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ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


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WO Kantate Nr.1-3

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昨晩は満席のポツダムErlöser教会でクリスマスオラトリオ2公演でした。全てが素晴らしい至福の時でした。
時代考証を元に最近盛んなピリオド奏法でのバッハも演奏に依っては共感します。が、ドイツで長年継承されてきたバロック臭すぎない演奏は今を生きてる僕らの証で大事にし守られるべきと思います。60年代くらいまでドイツで普通だったロマンティックなバッハはちと違う。また、ハーノンクールの試みは拒絶するくらい嫌いですが、そこから始まった研究結果のおかげで今があるのも事実です。バッハは特別だがバロックをどう演奏するか?古楽研究を参考にしない愚は避けなければならない。
肝要なバランス、古楽奏法をどのくらい加えてどうとるか?とっても大事なこと+そこが音楽家の愉しみの部分でもあります。
その為に研鑽を積むのです。弾けることは出発地点、たくさんの要素を自分のモノにして豊富なフォルダからバランスを摂ることを愉しむ。それが多く出来た本番は幸せです。
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ベルリンとポツダムを結ぶグリニッカー橋を渡りErlöser教会へ。2001年からだから17年になります。
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指揮者のUdは残念ながら(もちろん彼の考えで)テノールのレシタティーヴォはチェロだけ。これは今の古楽ではどうなんだろ?
僕が生ガットで415Hzで弾いてた頃はcon Bassoだった。ベルリン近辺の現代楽器と調弦での演奏では、一時期チェロだけが多かったが、コントラバスが弾けるなら?!で楽譜に書いてある通り(それもいろんなご意見がるそうだが)コントラバスも弾くことが多い。西ベルリン時代にはカンタータ6曲を一晩で通すコンサートが多くあった。もちろん、バッハは6日に分けて書いたのだけれど、作品としては1-6を通すと、それは良い。チェロを入れないアリアはあるがKBを省くことはしないG.D.さんも毎年全曲やってらして(しかも複数回)本番は3時間半ちょっとでまだ良いけれど、立ちっぱなしの6時間とかのリハは結構きつかったのを懐かしく思い出します。カンタータ3番のアリア29番はファゴットだけ、32番はチェロだけってのは、ちょっと寂しい。でも充分活躍の場があるWO、最初から最後まで好きです。
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テノールのアリア15番をリハして40分の合唱とのリハ、1時間休憩後に17時の本番でした。
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950席ある教会、17時は満席。椅子を通路に数十並べて当日客に対応してました。20時は900人くらいだったのかな?
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1840に終わって20時までの休憩時間、控え室にはピザと飲み物が用意されました。久しぶりにアルトのレギーネと話す機会がありました。先月もこの教会でSimon-Petitの交響楽的カンタータで大ソロを歌い、翌日にはゲッセマネでMozartのレクイエムをご一緒しました。そのどちらも素晴らしかった!と告げると満面の笑みで「私たちって一緒に演奏するようになってもう40年とかになる?」僕がベルリンに来て39年目ですからそれはないけれど1984年のリアスニューイヤーコンサートが多分最初だから(彼女はリアス室内合唱団のメンバーでした)35年になります。ソプラノのソロも素晴らしかった。テノールも良かったんですがやはりバスが最高!だったなー。
30分くらいオーボエのMと初めて二人で話し(室内楽とかいろんなことを)後にこれも素晴らしく上手いオーボエのAが僕が一人になった時に来て「いつも一緒に弾いてるの、コンティヌオの3人?」『そうでもないよ、長年知ってるけど』
そう、チェロのCは1981年に僕が最初に入ったリアス学生オケに、たぶん少し遅れて入ってきた高校生でした。5-6歳年下か?Aオケに入団してオケ人生を歩んでましたが退団、フリー奏者です。NKOPにはコンティヌオの時にだけきますが、他でも毎年1-2回は会いますが、でもその程度。ファゴットのJもここで5-6年の付き合いか?『なんで?』という顔したら
「コンティヌオの3人、素晴らしいのはみんな言ってると思うけれど、音程とかタイミングとか歌手とピッタリとかはそうなんだけど、そういうんじゃなくて3人でスイングしながら会話してたり踊ってたりで、とっても楽しいのよ!」と嬉しい感想でした。
同じ方向性でも、同じように歌手の音楽に反応しても、細部は異なる。別の人間、奏者だから。そのためにリハがあり確認はしてるけれど(打ち合わせはほとんどない)毎回違うし、また違うことをすることもある。それが逆に良い効果を生んでくれるくらい音楽の流れが、また演奏仕方が同じだからなのでしょう。コンティヌオは究極の室内楽でもありますから。
そういうオーボエ二人も、フルートも、ファインなバスに合わせたソロラッパも、11人のヴァイオリンも素晴らしい合唱と一緒に演奏できた幸せな時間でした。
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来年はクリスマス後の28日にカンタータ4-6番をやるそうです。いつも通り1-3もやるのかなー?
合唱が難しいからなかなかやらないのですが、本当は毎年1-6をやるべきだし、やりたいなー。
もう一人の素晴らしい合唱指揮者S.M.も充電期間はそろそろ終わり、来年からWOをやってくれることを期待しています。
今年はE.H.さんは引退、もうひとりのEさんはやらなかった。ゲッセマネも教会合唱団はお休みで学生団体が変わりに入ってました。第二アドヴェントは室内楽とCKOで受けられなかったから、もし全部実現してたら5-6回は弾いたはずだけれど、でも昨日の2回のWOが素晴らしく満足でした。ありがたい。
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by Toruberlin | 2018-12-23 23:46 | 音楽の話 | Comments(0)