ヴェニチア生まれのBusan ヴェニチアンレッドが美しい、オリジナルニスが良く残ってる愛器です。

さて、タイトル。また、松脂です。

これは新しい、革命です、と強調したくなる。

コントラバスだからチェロだから、が無い。

もっと粘り、とか引っかかりでパワーとか、楽器が大きいんだから‼️というデタラメこじつけが間違いと知ることができます。

反応しっかり+速い、のにキレが良い❣️

引っかかりを混ぜモンで実現している松脂とは別次元、違うモノです。

ヴァイオリンからヴィオラ、チェロにコントラバスまで。

オールマイティなの⁉️オールウェザーって謳い文句の松脂、あったなー😅だが、同じに括れない。

オールマイティは摩耶化しに思えるかもしれませんが、楽器の大きさは違うが、そんなに違いって実は無い。弓に張ってある馬のシッポ、ヴァイオリンと同じ毛です。分けてる例がありますが私は長年ヴァイオリンと同じ毛、最高のを張ってもらってます。コントラバス用の太めは音が荒い傾向がある。どの毛を選ぶかは好みですが同じ毛でOKなんです。

コントラバスなんだから‼️なデマには、踊らされました。

ウィーンの有名な方の言、コントラバスは力だ‼️

もちろん違います、間違いです。

ロシアのオケは鉄条網みたいな弦を張った楽器、弦高も高い。

見てないから知りません。ソビエト時代は物資無く、古い硬い弦だったとは想像できます。

力、は体重や持ってる力の問題。ボクシングには階級があります、パンチのパワーが違うから。だがモスキート級ボクサーのパンチだってマトモに受けたら気絶します、きっと。

力だ、は力がある人には当たり前、だから力だ、は誤解を生みます。

たしかにしっかり押さえられた音は良い。が、非力な人が力ある人と同じに強く押さえたら、max.の連続になってしまう。

万力じゃないから瞬時に押さえたら、押さえ続けなくて良いんです左手。右も然り、剛弓だから鳴る訳じゃない。肝心要はクオリティ❣️です。爆音、なんてのは音楽には無い。

だからコントラバスは力だ、押さえる力が強い方が良い、は間違ってます。もちろん、肉厚でデカい手、力もあった方が有利なことはあるかもしれない、が。

ヴィブラートも同じです。コントラバスだから大きく、ウニウニとゆっくり、は❌ 間違いです。

ヴィブラートは作るもんじゃないのは歌を考えたらわかる。

演歌は、別です😅

全く全て同じと主張したいわけじゃありません。

が、光舜松脂で、たぶん天然松脂は昔は当たり前だったも含めて、昔の良い音を感じることが出来、今の当たり前である楽器の大きさに依って松脂に添加して配合を変える、なんてのが存在してることが❓なんだと知り得ました、大袈裟に書いたら。

力は抜けた方が良いに決まってます、また入れられるから。

非力なら、なおさら熟考するチャンスです。

人事を尽くし天命を待つ

天命がずっと与えられないのは、まだ人事を尽くしてないから、かもしれません。

自由な時間は嬉しい。

遊びもし、人の為にも使い、自分のことも。

「悠々として急げ」