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ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


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土曜日のフランス大聖堂コンサート

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毎年恒例のブリッツ城昇天祭コンサートに合わせて前日の土曜日にMitte区にあるジャンダルマン広場のフランス大聖堂でCorelli Kammerorchester Berlinのコンサートでした。
先日も少し書きましたがA.ストラディバリとガルネリ・デル・ジェスが究極まで到達させたヴァイオリンという楽器、その頃は弦楽器による器楽の最初の代表的作曲家(ヴァイオリン奏者)と言えるA.Corelliが活躍した時代と重なります。そのあとにヴィヴァルディ、タルティーニ、パガニーニと続く訳ですが、ヴァイオリンという楽器(今の)を発明したのはA.アマティと言われてますが(同時期にガスパロ・ダ・サロやマジー二も造っています)16世紀には、もう完成していた。これがまず驚くべきことなんですが、その楽器ができたときには、当然、今は当たり前にある作品たちはなかったのです。100年とまでは言わないけれど、70年くらいはヴァイオリンが完成してからコレルリの作品を待つことになります。でも、その時からパガニーニに至るまで、16世紀に発明され完成された(その後、進化してない、その時点で基本は完成していた)楽器が、そのままで要求に応えることができたんです。これは凄いことはもちろんですが、不思議でもあります。なぜ16世紀には完成され、史上最高の楽器が1700年代前半に揃い、後には続かなかったのか?
ヴァイオリンの発明により、いま皆さんが思う弦楽器(あとはヴィオラ、チェロ、コントラバス)が生まれたわけですが、それまでの弦楽器との大きな差はフレットです。フレットが無くなったことで、音楽的欲求が向上できることになった。
音程で遊べない(微妙な差の話です)フレットがある楽器は、大きな制約付きと同じです。それしか知らなかった時代ならいざ知らず、また、それしか知らなかった時代を再現するアンサンブルなら、その制約はマストですが、ヴァイオリンの発明の前と後での大きな違いはこれです。
その後の差といえば、弓の発達と弦の発達となるわけですが、これはあまりにいろんな流派があるので、なんとも書けないし、また書く必要がない。各人が「良い」を究めるしかありません。
バロック作品を生まれた時代のことも奏法とともに知り、イタリアンオールドで現代のセッティングで演奏するのが、僕にはベストです。
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よく晴れた土曜日、フランス大聖堂。
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by Toruberlin | 2019-06-10 23:43 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

自分がちゃんとしてないと駄目、すなわち、していれば大丈夫。

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人の所為、ってのは無いと思ってます。
自分の人生だから自分が主役、すなわち責任者であり、その自分が関わることに「人の所為」はない。人に左右されてはならない。
どんなタコが相手で、不可解、理不尽でも、何とかせねばならぬ。早期回避、できたはずなんです。
そういう事に気を使う、気を配らねばならぬ。
話さなくても解る、素晴らしいですが、そうじゃない相手は多い。驚天動地な事が起きるが、自分の器量で回避できたのを逃してないか?
矜持を持って生きるのは変わりません。利を考えて媚びることはしない。
自分を無闇に押し通しはしないけれど、また、独りでは出来ないことが多く、協力は欠かせないけれど、目的の為に妥協はしたくない。せねばならないなら最小限に抑えたい。
気を使う、は大事。でも、いくら人それぞれ違うとは言え、限度を超えたら相手にはできません。
生きてくために利は必要だが限度超えなきゃ得られないなら、要らない。利の為に生きてるわけではないから。
近しい方々、ケアしなくても問題ないお仲間は有難い。雑な扱いで良いとは思っていません。お互いマストが少なくないこと分かってるから成り立つ。
ありがたい。

今夜は素晴らしいコンサートでした。
これもまた、
とても、ありがたい。
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by Toruberlin | 2019-06-08 23:58 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

すべては自分の為に

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「全ては自分の為に」なる。
嫌な経験も、そう。あとは、それをどう自分に活かすか!です。
それ以上、何もならず時間の無駄or忍耐の時間を過ごすことになると自分で判断したら
自分の事だから自分で決断したら良い。
もちろん、独りで生きてる訳じゃないから、恩もあるし付き合いもある。
受けた恩は忘れることはあってはならない、けれど、それにも限界があります。

「神様が人間に与えてくれた一番優しい機能は、忘れること」という台詞があったけれど
自分が壊れちゃうんならもちろんだけど、忘れる習慣にも慣れないといけない。
ほとんどのことが自分の為になるのは真実ですが、でもそれにも限界はあり
それを自分で自分の為に見極めるのも、自分の責務です。

