ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


by Toruberlin

プロフィールを見る
画像一覧

いらっしゃいませ! ©Toruberlin

最新の記事

開高健と青柳陽一
at 2018-05-23 22:01
「睨め!」カメラに向かって!
at 2018-05-22 21:27
CKO Berlin @Sc..
at 2018-05-21 23:27
CorelliKammero..
at 2018-05-20 23:49
Messa di Glori..
at 2018-05-19 23:56
母の日
at 2018-05-18 23:55
東京での初リハの夜は有楽町「..
at 2018-05-17 23:55
春のAMPELMANN室内楽..
at 2018-05-16 23:55
根津の鷹匠さんへ
at 2018-05-15 23:54
そして丸幸さんへ
at 2018-05-14 23:22
小岩駅前地蔵通り「阿波屋」
at 2018-05-13 23:52
憧れ、で終わる夢か?!
at 2018-05-12 23:43
たこ八にKagodon連れて..
at 2018-05-11 23:55
白寿ホールにて
at 2018-05-10 23:45
飯田橋で花見ランチ 帰国日記..
at 2018-05-09 23:31
一番最近の「さーて何を食おう..
at 2018-05-08 23:55
チェロのMちゃん、来伯
at 2018-05-07 23:54
ベルリンでさーて何を食おうかな?
at 2018-05-06 23:49
商社マンTちゃんの壮行会
at 2018-05-05 23:55
T邸出張料理訪問編 帰国日記..
at 2018-05-04 23:55

カテゴリ

全体
美味しい楽しい話
趣味の話
音楽の話
楽器と弓の話
これはおすすめ!
街で見つけたこんなもの!
べルリンの美味い店
最近のべルリン写真
日常の出来事
昔の話
旅行
AMPELMANN
AMPELMANN Japan2010
非日常の出来事
日本で何を食おうかな?
ご馳走/料理
風景写真
これはスゴイ!
AMPELMANN Japan 2011
DSO Tour
ベルリンー津和野
Weihnachtsmarkt
Movie 映画
AMPELMANN Japan2012
AMPELMANN Japan2013
AMPELMANN Japan 2014
AMPELMANN Japan2015
AMPELMANN JAPAN 2016
AMPELMANN Japan 2017
AMPELMANN Japan 2018

最新のコメント

みさちゃん、塩焼きそばも..
by Toruberlin at 16:47
丸い幸せの丸幸、最高です..
by みさ at 10:29
S野ちゃん、コメントあり..
by Toruberlin at 07:42
TORU さん 素..
by S野 at 09:45
R子ちゃん、早速コメント..
by Toruberlin at 22:24
徹さん、あの時はお忙しい..
by r子 at 17:28
S野ちゃん、それは災難。..
by Toruberlin at 16:14
ricaちゃん、ありがと..
by Toruberlin at 16:06
おはようございます。木曜..
by Toruberlin at 16:01
TORUさん 帰国..
by S野 at 10:22
お忙しそうで、やはりお会..
by rica at 10:04
こんばんは!コメントあり..
by Toruberlin at 02:44
習慣で先にFBへコメント..
by S野 でございます at 14:04
Kazukoさん、ありが..
by Toruberlin at 18:40
こんにちは。お疲れのこと..
by Kazuko at 11:38
中野信也さま、ありがとう..
by Toruberlin at 02:39
4月6日のコンサート遅い..
by 中野信也 at 00:29
Hさま、ありがとうござい..
by Toruberlin at 09:58
U木さま、奥様と! あ..
by Toruberlin at 09:49
16時に1枚、承知しまし..
by Toruberlin at 13:24

検索

以前の記事

2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月

お気に入りブログ

うちの食卓 Non so...
オリーブとブドウ畑のあいだで
フィレンツェ田舎生活便り2
フィオッキ・ブログ Fi...
ろひちかなまや
Piccoli Pass...
リヨンの散歩
ワインおたくの妻
Vom Himmel
ベルリン、いまも工事中 ...
フィレンツェ田舎のお料理教室
おウチごはん。
モンタンのブログ
カグラザカ日記
ただいまお料理中
Berlin no Hi...

