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Cucina de la Casa/中央市場

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木曜日の朝、アントネッロと千穂さんの山の家に伺う前に待望の中央市場に4人で向かいました。ヨーロッパの大都市にはどこにでもある昔からの市場、大概は(移転してなければ)街の中心部にあります。
水曜日、挙式の翌日は一日視察。マッキャベリとブローリオ,2つのワインメーカーを尋ねました。どちらも時間をかけてご案内戴いたので、8時半に出発して12時間以上の長い一日でした。
晩御飯はS君たちが持って来てくれた福島の田舎生蕎麦、そして青柳御大が持たせてくれた饂飩。乾麺じゃない蕎麦と饂飩をフィレンツェのアパートで食す!これも、なかなかできない贅沢です。
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僕は早起きの毎日です。今日は5時過ぎでしたが昨日は4時でした。それで、誰も居ない一人の時間を利用してブログを書いてます。
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アパートの内部、そういえばまだちゃんと写真撮ってないなー!
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みなさん、遅めに起床。千穂さんの家に伺う時間が迫ってましたが、やはり今回の大事な予定のひとつ、中央市場には行きたい!と意見が一致し(僕はいつでも行きたい)料理教室は少し遅めの開始としてもらって向かいました、中央市場まで徒歩5分です。
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駆け込むように入り口へ、S永シェフ。
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予想通りの充実度。入り口すぐ横の店から日本語で「おはようございます!」と元気な声。もう一軒にも可愛いお嬢さんが居ましたがワーホリなのかなー?日本人が如何に多いかが判りますが、気持ちのよい笑顔で嬉しいものです。
それに比べ残念だったのは宅急便の幟を掲げてるワインのお店。いや、対応が悪い訳じゃないけれど、価格が高い。日本語サービスが付帯してるからの理由なんでしょうけれど、、、。サービスはサービスのままにしておいてくれたら良いのになー!特別なワインがあると声をかけられ、1997年の、そのワインセラーが自分たちの為に造って、たった一箱しか買えなかったというブルネッロ。うん、美味しいかもしれないけれど、価格を尋ねたら250ユーロ!もしかしたら、それは法外じゃないのかもしれないけれど、棚に立てかけてあるそのワインのラベルに、そういうオーラはなかったなー!似非ワイン通で、珍しいものは買うと思われたか?ちょっと朝から残念でした。
おー、残念と言えば。
昨日の夕方、千穂さんの素晴らしい料理教室を終えて渋滞の中近所のガレージに車をとめてアパートに向かう途中にフィレンツェが本店の革製品の店に寄りました。
S君もSちゃんも大ファンのお店。10年以上、そう、この仕事に(イタリア料理)に入った頃から財布を愛用し、バックなどを仙台や東京に行く度にお店に寄って手に入れるのを楽しみにしているブランドの本店、アパートから徒歩数分のところにありますが、昨日やっと、閉店45分くらい前に入りました。表参道のお店は僕も行ったことがありますが、S曰く、品物もそうですがスタッフのみなさんが暖かく嬉しい対応で、そのブランドを買うだけじゃなく、愛用することすべてに幸せを感じる、ファンの二人の本店訪問でした。
店はかなり良い感じです。
しかし、まずイタリア人の若い定員が指差して家内の持っていたペットボトルを入り口脇の傘の横の床に置けと指示、これには驚きました。そして日本人が3人だったか?スタッフが居るのですが、客がきて買うことが当たり前に慣れているのか?(日本の半額近いですからね)挨拶はするけれど、」買うんなら早く決めろ!」的な態度が見える。
Sたちが楽しみにしていた買い物だから白けさせるのはまずいと、僕は奥のソファに座ってました。そうじゃなければ「ちょっと待てよ!」と口にせずにはいられない対応でした。
矢鱈と、他のお客さんにも日本の値段を提示して「折角本店にきていて、こんなに日本より安く、しかも免税になることを強調する」新しいモデル、人気のモデルとは口にするけど、自社製品の良い点は語らない。
外は雨、僕らのアンペルマンバックにも水滴が着いている。確かに革製品の店で気をつけたいのは判るけれど、さきほどのイタリア人の若い女性スタッフが指摘し、日本人が「濡れているので気をつけてください!」と一人は丁寧に、一人は「濡れたバックで店にくるんじゃねーよ」風な口調。
