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ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


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1989年と1938年の11月9日

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昨日11月9日は壁崩壊記念日です。(この日記は11/10に書いてます)
1989年、29年前に僕らが生きてる間に無くなることは想像もしなかったベルリンの壁が崩壊しました。僕はベルリンに来て9年と4日過ぎた日でした。
前世紀の大きな出来事の一つには間違いありません。喜ばしいこと、強国のイデオロギー対決から2つに分けられていたドイツが再統一を果たしたんですから。それを好機!と上手く利用できた人、順風満帆だった人生がガラッと変わった人、それぞれで、その大きな出来事にたくさんの人が左右されましたが、時代や人の所為にするでなく、切り拓いて生きた人が、今も健全に生活できているのだと思います。健全に、ってのは、また見方で変わりますが。
今の難民問題、権利云々を除けば、統一だって西に東から人が流れ込むのを防ぐためから壁崩壊が訪れ、また西は経済的には多大な負担をし、それでも今でも旧東には不満が(言ったり持ったりする人には)溢れる。
この不満や嫉妬ってのは、どこにでもあり、また考え方でその存在の有無も変わるんですが、どんなに恵まれていても人を羨み嫉妬し、また不満を持たなくてはいられない人も少なくなく、これがまた厄介な事なのです。
話が逸れました。壁崩壊から統一に向かい「君ら日本人の方がずっと身近に感じるよ」とは恩師Witt先生のお言葉です。マガジンハウスから依頼されたインタビューで「これから統一、東独国民と同じ国民になるんですが、どうなると思いますか?」の問いに「これだけ長い間、全く別の国民として(言語こそは同じでも)生活して来た人々と、果たして分かり合えるのか?問題はたくさんあり、増えると思う」に続けて上記を仰いました。
私もその時代を生きたわけですが、崩壊時に20歳だった人は今は49歳、統一ドイツになってから時間が解決したことは多いです。また東独らしさを全て払拭する必要もないし、政治的経済的etc.で急変したジャンルを除けばもともと地方色が濃いドイツですから、また個人が尊重されるお国柄ですから、上手く国が回った統一後と思います。
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マルコスも「アンペルマン」に書いてますが東西国民が熱狂し、その熱が冷めた4-5年後、東ドイツの日常的雰囲気はどん底にあった。そこにアンペルマンが登場し、東独生まれの大活躍する仲間の筆頭として大人気を博したのは納得できます。
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昨日もサン・スーシ宮殿にあるFriedenskircheでの今日のコンサートのリハでした。
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メルセデスはナンバープレート盗まれ、ちょうど車検の時期ですが、そのための修理に加えて、たぶんHナンバー(クラシックカーナンバー)を取得すべく手を入れますから、しばらくはMINIだけの生活です。持ってる5弦も3本はMINIに入るので大した問題はありません。
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まさか入るとは思わなかったよ!とよく声を掛けられます。
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合唱団、素晴らしい!
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昨晩のGPには1983年に知り合ったJungeDeutschePhilharmonieの黄金時代に下振り担当だったL.K.氏が来ていました。教会の新音楽監督L氏はフライブルクで教鞭を摂ってた時のお弟子さんだそうです。数年前にUDK(ベルリン芸大)を引退した教授、GP前にToru!と声をかけてくれました。1983から1988まで、年に二回は一緒にツアー、マゼール、ベルティーニ、アルブレヒト、ドラティetc.とのツアーの最初の数日は彼が振り、また小編成のオケ(確かストラヴィンスキーの兵士の物語も)で彼の指揮でたくさんの演奏をしました。
前半が終わってから舞台まで「Toru、誰の弟子だかすぐにわかるよ!」「フレディ・ヴィット、そのまんまの動きだ!」と言いに来てくれました。これ以上の褒め言葉はなく、またWitt先生を記憶にとどめてるカラヤン時代のベルリンフィルを知ってる人に逢うのは嬉しいことです。
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今は修復中ですが、アドリア海の島から運んだモザイク画が美しい教会、音響も素晴らしい教会で今夜Paulusを弾きます。

11/9は壁が崩壊した日ですが「水晶の夜」でもあります。10日朝にかけてユダヤ人迫害が大々的に初めて行われユダヤ教会などが焼き討ちされた夜です。「躓きの石」は連行されたユダヤ人の名前と没年、その場所が記され住んでいた場所に埋められていますが、拙宅の入り口にも3つあります。サンスーシ宮殿のリハから23時前に戻り石の横に、きっと誰かご近所さんが置いた3つの燭台で気づきました。
ユダヤ人迫害が行われた水晶の夜、それを知ったのはJungeDeutschePhilharmonieで83年だったか?
今年が80年だから45周年に演奏した「スプレント」=バイエルン語で「燃える」
確かA.シューンベルクの衝撃的作品を演奏したからでした。
偶然にもベルリンの壁崩壊と同じ11/9です。
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by Toruberlin | 2018-10-23 23:47 | 非日常の出来事 | Comments(0)