タグ

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

料理家
海外生活

画像一覧

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

タグ:コントラバス ( 206 ) タグの人気記事

2月最後の日の朝。

c0180686_05194660.jpg
最低気温がマイナス二桁の日々ですが、天気が良いのが嬉しい日々でもあります。
金曜に日帰りでアイゼナハに行ってから早起きグセがついて、今朝は5時前に目覚めベットから出ずにiPhoneでいろいろやってから朝風呂に入っても7時台に活動を始められるってのは◎です。
c0180686_05193130.jpg
c0180686_05192236.jpg
こういう景色を1日の初めに見るってのは、気分良いですね。
c0180686_05193823.jpg


More
by Toruberlin | 2018-02-28 21:04 | 最近のべルリン写真 | Trackback | Comments(0)

AMPELMANN室内楽ベルリンリハーサル2回目

c0180686_16253439.jpg
c0180686_16260265.jpg
c0180686_16252443.jpg
月曜日の10時から春のアンペルマン室内楽inJapanのリハーサルでした。2回目は弦楽トリオから始めハイドン2曲とMozartの前半2楽章で2時間半、ピアノとは40分のリハでした。通して弾くことも大事ですが、それはもう少し後、弾きながら大まかな打ち合わせをします。各自がどう弾こうか考えたものが何通りかあり、それを仲間の弾き方に合わせたり、合わせてもらったり。提案もするし意見を尋ねもします。もともと弾ける二人だし、アンペルマン室内楽とKAMMERENSEMBLE Berlin-Tokioの仲間たちは準備もちゃんとして来るから弾けないとか音程が悪いとか、そういう為のリハは必要ありません。全ては音楽のため。
速いパッセージが合わないところはまだあり、それのリハはまだまだ必要です。あとは音楽的高揚から合わない箇所も速い楽章ではありますが、そういうのをリハしながらコンサートに向けて作り上げていきます。
c0180686_16251429.jpg


More
by Toruberlin | 2018-02-27 09:13 | AMPELMANN Japan 2018 | Trackback | Comments(0)

日曜日、晴れ!

c0180686_21110026.jpg
c0180686_21054546.jpeg
今日もベルリン、良い天気です。気温は目覚めた頃はマイナス二桁でした。今は気温は-5℃くらいか?でも気温ですから日向にいて風がなければ寒いけれど外や散歩を楽しめる陽気です。
写真は昨日の午後、拙宅前の湖畔カフェテラスで凍り始めた湖面を眺めながらネロダーヴォラを飲んでました。
明日はアンペルマン室内楽の2回目リハーサルです。
4/6のプログラム予定です。

A.Vivaldi Sonata a tre Nr.1 ヴァイオリン二本とコントラバスのトリオ・ソナタ
Fassung für zwei Violinen und Kontrabaß von Toru Takahashi

J.Haydn Divertimento D-Dur

W.A.Mozart Klavierkonzert Nr.2 ピアンコンチェルト2番

W.A.Mozart Divertimento Nr.2 B-dur KV 229

-----------------Pause----------------

A.Vivaldi Sonata a tre Nr.6

J.Haydn Divertimento G-dur

Pietro Domenico Paradies ピアノ、ヴァイオリン2とKBのための協奏曲

Yukio Takahashi Berlin1920's

最後のBerlin1920'sは2013年初演、アンペルマン弦楽カルテットのために作曲してもらいました。
ピアノカルテットに編曲をお願いしてますが、新米ママになったばっかりで実現するかは未定です。3月末にはわかるはずです。

気温は低いが晴天で湿気がなく◎です、アイゼナハに行った金曜の様に冷たい風さえなければ。
c0180686_21063326.jpeg
c0180686_21253669.jpeg












by Toruberlin | 2018-02-25 13:10 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

AMPELMANN室内楽 初リハでした。

c0180686_20295522.jpg
c0180686_20294646.jpg
昨日(水曜日)の17時から拙宅で春の室内楽のリハでした。今回はピアノカルテットと弦楽トリオです。
c0180686_20320543.jpg


More
by Toruberlin | 2018-02-22 14:57 | AMPELMANN Japan 2018 | Trackback | Comments(0)

AMPELMANN室内楽2018

c0180686_10121926.jpg
AMPELMANN室内楽2018
Klavierquartett mit Kotrabaß
「ピアノカルテットですがコントラバスが入ってます」

Klavier 高橋礼子         Reiko Takahashi
Violine ステファノ・メザーリオ Stefano Mesaglio
Violine 堀江 普         Amane Horie
Kontrabaß 高橋 徹         Toru Takahashi

