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僕にしては超短期な、久々の真夏帰国はSASで。

僕にしては超短期な、久々の真夏帰国はSASで。_c0180686_20123279.jpg
僕にしては超短期な、久々の真夏帰国はSASで。_c0180686_20120303.jpg
7/20、イタリアドライヴ旅行から帰ってベルリンに2泊して、久しぶり(17年ぶり)に真夏帰国しました。フライトはSAS、「何で?!」との声がブログを読んでくれてる方々から聞こえてきそうです。
春の出来事をご存じない方は、こちらをどうぞ。
この搭乗拒否の顛末ですが、日本のSASは滞在してるアパートのすぐそば、愛宕下のLHと同じビルにあるので電話してアポを取ろうとしたら、もう撤退していて話をできる人は居ないそう、ドイツにも同じように無い。なのでコペンハーゲンのSAS日本語担当者アドレスを教えてもらいました。ベルリンに帰ってから事態を知らせ、初夏に何度かメールのやり取りがありました。
現状は水掛け論、的になってます。これ以上は弁護士を通すしか手はない。今日でベルリンの夏休みも終わり、始めるなら来週と6月からわかってましたから、これは様子で先に進めます。
今の状態は、コペンハーゲンからベルリンに問い合わせたところ(SASは誰も居ず、外注です。それが悪いわけではありません、普通は問題ない)「満席で乗れなかったという事態はない」が答えです。
満席と言われ、だったらコペンハーゲンから東京行きが数時間後に出るから、短いフライトはエコノミーでも良いよ!と言ったのにkomplet voll、満席!と私に告げたことは、無くなってる。証拠もないわけです。
1240がフライト、シップは見える距離にある小空港で荷物預けもセキュリティチェックもフライト毎。チケットにも30分前の1210がボーディングタイムで、それを告げるメールも何度か来てましたが1155がカウンター閉鎖の案内は特に来てなかった。カウンターに二人職員がいたのに対応がなかった。録音も録画もしてないし証拠がない。荷物受付は2-3分前に締め切ってたとしてもフライト40分以上前に目の前の機に入れられないわけがない。
判断は電話の向こうのSASスーパーバイザーらしい。今となっては、言った言わないの水掛け論だし「席はひとつ、空いたまま飛び立ったと記録されてます、SASクルーは高橋様をお待ちしていたはずです。」とSASからのメール。
SASに電話しろと、それ以上のケアなしにカウンター閉めて去った二人、つながる電話番号も寄こさず、いわゆるSASカスタマーサービスはずっと繋がらず。その間、2-30分は搭乗口前でトライしてました。その時は代替便に振替を期待、というか当然あると思ってましたから。
でも(待ってるはずなら呼ばれるはずですが)僕の名前はもちろんアナウンスされず。
今となっては、スターアライアンス他社の(無料で乗れる)クルーに席を回してしまったのではないか?と想像してます。ボーディングパスが出てるのに?は不思議ですが、、、。時間が過ぎたから席はありません!の案内もそれなら理解できます。荷物なしで機内に入ったら、どうなっていただろう?
争点は、水掛け論になってるから、上記のようにこれ以上は徒労です。
本当に僕の席が空いたまま飛んだんだったら、SASクルーは?と思ったはず。だってチェックイン済みでしたから。満席だったら変更となっていて変に思わなかったか??
最大の問題は2つ。
ベルリンのカウンターにSASの職員がいないこと。
あとはビジネスクラスの客が荷物引き受けに2分遅れたって(まだ前の女性は手続き中だった)対応しなかったこと。規則はあるんだろうが、可能な限り顧客に尽くすのが普段の言動からも使命のはずです。人が運んだって10分とはかからない場所に飛行機はあるのに、40分以上前にダメ!で、そのあと書いたようにSASに電話しろ(繋がらないけど)以外のケアがないのは、呆れます。給料もらうことしか考えてない、職に誇りも何もないアホってことです。
では、何で今回またSASに乗ったか?
アホな対応はSASを代表するもんじゃないからです。本当にSASのような良いエアラインには汚点というべき対応です。
事実、電話で話したSASの日本社員も、メールを何度も交わしたコペンハーゲンのSAS日本人スタッフも、丁寧でした。これ以上は解りかねます、そうでしょう。ご本人は居なかった。でも、社としての調査はもっと掘り下げてもらいたいけどなー!
これ以上をするには上記したように弁護士を通すしかありません。
2010年ごろからほぼ毎年、ANAとLHも混ぜて春秋の二回と10数回搭乗したのは、SASを気に入ってるからです。それは価格だけじゃなく。
その多くのスタッフには全く関係ないことです。それに顔見知りで挨拶を交わすスタッフもいる。
だからSASが敵ではないことから、今回も利用し、そして満足でした。
僕にしては超短期な、久々の真夏帰国はSASで。_c0180686_20122112.jpg




