ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


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夏のイタリア日記 Vol.13 (続)ノーリをひとまず離れた日

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ノーリの魚屋で。海沿いの街で魚屋は珍しい、と書くほどでもないですが市場で漁師が直接売るから魚屋はないという場所、多いです。シチリアでも魚買うなら青空メルカートだった。チンクエテッレで魚屋をさんざん探したが肉屋しかない。朝から漁師が売って、昼前には売り切れちゃうから店も仕舞ってなくなる、って感じでした。ここはレストランも多いし需要があるのでしょう。地物を買うのが一番だけどアドリア海のヴォンゴレを買っての昼ごはんでした。
Vol.11&12ですでに書いた8/20なんですがApricaleに着いた時の写真をiPhoneで探したら、ノーリの写真たちもぞろっと出てきたのでVol.13もノーリです。
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その昼ごはん、aliciのフリットの後に。家では良い材料で単純な食事が嬉しい。彼らの家はロケーションがこの上ないから嬉しいです。次回はリグーリア鮪に鯵も美味しそうなのがあったから
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烏賊もあるし、次回は鮨を握るか?!
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Sさんたちと出会った海沿いの店。
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# by Toruberlin | 2019-02-12 23:59 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

夏のイタリア日記 Vol.12 Pranzo

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Aliciを冷蔵庫から出したら、ベルリンで市場で仕入れたくらいの新鮮さ。そう、1日の差があるのです。前夜はグリル?と思ってたけれど、このサイズならフリットが絶対に美味しい!言うと、私やったことないからToruお願い!
いや、あれだけ揚げ物上手なんだからできないわけないけれど(ミラノに泊まりに行った時にフルコースは見事でした!)僕がさっと揚げました。
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# by Toruberlin | 2019-02-11 23:49 | 美味しい楽しい話 | Trackback | Comments(0)

夏のイタリア日記 Vol.11 ノーリをひとまず離れる日

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唐突ですがイタリア日記続けます、夏を懐かしんで。
なんともうVol.11、一気に書きます、あと4-5本かなー?お付き合いください。


前回は8/19日曜日、夕方にはクリスチャンもミラノへ。月曜日の朝はカタリーナたち車がない。まずは買い出しにお付き合いしました。僕らはイタリアについてから見つけた山の上(高い山じゃないけど)にある街に2泊することにしてました。ニースに向かって海沿いを走りフランスに入る手前を北上です。
さて、まずは浜で海に入り、それから街にお買い物。
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烏賊、美味しかったよー!と挨拶。この日はうまそうな鯵が並んでましたが(刺身で食べたかった!)ベルリンから持っていったお米も食べちゃったし、前日に用意していたAliciをまだ全く食べてなかったので昼にフリットするつもりでした。だから残念ながら見ただけ。
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彼が売ってるのはこの船で獲ってくるのです。
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# by Toruberlin | 2019-02-10 23:59 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

ベルリンSavigny広場界隈

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AMPELMANN Miniでチェントロに買い出し行った頃は曇りでしたが、午後は小雨交じりで寒々しくなってしまった木曜日、AMPELMANN室内楽に大事な撮影のためカント通りを抜けてSavigny広場まで走りました。
ここ数年の写真から抜粋、また近頃のベルリンを(春夏秋冬、いろんな顔を混ぜたいので)天気があまり良くないから活動範囲は狭いですが撮っています。またiPhoneでのmovieも街の音を入れるために始めました。今までも何本かは撮ってましたが、せっかく手軽にmovieが撮れる機能を使わない手はありませぬ。
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モノクロームで撮るのがしっくりくるベルリンの好きな景色たち。
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# by Toruberlin | 2019-02-09 23:18 | 最近のべルリン写真 | Trackback | Comments(0)

金曜日の晩餐

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久しぶりのLindenberg、アンペルマンがレストランを手放してしまい、ドイツ人らしい事務手続きで登録番号も返却(なんの弊害もなんだから、普通はしないよなー)、一般客と同じ額でしか買えなくなると、回数はやはり減ります。2-4割価格が違うってのは大きいです。でもね新鮮な魚介類、野菜、肉も美味しいからKaDeWeなどと並んでベストな食材が手に入る場所として一番のオススメです。
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# by Toruberlin | 2019-02-08 18:10 | 美味しい楽しい話 | Trackback | Comments(0)

