ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


by Toruberlin

プロフィールを見る
画像一覧

いらっしゃいませ! ©Toruberlin

最新の記事

春のAMPELMANN室内楽..
at 2018-05-16 23:55
根津の鷹匠さんへ
at 2018-05-15 23:54
そして丸幸さんへ
at 2018-05-14 23:22
小岩駅前地蔵通り「阿波屋」
at 2018-05-13 23:52
憧れ、で終わる夢か?!
at 2018-05-12 23:43
たこ八にKagodon連れて..
at 2018-05-11 23:55
白寿ホールにて
at 2018-05-10 23:45
飯田橋で花見ランチ 帰国日記..
at 2018-05-09 23:31
一番最近の「さーて何を食おう..
at 2018-05-08 23:55
チェロのMちゃん、来伯
at 2018-05-07 23:54
ベルリンでさーて何を食おうかな?
at 2018-05-06 23:49
商社マンTちゃんの壮行会
at 2018-05-05 23:55
T邸出張料理訪問編 帰国日記..
at 2018-05-04 23:55
T邸でお久しぶり!と初めまして!
at 2018-05-03 23:55
新橋駅前「ダイヤ菊」
at 2018-05-02 23:31
土屋さん撮影のWitt先生。
at 2018-05-01 23:55
東麻布のアパート
at 2018-04-30 23:55
富山 美乃鮨
at 2018-04-29 23:55
再び飛騨高山散歩
at 2018-04-28 23:54
奥飛騨温泉郷福地温泉ひだ路
at 2018-04-27 23:55

カテゴリ

全体
美味しい楽しい話
趣味の話
音楽の話
楽器と弓の話
これはおすすめ!
街で見つけたこんなもの!
べルリンの美味い店
最近のべルリン写真
日常の出来事
昔の話
旅行
AMPELMANN
AMPELMANN Japan2010
非日常の出来事
日本で何を食おうかな?
ご馳走/料理
風景写真
これはスゴイ!
AMPELMANN Japan 2011
DSO Tour
ベルリンー津和野
Weihnachtsmarkt
Movie 映画
AMPELMANN Japan2012
AMPELMANN Japan2013
AMPELMANN Japan 2014
AMPELMANN Japan2015
AMPELMANN JAPAN 2016
AMPELMANN Japan 2017
AMPELMANN Japan 2018

最新のコメント

みさちゃん、塩焼きそばも..
by Toruberlin at 16:47
丸い幸せの丸幸、最高です..
by みさ at 10:29
S野ちゃん、コメントあり..
by Toruberlin at 07:42
TORU さん 素..
by S野 at 09:45
R子ちゃん、早速コメント..
by Toruberlin at 22:24
徹さん、あの時はお忙しい..
by r子 at 17:28
S野ちゃん、それは災難。..
by Toruberlin at 16:14
ricaちゃん、ありがと..
by Toruberlin at 16:06
おはようございます。木曜..
by Toruberlin at 16:01
TORUさん 帰国..
by S野 at 10:22
お忙しそうで、やはりお会..
by rica at 10:04
こんばんは!コメントあり..
by Toruberlin at 02:44
習慣で先にFBへコメント..
by S野 でございます at 14:04
Kazukoさん、ありが..
by Toruberlin at 18:40
こんにちは。お疲れのこと..
by Kazuko at 11:38
中野信也さま、ありがとう..
by Toruberlin at 02:39
4月6日のコンサート遅い..
by 中野信也 at 00:29
Hさま、ありがとうござい..
by Toruberlin at 09:58
U木さま、奥様と! あ..
by Toruberlin at 09:49
16時に1枚、承知しまし..
by Toruberlin at 13:24

検索

以前の記事

2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月

お気に入りブログ

うちの食卓 Non so...
オリーブとブドウ畑のあいだで
フィレンツェ田舎生活便り2
フィオッキ・ブログ Fi...
ろひちかなまや
Piccoli Pass...
リヨンの散歩
ワインおたくの妻
Vom Himmel
ベルリン、いまも工事中 ...
フィレンツェ田舎のお料理教室
おウチごはん。
モンタンのブログ
カグラザカ日記
ただいまお料理中
Berlin no Hi...

