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ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


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クリスマス後の昼ごはん

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大晦日の昼前です。御節の材料は土曜に求め、鶏肉などは先ほど終えました。今年はイヴと大晦日が月曜日、てことはその前日は生鮮食品はほぼ買えなかったのですが、なんとかなりました。クリスマスの方が正月よりもずっとずっと大事なドイツ、新年は元日を終えたら、本当にあっけなく普段の日常に戻ります。今日はジルベスター(NYE、ニューイヤーイヴと言うそうですね、英語圏では)で年越しPをする家庭も多い、スーパーは混雑、試しに寄ったRogatzkiという魚も充実してる高級食材店は、どの売り場も(特に魚介類と燻製売り場、そしてイートイン)長蛇の列でした。クリスマスイヴや今日、ここやKaDeWeなどのイートインで泡か白ワインと生牡蠣や魚介、または赤ワインと肉系ってのは西ベルリン時代からのお洒落な風習、子供の頃からずっとそうしてるってベルリーナは多いです。もちろん僕は西にいましたから、昔の話はほとんど西ベルリンのことです。
さて、昔のように人を招いて年越しをするでもないから買い出しはマストじゃないので、たぶん混雑してるであろうリンデンベルクには寄りませんでした。明後日、2日は通常営業してますし、たぶんガラガラですから。
近所のEdekaというスーパー、魚コーナーも肉並みにあるんですが、そのリンデンベルクの配達車が来てました。全てじゃないだろうけれど仕入れがわかって今までは見もしなかったけれど今度試してみよう。
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さて写真は27日の昼です。母が近所の美容室(僕と同じ)に昼に来て、帰りに寄りました。一緒に食事するのは夜が多いですが、そうなると帰りはタクシー。時間が合えば昼の方が良いのは言うまでもありません。
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by Toruberlin | 2018-12-31 11:23 | 美味しい楽しい話 | Comments(0)