三つ子の魂百まで

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伊達の御大が「岩魚が呼んだ」日記をメールで送ってくださったおかげで、その翌日の日記「三つ子の魂百まで」に目を通しました。
仕事に関わるか否か、はありますが大きな意味で人生の全てが関わり合っていると考えれば、今の蓄音機や時計、カメラに楽器や弓も同じことかもしれません。情報を集めてまとめるのも、考えをまとめるのも、しなければならないと思ってるし好きです。
それは、この頃の車を並べた姿と変わらないのかもしれません。
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こんなに雪が降った冬、1960年代の東京にもありました。
MacBookに写真フォルダ「昔の写真」がいくつかあります。その中から何枚かご覧に入れます。
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リアス放送学生オケからユンゲドイチェフィルに日本人で初めて入団、ベルリンでリハした1983年夏、今もあるBleibtreu通りのZillemarktにて。この頃、紙巻きは嫌いでしたがパイプは愛用してました。
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# by Toruberlin | 2019-02-07 16:59 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

青柳陽一「岩魚が呼んだ」とJimmny LJ-20

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ごま書房から2007年に発行された「岩魚が呼んだ」
伊達の御大としてこのブログを読んでくださってる皆さんにもお馴染みの写真家青柳陽一の(氏とかは付けるな!と御大から)交友の歴史です。
1972年型スズキジムニーLJ-20、これを御大は1971年に手に入れ、今でも愛用しています。48歳!
山から下ろしてからはオフロード用なのに雨の日は乗らない!と大事になさってます。「山で大活躍してもらったから、労をねぎらってる」と御大。
使わなくなった機材を手放す、これは「他の人の役に立つ」という大義名分を付けることもできますが、休眠資産保有を避けるためがほとんど?だからネットオークションも流行ってる。それに意見する気はありませんが、御大はほとんどのカメラ機材を手放してません。今では「青柳陽一写真塾のため、記念館のため」と仰ってますが、あのヌード、あの景色、あの頃(それは何時も順風満帆じゃなかったかもしれない)撮ったレンズとして「労をねぎらう」為に共に在るのでしょう。

新型ジムニーが大人気、大評判で買いたくても数ヶ月待ちだそうですが、確かに個性無き今の国産新車たちの中で光る存在です。私が1982年にベルリンで免許取得して、日本では一昨年まで運転しなかったんですが(免許がなかった)このLJ-20を伊達で運転したいが為に翻訳免許を取得しました。その頃にブログでもLJ-20のことを書きました。ご覧になりたい方は、左の検索窓にLJ-20と入れてください。

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この素敵な写真たちは御大のminoxで撮影されたLJ-20、70年代始めですが、撮影場所は加仁湯です。今では道もでき鉄筋三階建ての温泉宿、当時は「お運びさん」が数十キロの食料などを担いで山道を登った(私もその時代に伺いたかったですが)頃に撮影されました。もちろん御大に送っていただきました。まとめて見られるのは、きっとここだけです。
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御大からの写真データに手を加えるのはご法度です、作品をトリミングしてはいけない。
のですが、あまりにみなさんの笑顔が良いので!
こちらがオリジナルです。
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# by Toruberlin | 2019-02-06 23:58 | これはおすすめ! | Trackback | Comments(0)

(続)TAPバーから拙宅晩餐の日曜日

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麺は仕上げてありました、もちろん豚骨スープも。
K大君が年明け北九州に帰ってたんですがお土産に(お願いした)最高の味噌(たち)と極上醤油、お菓子などなどに加えて九州の日本酒も御燗用に二升も運んできてくれました。2Lパックを2つも!TAPバーに行く前に届けてくれました。
今夜は何を飲もうかな?、家でビールは飲まないから鉄板焼きだと焼酎?なんて考えてました。
鉄板焼きをやめた理由はふたつ、ひとつはアイスバインを新たに仕入れてとんこつラーメン出汁を摂ったんですが、それには肉の部分を美味しい肴にする試みもありました。きっと熱燗がピッタリ!だから拙宅にもありましたが、その北九州の酒を見て決定。2L入りの箱でしたが空きました。美味しかった!
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食卓にあるのがその肴。アイスバインは生ハムになる腿と豚足の間、スネ肉です。皮の美味しさは豚足に似てコラーゲンもたっぷりですが豚足にはほとんどない肉もたっぷりあります。そう、脛だから筋肉質。
圧力釜で20分くらい加圧すると骨から肉が剥がれます。完全に残さず外す必要はなく肉付きの骨はスープになるわけですが、皮付き肉をニンニクと生姜+塩で煮込んでから冷まし、バルコニーに一晩置きました。コラーゲンはプリプリ固まり、肉も締まります。
それを薄切りにして、好みで辛子醤油。右の大皿です。
左は桜華楼で食べたような豚足(いわゆる中華の)の様に白髪葱と和えて酢醤油が美味しいはず!今回は美味しいポン酢に醤油加えたタレにしましたが◎でした。
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# by Toruberlin | 2019-02-05 23:27 | 美味しい楽しい話 | Trackback | Comments(0)