タグ

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

料理家
海外生活

画像一覧

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

カテゴリ:音楽の話( 477 )

白寿ホールにて


c0180686_00272949.jpg
c0180686_00272066.jpg
花見ランチの後は地下鉄で代々木公園へ。白寿ホールで兄と藤井一興さんのコンサートでした。
藝大の同期生。昔から仲が良かったと僕が知ってる人たちには藤井さんは居なかったけれど、前回の白寿ホールコンサートの直後に共演を決めた様でした。最初が室内楽、次はバッハプロで室内オケとやり、そのあとはピアノと一緒というのは当然の成り行きです。藤井さんの奏でるピアノは素晴らしく、かなり前からリハを重ね、音楽を深めて来ました。
本番前は基本的に「独り」が好きなタイプですから(僕は、関係ない)帰国を2週間半前にしましたが、それでも「勘弁してくれ」で(笑)、でもそのおかげで千駄木滞在を経験できました。そう、この日に今回、初めて会いました。
休憩、終演後のバックステージを抑えたかったので休憩前に裏に回りました。
c0180686_00271477.jpg
この幸せそうなこと。音楽家は演奏で(満足ってことは自分からは言わなけど)楽しい時間を過ごせれば、それで満足なのです。
c0180686_00265064.jpg


More
by Toruberlin | 2018-05-10 23:45 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

土屋さん撮影のWitt先生。

c0180686_08192113.jpg
3月中旬に東京で土屋さんにお会いしたとき「これを君に差し上げようと思って待ってきました!」と土屋邦雄さん。
カラヤン時代、リハーサルで一眼レフを膝に置いてたくさんの写真を撮ったそうです。
そのなかに「君の先生のがあったよ!」と焼き増ししてお持ちくださいました。
僕がベルリンに来た頃か、もう少し後、80年台半ばかな?
Witt家にもない写真と思います。
ベルリンに戻ってすぐに練習室の大きな鏡を置いてるイーゼルに飾りました。
c0180686_08191387.jpg
こちらはその数日前、リハーサルでO西さんに頂きました。彼がベルリンを去る頃、誰かからもらったそうです。Z教授は写ってなく、真ん中にWitt先生の五弦Hammig、右端、ランケ氏と話してるの後ろ姿が先生です。
2プルトにはコーリーさんとデュパックさん。カラヤン全盛時代の写真です。

もう一枚は全く関係ないんですが、東麻布には小さな車専門店が多い。派手なイタ車やドイツ車、スポーツ系からクラシックカー専門店、裏道にも何軒かありますがアパートのお向かいに渋い車が2台置いてある店がアストンマーティンをいつも飾ってるお隣にあります。
僕がベルリンで乗ってるW126もMINIも東京にはものすごく状態の良い綺麗なのが走っていて驚きますが、メルセデスのカブリオレと、写真のEタイプの美しさには見る度に息を飲みました。
こういう車で走りたいなー、東京を!
c0180686_08193077.jpg









by Toruberlin | 2018-05-01 23:55 | 音楽の話 | Trackback | Comments(2)

Messa di Gloria Giacomo Puccini

c0180686_17502724.jpg
c0180686_17501881.jpg
5/6(日曜日)の朝です。今日も晴天、風は冷たいくらいで心地よいベルリンです。
(日記の日付は4/14です)
今日はNIKEハーフマラソンだそうで、ヴィオラのあーちゃんが「私たち、コースに囲まれています」電話してくれて、外に出れば既に通行止め、でもまだスタートまでは時間があり、ここまで来るのは30分、いやもっと後か。
で、「反対側に車止めたいんだけど、開けてくれる?」と言えばボランティアらしき二人は親切にも開けてくれましたが、カント通りの担当の若いおばさんが「ダメダメ、戻りなさい!」って、あんたは警官か?
って感じですが、、まあ仕方ない。
幸運にも昨日楽器は置いてきたし、公共交通でポツダムまで行きます。ダメ元でビスマルク通りも試したが、やはりダメ。そして人間も始まったら通れないという。昔はベルリンマラソンでも、もっと融通が効いたもんでした。ベルリンフィルの本番なのに、昼のコンサートで既に始まってたけど、係員が「GO」と掛け声かけてくれてコースを横切れたものです。
今日のようなまだ始まってもいないのに道を封鎖して誰も通さない!石頭のボランティアに当たってたらベルリンフィルの本番、出られなかったところでした。
ま、全ての予定は未定。何が起こるかわからなから、起こったら良き代替案で行くしかないですね。
c0180686_17500099.jpg


