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Contaflex von CarlZeiss

Contaflex von CarlZeiss_c0180686_9214035.jpg

CarlZeissという名は近年はSonyのデジカメ/デジカムのレンズに登場してますから知っている方は多いでしょう。ドイツには20世紀始めに実に様々な世界最高水準のレンズメーカーが存在しました。今でも名ばかりでなく残ってるのがLeicaとZeissの2大メーカーです。僕のNexに装着してるVoigtländerもドイツの古い写真光学の雄ですが、会社は既に倒産、ブランドだけ受け継がれ日本で生産されています。でも、このフォイクトレンダーのSuperWideは素晴らしいレンズで満足しています。
Contaflex von CarlZeiss_c0180686_9212896.jpg




ライカは知らない人が居ないと言っても過言じゃないくらい有名です。一時期日本で製作されたレンズ、カナダ製のレンズも含めて素晴らしいレンズを世に送り出し続けました。僕もバルナック型からM3、そしてR4で一眼レフの虜となり、R4ボディ数台に10本近いレンズを集めました。デジカメを多用する様になりコンデジ数台にNikonの一眼レフを愛用、ライカレンズたちは戸棚に長年待機となってましたが、NEX購入と供にアダプターでライカRレンズ、そしてMやLマウントレンズを使い楽しんでいます。
ドイツの最高の手作りレンズ(目)に日本の最新技術のボディ(頭脳)の組み合わせと、Eマウントのミラーレス一眼を世に出してくれたSonyに大感謝しています。
Contaflex von CarlZeiss_c0180686_9205855.jpg

ベルリンに来たのが1980年、20歳になってすぐ。音楽の勉強に来た訳ですが、美術や骨董が趣味のWitt先生に多大な影響を戴き、古いモノに魅かれて行きました。マイセンなどのアンティーク、グラス、家具などですが、機械モノにも(先生とは異なり)その美しさから興味は広がり、タイプライター、カメラ、蓄音機、時計とコレクションする様になったのですが、カメラのきっかけはフランクフルトでした。今は大阪のオケで弾いてるKBの友人に連れて行ってもらった機械系の骨董店、それは素晴らしい規模の店でしたが,当時集めてたタイプライターはベルリンよりもずっと高価だった。その友人は蛇腹カメラに興味があり、僕も一台Zeissの6/9カメラを購入、そのままWienにツアーに行きましたが、モノクロのロールフィルムで露出もピント(距離)も目分量で撮った数本のフィルムが驚くほどよく撮れていたのに自分で感動しました。それが僕の写真趣味の大人になってからの原点です。
Contaflex von CarlZeiss_c0180686_9204899.jpg

ロールフィルムカメラは面白いくらい状態の良い、たくさんのメーカーのカメラが市場にあり、どんどん集めて一時は100台を越しました。すべて使ってみたカメラたちです。そう、写真も良いのですが並んだ景色が壮観で、現在も(ほとんど使っていませんが)マホガニーのガラス扉の棚に77台並んでます。このカメラたちは、6/9や645用のフィルムパック型のデジタルボディがいつかもっとずっと廉価になったら、活躍する筈です。ロールフィルムの前の写真乾板カメラも10数台ありますので、楽しみにしています。
Contaflex von CarlZeiss_c0180686_9203844.jpg