カトリックのクリスマスミサ

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言うまでもなくキリスト教の二大宗派はカトリックとプロテスタントです。
宣教師を世界中に派遣したのはカトリック(主に)信者開拓(野蛮人に正しい道を示す為に)=植民地開拓でもありました。カトリックの教義はラテン語を解さなければ読めなかった特別な一部の人間のモノでした、だからミサに行かなければならない。それを翻訳したのがルター、タブーを犯しドイツ語に翻訳したわけです。プロテスタントのドイツとイギリス対カトリックの伝統ある強国との対立。十字軍の例を挙げるまでもなく、宗教と軍事、領土拡大は太古から密接な関係にありました。
オスマントルコが大英帝国の奸計で滅亡に導かれ中東が独立し混沌が始まった。独立を多くの族が成したがオイルがあるが為と、そこにまたイスラエルなんてのができて聖地に戻ってきたから、なんとも複雑になり、腫れ物に触るように(また各国の思惑の駆け引きで)今の世の中があり、また今の世の混乱があります。どの神もテロも復讐も争い自体を望まなかっただろうけれど、その宗教を利用しての人間の活動であるから、これはずっと続くのでしょう。
殺すな、犯すな、盗むなetc.野蛮な未開人の時代から平和に繋がるには宗教が果たした役割は大きいですが、でもこれは道徳とも言える。無宗教でもまともな人間が多く生きてる現代は、まさに「道徳」に守られてるともいえますね。もちろんその裏には法律があり罰がある。罰がなくと「お天道さまに恥じない」生き方をしている人が多いことを祈りますが、そうでもないのはご存知の通りですね。
教会、寺社仏閣の多くに心惹かれます。その建物にも芸術にも。それは美しさにもですが、信じた人々が造り、またその時代に惹かれるからと思います。そこにどうして?何故こんな風に?スタイルがあるからこそ建築などに惹かれると考えますが、それには単に目で見て美しいよりも、その時代や宗教の背景を知っているから惹かれ度合いも増すのです。だから興味がないととっかかりがない。キリスト教には音楽が密接に関わっているから、知らないと演奏にも影響する。Witt先生に美術からの音楽アプローチを教わったのは大きかったですし、キリスト教信者じゃないのに敬虔な気持ちになれるは音楽が介してるおかげで、相乗効果をいただいてます。
さて、キリスト教信者の方には上に失礼にあたるくらい、とってもかいつまんで大雑把に書いてしまいました。歴史としては認識して、でもそれは宗教をその時代に信じた人間の歴史で神の意志ではない、と言えます。カトリックとプロテスタントは昔のように対立していないし、歴史としては認識していても、各宗教を親の影響か、または自分で選択して、その宗教の「今」に信者は帰依してるんだと思います。
宗教は人の拠り所。それは日本国憲法で信教の自由が認められてますが(多くの国で。でも多くの国でまた認められてないのも事実です)歴史よりも信じた宗教を自分の拠り所にしてる信者の方が大半でしょう。だから「良いことを広めたい」気持ちから布教も勧誘もする。何でも自分が良いと信じていたら勧めたくなる、身近では食べ物とか旅行先とか、それと同じかとも思います。
信じるが為に殺人も厭わない宗教、これには困りますが「敬虔な」は良いことというイメージがあり、信心の度を越せば現代の法に触れることにもなる。バランス、程ってのが大事なのは、ここでも言うまでもありませんね。
毎週教会に行ってなくても信心が少ないということもないし、逆もまた然りです。その評価は各宗教の勝手です。でも、何か信ずるものがないと、それがあるとないとでは人間の生き方が変わってくるのも確か。宗教となると教義が不可欠ですが、だから信じるものが宗教じゃなくても真っ当に暮らしてる人がたくさん居る、それが日本の特徴かもしれません。いや、日本だけじゃないか、ドイツにも増えてるようにも感じます。
話はキリスト教に戻りますが、カトリックとプロテスタント。音楽家には信者も多いはず。ミサと礼拝、そのどちらにもたくさんの作曲家が作品を残しています。宗教をある程度は理解しないと弾けない、これも事実ですが、ミサや礼拝で演奏する僕らは、それに参加はしていません。もちろん、聖霊降臨、ハレルヤ、グロリアでみなさんが立ち上がるのに一人だけ座ってるのもまたおかしいですが、でもしかし音楽家として教会に居るわけですから、そこに居ない存在と考えるとミサや礼拝の進行で信者と一緒の行動はしないものです。また、信者としてしたければ、それも許される。
多くの作曲家が作品を残したと書きましたがキリスト教がなかったら今のクラシック音楽と言われてるジャンルは存在しなかったでしょう。通わせてもらった小岩幼稚園がプロテスタント教会の付属で聖書にも親しんでいましたからドイツの教会で演奏した時には感動しましたし、今でも信者としてではなく、教会での演奏には特別な感慨があります。
日本ではどうだろう?教会では信者さんが演奏するものなのかな?
ドイツではキリスト教が強大かつ歴史があるから、教会には音楽監督、またはオルガニストという職があり、信者さんを中心に合唱団を持つ教会が多く(指導はその監督かオルガン奏者)宗教音楽のための予算が組まれています。そのメインの財源は宗教税からと思います。
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by Toruberlin | 2018-12-30 19:45 | 音楽の話 | Comments(0)

壊れた冷蔵庫の様な近頃のベルリン

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中途半端な寒さは湿気を伴い、寒い。
と度々書いてます。早くこの冷蔵庫状態から冷凍庫にならないかな?!と12月はずっと思ってましたが、ここ数日は10℃に近く様な最高気温、最低気温も氷点下はほぼ皆無でした。クリスマスくらいから、その冷蔵庫も壊れてるかの様です。
雪が降れば歩きにくい、凍れば運転しにくい。せっかくの愛車が凍結防止に撒かれる塩で腐食の危険にさらされる。
それはそうですが、雨ばかり、、、。気温が高いだけじゃなく、それに付随して雲も多いから太陽とも長らく会っていません。マイナス二桁に最低気温がなり、最高も氷点下の乾いた空気で晴れた冬の日々、美しい冬は来ないのかしらん。
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この3枚は2016年の1月に夕方からレストランに入り23時頃出たら、トンネルを抜けてないが別世界になっていた夜。ブランデンブルク門前がファッションウイークかなんかで通行止で車をここに駐車して、森の中を抜けてホテルに向かったんですが、帰りは雪で明るい無人のティアガルテンを抜け、駐車した時は空きを探すのに苦労したのに、皆さん去った後の光景が美しく、何枚も撮影しました。
上は走行中に戦勝記念塔のロータリーで。これも複数枚ありますが信号、街灯、ヘッドライトの種類が違う光源の組み合わせが面白い写真となりました。
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前後してませんが同じ冬、部屋の窓から。
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こういう景色、凍結した湖を湖上散歩etc.
雪はもともと少ないベルリンですが気温は、僕がこの街に降り立った1980年は11/5なのに-5℃でした。
今頃なら最高気温が氷点下なのが普通ですから10℃、最高も最低も高い今は、この5-6年は暗く寒いです。
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と愚痴を言っても始まらない。
この年末年始は仕事を受けずオフにしました。今日は雨も降ってない。
カメラ片手にMINIで街に出ます。