More
by Toruberlin | 2018-04-14 23:48 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

オルフェウスベルリンでKMS

c0180686_09400175.jpg
c0180686_09394696.jpg
KMSはカンマームジークザールの略です。フィルハーモニーのお隣、小ホールとは呼びにくい1100席超のホールでワインヤードタイプ、舞台は中心に位置してます。
弦楽四重奏が向かい合って演奏するのは、ここが世界で初めてか?!
1987年にカラヤンとベルリンフィルでヴィヴァルディの四季でオープンしたホール、素晴らしいです。
c0180686_09395769.jpg
開演直前。
今回は合唱団とハイドンとブラームス。
いつもの宗教曲ならKB1本は普通です。今回はブラームス、そして交響曲もベートーベンの初期作品は1本で何度かやりましたが、今回はシューベルトのグレート。僕も2本?と思ってましたが指揮者のシュテファンの決定は1本。
87551の弦楽器編成です。87553なら理想、でも場所がない。そして複数の響きはもちろん違う良さがあるんですが彼の考えは1本でこのホールならよく響くから(もちろん僕が弾いてるから、笑)チェロをそれまで3だったのを4、今回は5本にしました。
これは面白い効果があり、KBはずれない、1本だからあたり前。それに弦楽器が重なると良いバランスになります。
終演後に舞台まで来てくれた人、多数。「素晴らしかった!」に加えて「一人で!」と驚いてくれる人もいましたが「なんで一人?」と言う疑問も数人から出ました。上記を説明すると人だかりができたほど。
ピチカートから全て十分に聴こえていて、頑張ってる感もなく自然で良かった!とのお褒めが多く安堵しました。
最高の五弦(初代J.Hill作)にベストセッティング、見附さんのエンドピンの組み合わせの御蔭です。
c0180686_09394189.jpg
ブラームスはリハの時から「薄いんじゃないか?」は気になってました。
だからと言ってfを増すんじゃなく、あくまでもsempliceに音を楽しみました。そうすると音は通るしよく鳴ってくれます、
ちゃんとした音を出すのはもちろん、それに加えて弓を多く使って飛ばすこともバランス良く心がけ、できたコンサートでした。
c0180686_09393816.jpg


More
by Toruberlin | 2018-03-12 23:23 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

P.ブーレーズホール、一歳の誕生日

c0180686_19002164.jpg
c0180686_18595567.jpg
音響設計家の豊田さんが誘ってくださり日曜日の一周年公演を聴いてきました。
ハンスアイスラー作品とシューベルト、そしてシェーンベルクの「月に憑かれたピエロ」
ホールに約束の30分前には到着、コートを預けようと進むと「Toyotaさんのお客様ですよね!」と顔見知りの女性アシスタント。英語でしばらく会話してから「ドイツ語でも大丈夫ですよ」顔を知っていてもベルリンに聴きに来たのかもしれないから、判らないですよね。
マエストロ・バレンボイムは豊田さんのおかげで名前はともかく顔は覚えてくださってる様です。いつか機会があったらマゼール指揮でマエストロがベートーヴェンの3番を西ベルリンで1983年に演奏した時に弾いていたことを話したいと思ってます。僕は23歳、ユンゲドイチェフィル最初のツアーでした。そのコンサートのことはきっと覚えてらっしゃる、何故ならゲネプロでフルコンの左の脚が外れ(!)マエストロが素早く両手で(両足もか?)支えたこと。そしてベートーヴェンの3番で、あのマゼールがカデンツの終わりを間違えて振って、でも誰一人として音を出さなかったから空振り。マゼールが振り間違えるなんて!って思い出があるからです。僕はトップではなかったけど2プルト表だったか?よーく見えたんですが、驚いたしみんな驚いてました。たしか高関健さんが聴きに来ていて「滅多にないことですねー、しかしあれだけのアインザッツで誰も弾かなかったのもスゴイ」と仰ってたと記憶してます。
c0180686_18594419.jpg
関係者が多く座る、いつものゾーンでした。5人続きじゃなく豊田さんとヴァイオリンのAちゃんは写真中央の最前列。ここで聴いたのは豊田さんも本番は初めてだったそうで「面白いから!」と後半は交代してくれました。
c0180686_18592154.jpg
演奏家が出てくる直前にアナウンスがあります、写真等禁止!と。ここからは豊田さん撮影です。
c0180686_18590700.jpg