さて、やっとご覧になってる写真に関連する本題に近づいてきました。
蛇腹カメラを使ううちに、一眼レフに当然興味が沸いてきました。LeicaやZeissが一流どころなのは既に熟知していましたが、まだ若かったので予算はもちろんない。というのも一眼レフ=レンズ交換が可能で、そのレンズが手に入らなければあまり意味がない訳です。デジカメなんて予想もしなかったPCも一般人は持ってなくてワープロもまだ高価だった時代です。
Leicaはすぐに諦めました、いつか必ず!と思いながら。そしてZeissですがコンタレックスやイカレックスが最高級一眼レフでしたが,レンズはやはり高価でした。コンタックスも同じく。そこで出会ったのが表題のContaflex、世界初のレンズシャッターカメラとして登場してから20年近く経った頃だったのかなー?比較的安価で標準レンズ(50mm)付きのボディが手に入りました。そして着目点はレンズ、世界の超名門CarlZeissの素晴らしいレンズですが、Contaflexには面白い特徴がありました。
カメラのボディ本体に既にレンズが入っているのです、そして交換レンズは35/85/115の3本ですが前群交換レンズと言って,この交換レンズはContaflex以外のカメラには使えないのです。で、Contaflexは発売当時は今のお金にすると100万円を越した、当時のNikonFよりもずっと高価だったZeissの中級カメラなんですが、でももの凄く売れたそうで、ドイツには中古がたくさんありました。日本製の新型カメラや、高級路線ではライカが幅を利かせてた時でしたから、レンズが安価で手に入るにもかかわらずContaflexは頻繁に良い状態の中古に出会えました。出会いと言えばこのカメラ、蚤の市でオメガのシーマスターを買った時に、端にぶら下がってたのを見せてもらったらとても良い触り心地で、安かったので購入、あとから交換レンズのことを知り、それでR4を集めるまでは僕のメインのカメラでした。交換レンズもほぼすべてを複数、ボディは5台持っています。このカメラ,もちろん35mmフィルムですがフィルムマガジンも用意されていて、撮影途中でフィルムごと別のに交換できる優れものでもありました。カラーとモノクロ、両方のマガジンを持ち歩いたものです。
Contaflex von CarlZeiss_c0180686_9204899.jpg

CarlZeissというと本拠地はJena、旧東独です。同社のレンズの歴史はここで始まり戦後は西にもZeiss社ができました。このContaflexも後のContaxも西のZeiss社の製品です。
東の本拠地のZeissも存続、やはりよい製品を作り続けました。東ベルリンにオペラを観に行ってカメラ屋さんに行ってもZeissのカメラ/レンズは無い、ほとんどが外貨獲得のため、輸出用だったからでしょう。しかし、望遠鏡や双眼鏡はたまに店にあり、かなりの廉価でハンディな望遠鏡を購入しました。今も持っています。
そう、その東時代のZeissのレンズは当時はお目にかかりませんでしたが、最近数本手に入れました。日本のアダプターの御蔭でNEXに装着して使っていますが、Leicaに匹敵する素晴らしさで驚いています。
Contaflex von CarlZeiss_c0180686_9211848.jpg

さて、やっと今日の本題です。
このContaflexの素晴らしいレンズ、これをEマウントに使えないだろうか?
Contaflex von CarlZeiss_c0180686_919249.jpg

レンズマウントアダプターにContaflexボディに内蔵されてるレンズを組み込めば、この3種類の素晴らしいPro-Tesserが生きる訳です。
Contaflex von CarlZeiss_c0180686_9191693.jpg

今現在,他に使えない+銀塩カメラ自体を使う人が少ないのでContaflex用のレンズはかなり安価で出回っています。Conraflex126というカメラのレンズをEマウントに装着する方法は既にありますが、このContaflex用のPro-Tesserを装着できるアダプターは見たことがリません。もしどなたかご存知でしたら、お教え戴きたいです。
Contaflex von CarlZeiss_c0180686_919997.jpg

大口径の素晴らしいレンズ、ボディから内蔵レンズを抜き取らなければばらないのでかなりの手間はかかりますが、そんなことが可能ならNexで使ってみたいレンズたちです。
Contaflex von CarlZeiss_c0180686_918363.jpg

このレンズは超稀少品の接写レンズですが、これもまた使ってみたいなー!

NexのEマウントアダプターに他のアダプターを付けることも可能ですが、今までにこのContaflex用のレンズを他のカメラに使おうと試みた人がいらっしゃったかどうか?もしあれば、ダブルアダプターという手もあります。
マウントアダプターをレンズ内蔵で製作してもらうには、きっと費用がかかるんだろうなー?
前述しましたが、もしそれが現存するならば使ってみたいです。

さて、1年2ヶ月の酷使でNex5がときどき誤作動する様になってきました。Nex7を買うか?それともNex5を今はかなり安価だからもう一台買っておくか?
オールドレンズの魅力は素晴らしいです。今まで持っていたレンズを使うにはEマウントは最高!お薦めしますが、魅力に取り憑かれやすい方は御注意ください。素晴らしい趣味ではありますが高額な予算が必要な厄介な趣味でもあります。