明日は大晦日、本番ないのは初めて、じゃないが30年以上ぶりか?
この日だけは夜中まで騒いでもOKな日ですから、楽器を弾くもの悪くないな。
万人に唯一平等にあるのが時間、一日は万人に24時間です。
人の為に使うのも自分の為になる、のですが使い方は残りが多くない歳になってきましたから考えねばならない。
そして、その質も。
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by Toruberlin | 2018-12-30 13:05 | 日常の出来事 | Comments(0)

ゲンゼを食す(続)クリスマス晩餐

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ガチョーのメイン、胸肉を左右切り分けました。この大皿に載せても大きさがわかります。
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by Toruberlin | 2018-12-29 16:16 | 美味しい楽しい話 | Comments(0)

クリスマス晩餐2018、今年もゲンゼ !

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25日、第一クリスマスです。今年は朝のミサはなし、ゲンゼ の丸焼きとボッリートミストの仕込みをしましたから好都合でした。ツリーは夜中に家内が飾り付け、今年も完璧。
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19時に集合でした。母とKagodonとK大くん、5人での晩餐でした。
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まず乾杯は泡で。Kagodonが今年もドレスデンの沼尻さんのお店から「お歳暮です!」とこれと赤ワインを贈ってくれました。ありがとう!
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by Toruberlin | 2018-12-28 20:16 | 美味しい楽しい話 | Comments(0)

先生の愛器。

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アントニオ・マリアー二のコントラバス。
Witt先生も僕ほどじゃないですが数本の楽器をお持ちでした。マーラーのソロ、ベルリンフィルでソリストとしてディッタースドルフとハルトマンを演奏したとき、動画が公開されてるベルリンでのリサイタルはこの楽器ででした。一番長く弾いていらした、弾くのは難しけれどベストなイタリアンでした。
今は京都にあるジョヴァンネッタ・ディ・ルッカは僕がレッスンしていただく時に弾いてた楽器ですが、やはり素晴らしかった。カラヤンのメタモルフォーゼン(後半の死と変容)は先生が第一ソロですが、この楽器を使ってらっしゃいます。退団前に仲間に譲り、五弦は退団時にドイツ銀行が買い取りベルリンフィルに貸与、このマリアーニは手放さずに持っておいででした。
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ヴァイオリン型ではありません、ニスもドイツの100年前の流行で黒く上塗りされてますが、素晴らしい楽器です。弦楽器に造詣が深いBPはこの楽器を見たことがありますがマリアーニではないと断言してます、オールドイタリアンには間違いないとも。
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この2枚はバッハのサラバンドを24日に弾いてるところです。エレジーを弾いて慣れてくると思い出すのと、楽器も一年ぶりに音を出して、目覚めてくれました驚くほど早く。速い弓を使う曲は無理です、弦も古いし。しかしサラバンドはたっぷりと弾けました。
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この楽器をどうしても!と手に入れてないのは、そういう話になった時に奥様が置いておきたい!とのご希望があったのが一つ、ですが先生がお元気な時にも弾くことはないし(ここ数年、弾いたのは僕だけ)持っていくか?と仰ったことがありました。
今は終わりましたが(今年の春に)楽器たちの支払いが残ってたのがお受けしなかった理由の一つですが、6本持ってるイタリアン、特にスカランペラとブサン、ガダニー二は楽器として優ってる、上だと思ってました。いや、それは今でも思っています。
ですが思い出とかノスタルジーじゃなく、先生の魂が宿ってるとでもいうのが正しいのか?久々に弾いて、ものすごく弾きにくいのに数分で良い音を出してくた素晴らしい楽器です。逆に言えばこの楽器を弾くことができるのは僕しかいないんじゃないか?とも思います。
調整をちゃんとしたら見違えるはずですしガットコア弦にしたら良いだろうなー!
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バッハの後、しばらく眺めていて戻す前にマーラーのソロを弾いてみました。家で弾くには難しくないけれどベルリンフィルハーモニーで弾くとこれほど大変なソロもない!と素晴らしい演奏なさるのに仰ってた先生。音形は、そう、単純です。
弾いてみました。手前味噌は恥ずかしいですが、完璧でした。
この楽器、やはり手に入れたいなー、弾きたいなー。
日本にあるガダニーニかブラッチ、手放すかもしれません。?。
うーん、さーてどうしよう。
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by Toruberlin | 2018-12-27 23:50 | 楽器と弓の話 | Comments(2)