TAPバーから拙宅晩餐の日曜日

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日曜日は予定が合って久々に拙宅晩餐でした。母と九州男児ふたり。
仔牛タンがあるから鉄板焼き?アイスバインで出汁摂って豚骨ラーメンを〆に!お好み焼きは前回の鉄板焼きで食べたし。の予定でしたが結局は別で落ち着きました。
晩餐の時間は決めてましたが、前から行こうと言ってたクラフトビール、Moabitにあるタップバーに3人で行くことにしました。日曜は12時から、ってのはどうも夏時間?今は毎日18時というのが夕方わかり環状線からU9でTurm通り駅で降り、界隈を見ながら少し遠回りして18時に店へ。
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# by Toruberlin | 2019-02-04 23:56 | 美味しい楽しい話 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリニスト諏訪根自子さん

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1920年生まれ、諏訪根自子さんというヴァイオリニストがいました。1943年2月、宣伝相ゲッベルスに1722年製のストラドを贈られる。
1943年10月、ブラームスのヴァイオリン協奏曲を巨匠クナップパーツブッシュ指揮のベルリンフィルとペルリン(昔のフィルハーモニー!)で共演した天才美少女でした。
まずはこの素晴らしい「タイスの瞑想」をご存知なければ聴いてください。



写真も多く載せられてますね。

オークション(ヤフオク)に前代未聞、8億8千万円の1692年製ストラディヴァリが出品!のニュースから、諏訪根自子さんの名が浮かびました。
YouTubeで気軽に録音を聴くことができる前には、そのお名前はゲッペルス宣伝大臣から同盟国である日本の天才少女にストラディヴァリウス製作のヴァイオリンが贈られた、という情報だけ知っていたからです。
上のタイス、1935年ですから15歳!天才と称されるのは当然です。写真で美女と付けられていたのも納得できますね。
ナチの名が出てくると裕福なユダヤ人からの財産没収がすぐに浮かびますね。宝飾品、美術品、ヴァイオリンetc.
この1943年2月に贈られたヴァイオリンがストラディヴァリウスなのかは、もちろんわかりません。また根自子さんはゲッペルスが購入させた楽器と話してますが、本物かどうかとともに、それは不明です。
でもこの録音を聴いたら、それはまだ日本を出る前だったわけですが、こんな演奏をするソリストが存在したことに驚きます。
16歳でベルギーに留学、1938年からパリ、18歳です。翌年にヨーロッパでも大戦が始まるわけですがパリに止まります。ドイツ占領下でも戦闘はなかったし枢軸国日本からでしたから、大変な思いはせずにたくさん吸収できたと想像します。1942年にベルリンへ。パリとベルリンを往復する生活からノルマンディー上陸+パリ陥落とともにベルリンに移り終戦の1945年まで居住、アメリカ経由で帰国なさったそうです。終戦時でも25歳、その若さで大変な経験をなさったんですね。二人の外交官補(在ベルリン日本大使館員と思います)と一緒でよかった。
その後1960年から20年間活動を休止なさったそうですが1980年代には新録音も発表なさり、またコンサートも行ってらっしゃったそうです。
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1942年にベルリンへ、田中路子さんを頼って。田中路子さん=マダム・デ・コーヴァ、1980年に僕がベルリンに来た頃は亡くなった後でしたが話にはよく上ってました。ベルリンでは拙宅と同じ道、同じ湖畔にお住まいだったそうです。
諏訪根自子さんも拙宅前の湖を歩いたかなー?湖畔公園を眺めながら練習してたかもしれません。

しかし、知らないってことは、残念なことがあります。
1980年代なら僕も20代、サロンコンサートはかなり特別な輪だったかもしれませんが90年代にコンサートを聴いた人が少なからずおいでなのです。また、今から7年前まで日本に暮らしておいででした。
そのヴァイオリン、在り処はわかってるそうです。
ストラディヴァリウスかどうか?には興味ありません。
でも15歳でこの演奏をした天才美少女の音を生で聴きたかったな!

