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ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


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イタリア日記@伯林Vol.5 弦楽器の町クレモナ。

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イタリア日記@ベルリン、続きます。(そうじゃないと次のイタリア行きが来てしまいます)
ミラノの空港に近いので最後に泊まったクレモナ、レストランもカフェもホテルも、街自体が予想以上に良かったのですが、市庁舎に展示してあるヴァイオリンの他にストラディヴァリの特別展示をやっていました。薦められて閉館の2時間前に向かいましたが、これが大正解でした。
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歩いて15分くらいのミュージアムが会場でした。中の常設展を抜けて奥に。
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まずはストラド以外の、モダンから始まる展示。その先にはベルゴンツィのKBもありました。いわゆるピッコロバスと言うのか?ストラディヴァリが製作した2本(別説では6本)のKBもかなり小さいものと言われています。
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楽器自体を見るのが目的でした。しかしその前の大きな部屋には、なんと!
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弦楽器製作の為の道具類などがずらっと展示されていました。しかもほとんどがストラディヴァリも使ったものだそうで、これは素晴らしかった!
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ヴァイオリンの型、f字孔の型紙。
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美しい!この写真を額に入れて飾りたいくらい、力強い美しさが伝わってきます。
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楽器本体から伝わって来るそれに似た、また少し違うエネルギー。
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楽器を見るチャンスは多くあり、もちろん感じ入ることは多いですが、この展示は!来て良かった。
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今、写真を見ていても「感じたこと」が甦ってきます。
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この大規模な展示、そして人はほとんど居なくてじっくりと拝見出来ました。
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そして最後の部屋には、もちろん完成品も。
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上にも載せましたが、このストラディヴァリの工房の絵。この奥にコントラバスが見えます。今は(表向きには少なくとも)その存在が確認されていない、ストラディヴァリ作のコントラバス。この絵が、製作記録とともに、その存在の証拠なのかもしれません。
コレクターの世界と言うのは広く深いです。僕もほんの少ししか知りませんが、数十年に一度、相続人がコレクターじゃない場合にオークションに名器が出ることがあり、また数十年姿を消す。実際にガスパロ・ダ・サロのコペンハーゲンにあるチェロ、戦前にオークションカタログに出て、その時の持ち主が次に売りに出した10年前まで、その存在が知られてなかったという、その証拠写真と楽器本体を手にしたことがありますが、まだまだ隠れた楽器達が多く存在する筈です。また、それは素晴らしいことで、演奏者にすべて渡ってしまったら、弾き方に依って楽器が台無しになることもあり、またぞんざいに扱われることもあるので、現在300年以上前の楽器が、まだこれだけ良好な状態で残っているのはコレクターの御蔭と僕は思っています。で、そういうコレクターの間でもストラディヴァリのKBの存在の噂すらも無いことは、各方面、同じなのです。判っていて隠されてるか?それとも忘れられているか?余談ですがヴェニスのセラフィン、ものすごい名工で素晴らしい楽器を作ってますが、スコットランドの城の一室から数年前に木製のケースもセラフィンの楽器が出て来て、それは当時、そこの当主が注文したもので、届いたけれど使われること無く(包みもろくに開かれなかったか?)300数十年を経て全くの新品として発見されたそうです。
そんな話もあるくらいだから、どこかに眠ってるのか?僕は,まだクレモナのどこかにある様な気がしています。
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しかしここも。ほとんど誰も居ない。夕方だったからかなー?じっくり見られて嬉しいですが、これは機会があったら行かないと勿体ないですよ!
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そういえばここの警備も婦人警官でした。楽器の展示で拳銃提げてる警官が座ってるって、やはり高価な故か。
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日本から来たのも数丁ありました。
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しかし、どこから見ても美しく、写真を撮りまくりました。
イタリア日記@ベルリン、続きます。
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by Toruberlin | 2013-08-14 23:59 | 旅行 | Comments(0)