この春のアンペルマン室内楽はピアノカルテットで始めます。
と言ってもコントラバスが入ってますから皆さんがよく知ってる作品ではありません。
W.A.Mozart (原曲は J.Ch,Bachのピアノソナタ)
Klavierkonzert
mit zwei Violinen und Kontrabaß Nr.2 G-dur KV 107
これはモーツァルトがピアノ協奏曲に編曲したオリジナル編成ですが、J.C.Bach作品がMozartに聴こえるから面白い。ヴァイオリン2本とコントラバスでオーケストラの代わりをします。
ピアノとはもう一曲。
Pietro Domenico Paradies
Concerto für Klavier,zwei Violinen und Kotrabaß in B-dur
イタリアの作曲家パラディース、ナポリ生まれで18世紀に活躍、原曲はチェンバロ協奏曲です。やはり弦楽器三声が加わります。ピアノ協奏曲というよりはピアノが入ったコンチェルトグロッソです。
今回はフリウリ(ヴェニスの北)生まれのヴァイオリニスト・ステファノが一緒に弾いてくれますがヴェニスと言えばヴィヴァルディ。
二本のヴァイオリンと通奏低音のためのソナタをトリオソナタに編曲しました。
Antonio Vivaldi
"Sonata da Camera a tre"
Sonata für zwei Violinen und Kontrabaß
から2曲を考えています。
そしてハイドンのデュイベルティメント、これは管楽トリオを弦楽トリオ(Vn 2+KB)に編曲したバージョンです。
これは3曲ありますが、2曲は聴いていただく予定です。
まだ時間を計ってませんのでプログラムが確定していませんが演奏と合間の話で90分程度を予定しています。
c0180686_10121097.jpg

今回も10月末のアンペルマンデュエットと同じく金曜日、午後と夜の2公演にしました。
100人入れるホールよりもサロンコンサートらしさと近い距離で楽しんでいただきます。コントラバスとピアノのデュエットで4回、ヴァイオリンとのデュエットで1回すでに公演しました茗荷谷のラ・リールさんです。
地下鉄茗荷谷駅からの散歩道、4/6なら、きっと桜が綺麗な頃ですね。
新しいメールアドレスになりましたコンサート事務局に
ampelmannkammermusik@gmail.com
メールでご希望の時間と人数をお知らせください。
またはこの日記のコメント欄に非公開コメントで
お名前とご希望時間と枚数をどうぞ!
4000 yen (大学生以下2000yen)
茗荷谷ラ・リール 文京区大塚3-21-14
4/6 (金) 1600 開演 ドアオープンは15:30頃
4/6 (金) 1900 開演 ドアオープンは18:30頃  
ドアOpen間際においでください

この春も、どうぞよろしくお願いいたします!
c0180686_10115896.jpg








by Toruberlin | 2018-02-18 03:10 | AMPELMANN Japan 2018 | Trackback | Comments(12)

Violine und Kontrabaß 東京公演 帰国日記@ベルリン


c0180686_03564248.jpg
c0180686_04071874.jpg
昨年10月25日のAMPELMANN Duett 東京公演です。
3ヶ月以上過ぎてしまいました。プログラムは

J.S.バッハ       デュエットBWV 1014
高橋幸代       白を映す碧
J.S.バッハ       G線上のアリア
高橋幸代       Elise-舞姫より-
-------------------------------------------------------------
H.W.ヘンツェ     セレナーデ
E.サティ       ジムノペディ
ピアソラ 5つのタンゴより
          「 ラ・ミスマ・ペーナ」
           「サンルイ島」
G.P.テレマン     アリア
S.ラフマニノフ    ヴォカリーズ(高橋幸代編曲)
ピアソラ       5つのタンゴより
           「あなたを待ってる」
           「さらば、ノニーノ」

ヴァイオリンとのデュエット、既存のオリジナル作品は皆無で高橋幸代さんに作曲してもらい、編曲したイタリアンバロックのヴィヴァルディやコレルリのバロックソナタ満載プログラムを経て、今回はJ.S.Bachとピアソラを軸に、アンペルマンデュエットオリジナルの高橋幸代二作品などを加えました。
c0180686_04060933.jpg
最初のバッハはヴァイオリンソナタ、これのチェロパートにチェンバロを足してコントラバスで演奏しました。全てのバロックソナタがKBで伴奏可能ではありません。でもこれは合った!オクターヴ上げて(オリジナルのチェロ音域)また低い音域で弾いた方がベターな箇所も多々あり、トリオ・ソナタじゃなくデュエットとしての面白さを楽しみました。
高橋幸代さんの「白を映す碧」は2013年にお願いした作品で、彼女と2010年に歩いたベルリンの豊かな森に囲まれた美しき湖が舞台です。白鳥と湖、ヴァイオリンとコントラバス。美しき名曲です。
c0180686_04060052.jpg
c0180686_04055273.jpg


