ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


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(続)5/13の晩餐

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成澤文京区長、津和野地酒初陣のオーナー杜氏古橋さんと手にしてるのは「我が盃」です。
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「我が盃」は「吾輩は猫である」の吾輩からなのは間違いないですが江戸切子の素晴らしい「我が盃」、二種類が桐箱に収まった贈り物を頂戴しました。
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冷酒にピッタリです。前に漆の「我が盃」を戴きましたがこれも素晴らしく、区のグッズというのは外れなことが多いですが、さすが文京区さんのは素敵です。
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古橋さんも初めて見た様子、欲しそうでした。会津塗の盃も手にした感じが素晴らしく愛用させていただいてます。区長、黒をいただいたので次回は是非朱塗りのをお願いします!
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by Toruberlin | 2017-07-08 23:59 | 美味しい楽しい話 | Trackback | Comments(0)

成澤文京区長をお迎えして「さーて何を食おうかな?」

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5月13日の続きです。
古橋さんをホテルへ、成澤区長とM田さんを駅までお連れしてから帰宅。テーブルセットや仕込みの続きです。
赤ワインはこの3本、Carmignanoの年代違う二本(これはエレガントで重すぎず、本当に美味しい!)と〆のブルネッロ。白ワインはもちろん冷蔵庫に、メインは友人ステファノに教えてもらったフリウリ産を揃えてました。
土曜日でしたので買い出しは金曜の朝に行いました。
「ご馳走」って言葉、料理に大事な食材を集めることも大きく含まれています。
仕入れをして、下準備。もちろん食べる前の調理、テーブルセットやワインなどの組み方、一緒に愉しい時間を過ごす人を想い行う「生きるために食べる」だけではない行為の全てが、音楽の組み立てと似ているし(きっと何でも同じだけど)仕入れから楽しい時間です。
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by Toruberlin | 2017-07-07 23:59 | 美味しい楽しい話 | Trackback | Comments(2)

カチャトーラ レシピブログ

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カチャトーラ、骨つき鶏腿肉の煮込みです。煮込みなんですが、この料理の(僕的)コツは煮込み過ぎないこと!です。鶏のモモ肉が固いことは、まずありえない。歯ごたえが料理の大事なポイントですから、肉の味を逃さずに旨味ごと閉じ込める!これが大事です。
昨日のランチに用意して、6つ残ったのを今日のブランチにパスタと食しました。
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温めてアルデンテに茹でたリゴニョーラに載せただけですが、黒胡椒が合います!
イタリアンのコースで食すなら、イタリアっぽく肉は肉だけで出すのが◎です。
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さて、僕流の作り方です。


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by Toruberlin | 2017-06-30 16:04 | ご馳走/料理 | Trackback | Comments(2)

拙宅ランチ

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なんか、こういう食事会も久しぶり!と思ったら前回の家内のお菓子教室は2月でした。春は帰国もキャンセルして色々とありましたが時間の経つのは速い!です。
先週WATAPASの開店祝いにご一緒したHさん(そう言えばWATAPAS開店編も鴎外晩餐もまだ、ブログはまだまだ濃い内容で続きます)の奥様、ご主人は知り合えないまま先にアメリカ大陸に移動し、もうすぐ奥様も引っ越すお二人と、写真真ん中のT子さん、ヴィオラのあーちゃんの4人をお招きしました。
木曜だけれど早朝リンデンベルクへ。ヴォンゴレの入荷は水曜だけど、保存は店の方が良いから木曜に必要な時でも当日に仕入れます、あればだけど。
メインはカチャトーラと決めていたので、あとは何が手に入るかで決めます。
ヴォンゴレ、フランスからのクレヴェッテ(海老)そして
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サマートリュフ(黒トリュフ)が入荷したばかりでした。
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200g、ふたつで。
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by Toruberlin | 2017-06-30 14:02 | 美味しい楽しい話 | Trackback | Comments(2)

冷たい中華麺 レシピブログ

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つい先日「冷やし中華、始めました」と書きましたが、鶏ガラでラーメンを作るくらいちゃんとスープ摂って作る冷やし中華は美味しいです。暑い日々が続くベルリン(嬉しいし、ありがたい!)もり蕎麦も良いけれど(そして夜は涼しく、食欲が減退してるわけでもヘビーな料理が嫌なわけでもないのですが)手打ち中華麺で作る、なんか別の涼な麵を開発したくなってました。
担々麺は試してみようと前から思っていて、ちょうど牛の挽肉がありラグーを仕込むつもりでしたが、それで肉味噌も良いな!と思いつつ湖畔のテラスでMTGのあと近所のKaisersに寄ったら美味しそうな塊の豚バラを発見してしまいました。
中華麺のことは忘れて3kg超の塊でしたが、骨のない箇所(そっちを普通は皆さん好む、肉が多いから)を1kgカットしてもらい骨つき2kg超を持ち帰りました。肉は何でも骨の際が美味しい!のです。
さて、どうしよう?肉味噌もragoûtも良いのだけど、骨の部分を外し皮も除きながら「これは茹で豚にしたら旨そうだ」と思いつきました。それでまずは中華麺を仕込みました。茹で豚を載せた冷たい中華麵を作ってみることに決めました。
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by Toruberlin | 2017-06-18 23:59 | ご馳走/料理 | Trackback | Comments(0)

