね)、歩いていたら博多ラーメン発見。なかなか美味しい店でした。
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そしてペーターと駅前交差点にて。そしたら柏のM嬢から電話がありティンパニのEをホール前で待たせてしまっているとの事で戻ってみるとなるほどEがガードレールに腰掛けてました。M嬢が緊急で仕事場に行かなくてはならなかった事を告げふたりで話ながら待ち、お腹すいてるというのでそのお店に案内しました。
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そして僕は一人で散歩,ブックオフで池波正太郎の本を数冊と山口瞳、そして DVD有頂天ホテルを購入,ユニクロでTシャツや靴下を大量購入しオーチャードホールの地下のテラスカフェで本番直前までカフェ+読書しました。
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ここは2年前に可愛いJJとその幼なじみの素敵なSさんと逢った想い出のカフェ。翌日の今日は(3/11)本番前にricaさん/くーさんとお逢いしました。
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そしてコンサート、ベートヴェン,楽しかった!前半のマーラーもワグナーも緊張感があり良いコンサートだったと思います。
たくさんの知り合いが聴きに来てくれました!ありがとうございました,ゆっくり話しできなくて失礼いたしました。
家内の両親や親しい歯科医のY御夫妻とお嬢さんのYちゃん、一緒にポーランドに行ったことがある指揮者のNさん御夫妻、ブログで知合った佐渡さんの大ファンのKさん、アマチュアバス弾きのMさん、高校の後輩のHさんとお嬢さんなどなどたくさんの方々とお逢いしました。
本番後はYBK/M嬢と久しぶりに/日本では初めて呑みに行きました。まずは日本海系の居酒屋、ホールのすぐ傍でした。
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刺盛りにボンボチや皮砂肝につくねを焼いてもらい生ビール!そして桂花にやはり行きたくて新宿に移動決定。建築家のYBKの作品のひとつ、インポートセレクトショップがファイヤー通りにあると言うので原宿まで散歩しました。
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そのYBKの作品の前にて。
そして原宿からJRで新宿へ。
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何と信じられない事にこの店は初めてのふたり、気に入ってました!
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いつ食しても美味しいこの店はスゴイです!
さて、どうしようか?ということになり、コンサートに来てくれた高校の後輩のHitomiさんのご主人のお店に行きました,場所は戸越銀座。
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Hさんと音大一年生のお嬢さん,そして店主のKちゃん。
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僕ら以外にはお客さんが居なくなり奥で記念撮影。結局4時ころまでだから3時間以上居たのかな?なみなみと注がれるマキャランが美味しかった。
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なんか楽しそうですねー!
タクシーでYBKを送り,M嬢は品川まで来て始発で帰宅。
そのあと部屋でネット繋げてメールの返事をしたりすぐにやらなきゃならない事を片付けて就寝は8時過ぎでした!
# by toruberlin | 2009-03-11 11:45 | 旅行 | Trackback | Comments(2)