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ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


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A.ニュルンベルガー作の新しい弓。

A.ニュルンベルガー作の新しい弓。_c0180686_21052651.jpg
新しい弓、と書くと新作?or 新しく手にれた?
そう、どっちにも取れますよね。新しく出会った弓には違いない。
新作の弓には興味を持ったことがないから、僕が「新しい弓」と言ったら、新たに手に入れた弓ってこと、なんですが、1920-30年頃に名工A.ニュルンベルガーが作った、つまり90年以上は経てるのに「新品」というのに出会いました。
これはプレイヤーからじゃありえない。弾けない(弾かない)コレクターからです。
そのコレクターは古い楽器屋からだそうで、数年前にミュンヘンの楽器屋が閉めて、奥にニュルンベルガーが複数本あったって話は耳にしましたが、それでは(時期的に)ないらしい。
先週ドラゴネッティ弓との出会いがあった時は30本以上手にしましたが、良いのはあったけれど欲しいのは他になかったんです。仕入れ業者じゃあありませんから、自分で使ってみたいと思わないと手を出さないし、多く持ってますから余程じゃないと、その気にならない。その時も2本の新品ニュルンベルガーがありました。確かに未使用。A.ニュルンベルガーかなー?とは疑ってしまいました。全くその気になりませんでしたが、それらも楽器店の倉庫からだそうです。
老舗だと、ずっと昔に仕入れてそのままになってて、ものすごく在庫山積みで訳がわかってる人は鬼籍に入ってる、なんて状況もあるのかなー?世界大戦がありましたが、ドイツの建物は石造り、爆撃を逃れたら梱包された弓が出てくることは、あり得なくはないですね。戦前に日本政府がドイツに贈った横山大観の作品たちはダーレムの倉庫から80年代に見つかりました。
そういえば蚤の市で知り合ったオールド(新品)サングラス業者、今は店も持ってますが、10年くらい前か?知り合った頃、素晴らしいサングラスを持っていて価格も安くはないが、買ってみようと思うくらい(商売上手)。僕も5-6買ったんですが、親しくなってから話してくれました。倉庫ごと販売、ってあるそうなんですが、まあ大概は宝の山とは出会えない。でもその人、ミュンヘン郊外の倉庫の中身、見ないで買って(売主も知らない、らしい)、落札後に鍵を壊して開けてもらったら数千の50-60年代のサングラスが(有名無名混合)ケースに入って綺麗な状態で詰まっていて、かなり得をしたそうです。それで、比較的安価で良いサングラスが並んでたけど、それも1-2年だったかなー?バカバカ売れたからあとから仕入れた廉価品が目立つようになった。また有名メーカー物はしっかり別に販売したんでしょう。
ミッテ区にある高級眼鏡店でA.ミクリがパリで、まだ自分で作ってた頃のサングラスを2つ手に入れました。5-6万円する今のよりずっと良い+価値があるらしい。そこの店主もどこかの在庫を手に入れて店に飾っておいたそうです。これも10年近く前の話、今でもどちらも愛用してます。
A.ニュルンベルガー作の新しい弓。_c0180686_00441844.jpg
弓から話が逸れましたが、もうひとつ。
S.セラフィンというヴェニスの名工がいます。ヴァイオリンを手にしたことがありますが、素晴らしいの一言!↑がその楽器の裏板。そのセラフィン、なかなかお目にかかれない楽器ですが、数年前にスコットランドのお城から、18世紀にセラフィンが製作した(ケースまで名前入り)カルテット一式、4本が発見されました。湿度や温度がバッチリだったのかダメージ無しだったらしい。納品されたまま保管されてた未使用の4本です。さて、300年経った楽器たち、演奏されてなくても楽器として造られて時間は経ている。充分すぎる300年。
楽器は年相応の風格?
友人が手に取って見たんですが、なんと昨日完成したような新品状態だったんだそうです。
弾かれて(振動させられて)空気に触れて、使われてこそ齢を重ねるんですね。
A.ニュルンベルガー作の新しい弓。_c0180686_21035521.jpg
それはこの未使用の弓を見て思いました。いや、未使用の証拠はないけれど、でも塗り直しじゃなく新品に見える。
弾いてみてわかりました、新品って。
僕は新作を好まないので(余程良いのがあれば別でしょうが、まず、無い)新作でしっかりと弾いたことはありません。
材料枯渇云々と言われてますが、確かに良い材料なのは見てわかる90年前の新品。元の色がどうだったかはわかりませんが、薄めの色で、かすり傷も一切ない。
なんで新品を感じたかといえば、材料良くA.ニュルンベルガーという名工の作だから素晴らしい弓なんですが、誰かが弾き込んだ形跡が感じられない。スティックが振動したことが無かった、というか。新品を感じました。
僕が知らないだけで、当代の名工の極上新作弓はあるのかもしれない。そういう弓なら、こういう感じなのか?
または良い材料で名工が作った弓に毛は張られていて90年経たから、それで弾くと、そう感じるのか?
A.ニュルベルガーは4-5本は今まで持っていましたが、違う良さにちょっと驚きました。
Busanにすごく合うのでBachをこれで弾いています。日本にも持って帰りますが、果たして東京で待ってるG.ガダニー二にも合うかは、合わないことはないのは確信してますが、わかりません。なのでRauとRenzも持っていくつもりです。
自分の前にコントラバス弾きが使っていない、という感覚。昔に造られた弓で、こういう感覚を味わえるというのもまた、稀有なことなのだと思います。ありがたい。
A.ニュルンベルガー作の新しい弓。_c0180686_21040549.jpg











by Toruberlin | 2019-03-05 13:15 | 楽器と弓の話 | Comments(2)
Commented by Toruberlin at 2019-03-16 17:03
このニュルンベルガー、まだ支払ってないドラゴネッティ弓と昨晩鑑定してもらいました。
ドラゴネッティ弓はたぶんパリザンダー、紫檀製。ペルナンブコ以外の弓、とくにKB弓は多く作られました。1930頃のHRPのカタログにも材質はシリーズとして4種、グレードとは別に出ています。
KB弓にはそこまで詳しくない、とC.E.Tubbsかは鑑定されませんでしたが、マトモ&後のコピーではない古い弓には間違いないとのこと。良い弓だし、予定通り買いです。
Commented by Toruberlin at 2019-03-16 17:10
ニュルンベルガー、既に手に入れてた新品も見てもらいました。見立ては合っていてニュルンベルガー。未使用のニュルンベルガーなんて滅多にありません。137g、長め。未使用を除いても7000以上!だそうです。
新たに分かったのは1920くらいと思ってましたが
1900年がそれ以前!
完成されたドイツ式奏法弓では初期の一本ということになります。手に入れて良かった!