More
by Toruberlin | 2018-03-05 23:05 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

月初、3月です。

c0180686_16250360.jpg
c0180686_16262164.jpg
c0180686_16245486.jpg
おはようございます。三月一日、月初は「げっしょ」と読みます。月末の対義語です。
冬らしく凛とした空気で気温は氷点下。家にいることができる僕は良いですが、外でのお仕事のみなさんは大変です。それでも0℃くらいの気温で雨よりは、きっと気持ち良い。日本人の皆さん、体感的にはそんなに感じない、湿気がないから。だからマイナス二桁の時は冷えたと思ったら=腎臓まで冷えて膀胱炎になりやすい。ダウンジャケット着てるから大丈夫!じゃなく、ちゃんと防寒しましょうね。
今日と明日は最低気温マイナス13-14℃ですが晴天!昼間は-7℃くらいか?これも週末までで来週は10℃以上上がるそうですから、防寒してベルリンの冬を楽しみます。今朝もまた7時前には起きられたし、昼頃かブランチ後にはグルーネヴァルト湖に行ってみるつもりです。
c0180686_16244895.jpg
近所のワイン屋で出会った白のコテデュロン、美味しい!一昨日の夜、晩御飯前に牡蠣と楽しみました。
c0180686_16243859.jpg


More
by Toruberlin | 2018-03-01 08:22 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

日曜日、晴れ!

c0180686_21110026.jpg
c0180686_21054546.jpeg
今日もベルリン、良い天気です。気温は目覚めた頃はマイナス二桁でした。今は気温は-5℃くらいか?でも気温ですから日向にいて風がなければ寒いけれど外や散歩を楽しめる陽気です。
写真は昨日の午後、拙宅前の湖畔カフェテラスで凍り始めた湖面を眺めながらネロダーヴォラを飲んでました。
明日はアンペルマン室内楽の2回目リハーサルです。
4/6のプログラム予定です。

A.Vivaldi Sonata a tre Nr.1 ヴァイオリン二本とコントラバスのトリオ・ソナタ
Fassung für zwei Violinen und Kontrabaß von Toru Takahashi

J.Haydn Divertimento D-Dur

W.A.Mozart Klavierkonzert Nr.2 ピアンコンチェルト2番

W.A.Mozart Divertimento Nr.2 B-dur KV 229

-----------------Pause----------------

A.Vivaldi Sonata a tre Nr.6

J.Haydn Divertimento G-dur

Pietro Domenico Paradies ピアノ、ヴァイオリン2とKBのための協奏曲

Yukio Takahashi Berlin1920's

最後のBerlin1920'sは2013年初演、アンペルマン弦楽カルテットのために作曲してもらいました。
ピアノカルテットに編曲をお願いしてますが、新米ママになったばっかりで実現するかは未定です。3月末にはわかるはずです。

気温は低いが晴天で湿気がなく◎です、アイゼナハに行った金曜の様に冷たい風さえなければ。
c0180686_21063326.jpeg
c0180686_21253669.jpeg












by Toruberlin | 2018-02-25 13:10 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