More
by Toruberlin | 2018-02-13 20:35 | AMPELMANN Japan 2017 | Trackback | Comments(0)

急ぎ働きは、しない。

c0180686_01145637.jpg
これ、まっとうな盗人の矜持です。
盗人自体は、たしかに真っ当じゃありませんが、池波正太郎先生の鬼平犯科帳でも
犯さず殺めず、はマトモな盗人の条件です。

でも今日は時代劇でも盗人でもなく、
テーマは練習です。僕ら音楽家の曲を、新曲を自分のモノにするための練習の話です。

人は自分のモノにしたいという気持ちがある。
もっと、たくさんとか高くとか、いろいろと。
時間は限られてるから効率良くと、どんどん練習して難しい新曲を自然に弾けるようにする。
悪いことではありません。
c0180686_01144759.jpg
曲の理解がないと、時間が余計にかかる。
だから楽器なしでも、曲は練習できるわけだけど
早く譜面通りに弾ける様にすることが、曲をモノにするのに弊害となってることが多々ある。

出来ないところを練習するのは当たり前だが、それが目的じゃない。
その曲を理解し、自分のモノにするということは「弾ける」ことも含めて
自分という奏者が、数多の先人がすでに演奏したであろう曲を
「どう自分が」演奏するかを探す、それが練習である。

だから、すぐにたやすく弾ける様になる、ってのをメイン目標にして日々生きてしまうと
中身のない演奏になってしまうかもしれない。
c0180686_02083644.jpg
その作品を、音程も含めてパッセージを弾けるようになるまでの
その時間がとっても大事です。
急ぎ働き、よりもじっくりと丁寧に。
それは、例えば目の前の作品の、その弾けない箇所とゆっくりと向き合い
弾ける様になった時には、音楽も同時に考え尽くして(感じ続けて)完成してる
という風に付き合わなければなりません。

それに加えて、どういう音で、流れでも大事で
物語る音楽、小さいフレーズの集まりの大きな音楽を二次元から立体的演奏にしていく時
そのいつでも、魂のこもってない音で弾いてはならないのです。
c0180686_01143904.jpg




















by Toruberlin | 2018-02-12 10:59 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

弦楽器とエンドピン

c0180686_09295966.jpg
音響設計家豊田さんは音響に大事な要素として床を挙げている

床と接点がある楽器はピアノ、チェロ、ベースetc. 大半は接していない。
つまり非間接的だが、音響に多大に影響を与えるということである

接点がある楽器は、
経験上、床が素晴らしい会場なら刺して良い!と思う。
ピアノはどうだろう?金属の車輪だが、その材質はケアされているか?
チェロやベースには特殊な考えられたエンドピンがある。

c0180686_09263080.jpg
これまでも見附さんのハイブリッドエンドピンのほぼ全てとチタン無垢、種類によっては複数本持っています。そのほとんどは特別に短く作ってもらいました。大きな楽器なら(小さい楽器は持ってないので)長くない方が良い、楽器内部にはできるだけ残ってない方が良い筈です。
今回、トリプルブリランテとカルテット、そしてお願いしたゴムを持ってきて下さいました。
c0180686_09253083.jpg
Busanには新しいピン「カルテット」+大きめのゴム
c0180686_09252200.jpg
スカランペラには特注の短いスチールと真鍮+特大ゴムです。
このどちらも、素晴らしい効果を実感させてくれてます。
c0180686_09254098.jpg
床がダメな場合(音響的にマイナスな場合)、またコンサートホールでは無い場合
床に刺さずゴムを付けて弾いた方が良いことがあるのは、検証済みである。
置き台、演奏台も存在します、台が一緒に鳴ってくれる。これ、所持してますが、必ずしもいつも良いとも思わない。
これは、その空間の音響の良し悪しに左右される、現テーマとは別にして考えようと思います。

床に音を吸われ、床が良く響きを返してくれない場合、床に干渉されない方が良いか?と考えます。
インシュレーターというのが存在します。
オーディオ機器が土台に干渉されない為にある。グランドピアノ用もあります。