長くなりました。でもこれを書かないと先に進めないからの、日本ではブログ書かずでもありました。

安全はもちろん、たくさんの努力で会社の実績や評判が上がる。
この対応は外注でも、そこではSASのフロント。格安フライトのような対応では✖️ですよね。
まして、もしSASの電話の向こうの担当がANAなどスターアライアンスのスタッフ席に振り替えたのだとしたら、これは大問題にすべきです。隠蔽するなら、会社として✖️ですね。
それは僕が送ったメールではきっと動かない。1席空いて飛んだのが本当なのか?ではなぜ、満席と案内したのか?荷物なしでも乗れないのか?!とカウンターからさるときにスタッフに言いましたが、満席です!の答えはオカシイ。
荷物は見送りにおいてでも乗る!ボーディングパスはあるんだから!とまで言ったらよかったんでしょうが、満席ということは誰かを下ろすことになるから、と考えてしまい騒がなかった。
しかし、疚しいことがないなら、ビジネスクラスの客がコペンハーゲン経由で日本に飛ぶのは判ってるはずで、2分遅れても荷物を受け入れようと待ってるのが、まともなエアラインの対応じゃないのかなー?目の前の飛行機が飛ぶ47-8分前、でしたから僕がタクシーから搭乗口の真ん前で降りたのは。これはUberに記録が残ってます。
と、また長く書いてしまいました。

でも、昔パリで日本人が女性を殺害して食し、そのあとしばらく「日本人?人肉は置いてないよ」とパリの邦人が肉屋で言われたり、汚職が発覚したら公務員全員が疑われる、のを理不尽と思うのと同じく大半のSAS社員には関係ないことだから、ボイコットは考えませんでした。
僕にしては超短期な、久々の真夏帰国はSASで。_c0180686_20121213.jpg
今回はノルディックエアーという子会社もベルリンから飛ぶようになっていて、プロペラ機でした。
僕にしては超短期な、久々の真夏帰国はSASで。_c0180686_20115673.jpg
面白いのは後部から乗るから後ろの2-3列がビジネスだったこと。前からは手作業で荷物載せてました。23kgまで、ってのがわかる。コンンベアが合わないのか?手作業は大変です。
僕にしては超短期な、久々の真夏帰国はSASで。_c0180686_20114120.jpg
懐かしのモルト、スエーデン産。ビールも美味しいIPAが入ってました。
僕にしては超短期な、久々の真夏帰国はSASで。_c0180686_20113368.jpg
僕にしては超短期な、久々の真夏帰国はSASで。_c0180686_20112590.jpg
ANAと同じく、互い違いの席。一人旅には◎です。長年、同じ席番号です。
でも次回、秋の帰国はLOTかなー?行きに和食さえ選ばなければ問題ないし、32kgトランク3つは、やはりありがたいです。
僕にしては超短期な、久々の真夏帰国はSASで。_c0180686_20110452.jpg
成田着。まだ梅雨明け前で、この時はジャケット着たままでOKでした。それでも、湿度の高さに、日本の夏を思い出しました。
滞在が短過ぎて麻布は使えず、今回は横浜をメインとしました。
宅配便にトランク預けずバスで移動は久しぶり。「毎度どうも」と成田QLライナーさんの声、聞きそびれました。
僕にしては超短期な、久々の真夏帰国はSASで。_c0180686_20105778.jpg
















by Toruberlin | 2019-07-20 23:59 | AMPELMANN Japan 2019 | Trackback | Comments(0)
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