でもだから、「若い時の苦労は買ってでもしろ」は真実で
ほとんどのことは自分の為になる、いや、為にしようと心がければ、なる。なり得る。
それを忘れると、勿体ないです。
上手く行ってるときにも良案が溢れますが、ピンチでどうしようもないときに「考えて」それを切り拓く事で人は成長します。

たくさんの人がいたらいろんな考えがある、いろんな人がいる、とは言っても
全員を理解することは出来ないし、その必要もないし、また理解し合えないまま付き合う必要もないんです。
疲れちゃいますからね。
だから「忘れる」ってのは「覚えてる」と同じくらい大事です。
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明日の土曜日、Corelliから始まりイタリアンバロックの集大成とも言えるヴィヴァルディと、前半はヘンデルを、後半はバッハを挟みます。
僕が知り合ったのが24-5年前、まだ音大出たばかりだったY子ちゃんをBPに紹介し、彼女が弟子入りし、もう10数年このアンサンブルでセカンドソロとして活躍してますが、バッハは二本のヴァイオリンのためのコンチェルト。その楽器の違いくらいしか(本当は他にもあるんだろうけど)目立たない、息はもちろん「音」の合ったデュエットは聴かないと損です。

器楽におけるイタリアンバロックの祖ともいうべきコレルリ、BPが70年代に東ベルリンでこのアンサンブルを結成したときにアンサンブル名に選んだこの作曲家の作品は、世に名曲多い中で珠玉の作品ぞろいです。同じく素晴らしいヴィヴァルディとも、違います。今回は最初と休憩後にCorelliを聴いていただきます。
ヴァイオリンの出現により、今の4つの弦楽器が16世紀終わりから17世紀にかけて確立した。フレットのない弦楽器が現れたから音楽が華開いたと言えます。ヴィヴラートを例に挙げるまでもなく、フレットある弦楽器には出来ないことが多すぎる(逆にピリオド楽器アンサンブルは、その制約内で演奏するから、成り立ってもいます)。
パガニーニの演奏は聴けないけれど、100年以上前からのイタリアを中心としたヴァイオリン文化は録音で聴くことができます。それはエルマン、ハイフェッツ、オイストラフetc.と続いてきました。
恩師Witt先生曰く、絶滅品種のBPがガルネリ・デルジェスで紡ぐ音、彼の監督によるアンサンブル。
ご予定調整して明日の20時からフランス大聖堂、日曜日は1645からブリッツ城に聴きに来てご損はありません。
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by Toruberlin | 2019-06-07 13:57 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

Britz城コンサート 12/9

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もう20年以上恒例のブリッツ城クリスマスコンサート、今年は12/9でした。お城の大広間から、元牛舎のコンサートホールに場所移して6-7年?お客さんはたくさん入るんですが城内の大広間で、満杯のサロンでのコンサートも懐かしい。音響はこちらの方が良いのでしょうが、昨日の日記に書いたことと重複します。
上は開演直前、今回弾いたトリノ生まれのDespineの五弦コントラバスとBPのデルジェス。
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今回は、かなり特別な演奏会でした。前日に69歳になった音楽監督BP、10年以上前から70までは弾かない、と言い続けてきました。それは弾きたくないんじゃなくて、いろんなことを考えてのことは間違いありませんが、末長く弾ける奏法は、まさに彼の奏法。力で弾かない奏法ですから演奏家寿命も長いはずなんです。
春の帰国中にY子ちゃんからBPがハンガリーの家で芝刈り機で左手の薬指を一部失った!との連絡がありました。
大事件です。数日後に電話で直接話し、それは4mmということ。また6月のお城での野外コンサートは初めて指揮者として出ることなどを知りました。弾けるようになるかは、今後の経過次第だとも。
ベルリンに戻って会い、手術の後、夏前には少しずつ弾き始める、とは聞いてました。
今年の12月は間に合わないか?!との見解もありましたが、見事に復活を果たしました。
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by Toruberlin | 2018-12-12 23:07 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