声を掛ける労力を使うなら、そこそこの価格で販売してる一流店(?)なんだから、雨が降ったらタオルか何かを用意すれば良いのに!「濡れてます,お使いください!」と渡せば、全く別の時間がその後に来るのになー。
年配のご婦人,店長らしき人(僕はレジが見えるソファに座っていたので)に期待しましたが、やはり日本人がたくさん来てウンザリしてるようにも見えてしまう。彼女がSが鞄を5つ買って支払うときに笑顔を見せてくれたのはせめてもの救いでした。
僕には全く関係ないブランド、どうなろうと知ったことはないですが、折角良い品を造り,販売している。日本にもこれだけたくさんのファンを持ち(安いからもあるかもしれないけれど)フィレンツェの本店に来てくれる。それへの喜びや、ブランドへの誇りが感じられないスタッフの対応は残念でした。
レストランとして人気が出て、美味しい料理をシェフが作って、それをサーヴする給仕が皿を乱暴に置く様なもの,と店を眺めながら思ってました。アパートに帰り、少ししてからS君が「白けると思って言わないつもりだったんですけど、がっかりでした」から始まり、僕と全く同じこと感じてました、4人とも。
そして、Sは日本の同ブランドのどこの店に行っても若いスタッフたちが素晴らしいことを話し、だから残念だと。そして、考えさせられました、と。
日本人がたくさん来て、忙しくてウンザリしてるのかなー?来る客はブランドのファンだから,どうせ買って行くから!なのか。
もし僕があのブランドに関わる人間だったら、大改革を考えます。
製品はとっても良い、さて、オーナーや上層部は知っているのか居ないのか?
はは、長くなりました。
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ビステッカ・フィオレンティーナ。自分で焼くよりもil Latiniに行きたい!今晩か日曜か?
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元々、野菜に興味を持っていたSシェフ、リボリータを作ることに決め材料調達です。
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ここの野菜、美味かった!そして親父さんたちが最高!
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ポルチーニ茸、山のようにあります。
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Sちゃんもニコニコ。
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バールでひと休み、カプチーノ。
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鯵も、美味そうだったなー!
でも、今回は和は時間が無いのでパス。ムール貝とヴォンゴレ!
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秋ですねー!
アントネッロと千穂さんの料理教室、これは素晴らしかった!
料理を教わることも、そして想像を超える、自然な美味しい家庭料理!それについては後ほど詳しく!
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さて、19時過ぎに帰宅。Sシェフは早速リボリータの仕込みです。
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ワインはバロン・リカゾーリの白、トリチェーラ。◎!!!
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朝手に入れた、パルメザン。レッジャーノのクラシコ、3年熟成を1.2キロ。これは美味しい!
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そして、野菜のスープリボリータ。滋味溢れる素晴らしい味でした!
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そしてヴォンゴレ。これは僕が担当しました。
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イタリアのヴォンゴレを初めて見るSシェフ。
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パスタはSシェフに茹でてもらい、僕はフライパン担当。
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白ワインはほんの少し、美味しゅうございました!
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さて、今日はどんなお天気かなー?