Paris-Moskau

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2008年のW杯ドイツ大会に合わせて作られたベルリン中央駅、今でこそ帝国議会の廃墟が連邦議会堂になり、隣に議員会館が作られ中央駅前には首相官邸が建ってますが、この駅が小さなただのSバーンの駅だった頃からこのレストランParis-Moskauはここにおあります。その昔はベルリンのビール製造会社シュルトハイスのサイダー工場だったそうですが、荒廃した空き地で奥に帝国議会の廃墟が見える場所にぽつんと建ったレストランでした。
場所は良いとは言えませんでしたが昔から高級店で80年代の学生時代や壁崩壊から統一しても店はそのままあるのは知っていましたが食べに行く機会はありませんでした。そのあと、何かで一度だけ行ったことがありましたが、かなり昔です。
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つい最近、横の広大な空き地に内務省ができました。左向こうは中央駅、でもこのレストランは前と変わらず、ポツリと一軒だけ建ってます。
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5/9、義父Wernerの追悼式の翌日に日本からのK原さんご夫妻にお招きを受けて行って来ました。
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by Toruberlin | 2017-05-20 23:59 | べルリンの美味い店 | Trackback | Comments(0)

アスパラが旬なので。

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Spargelが旬のドイツです。白アスパラは程よく茹でてバターで食すのが◎、立派なメイン料理となります。が、同じ白を軽く茹でてパターかオリーヴオイルでソテーするとコース途中の美味しいアクセントになります。
さて、グリーンアスパラです。茹でて食すと余計な香りが出て僕は好きじゃありません。トルコマーケットでかなり安価だったので1kg持ち帰ってパスタにしました。

これ、Toruスペシャルの発展形ですが、かなり美味しいのでレシピブログです。
パスタはDivellaのVermicelliがオススメ。これは好みの問題ですが、太目が美味しいです。
大きな鍋に湯を沸かし、パスタを入れます。入れてから多目の塩、シチリアはトラーパニの塩ならベストです。
フライパンも熱しておきましょう。
塩はかなり大事、料理を左右します。工業的合成塩で料理するのは勿体無い。時間と材料の無駄です。
ベルリンならトラーパニの塩Fino、チェントロイタリアでなら1kgで100円くらいです。
パスタ入れるときは沸騰してなければならない鍋の湯、入れると温度下がり、そこに塩を入れてまた沸騰する。ここで火力を弱めます。沸騰してるけれど静かに!が鉄則。中華麺の様にチンチンに沸いた湯で茹でると味が落ちます。
さて7-8分は時間がかかるので、フライパンの中身です。

これは事前に下準備しておきましょう。量は好みですがパスタ250gくらいの目安です。
ドライトマト、熱湯で戻しておきます。ある程度塩が残ってる方が良い。切ります。
ニンニク、これは美味しいのを。最近は日本でもスペイン産を見かけますね。潰してから皮むいて適当に切ります。大きめで良いです、潰してから!が大事。
パンチェッタは塊で手に入れるのは難しいか?イタリア専門店なら手に入ります。適当に切ります(↑写真みてください)
パルメザン、塊を擦りたてが美味しいです。量は茶碗に軽く一杯って感じです。
グリーンアスパラは元の色が変わってるところから2-3cm上まで切り落とし、茎をピーラで(ざっと)皮むきしておきます。

熱すぎないフライパンにオリーヴオイルを入れます、多くなくて良い。
ペペロンチーニ、ニンニクを入れます。焦がさないのがポイント、それで熱すぎないのが大事です。
そしてパンチェッタ、焼くのですが脂を出す感じ。
この辺りでかーなり美味しい香りがします。
オリーヴオイルと脂にグリーンアスパラ投入して一緒に焼きます。茹であがり時間に合わせるわけですが、もし時間が足りなければフライパンの温度を上げてからパスタの茹で汁を加えて蓋をして数分間蒸し焼きも良いです。