インシュレーター機能が高いエンドピンゴム、これに効果があるのは確信してます。
あとは、その度合い。見附さんにお願いしてる事です。
床がダメ、またはコンサートホールでは無い時に効果あり、は確信してます。
では、フィルハーモニーやP.ブーレーズホールの場合、素晴らしい会場の場合にはどうか?
エンドピンを刺すのが当たり前、常識的になってますが、ヴァイオリンとヴィオラは床に接してない。
エンドピンが床に接する楽器でも接点をインシュレートして、ヴァイオリンなどと同じにしたら、鳴りがどう変わるだろう?
に興味があります。
もちろん、楽器にもエンドピンとの組み合わせの相性にも依るでしょう。
見附さんの作品1&2は、良い傾向を示してくれています。
エンドピンの先から出るエネルギーで床を響かせる、じゃなく、ヴァイオリンと同じエネルギー放出箇所、エリアにする試みでもあります。接してる床に多くのエネルギーを費やさせない、という試みです。
まだ自分で弾いるだけの感想ですが
音が柔らかいまま締まりコンパクトになる、フォーカスが決まると言ったら良いか?
倍音も含めて無秩序に拡散しない
と感じています。

床を響かせる、感覚は知ってます。
でも、その床が響きを良く返してくれないと意味ない!からの発想ですが
低弦も同じ弦楽器としてヴァイオリンとヴィオラと同じ鳴りで考える。
エンドピンを持たない弦楽器はない。
楽器を床に立て、また高さを変えられる
それだけの違いにしたらどうか?
という考えに基づいています。

エンドピンは先鋭く、床に刺すのがベスト、それ以外ない!と確信してる奏者には受け入れられないとは思います。

目的はもちろん、音楽のため。良い音を届けるため。
エンドピンに付けたゴムの機能検査ではありませんし、完璧なインシュレートを目指すものでもありません。
いや、もし完璧なそれがベストなら、それもありですが
度合いの問題と思います。今は「刺すのが当たり前」から「限りなく床とは切り離す」方向へのバランスを摂ります。
僕という同じ奏者が演奏しても、楽器が違えば変わるしエンドピンとの組み合わせでも変わるはず。
全ては自分の感覚と、耳と体で判断します。
ある程度判ってくれば、今度は音響に依っても組み合わせを変えられるでしょう。
それか、もしかしたらヴァイオリンの様に床とは完全に分けた方が、どこででも良い!かもしれません。

今の試作品で、これだけ意味があることが確信できてるので、見附さんにお願いしている短いエンドピンと数種類のハイブリットゴムキャップを楽しみにしています。

検証したいのは
ヴァイオリンと同じ種類の鳴り、と書きましたがより(もっと)インシュレートすることで変わりがあるか?
それは、音響の良いホールで、どう感じるか?
また、床にエンドピンを刺すと逆効果の舞台で、どのくらい明確に良いか?
楽しみです。
c0180686_09251219.jpg





by Toruberlin | 2018-02-06 02:45 | 音楽の話 | Trackback | Comments(2)

伊達保原コンサート 10/22帰国日記@ベルリン

c0180686_18590642.jpg
c0180686_19004431.jpg
c0180686_18591923.jpg
c0180686_18585117.jpg
東京公演の2日後、昨年の10月22日は伊達保原のイタリアンLaWasabiの末永俊一朗シェフとのコラボ「休日の愉しみかた、イタリア流」コンサートでした。3ヶ月過ぎましたが、その様子をご紹介します。

この春にも行います、特別コンサートin伊達保原。
イタリアはフルウリ県出身のステファノ君、やはりベルリン藝大で研鑽を積んでる堀江普嬢と3人でヴィヴァルディ、モーツァルト、ハイドンなどの弦楽トリオを1時間くらい演奏し、末永シェフ率いるLaWasabi渾身のフルコースを楽しんでいただきます。
c0180686_19011515.jpg
4/15(日曜日)のお昼からです。12時開演で13時過ぎから食事、フルコースを楽しみます。

東京のみなさまには弦楽トリオに家内のピアノをプラスしたアンペルマンカルテット(Mozartピアノ協奏曲1番など)サロンコンサートがあります。
近日ご案内しますが4/6(金曜日)の16時と19時の2回、文京区茗荷谷のサロンホール「ラ・リール」です。
c0180686_19002418.jpg
伊達保原在住の写真家青柳陽一氏が撮影してくれました。
c0180686_19003538.jpg