昨日はアイゼナハに行ってました。

c0180686_21445952.jpg
c0180686_21444706.jpg
土曜日です、予報通り良い天気!
最高気温が氷点下の日々が昨日から始まりました(一昨日からか?)。予報では来週末まで続きますから週半ばにはグルーネヴァルト湖、週末には拙宅前の湖でも湖上散歩が楽しめそうです。
c0180686_21452576.jpg
c0180686_21450968.jpg
昨日は5時起きでチューリンゲンの森にあるアイゼナハに日帰りで行ってきました。何度も泊まりにいったヴァルトブルク城隣のホテルがある街です。
7時過ぎのICEでエアフルトまで行き、中距離電車REでアイゼナハに10時着、帰りは2001のICEで2230頃にベルリンの組み合わせを前夜に確保できてました。
メールを書いていたら2時過ぎになり、3時間睡眠で起床。もうそうは無理は効かない歳になっては来てますが、朝風呂に入ればすぐに活動できる!は健在です。6時半前に家を出てSüdkreuzでICEに乗りました。
c0180686_21441979.jpg


More
by Toruberlin | 2018-02-24 18:20 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

急ぎ働きは、しない。

c0180686_01145637.jpg
これ、まっとうな盗人の矜持です。
盗人自体は、たしかに真っ当じゃありませんが、池波正太郎先生の鬼平犯科帳でも
犯さず殺めず、はマトモな盗人の条件です。

でも今日は時代劇でも盗人でもなく、
テーマは練習です。僕ら音楽家の曲を、新曲を自分のモノにするための練習の話です。

人は自分のモノにしたいという気持ちがある。
もっと、たくさんとか高くとか、いろいろと。
時間は限られてるから効率良くと、どんどん練習して難しい新曲を自然に弾けるようにする。
悪いことではありません。
c0180686_01144759.jpg
曲の理解がないと、時間が余計にかかる。
だから楽器なしでも、曲は練習できるわけだけど
早く譜面通りに弾ける様にすることが、曲をモノにするのに弊害となってることが多々ある。

出来ないところを練習するのは当たり前だが、それが目的じゃない。
その曲を理解し、自分のモノにするということは「弾ける」ことも含めて
自分という奏者が、数多の先人がすでに演奏したであろう曲を
「どう自分が」演奏するかを探す、それが練習である。

だから、すぐにたやすく弾ける様になる、ってのをメイン目標にして日々生きてしまうと
中身のない演奏になってしまうかもしれない。
c0180686_02083644.jpg
その作品を、音程も含めてパッセージを弾けるようになるまでの
その時間がとっても大事です。
急ぎ働き、よりもじっくりと丁寧に。
それは、例えば目の前の作品の、その弾けない箇所とゆっくりと向き合い
弾ける様になった時には、音楽も同時に考え尽くして(感じ続けて)完成してる
という風に付き合わなければなりません。

それに加えて、どういう音で、流れでも大事で
物語る音楽、小さいフレーズの集まりの大きな音楽を二次元から立体的演奏にしていく時
そのいつでも、魂のこもってない音で弾いてはならないのです。
c0180686_01143904.jpg




















by Toruberlin | 2018-02-12 10:59 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

弦楽器とエンドピン

c0180686_09295966.jpg
音響設計家豊田さんは音響に大事な要素として床を挙げている

床と接点がある楽器はピアノ、チェロ、ベースetc. 大半は接していない。
つまり非間接的だが、音響に多大に影響を与えるということである

接点がある楽器は、
経験上、床が素晴らしい会場なら刺して良い!と思う。
ピアノはどうだろう?金属の車輪だが、その材質はケアされているか?
チェロやベースには特殊な考えられたエンドピンがある。