こちらは2012年に92歳で他界された後の追悼ラジオ番組です。
活動休止後の録音は他に見つかりませんでしたが1979年の録音、バッハが聴けます。
またベートーヴェンのソナタ「春」も。
ありがたい!

この番組を聴きながら書いてましたが、休止後の録音、60歳前後の演奏のはずですが、やはり素晴らしい!です。
僕が知らなかっただけなんだろうか?
全ての音が柔らかく(時に必要な鋭さはもちろん保って)響いています。



練習の合間に発見。
1944年6月,連合軍がノルマンディに上陸し,ドイツの防衛ラインは完全に崩れた。 敗走するドイツ軍と軌を一にするように,同年8月,パリ解放の13日前に,諏訪はパリからベルリンへの逃避行を敢行することになる。 列車での移動中に何度も空襲を受けたが,1943年にドイツ宣伝相のゲッペルスから贈呈されていた1722年製作のストラディヴァリウスだけは片時も我が身から離さず,命からがらベルリンに入ったという。 すでにその頃のベルリンは連合軍の連日の空襲下にあり,ただでさえ危険な状況であった。 しかしそのような中でも,スイスの日本大使館員のはからいでスイス各地でのリサイタルが企画されると,ベルリンからスイスまで危険を省みずに移動し,リサイタルを敢行。 スイスの各新聞紙上でその演奏を絶賛された。 まさに,「騒然たる時世に刃向うように根自子の音楽への意志は昂揚する」(同書より)のであった。 1945年ベルリン陥落後は,大島駐独大使らと共に連合軍に囚われ,アメリカ本土の収容所に収容された。 そして終戦後の1946年,日本に帰国。 想像を絶する苦難の内に,諏訪の10年にわたるヨーロッパ留学は幕を閉じたのである。

またあらたなヴァイオリンの記述を見つけました。
無量塔蔵六氏の言で、世界に一本しか存在しないと言われてるアントニオの息子オモボノの作品がこのヴァイオリンだと。アントニオは長命だったので存命中は二人の息子の作品(もう一人はジャコモフランチェスコ)はアントニオの作として世に出ました。これは工房製としてよくあることです。で、その認められた唯一が諏訪根自子さんが弾いてた楽器であると、楽器屋の間では割と当たり前の話だと聞かされたそうです。そして楽器はゲッペルスじゃなく近衛秀麿さんから贈られたとも。
物理学者の筆者が調べると田中路子さんの言から(そして実際に写真もある)贈呈式に出席してゲッペルスから贈られたのを見てらっしゃる。となると、その楽器屋さんの間で知られてるオモボロ作説も?であると書いてらっしゃいます。
真偽はわかりませんが、近衛秀麿さんからも贈られていた可能性もありますね。2本持ってらっしゃったか?
1943年に贈呈される前、もし近衛秀麿氏からのもあるとしたら、そのオモボロ・ストラディヴァリウスはどこに?
また、ベルギーに渡る前に録音された美しい演奏は、どの楽器で弾いたんだろう?

ケルンの日本文化会館初代館長夫人で(もう既に演奏活動を休止していた)内田光子さんがショパンコンクール受賞直後でオープニングで演奏なさった、けれど館長夫人が日本人で最初に世界的活躍をした天才ヴァイオリニストとは誰も気づかなかったそうです。ヴァイオリンと一心同体、複雑で、悲しいですね。





諏訪根自子 美貌のヴァイオリニスト その劇的生涯 1920-2012 萩谷由喜子著より
# by Toruberlin | 2019-02-03 23:51 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