さて、今日の日曜は昼過ぎまでは晴れだったのに午後は予報通り雨でかなり寒かった。それでもアンペルマンのテラス席で数時間過ごしました。
明日は昼にアンペルマンでミーティング、午後は映画Battleshipの新たに出来たシーンの録音、これで終わりの予定です。劇場公開は4/12からです。
明後日あたりから、DSOのツアーに合流の予感がしますが、さーてどうなりますか?
そろそろ、帰国してからの予定もFixしないとなー!4週間も居るのですが札幌と福島で半分近く、そして津和野と京都奈良?東京にも1週間は居たいですが、また忙しい帰国となりそうです。

by Toruberlin | 2012-03-19 01:16 | 趣味の話 | Trackback | Comments(17)
Commented by iku at 2012-03-19 17:40 x
そこです、わたしの本題も。そうなのです、このpro-tessarが使えればどんなに楽しいかと心底思うのです・・・。私も調査を続けようかな。
Commented by Toruberlin at 2012-03-19 20:48
そうだよな、IKUもたくさん買い込んだものね。
是非調査を!たぶんまだ誰もやっていない、誰かやってくれる人を捜したら、額に依るけれどひとつより二つの方がきっと良いよね。
ところで、Eマウントの方が断然良いと思ってるのは(オールドレンズ装着の場合ね)1.5倍になるか、2倍になるかが大きな違いであるが、CやDマウントは知ってる?
何と言ってもマイクロフォーサーズの利点はそこにある!Eマウントではアダプターがあっても焦点距離の問題で使えない、とくにDマウントは。Cマウントレンズは素晴らしいのがたくさんあるから(そしてずっと用途がなかったから安価!)僕はその為にマイクロフォーサーズボディを買うか?とまで思ってる。
知ってるよね?C/Dマウントはフィルムカメラ用のレンズ、まー素晴らしいズームが超広角からあり、しかも明るい!
ProーTesserを活かすことも◎だけどね。
4月、東京に述べ1週間は居る、もうずいぶんと会えてないから、一度会おうな!小岩に、プレゼントも置いたままになってるよ。
Commented by 再びiku at 2012-03-19 21:46 x
今はpanasonicGF1を短焦点純正の20mmで遊んでいるだけなので、マウント交換には手を出してないのですよ。Toruさんの見ていると私も手が出そうで怖い怖い・・。でも色がヨーロッパの方が断然奇麗なんだよね、イメージかな・・・。
ところでアンペルマンのKoffar、やりましたねついに!可愛いわ、なかなか。欲しいけど、すでにR社で20個に到達しそうなのでどうも、、、。でも可愛いわ、欲しい。

4月時間ありますわ、是非今回は会いましょう。成城?なら近いしね。
Commented by Toruberlin at 2012-03-20 20:56
IKUちゃん、気持ちは判るけど、ミラーレス一眼のよさはまさにここ、レンズ交換が出来ることとオールド名レンズが使えることだからなー、、、!GF2もかなり安価で出てるねー!と、C/Dマウントレンズ使いたさに、ちょっと興味がある。
写真、僕の日本でのも見てくれた?日本での色との差は僕は感じなかったけれど、、、。
トランク、そこまで行ったら一緒、是非ゲットして欲しいなー!今の100ユーロ引き価格のままでドイツのwebショップで買えば、送料は何と40ユーロだからかなり安価に手に入るよ。この特別価格、僕ら関係者の購入価格と変わらないのよ、絶対今がお得だよ、空港オープン記念の特別、だ。
4月、出来たらご家族みんなと、無理だったら二人ででも会いませう。前回も二人だった、6年ぶりだぜ。
成城じゃないんだ。前回はオケと室内楽中は都心のホテル,1週間は日本橋のマンション借りてた。今回は1週間は居ないので、また都心のホテルかなー?
Commented by ジャック at 2013-06-23 12:41 x
コンタフレックスのレンズはデッケルマウントアダプタで合わないですか?
Commented by Toruberlin at 2013-06-23 20:18
ジャックさん、こんにちは!ありがとうございます。
残念ながら、×です。
レンズシャッターというのはデッケルマウントと同じですが日記に書きました様にプロテッサーはコンタフレックスボディ本体にレンズが残る、このレンズをアダプターに組み込まないと使えないのです。
英語のサイトでいくつか試みをしてる様子が見えますが、次回かその次か?日本のカメラ工房に相談してみるつもりです。
Commented by ツァイスマニア at 2019-05-07 00:40 x
はじめまして、
Conraflex126のマウントアダプターを新たに製作しようと資料集めしていたら、ヒットしました。
記事を読んでいたら、「Contaflex用のレンズを他のカメラに使おうと試みた人がいらっしゃったかどうか?」
私は、αEマウントにして使っています。
今でもお探しなら、お譲りします。
と言うより、製作して差し上げます。