c0180686_09263080.jpg
これまでも見附さんのハイブリッドエンドピンのほぼ全てとチタン無垢、種類によっては複数本持っています。そのほとんどは特別に短く作ってもらいました。大きな楽器なら(小さい楽器は持ってないので)長くない方が良い、楽器内部にはできるだけ残ってない方が良い筈です。
今回、トリプルブリランテとカルテット、そしてお願いしたゴムを持ってきて下さいました。
c0180686_09253083.jpg
Busanには新しいピン「カルテット」+大きめのゴム
c0180686_09252200.jpg
スカランペラには特注の短いスチールと真鍮+特大ゴムです。
このどちらも、素晴らしい効果を実感させてくれてます。
c0180686_09254098.jpg
床がダメな場合(音響的にマイナスな場合)、またコンサートホールでは無い場合
床に刺さずゴムを付けて弾いた方が良いことがあるのは、検証済みである。
置き台、演奏台も存在します、台が一緒に鳴ってくれる。これ、所持してますが、必ずしもいつも良いとも思わない。
これは、その空間の音響の良し悪しに左右される、現テーマとは別にして考えようと思います。

床に音を吸われ、床が良く響きを返してくれない場合、床に干渉されない方が良いか?と考えます。
インシュレーターというのが存在します。
オーディオ機器が土台に干渉されない為にある。グランドピアノ用もあります。

インシュレーター機能が高いエンドピンゴム、これに効果があるのは確信してます。
あとは、その度合い。見附さんにお願いしてる事です。
床がダメ、またはコンサートホールでは無い時に効果あり、は確信してます。
では、フィルハーモニーやP.ブーレーズホールの場合、素晴らしい会場の場合にはどうか?
エンドピンを刺すのが当たり前、常識的になってますが、ヴァイオリンとヴィオラは床に接してない。
エンドピンが床に接する楽器でも接点をインシュレートして、ヴァイオリンなどと同じにしたら、鳴りがどう変わるだろう?
に興味があります。
もちろん、楽器にもエンドピンとの組み合わせの相性にも依るでしょう。
見附さんの作品1&2は、良い傾向を示してくれています。
エンドピンの先から出るエネルギーで床を響かせる、じゃなく、ヴァイオリンと同じエネルギー放出箇所、エリアにする試みでもあります。接してる床に多くのエネルギーを費やさせない、という試みです。
まだ自分で弾いるだけの感想ですが
音が柔らかいまま締まりコンパクトになる、フォーカスが決まると言ったら良いか?
倍音も含めて無秩序に拡散しない
と感じています。

床を響かせる、感覚は知ってます。
でも、その床が響きを良く返してくれないと意味ない!からの発想ですが
低弦も同じ弦楽器としてヴァイオリンとヴィオラと同じ鳴りで考える。
エンドピンを持たない弦楽器はない。
楽器を床に立て、また高さを変えられる
それだけの違いにしたらどうか?
という考えに基づいています。

エンドピンは先鋭く、床に刺すのがベスト、それ以外ない!と確信してる奏者には受け入れられないとは思います。

目的はもちろん、音楽のため。良い音を届けるため。
エンドピンに付けたゴムの機能検査ではありませんし、完璧なインシュレートを目指すものでもありません。
いや、もし完璧なそれがベストなら、それもありですが
度合いの問題と思います。今は「刺すのが当たり前」から「限りなく床とは切り離す」方向へのバランスを摂ります。
僕という同じ奏者が演奏しても、楽器が違えば変わるしエンドピンとの組み合わせでも変わるはず。
全ては自分の感覚と、耳と体で判断します。
ある程度判ってくれば、今度は音響に依っても組み合わせを変えられるでしょう。
それか、もしかしたらヴァイオリンの様に床とは完全に分けた方が、どこででも良い!かもしれません。

今の試作品で、これだけ意味があることが確信できてるので、見附さんにお願いしている短いエンドピンと数種類のハイブリットゴムキャップを楽しみにしています。

検証したいのは
ヴァイオリンと同じ種類の鳴り、と書きましたがより(もっと)インシュレートすることで変わりがあるか?
それは、音響の良いホールで、どう感じるか?
また、床にエンドピンを刺すと逆効果の舞台で、どのくらい明確に良いか?
楽しみです。
c0180686_09251219.jpg





by Toruberlin | 2018-02-06 02:45 | 音楽の話 | Trackback | Comments(2)