バッハカンタータ76番

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ウイルヘルム皇帝記念教会、ベルリン銀座クーダムの延長、タウエンツイーン通りに面した長らく西ベルリンで一番高いビルだったヨーロッパセンター前の教会です。戦禍を経た姿ですが、これは戦争の記憶を残すためじゃなく、プロシア王家の最後の皇帝ウイルヘルムの名を冠した教会を、最初の予定では壊されて道は八の字になる予定でしたが、惜しんだ市民の署名で残りました。
廃墟ですから教会としては使用できず、残った部分を挟んで新しい鐘楼と写真の礼拝堂があります。
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バッハコレギウム、お久しぶりです。たぶん前回はまだ壁があった頃でした。当時はK.Hochleiterさんが音楽監督、娘さんはまだ合唱団においでです。そしてホッホライターさんも車椅子ではありますがお元気で、時々顔を出すそうです。
オケのほとんどがベルリンドイツオペラのメンバー、チェロは彼が学生の時からよくフローナウの教会で一緒に弾いてたJ.M.、今はブレーメンの劇場を経てフォアシュピーラーです。他にも顔見知り多く、ヴィオラダガンバは国立オペラのチェロ弾きで、壁崩壊直後に聖ヘドヴィヒ大聖堂古楽アンサンブルでご一緒でした。もうオペラ座は引退なさって、ガンバでの出番が多いそうです。翌日にはその国立オペラで新しいオペラのリハでしたが、彼もゲストで来てました。僕はそのオペラ、オファーを受けたんですが6公演のうち一回がすでに受けた仕事と重なり、惜しかったけど断りました。
Staatekapelle、デビューだったんだけどなー!リハではオケとは別のソリストアンサンブルでソロチェロのS.L.さんと隣同士で、簡単な和音でも、弾き始めのタイミングでも、音はすぐに出て柔らかくピッタリ合ってご機嫌でした!

少ない人数の曲からリハを始めましたが、コンティヌオはチェロよりもKBに出番が多いカンタータでした。オルガンの方はたぶん30年前もご一緒した方、素晴らしいです。3曲だけチェンバロに代わり彼は休み。視線を感じて見ると、ニッコリ笑ってくれるのが楽しいリハと本番でした。
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by Toruberlin | 2018-06-17 19:00 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

CKO Berlin @Schloß Britz

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日曜日、30年くらい弾いてるCKOですが、初めてBPが弾かないコンサートでした。
帰国中に事故の知らせ、驚きましたが起こったことは仕方ない。
今回はリハーサルを音楽監督としてフルに行ない、本番は指揮者でした。
指揮者なしのアンサンブルです。BPはヴァイオリンを手にしても室内楽奏者としてちゃんと一緒に弾ける!これは間違いない。
しかし、周りはそうじゃない。
音楽家であるBPは本番で「感じ方」に依って別の弾き方をしたりテンポすらも変えることがある。それに皆が付いてこられるかといえばそうじゃない。でもそれでも良い、音楽は生きてるものだから。
今回は楽器を持たずにリハから本番まで指揮したBP、音を出さないから急に「何か」は起こらない、安全。それに加えて「指揮者」がいると、指揮者なしのアンサンブルのはずなのに(長年そうして来てるのに)メンバーが楽というか、ずっと正確である。
これはY子ちゃんが良いからか?それも無いとは言わないが、BPが弾かないこと+指揮者ってものにやはり毒されてる音楽家ってことだと思います。言い方は悪いけれど。
指揮者がいないと、締まらないのか?!という疑問は残りました。
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面白いのは、BPがいる時よりもヴァイオリンが均等に目立つことだそうで、確かにBPが魅力的な音で音楽したら、なかなか周りは目立てない。均等、とは程遠いかもしれない。
それで面白いか?はまた別の話ですが、でもアンサンブルとしては、ずっと良かったと思います。
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by Toruberlin | 2018-05-21 23:27 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

東京での初リハの夜は有楽町「川上」さんへ

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東麻布のアパートでしっかり室内楽合わせて、1730に大江戸線から山手線で有楽町へ。
居酒屋、って旧い感じではないですが(例えば下谷にある鍵屋の様な)美味しいから選びました。
それに小岩より近い!
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大門駅にて。こういう写真って意外とない。
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ステファノ、初のもつ焼き屋。「こういう店に行きたかったんだ!Toruありがとう!」を連発してました。
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by Toruberlin | 2018-05-17 23:55 | AMPELMANN Japan 2018 | Trackback | Comments(0)

昨日はアイゼナハに行ってました。

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土曜日です、予報通り良い天気!
最高気温が氷点下の日々が昨日から始まりました(一昨日からか?)。予報では来週末まで続きますから週半ばにはグルーネヴァルト湖、週末には拙宅前の湖でも湖上散歩が楽しめそうです。
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昨日は5時起きでチューリンゲンの森にあるアイゼナハに日帰りで行ってきました。何度も泊まりにいったヴァルトブルク城隣のホテルがある街です。
7時過ぎのICEでエアフルトまで行き、中距離電車REでアイゼナハに10時着、帰りは2001のICEで2230頃にベルリンの組み合わせを前夜に確保できてました。
メールを書いていたら2時過ぎになり、3時間睡眠で起床。もうそうは無理は効かない歳になっては来てますが、朝風呂に入ればすぐに活動できる!は健在です。6時半前に家を出てSüdkreuzでICEに乗りました。
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by Toruberlin | 2018-02-24 18:20 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