More
by Toruberlin | 2018-02-02 10:43 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

懐かしの弓ケース

c0180686_20320441.jpeg
昨日、携帯に着信、知らない番号でした。名乗られても誰だかわからなかった、けれど明るい良い声。
Nさんでした。神奈フィルのYちゃんに紹介してもらった(彼が留学時じゃなくて、遊びに来た時、90年代初めか?)NさんはYちゃんの先生とコラボで打楽器のバチを製作してます(今でも)。SMACKとうブランドです。もともと木の専門家で西ベルリンの南端、リヒテンラーデの家に伺った時には大量の木材ストックを見せてくれました。
そこで思いついたのが「コントラバスの弓のケース、作ってください!」でした。
黒檀や紫檀、マホガニーのストックを見た後、自然に出た言葉でした。MINIのダッシュボードの様な(ベントレーやRRもですが)ウオールナットは薄い木を貼るのだから美しいけれど箱にはあまり適さない。ので美しいことを条件に木はお任せしました。
c0180686_20303847.jpeg
出来上がったのが右のケース、マホガニーの無垢です。しっかりしていて美しいけれど、重い!1993年に10年ぶりに帰国して、それから数年、ほぼ毎年帰るたびに都響さんにゲスト出演させていただきましたが、当時の首席のA葉さんが「徹くん、これは流石のケース、誰も持ってない!でも美しいけどゴツいねー。日本で満員電車に持って乗ったら喧嘩になりますよ!」(笑)
確かに重い。安全に運ぶには◎ですが家に飾ってあります。
Nさんにもう一本、軽めのをお願いしたまま、そのあとにLAに革製のお洒落なケースをオーダーして二本手に入れ、楽器が一緒の時には弓袋に入れてネックに結びますからもうケースはどうしても必要じゃなかった。革ケースオーダー前に一度連絡したら、軽めのを何で作るか検討してるから待って!と言われ、もう一度は数年後に偶然ご子息と一緒に拙宅そばで出会った、その時も「ケース返さなきゃ!」で終わってました。
c0180686_20295841.jpeg
作って戴いたケースには、小さく名前も入れてくれてます。
c0180686_20324257.jpeg
このダブルケースは高校生の時に文京楽器で購入して(まだ山本も高崎もなかった、もちろんJ&Cも)ずっと使ってました。Nさんが弓ケースの見本を!と仰ったので預けて、そのままだったんです。
ユンゲドイチェフィルと壁崩壊でベルリン市立になる予定が無くなった幻のベルリン室内歌劇場のステッカーが懐かしい。
東京にいるIDEちゃん、藝大オケのティンパニ奏者ですが、彼がヴァイオリン弾いてた8歳の頃から知っていて(東独ツアーで一緒でした)20数年後に彼の留学で再会しアンペルマン室内楽には昨秋も来てくれましたが、彼がベルリンでNさんを訪れた時に僕の話をしたそうです、ケースのことも。で、連絡先も渡してくれた。(IDEちゃん、ありがとう)
Nさんが昨日の電話で、ケースを探しても出てこなくて、昨年ケースが出て来たと思ったら連絡先のメモが見当たらない。で、探してんだけど出てこなくて、今日、両方が目の前にあるから電話しました!
思いがけずで、ありがとうございますと礼を言い、彼が俳句に凝ってること、会わなかった10数年の間に日本も訪れたことなどを話してくれました。で、もしかしたら明日、郊外に用事があるから帰りに寄ります、約束はできないけれど!で電話を終わりました。
c0180686_20353109.jpeg
良い天気で湖畔散歩の帰りにスーパーで豚バラの塊を包んでもらってたら(4.5キロ超の塊、買いました)着信あり。家の前に車でおいでだという、今年中には!なんて昨日の電話を終えましたが、今日懐かしの弓ケースが戻って来ました。
もう結構なお歳のはず、コラボしてた打楽器のSさんは数年前に他界なさいました。
バチの製作は今もなさってるそうです、SMACKで検索してもサイトは無い様ですが、きっと打楽器奏者の間では知られてますね?!もし必要なら連絡はできますからNさんに繋ぐことはできます。
Nさん、わざわざ届けてくださり、ありがとうございました。どうぞ、お元気で!
c0180686_20333774.jpeg












by Toruberlin | 2018-02-01 15:00 | 楽器と弓の話 | Trackback | Comments(0)