パスタをアルデンテに茹でたら、シンクに皿を並べて(重ねて)その上に笊。レストランじゃないので大鍋の湯をずっと使わないのが普通ですから、皿を熱するのに利用します。
できるだけ冷めない様に、しかし手早く水気を切ってからフライパンにパスタを入れ、軽く混ぜるんですが、入れた時にパルメザンを半分くらいパスタの上に。そしてパルメザンを包む様に混ぜます。

皿に盛って、ヘラでフライパンの脂も均等に加えます。
最後にパルメザンを上から加えて完成です。お好みでオリーヴオイルを最後に細くひと回し。

Toruスペシャルに旬のグリーンアスパラを加えただけで、彩りも綺麗な美味しい旬のパスタとなります。







by Toruberlin | 2017-05-11 23:59 | ご馳走/料理 | Trackback | Comments(0)

Bollito Misto

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ボッリートミスト、「イタリアのおでん」と例えられますが、そうなんです、スープではない。美味しいスープだけれどおでんの美味しい汁の様なもので、メインは具、だから煮崩れてはダメなんです。
スープも好きですが、BollitoMistoとなれば歯ごたえがかなり重要なファクターの僕としては、そこにも拘ります。
材料ですが内臓意外なら肉は何でも、そして野菜。これが材料の定義の様です。
いろいろ試しましたが、水で煮込むことはやはり僕はしません。で、試したのはいつもの鶏のスープ。鶏モモを捌いて(こっちでは骨つきしかほぼ売ってない)出たガラは鶏鍋、うどんや蕎麦、煮物やラーメンなどに大活躍です。もちろんスープを作る時も基本的にこれを使います。
内臓以外何でも、でもソーセージはやはり違う。おでんも、練り物の中のソーセージはまだ良いけれど、ソーセージが鍋の中にあるのはちょっと違うと思います。肉は牛肉、豚肉を試し、ラムも美味しいかもしれませんが、今のベストは牛タンです。
だから上記の基本鶏スープも使わず、牛タン捌いたスープで作ってます。
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by Toruberlin | 2017-04-23 13:01 | ご馳走/料理 | Trackback | Comments(0)

続Spargel (白アスパラ)

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初のシュパーゲルは翌日のソテーは写真撮りましたが、王道「茹で立て」は夜で暗かったこともあり撮りませんでした。
土曜日は天候はイマイチで寒かったんですが「おっぱい村」からの屋台で1kgちょっと仕入れ、すぐに食しました。
今回は16-7本、選べたので程よい太さにしました。茹でるにはこれくらいがベストで、ソテーは僕は極太が好きです。前回のは平均100gで11本、同じ重さでクオリティも同じでも味(というか食感)は変わりますから面白い。5月半ばの最盛期になれば価格も半分になりますが、太めはさらに安くなります。僕は太いの、好きです。
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伊達保原の名イタリアンLaWasabiの俊料理長とFBで意見が合った、フリウリの白を合わせました。マルヴァジア、フリウリ特有の白ですが、少し酸っぱいと感じますが、力強く美味しい!
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by Toruberlin | 2017-04-19 23:59 | ご馳走/料理 | Trackback | Comments(0)

Spargel (白アスパラ)

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天気の良かった日曜日、ちょうど一週間前に今年の初物を食しました。
Spargel、アスパラのドイツ語ですが、普通は白を指します。グリーンアスパラはGrünSpargal。どちらも美味しいですがドイツでは圧倒的に白が主流です。
これ、全く同じ野菜だってご存知でした?太陽を浴びればグリーンになるわけです。農場では畝を作り(収穫しやすい)黒いシートをかぶせ、上から優しく触って頭が出てきてるのを見つけ、シートをめくり上げ、それを特別な刃物付き器具で地中深くでカットして収穫するのです。
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いろんな食べ方があります。茹でたのに飽きると、僕ももう一つの好きな食べ方バターソテー、またはオリーヴオイルで焼くこともしますが、それ以外はやはり勿体無い。というか最高のSpargelは新鮮なうちに塩と砂糖とバターで茹でたのを、すぐに食すのが◎で、他はすべて化粧しないと形がつかない、という感じに思えます。
付け合わせはジャガイモとスクランブルエッグはマスト、それに生ハムでもシュニッツェルでもなんでも、何か肉類を添えるのが一般的です。
これはもちろん好みですが、僕はホランデーズは絶対に使わない。バターソースだけが白アスパラの本来の美味しさを味わえると思ってます。
なんでもソースの味になってしまうのは、心底もったいないと思います。そういう意味で鍋料理で味ぽんをずっと使い続けるの?です。唯一許せるのはお好み焼きかなー?あれはソースありき、ですからね。
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by Toruberlin | 2017-04-16 22:13 | ご馳走/料理 | Trackback | Comments(0)