豚肉2種類でボッリートミスト

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ボッリートミスト、イタリアおでん。上の写真はAMPELMANN.jpでも使わせていただきましたが料理教室arno主催のAyumiKawaiさん撮影です。洗ったままかけておけば自然な良いシワが出る!体にピタッとくるから好き!と長年ご愛用いただいてます。
僕も5-6枚は確保しましたが、売り切れて久しいこの製品、もう手に入りません。持ってる方は大事にしてください。
また出せば良いんですが、なんども本社デザインルームに提案しても、新しいことがしたいようで、でも試作を重ねても気に入らないetc.また、私(とこのブログを読んでくれる料理好きな方々)は特別で、そこまでエプロンの需要というか売れ筋ではなかったらしいんですが、私はアンペルマンのベスト5には入るオススメでした。子供用も可愛く、でも残念ながら全て贈ってしまい、いま差し上げたい相手はたくさんいるのに残念です。
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さて、今日はイタリアおでんのボッリートミスト。これ、肉と野菜のおでんで、臓物以外ならなんでも好きに入れる!ってノリらしいんですが、もちろん美味しさのために組合わせは考えます。前回と野菜は同じ、肉をオックステールと仔牛のタンから豚バラとアイスバイン(骨つきスネ肉)に変えてみました。
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これは一昨日Witt邸で奥様にいただいたガチョウのリレット。ガチョウ脂はクリスマスに焼いた時に作り、まだ保存してますが、奥様は残った肉(僕はおつまみにしちゃいました、冷えたガチョー肉、美味いのです)と脂を混ぜて瓶詰めに。1L弱、用意してくれてました。
ボッリートミストの作り方などは前回のブログをどうぞ




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# by Toruberlin | 2019-02-02 21:52 | ご馳走/料理 | Trackback | Comments(0)

1/31 今年もWitt邸で。

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先生ご不在の誕生日も3回目です、89回目の誕生日。
今年もお招きいただき息子Tと彼の幼馴染のFと奥さんのAと僕らでした。FはTの一番の幼馴染、先生がボーデン湖に別荘を持ってらした頃、90年ごろかなー?だとしたら二人は12-3歳でしたが夏に伺った時にFも滞在してました。ザルツブルグ音楽祭が盛んだったカラヤン時代は音楽祭の行き帰りに、緯度はザルツブルクと同じくらいで西にあるボーデン湖の別荘に年に4-5回はおいでになってました。まだ東西ドイツが存在した時代です。そう、音楽祭がないから別荘だけに行くには800kmは遠い、に加えて世界で唯一と言ってよい郊外がなかった大都会西ベルリンに壁崩壊から再統一で東西南北に田舎が広がり、もともと別荘地か避暑地のような湖畔にお住まいで「持ってる意味がない」と手放されたのでした。Fはその頃からずっと先生の誕生日や様々な機会での馴染みです。奥さんのAも二人と同い年、3人は高校からの付き合いです。
19時少し過ぎに到着(Witt先生に教わった最初の一つ、これ日本では少し違うけれど、外で待ち合わせじゃなく伺うなら、15分遅くが一番エレガント!)早い到着は避けた方が良いです、こちらで自宅を訪問するときは。でもなかなか15分遅れはできないです。定刻少し過ぎから5分+ってとこかな。でも、ピッタリよりも前がマストと考える日本とは少し違う。もちろん仕事、または外での待ち合わせには遅れるのは良くないのは言うまでもありません、これは共通ですね。
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支度を終え、毎日だそうですが暖炉にも火が入ってました。
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奥様とはクリスマスイヴに会って以来、そんなに新しいこともないですが近況を話していたらTとFが偶然一緒に到着。テラスでキンキンに冷えていたシャンペンを「飲みたいわ、先に開けちゃいましょ」と奥様に言われテーブルに置いたところでした。
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Fはポツダムで教鞭を執っていて仕事帰り。Aも高校の先生ですが子供の迎えで少し遅れての到着でした。
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# by Toruberlin | 2019-02-01 23:13 | 美味しい楽しい話 | Trackback | Comments(0)

Kern社のCマウントレンズSWITARで

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月曜日、今週はこんな晴天で始まりました。気温はまたまた上昇して0度前後、中途半端で寒々しいですが雨続きよりはずっと良いです。8時過ぎ、ここ数日書いてるCマウントレンズKern社製レンズで撮ってみました。F1.9とかなり明るいレンズではありますが、光量は多い方が(特に自然光)写真は綺麗です。
上の二枚はトリミング済み。16mmフィルムカメラ用レンズでAPS-CセンサーでEマウントのNEX6ですと周りが少しケラレます。ですが撮ったはずの絵がカットされるよりはずっと良い。土管の様になった黒い部分を活かすことを考えるか?またはトリミングすれば良いのです。トリミングなしも写真も挟んで載せます。
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# by Toruberlin | 2019-01-31 17:20 | 趣味の話 | Trackback | Comments(0)