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プロフィール

ニックネームToruberlin
自己紹介 ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog

1980年にベルリン留学。フルトヴェングラーからカラヤン時代をフルにアバドまでのベルリンフィル第一首席コントラバス奏者だったFriedrich Witt先生に師事。カラヤンアカデミーで滞在許可を所得し初舞台はRIASユースオケでベルリンフィルハーモニー(G.アルブレヒト指揮、オケで弾いたのが初めて)1984年秋、初めてのプロオケ出演がベルリンフィル、カラヤン時代、またアバド時代に演奏に参加。1991年から現在までゲストとしてRSOベルリン(現在のベルリンドイツ交響楽団)に出演、日本公演にも6回参加。

壁崩壊直後から報道通訳、新聞、雑誌、テレビのコーディネーターとしても活動を始め、それは技術通訳を長年経た後、2009年から現在のAMPELMANN日本大使に結実している。
1983年に初めて映画の吹き替えを経験してから声優・ナレーターとして現在も活動している。またモデル事務所にも所属、音楽家だけではなかなかできない活動も経験している。

それでも現在の主たる職業は音楽家であり、室内楽を人生の課題にし日本では2011年よりAMPELMANN室内楽と題し定期的に行ってる室内楽シリーズも2020年春で15回目@小石川傳通院でした。
オーケストラ、室内管弦楽団、弦楽アンサンブル、室内楽全ての活動をしているが、St.Hedwigsをはじめとするベルリン及び近郊の教会での通奏低音奏者としての活動は30数年に及び、現代の弦楽器から古楽アンサンブルも経験、BerlinerKammeroper(ベルリン室内歌劇場),KammerphilharmonieBerlin,Die Solisten der Kammmerphilharmonieの首席奏者を経て、現在はNKOP(新ポツダム管弦楽団)OrpheusEnsembleBerlin(ベルリン・オルフェウスアンサンブル)CorelliKammerorchesterBerlin(ベルリン・コレルリ合奏団)首席コントラバス奏者。
室内楽アンサンブルL'estroArmonicoBerlin(ベルリン調和の霊感アンサンブル)KAMMERENSEMBLE Berlin-Tokio AMPELMANN Kammermusik Berlin(アンペルマン室内楽)音楽監督。
加えて2022年よりBerlin City Symphony Orchestra 首席コントラバス奏者。

大事に生きることが音楽に通じると確信し、楽しみながら食や趣味、生活のことをブログに書いたのが2004年、現在まで続いています。討論の場ではありませんが、コメントは大歓迎。1日に数百人が読んでくれて、数千人の常連読者の方々がおいでと推察しますが、数十人のコメントをくださる方以外は、どなたか全く見えません。自分のために書いている日記ですが、どうぞ、お付き合いください。

コンサート情報、特に日本で開催するコンサートのお知らせはブログをメインにしています。どんなに研究して準備しても、コンサートは聴きに来ていただかなければ完成しません。

どうぞ、よろしくお願いいたします!
年齢54歳
職業専門職
趣味・興味散歩、料理、写真、テニス
好きな場所いま、いる処
好きな本池波正太郎「散歩の途中で何か食べたくなって」「青春の忘れ物」「むかしの味」など、文章がしっかりしていて、粋な本。
好きな映画ニューシネマパラダイス、ライムライト、明日
好きな音楽悠々として急げ (開高健の言)好きな音楽は枚挙に暇なし。
最も幸せな時何かを理解したとき。やりたいことが出来たとき。そしてそれが確信できた時。それらを共有できる仲間がいること。
ライフスタイル既婚