ビハインドシャッターの複雑な構造の為、壊れたボディが多くヤフオクに破格の値段で出品されるので、
ついつい落札して、Contaflexコンプリートしてしまいました。
同じボディー何台かあるので、NEXマウントアダプター製作することが可能です。

Contaflexのボディ側のバックレンズをボディごと削り出すのが、大変なので誰も製作しないのでしょう。
ガラスだけ抜き出しても、新たにホルダーを作らなければならず、結局まるごと取り出すのが一番です。
αEが発売される前は、M4/3マウントアダプターにして撮影を楽しんでいたのですが、2倍の焦点距離は、
レンズの持ち味を生かせきれませんでした。ただ、自分のライフワークの花の撮影には、ピッタリですが……

新たに、αEマウントアダプター製作しますので、完成しましたらメールいたします。
Pro-Tessan M1:1 探して欲しいです! 使って見たいです!!

では、突然で申し訳ありませんでした。
Commented by Toruberlin at 2019-05-07 03:12
ツァイスマニアさま、はじめまして!コメントありがとうございます。
また、嬉しいお申し出、ありがとうございます。
6週間の帰国を終え、今ベルリンに帰宅したところです。
「ガラスだけ抜き出しても、新たにホルダーを作らなければならず、結局まるごと取り出すのが一番です」
なるほど、それにEマウント側をつけるのですね。
Contafrexの文字も残りますね?
確かに交換レンズをピタリと嵌めるには、ベストな方法ですね。M1:1は当時、砂浜の砂を探すようなものだ、と言われてました。接写には最高ですね。心当たりのコレクターを当たってみます。
アダプター、完成したら是非メールをください。
Takahashiberlin@aol.com
よろしくお願いいたします!
Commented by ツァイスマニア at 2019-05-07 04:11 x
新しいiPadを買ったので、これから販売予定のiPadのアプリのプラグインのバグテストする前に、もう一度ページを訪れたら、もう返事が書かれていて驚きました。6週間前にこのページを訪れていたなら、帰国前に渡せたも知れませんね。
M1:1、10年位前にオークションで一回だけ見たことがあるけれど、その当時は、まさか旋盤まで買ってレンズマウント加工に嵌まるとは思っていなかったので…… 昔のレンズを現代に蘇らせて、当時の描写を味わえるのは、至福の一時であります。地産地消ではありませんが、ドイツの玉はドイツで、国産の玉は国内で、撮るのが良いのではとこの頃思うようになりました。と、言うことで、なるべく早くレンズを帰国させてあげたいと思います。
では、完成しましたらメールいたします。
Commented by Toruberlin at 2019-05-07 04:39
ありがとうございます。
楽しみにしてます。
Commented by ツァイスマニア at 2019-05-12 21:12 x

お待たせしました!!
コンタフレックス、αEマウントアダプターほぼ完成しました。
前回、M4/3マウントアダプターを見本に、製作しようと思ったのですが、見つからず、寸法取りから始めました。
無限大も合焦しましたし、ほぼ目盛の指示通りの距離が出ているし、夜になったらコリメーターで、光軸が合っているか確認をします。
夜になって暗くなると、レーザー光線がよく見えるので、でも、いつもコリメータ使う時は緊張します。ファインダーでついつい覗きたくなるのです。覗いたら、一発で失明です。
だから、後で修正をしなくても済むように、仕上げの段階には、旋盤を1/100mm単位で削っていきます。
実際、多少ずれても建築パース複写するわけでは無いですから、ベルリンの壁を撮ったら片ボケしてたら、輸送途中のアクシデントかな?
明後日、昔からの知り合いが、鎌倉の大船フラワーセンターでバラ展を開催するので、テスト撮影を兼ねて試写してきます。
手持ちのプロテッサー、35,85、115mmと、プロクサー携えて、マウント借止めなので、最終的にどう固定するか思案中です。
115mmの470gの重量は、マウントにかなり負担が掛かります。接着か、アルミ溶接で固定させてしまえば、カメラに装着したまま移動できそうですが、撮影の度に取り付けた方が良いような気がします。本体の小さなマウントで良く支えられるかと思うと不思議です。