Solosuite von J.S.Bach

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写真は僕の最愛の愛器の一つ、ヴェニスで1776年にDominicus Busanが製作したコントラバスです。長い間コレクターの元にあったので状態はエクセレント!です。
そして、素晴らしい音がします。見目麗しいと弾かなくても音がわかる、その言葉のままでした。この楽器の写真を見せてもらった時に価格も何も問わずに、もちろん音も聴かずに写真だけで「欲しい!」と購入を決定した楽器でした。
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バッハの無伴奏組曲1番をコントラバスの音域で、チェロよりも五度低いバージョンを改めて弾いています。
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クラシック音楽とは、その枠の広さの決定は各人の解釈に委ねられてる部分が多少あるとは言え、様式美の音楽です。その様式から逸脱しては成り立たない。「新しい」を格好良いと勘違いして追求しても、それは滑稽な結果になります。
以前から書いてますように、その逸脱具合は奏者の趣味の範疇=センスという一番大事な才能に依ります。
Mozartからハッキリと確立し、それは近現代まで続きますが、近代の作品はアドリヴの部分が多い。自由とも言えるし様式が定まってないとも言えます。
一番自由な時代様式はバロックと思います。バロック時代の作品がとってもモダンに感じることが多々あります。それも、その自由さと関係があると思います。
でももちろん、なんでもありじゃない。
弾き手が長年培って来たバロック音楽に対する造詣や解釈を駆使して楽譜から作曲者の意図、音楽を読み取る。自分が出したい音、歌いたいフレーズ、それは毎回違うかもしれない(ね、自由です)。バッハは特に、演奏して来た思い出に依るものもあるのか?バッハ作品に共通した歌い回しがありますから(それは一辺倒じゃないけれど)同じ箇所を再度弾いても同じに弾かないことが多々あります。楽しいです。それには弦楽器に大事な弓順(配分)や指使いも音楽に大きく影響します。音程外れないように確実なポジショニング、なんてのはアホらしく音楽とは別物だから忘れた方が良いです。何をするにも最重要なのは音楽!を忘れたら意味がありません。

コントラバスが最も良い音を出してくれる音域、と何度も書いてますが、よくぞ、そう編曲してくださった!と思います。
今日は本当にマストな事を片付ける以外は、このBusanと過ごしていました。
1番は十分楽しんだので、次はやりかけてる5番か?
しばらくはソロチューニングのスカランペラよりもブサンと過ごす時間が増えそうです。
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by Toruberlin | 2018-01-13 00:22 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)

毎日 J.S.Bach

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ちゃんと低音を使いたい、それが
中トロ音域で弾きたいのに+するもう一つの欲求です。
ずっとハイポジションばかりで下を向いての演奏は、したくない。
また、僕にはそれを練習する気にはならない。
たしかにWitt先生が昔から弾いてらした2番のサラバンドはオリジナル調+音域で弾いても、とっても良い。

オリジナルじゃなきゃダメ、という戯言
低い音域でチェロのための作品を弾くことに感じる引け目
でも、中トロと書いてるが、コントラバスが良い音がする音域がある
高音域も面白いくらい良い音が出るが、それは意外な面白さであり
中トロ音域よりもクオリティは劣る。
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40年、この編曲版だって簡単ではないから
徒労を避けようと(弾いても仕方ないとの観点から)
手に入れてからちゃんと読みもしなかった楽譜たち。
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でも、今だからこの音域で音楽をしようと思うのかもしれない。
チェロで弾くオリジナルのバッハ無伴奏と同じようにコントラバスが鳴る音域に書き換えられた版で奏でるコントラバスバージョンのバッハ無伴奏組曲。1番と5番をまずは始めました。
愉しい!です。
コントラバスしか出ない低音、最低音弦を使わないのはあまりに勿体無い。
オリジナル音域との違いは煌びやかさか?
チェロとは違う楽器なのだから参考にしても同じを追求する道理はない。
愛器Dominicus Busanで弾いてますが、低音域でも明るい音色で愉しい。この版は素晴らしいです。
今年初のメインはバッハ、しばらく探求します。
寺社仏閣、ミュージアムなどなど
素敵な空間で弾けるプログラムを夢みています。
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by Toruberlin | 2018-01-11 13:43 | 音楽の話 | Trackback | Comments(0)