バルサミコ酢、パルマのプロシュートのメーカーを今日は尋ねます。
昼は軽くして、夜はビステッカの予定です。
by Toruberlin | 2012-09-28 05:21 | 旅行 | Trackback | Comments(8)
Commented by テレーサ at 2012-09-29 13:26 x
市場を紹介していただき、すごく嬉しいです。
Firenzeには、観光で1度だけ訪れましたが、ゆっくり市場へ行かれませんでした。素敵な画像で紹介していただけて、行った気分にさせていただいています。
私も、必ず「訪れた土地の市場」へ足を運ぶことが大好きです。
ありがとうございます♪
※某ブランド店のお話…心悲しくなります。日本人への偏見~であってほしくないですが、海外で悲しく感じる「扱い」をされたことは、ありますね。
※お忙しいのに、早朝(深夜?)のアップに感謝しながら、Chihoさん家での「楽しいお話」楽しみにしています。
以前~カメラの三脚でお世話になったテレーサです。娘は、Chihoさんの後輩にあたり、今大学で美術油絵専攻中です。
Commented by Toruberlin at 2012-09-29 14:15
テレーサさん、おはようございます。
市場は素晴らしいですね。書きましたが、最初の可愛い日本人の娘の「お早うございます!」から始まり、バールや各店で働く人たちの気持ちの良い笑顔、そしてこちらのつたないイタリア語に付き合ってくれる、そして品物も良い!そのすべてが楽しいですね。
某ブランド、売れてるから問題無く、売れれば良い的なのが、働いてる人たちのプラスにならないどころかマイナス、ブランドにもマイナスと思うのですが、、、。それに積極的に対応しないのは、マーケティングは上手くても(でもこれは、日本の同社か、、)残念です。どんな仕事も、その場で工夫して楽しくすれば良いのになー!と思いますが、ま、もう忘れました。
お嬢さん、三脚は気に入ってくれましたか?
最高のワインセラーマキャベリ+千穂さんのお宅での料理教室編はじっくり書きたいので@ベルリン編になります。
Commented by lacasamia3 at 2012-09-29 20:04
徹さん、お写真沢山で凄い~。アパートで楽しんで下さっている様子が拝見できて嬉しいです。わわわ、ボンゴレパスタも美味しそう。
Commented by Toruberlin at 2012-09-30 07:19
千穂さん、こんばんは!
御蔭様で最高の滞在です!
今日はIlLatiniでビステッカでした。美味しかったけれど、毎日自分でも料理出来る環境は最高です!
そして千穂さん、素晴らしい通訳/アテンド、ありがとうございました!
Commented by ゆうこ at 2012-10-01 22:28 x
Toruさん、ご無沙汰しております! フィレンツェの旅、すてきですね!シェフが作られたリボリータ、本当に滋味あふれんばかり、というのが伝わってきます。それに本場パルメジャンレッジャーノも美しい!市場も本当にキョロキョロしちゃいそうで楽しそうです。 しかし、そのお店の対応には何だか失望しますね。。せっかく海外(日本)ではスタッフががんばっているのに、本店どうした、コラ!!残念ながら、いわゆるブランドと呼ばれるお店には、こんな光景がよく見られる気がします。 うんざりする気持ちもわからなくはないですが、高級の看板張るなら、とことん高級であってほしいものですよね。
Commented by Toruberlin at 2012-10-02 15:46
ゆうこさん、このリボリータ、11月からは福島はLaWasabiで食せるそうです。カーボロネロを農家に頼んでるのがその頃から入るそうで、もしお近くにおいでの際には是非!
そうだよね。ブランドの誇りが感じられないと。あと、どんな仕事をするにも楽しんでやらないとなー。それが自分の為にもなり喜びとなる筈なのに、、、。
パルメザン、ベルリンに買って帰りますが、これは美味かった!
クラシコは3年熟成だそうです。
Commented by ゆうこ at 2012-10-02 20:46 x
カーボロネロとは何か黒い野菜ですよね? 福島に行く機会はありますので、その時にはお店を訪ねたいです!で、やはりチーズも熟成ものが美味しいのですね。
Commented by Toruberlin at 2012-10-03 06:33
ゆうこさん、カーボロネロは黒キャベツというそうです。僕も初めて食べました。
福島、保原のLaWasabiです。
パルメザン、これも用途に依っていろいろと思うんですが、このクラシコは美味かった!1キロ、持ち帰りました。
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