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昨日はアイゼナハに行ってました。

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土曜日です、予報通り良い天気!
最高気温が氷点下の日々が昨日から始まりました(一昨日からか?)。予報では来週末まで続きますから週半ばにはグルーネヴァルト湖、週末には拙宅前の湖でも湖上散歩が楽しめそうです。
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昨日は5時起きでチューリンゲンの森にあるアイゼナハに日帰りで行ってきました。何度も泊まりにいったヴァルトブルク城隣のホテルがある街です。
7時過ぎのICEでエアフルトまで行き、中距離電車REでアイゼナハに10時着、帰りは2001のICEで2230頃にベルリンの組み合わせを前夜に確保できてました。
メールを書いていたら2時過ぎになり、3時間睡眠で起床。もうそうは無理は効かない歳になっては来てますが、朝風呂に入ればすぐに活動できる!は健在です。6時半前に家を出てSüdkreuzでICEに乗りました。
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一般の人は通勤の時間。混雑はないですが早めの就業の人たちも多いです。この駅、ホームは上には1本ですが、ものすごく幅広い。その間に案内所とか写真のような店が数件並びます。クロワッサンとコーヒーを買いましたが、どっちもなかなか美味しい。
で下に直角に数本のホームがあり、環状線(山手線)から各方面に乗り換えできる素晴らしいシステムです。上が幅広いから新幹線が着いても大混雑しない。エスカレータ二本はかなり離れてますから乗りたい車両と反対側に行ってしまうとかなりの距離を歩くことになります。エレベータは上下ホームの中央に並んでます。簡素ですがお洒落な駅です。
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新幹線(ICE)、久しぶり。
二等の自由席ですが、空いていたし席も一等との差はあまりありません。価格差も日本のグリーンほどないから混んでる時は一等が正解なこと多いです。
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四人用テーブル席を一人でエアフルトまで。
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エアフルト駅、ここも綺麗になってました。と言っても車で来る事が多いから前回はきっと東独時代。当たり前の話です、変わってるのは。統一して、いろんなことがあって、各分野での活躍があり国としての今がある。問題も少なくないでしょうが、統一ドイツの現状に至った功績は、やはりものすごいです。そして不満は、どこにでもどんなに恵まれていても(漏らす人がいたら)ありますからね。
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簡素な駅前。訊けば、ドイツ料理の店はほとんどないらしい。これは寂しいな。数件のホテルにはあるそうですが、営業は夜だけ。イタリア、トルコ、アジア系が人気なんだろうか?多いそうです。でも僕のカンで見つけたイタリアンは、かなり美味しく正解でした。(昼も夜も、そこでした)
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ホテルでのMTGに1時間あったので町の情報を得るためにカフェに入り、30分くらいは中心街を歩きました。
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今回は通訳でした。どこに行ったかとか内容は一切書けません。
1時間くらいホテルで話してから昼食へ。ランチが4,50と破格の看板があり少し心配でしたが(でも田舎ではこの価格もありうる)昼メニューじゃなく肉をご希望でしたのでラムを焼いてもらいましたが、エクセレントでした。添えられてタリアテッレもアルデンテ!
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仕事を終えて、夕方。日本からの方の出発には2時間弱あったのでバッハの生家にご案内しました。
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ここは諸説あり、前には近所の今は肉屋になってる建物が本物の生家、との説が有力とされてましたが、それにも確証はない。18世紀の話ですからね。長年、ここが生家とされてきて、それはこれからも続くんでしょう。納税記録が鍵だそうです。
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中庭。
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ずっと保存されてきましたから、改築されてない。かなり斜めになった床。ここで人が生活するなら、間違いなく手を入れられてるでしょう。
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面白い弦楽器、ヴァイオリンと言って良いか?
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生家かも?ですし、途中には別の(すでに現存してない建物が生家だとういう)説もありましたから、バッハが生まれてから10年の間に住んだアイゼナハにバッハが実際に使ったと判明してるもの(または家族が、も)は存在してません。逆に、それがあったら生家の特定もできたのでしょう。
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18世紀のこの地方の家具で、再現しています。
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20年くらいぶりに訪れましたが、隣に新築が足されてました。完成は8年前だそうです。
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生家の上階から新築に抜け下りると入口に戻ります。ロッカーにコートやカバンを入れてあったんですが、受付の母娘が「今ちょうど、音楽室で説明と演奏が始まりますよ!」と教えてくれました。通った時には施錠されていたんです。
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突き当たりに弦楽器群、バッハ時代の楽器たちです。
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小ぶりのバスも。
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オルガン二台、チェンバロ、スピネットとクラヴィコードの説明と演奏がありました
このオルガン、合唱団と指揮者(=オルガニスト)が向かい合ってリハできる(普通、鍵盤はオルガンに向かって付いてます)めずらしい楽器でした。楽器は全てバッハの時代のですが、バッハの楽器ではありません。どこかにあるのかもしれないけれどバッハが座った教会のオルガンベンチ以外は、バッハの楽器というのは現存の確認はされていません。
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ですが、このオルガン。なんと8年前に手に入れたそうですがバッハの時代にバッハ赴任地からそう遠くない教会にあったオルガンで、もしかしたらバッハが弾いたことがあるか?との可能性がある楽器です。その教会から長い間刑務所で使われ(礼拝などで)戦前にその刑務所閉鎖からベルリンの教会に移り、引退したその教会のオルガン奏者が手に入れて自宅にあったのを遺族が8年前に手放したそうです。
学芸員さん曰く「大きなオークションにかけられたり、もっと宣伝されていたら無理だったかもしれません」小さなオークションで他に誰も狙ってる人が居ず、購入できたそうです。
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助手がペダルを漕いで空気を送るシステムです。助手といえば大教会のオルガン、今はどこでも電気じかけでオルガン奏者が一人で(またはレギスターを操作する助手と)弾いてますが、当時は24人の助手が空気を送る役をしてたとの記録もあります。
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鞴は木製枠に革が貼ってあります。
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見学者の一人が助手役で弾いてくれましたが、どちらのオルガンも素晴らしい音色でした。やはり、空気を送るっていう行為は電気でもできるんでしょうが、なかなか良い音がするオルガンってない。良いというのはこの場合、柔らかい良い音。迫力あるのは常ですが。人が空気を鞴で送るのにも関係あるかもしれません。
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もしバッハ時代の楽器で、赴任地のそばにあったからバッハが弾いたかも?またはバッハが弾いたことがある!となれば十倍はするそうで、3枚の直筆譜の落札に博物館は負けたことがあるそうですが、中国の個人が博物館が出せた最高額の三倍の値で落札したそうです。コレクターも博物館にとっては天敵のようですね。
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クラヴィコード。練習用楽器ですが、バッハは大半の作品をクラヴィコードで作曲したと言われており、この鍵盤楽器はヴィヴラートをかけられることからバッハが歌にかかる自然なヴィヴラートを逃したはずはない、とは確信してます。
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久々の訪問でしたがライプチヒのバッハ博物館よりもこちらが好きです。
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この景色、バッハも見てたか?
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東っぽい街並み、まだまだ残ってます。

