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ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


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日曜朝に届いた弓たちの試奏はフィルハーモニーでの本番で。

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この写真はGP前、ちょうど楽器をケースから出してるところですね。後ろにはソロバスのJも来ています。
39℃の最高気温予報が出てた昨日、1430からAP(直前リハ)だったので1350着、日曜日はこのエリアは路駐無料なんですが、夏休みに合わせてさらに工事だらけのフィルハーモニー周辺、楽器担いで長く炎天下を歩くのも大変なので、カラヤンが使っていた裏口にある駐車場に駐めました。楽器博物館側、ベルリンフィルアーカイヴの前です。
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ここは今では誰でも駐車できるんですが、もしかしたら初めて、でした。BMWと並ぶとMINIがどれだけ小さいか、再確認となります。
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そのリハの最後、団からのお礼の言葉などがありました。
本番はGPとは比べられないくらい良い出来でした。やはり、このホールで滅多に弾かないと、戸惑うのか?
ホルンはプロ並み、あとは特にファーストヴァイオリンが良かったな。いや、セカンドも。ヴァイオリンが良くて目立つというのはドイツでは面白い傾向です。まあ、ヴィオラはあまりに少なかった。チェロが12本でKBは6本、ヴィオラも少なく7本でした。トラを入れないオケだから(僕は例外、あとは指導者兼ねたコンサートマスター+ふたりのOB)でしょう。
気になることはたくさんありますが、アマチュアさんだから、請われなければアドヴァイスはしない方が良い。まず、アドヴァイスを理解するかどうかも、少しは知り合わないとできないし、自分を肯定してもらうことに喜びを感じることが多いから、自分で納得でき楽しめるようにするのが指導者の目標なんだろうが、それにはどっぷりと浸らないと出来ません。
趣味で適当に混ざっていたい人も居れば、化学者で首席のJのように、かなりマジに音楽活動してる人、後ろで楽しげだった内務省勤務のAは、きっと上達できる。隣で弾いてたG君は、まだまだ準備が足りないけれど、頑張って付いてきてました。
終演後に「ありがとうございました!」からJが「次回は幻想なんですが、コントラバスセクションのレッスンをお願いできませんか!」時間が合えば喜んで!と伝えました。もらう報酬分のセクションレッスン、なんてしたくないから、何時間を何回か?でやるか決めます。1-2回じゃ応急処置だけになる。3-4回なら、やる意味があるかなー?
日本のアマオケにもそれは進言したんだけれど、なかなかに難しいみたい。望まない人も多いのかもしれない。段階踏んで、は良いけれど、やるならマジ、だから僕はあまり指導者には向いていないと思っています。
「やってらんない」が先に出てきちゃう。他に貴重な時間の使い道はたくさんありますから。
でもJBSOのように、アマとプロの隔てなく、というか稚拙でも音楽を演奏したい!ならお手伝いは惜しまないし、関わっていきたい。プロのように変な縄張り意識持つ必要もない筈だし。それとも、やはりあるのかな?
これだけハイアマチュアが多い日本、でもマチュアだけで演奏するのが目的じゃないはず。この夏のWienLinzは参加者多数でコントラバスだけプロ4人+となりますが、ベルリン公演は二回とも20人くらいのプロが加わっての演奏でした。そこには特別な意味があったと僕は思ってるんです。メンバーも間違いなく楽しい筈。もちろん仕事屋トラじゃなく、僕が選んだマトモな仲間たちです。
日本での企画の提案はしてますが、さて、どうなりますか。

さて話が逸れました。若いエネルギーが演奏に喜びをもって注がれる。そうたくさんと話せなかったけれど、みんな演奏できる喜びに溢れている。これがアマチュアの強みです。
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そういうキラキラ輝いた、真剣で楽しそうな顔を眺めながら、僕も楽しかったコンサートでした。
楽しみの要因は、それに加えて弓。
G.W.Renzの稀少な名弓2本、この日の朝に届いたのを、自分のRenz2本は楽器ケースから出して、持って行きました。
どちらもヤニは全く載ってないけどAPで落ち着きました。
初期の長めのと後期のこれぞRenzという弓。後者はパーフェクト、硬めの感触、でも音は柔らかい。完璧な弓です。
もう一本はAPの間中弾いてましたが、理解するのに少し時間がかかりました。
が、結局本番全て、こちらで弾きました。オケには最上の一本です。ブラームスも良いけれどブルックナーも良いだろうな。
さて、今まで持ったことがない、Wienでは、その人の弓の最上ランクは2-3本続けて超高値で取引されたらしい。前回のはあまり関心しませんでしたが、今回のは買わないわけにはいかないくらい良いかも。昨日、日曜日なのに家でアルペジオーネなどを少しだけスカランペラで弾きましたが、別次元に良い!
あとは未使用の(また!でも、出所が同じだから、、、)1930年頃のニュルンベルガー2本。
こちらは今日、後で初めて音を出してみます。

終演後のビール乾杯!をセクションで約束してたんですが、長蛇の列!バックステージは演奏者以外は遠慮するのが礼儀なんだけど、10数人の列に並ぶ気はありません。
そう言えば2時間後も公演がありバックステージは混雑してましたが、リハ前から終演後までアカデミーかわからないが学生達がテーブルに陣取ってたむろしてました。フィルハーモニーは貸しホール、いくら毎日自分たちが練習させてもらってるからって自宅じゃない。混んでるのにずっと占拠してるのはどういう頭の構造なんだろう?いまのフィルハーモニカーはそういう教育はしないのかな?
気を使えない、気づかない、は音楽家にとって致命的欠点です。

終演直後、Jがお客さんと(ご両親だそう)話してたので携帯で撮ってあげようか?と言うとiPhoneは控え室に置いてきたそうで、僕ので記念写真。素敵な笑顔、あとで彼に送ります。
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by Toruberlin | 2019-07-01 08:57 | 楽器と弓の話 | Comments(0)