イヴはWitt邸で。

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1980年11月5日にベルリンに来て、長年Witt先生の薫陶を受けました。その翌年のクリスマスから、通常はクリスマスはかなり身近な家族しか一緒に過ごさないのに、西ベルリン郊外の湖畔の邸にお招きいただいてました。この24日で38回目になります。先生ご不在のクリスマスも4回目となりました。早いです。
奥様もよく仰いますが、僕も演奏していて、それは家でもステージでも先生が傍においでなのを感じることがあります。
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by Toruberlin | 2018-12-26 23:14 | 美味しい楽しい話 | Comments(0)

ツリーの調達は24日に。

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ベルリン銀座クーダムの外れにある広場、拙宅の周りにも湖畔を始めたくさんの「ツリー販売所」が11月から出てますが、ここ数年は同じところで買っています。1/6まで飾ると言っても10日余り、持ちが特別良い必要はないんですが、でも数日で針の様な葉が落ちてしまう木もあるそうです。ここで買うのは木のクオリティに加えて形が良いから、そういうことにこだわって買い付けてるかどうかは、やはり差が出ます。
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友人BPにもらったオリジナルのルーフキャリアーが地下室にあるんですが、今年もシートを倒して積んできました。
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by Toruberlin | 2018-12-25 23:47 | 最近のべルリン写真 | Comments(0)

クラシックカー検定

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Hナンバー、クラシック検定に合格したW126(1988年型300SE)が、その証のHナンバーになって帰ってきました。この車「ノエル号」は山梨県知事選に出馬表明した元参議院議員の友人がベルリン時代に乗っていて、彼らの愛娘の名前が付いてます。30歳の車、その半生の15年は僕が運転しています。
同じ建物に住んでる彼が子供の頃から知ってるKが(僕も39年目、4番目に古い住人になりました)仕事帰りに工場から持ち帰ってくれ、11/28の夜に対面しました。
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帰国中のナンバープレート盗難もあり新しいナンバーに+Hです。
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早速ガソリン入れついでに一回りしてきました。
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by Toruberlin | 2018-12-24 13:07 | 趣味の話 | Comments(0)

WO Kantate Nr.1-3

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昨晩は満席のポツダムErlöser教会でクリスマスオラトリオ2公演でした。全てが素晴らしい至福の時でした。
時代考証を元に最近盛んなピリオド奏法でのバッハも演奏に依っては共感します。が、ドイツで長年継承されてきたバロック臭すぎない演奏は今を生きてる僕らの証で大事にし守られるべきと思います。60年代くらいまでドイツで普通だったロマンティックなバッハはちと違う。また、ハーノンクールの試みは拒絶するくらい嫌いですが、そこから始まった研究結果のおかげで今があるのも事実です。バッハは特別だがバロックをどう演奏するか?古楽研究を参考にしない愚は避けなければならない。
肝要なバランス、古楽奏法をどのくらい加えてどうとるか?とっても大事なこと+そこが音楽家の愉しみの部分でもあります。
その為に研鑽を積むのです。弾けることは出発地点、たくさんの要素を自分のモノにして豊富なフォルダからバランスを摂ることを愉しむ。それが多く出来た本番は幸せです。
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ベルリンとポツダムを結ぶグリニッカー橋を渡りErlöser教会へ。2001年からだから17年になります。
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by Toruberlin | 2018-12-23 23:46 | 音楽の話 | Comments(0)