一人になってから20時過ぎ発で2時間近く余裕がありました。駅の周りには何もない、普通はレストランや飲み屋があるもんですが。
行きにエアフルトでチェロのMちゃんに連絡し、夜は時間あるというのでアイゼナハまで来てもらいました。彼とも知り合えました。昼に行ったイタリアンで三人でビール、食事。同じICEでエアフルトまで一緒でした。
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今回のエアフルト、通訳としてでした。
音楽の勉強に来て、ベルリンフィルとかの演奏に参加してた頃に壁崩壊から通訳という世界に足を踏み入れ、8年前にアンペルマンに関わるようになってからはオファーを受けることはなくなってましたが、今回は緊急+親友からの頼みで久々にやりました。
僕がドイツにいる意味。居たいから、はそうですが、居る意味を考えると、
ベルリンの空気を吸っていろいろ経験し、考え音楽に活かし、それをステージなどで伝えること。
声優としての活動も日本に住んでたら出来ないことです。
通訳ってのは、旅行会社派遣の人の中には、かなり?な人も多い。方手間アルバイト、ガイドさんと兼務もの多いでしょう。
20年近く技術通訳はかなり真面目にやりました。同時通訳はやりませんが技術通訳、商談、企画や視察などの通訳は得意、手前味噌ですが一流です。
アンペルマンの仕事をするようになってからは技術通訳のスキルはあまり活かせてなかったかもしれない。いや、全てに通じると考えれば十分に活かせてますが。
久々にやってみて、達成感を感じました。またどんな大物同士でも、その分野の専門家同士でも言葉の疎通ができないなら通訳の役割は大きいです。
これも私がベルリンに住んでいる意義の一つか?とも新たに思った1日でした。
他界した義父Wがよく言ってましたっけ。Die Verbindung zwischen Deutschland und Japan (日本とドイツの繋ぎ役)が大切だと。その通りですし、そうしています。津和野とミッテ区の姉妹都市交流に鴎外の終の住処の文京区を加えての「鴎外の縁で繋がる日独三自治体の友好交流」
この一環で4月にはベルリンミッテ区代表団が津和野と文京区を訪れます。通訳で同行しますが、4/14には文京区主催でアンペルマン室内楽も記念コンサートとして参加します。文京区立鴎外記念館で弦楽トリオです。(詳しくは後日、お知らせします)

もちろん、どんな活動、経験、お付き合いも活かす終点は音楽であることには変わりありません。
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by Toruberlin | 2018-02-24 18:20 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)
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