今週中には、多分完成すると思います。
後ほど、ミューゼオと言うコレクション、ミュージアムサイトの、
「Fortune Lens」が私のブログ名です。そこに、写真アップしておきます。
Commented by Toruberlin at 2019-05-12 22:36
ありがとうございます!早いですねー!
どの様に完成したか楽しみです。
Museo拝見しました、かなり嵌ってらっしゃいますねー!
素晴らしい!
是非、メールでご連絡ください!
80年代にベルリンで集め、それこそ壁崩壊時の写真を撮影したレンズを、今度はデジタルで使えるとは幸甚です!
楽しみにしております!
Commented by ツァイスマニア at 2019-05-13 04:57 x
ご高覧ありがとうございます。
アップする前に、見てもらえて光栄です。
どうやって、マウントを固定するか考えていたら、
時間が経ってしまいました。
カメラのボディ側のベースレンズ、前と後ろ両方からビスで、
ヘリコイドを保持しているので、カメラのフィルム室にビスが穴があり、
メンテナンス出来る事が判明したので、プロクサーを保持するためには、
カメラ側に付いていた本体を固定することにしました。
あと一つ、加工を加えたいのは、ダブルヘリコイドにして、
接写が出来るようにしようかと考えています。
ライカのM,Lレンズも、αEでダブルヘリコイドのマウントにすると、
近接30cmぐらいまで近接することが出来るので、撮影の範囲が広がります。
いずれコンタフレックスにも、加工しようと思います。

Commented by Zeiss_Mania at 2019-05-13 10:33
Zeiss_Maniaでブログ開設しました。
タイトル
ベルリンに思いを馳せて……

マウントアダプター掲載しました。
ブログ書いていたら、夜が明けてしまい
もうすぐ昼になります。

試写して、異常が無ければ完成です。


Commented by Toruberlin at 2019-05-13 16:56
ブログ開設まで!と思ったら徹夜どころかお昼まで?!そのバイタリティー、素晴らしいです。
写真を拝見しました、美しい。
今回の帰国ではフルサイズのIIを買うつもりが、最後に2-3万価格がupしてたのもあり見送りましたが、こりゃフルサイズ、やはり買わないとなー!と思ってます。
NEX6は、そのコンパクトさと(カメラは持ってなければ意味がないので、小さい方が良いとは思ってます)写りにも満足してますが、レンズの味は、たしかに満喫できません。
Flektogon20mmとか、特に好きな広角レンズを活かすためにも秋の帰国では手にれるつもりです。
Commented by Zeiss_Mania at 2019-05-16 22:40
Toruberlinさんのブログ読まなければ、カメラ棚のコレクションで終わっていました。
本日、薔薇展で写真を撮ってきたのを、ブログに掲載したので、宜しかったら覗いて見てください。

最後の、赤い薔薇の背景のバブルボケは、今人気のドイツメイヤー社のトリオプラン100mmを彷彿させる描写です。M4/3で撮影した時は、昔のレンズだけど発色が良いな位にしか思わなかったので、コンタレックスを改造したレンズを使っていました。コンタレックス標準のプラナーのヘリコイドの感触は最高です。ピントがピタリと決まります。元祖プラナーの描写もなかなかの物です。が、個人的には、コンタフレックスのレンズの描写の方が好きなので、時間が出来たら自分の撮影用を作ります。
絞りの変更が、シャッタースピードダイヤルを併用して、バリアブルにしようと思ったのですが連動ピンを入れる場所が無かったので、以前と同じピンを押して絞りダイヤルを変える方法です。
35mmのレンズは、F5.6か8位の時に最高の描写をするように設計されていますが、開放で撮影すると、レンズの性能が一番出るような気がします。
では、メールお待ちしております。
Commented by Toruberlin at 2019-05-16 22:55
ブログの花の写真、拝見しました。コメントをお互い同時くらいに書いてましたね。
マイヤー社のレンズ、私も好きでEマウントとExaktaを繋ぐアダプターで使っています。
メールを頂戴していますか?届いてません。
そちらのアドレスを、非公開コメントでお知らせくだされば幸いです。
開放で一番味が出る、そう思います。
私はほとんどいつも開放撮影です。
コンタフレックのレンズの描写の方が好き!
楽しみ!です。
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