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ベルリンのコントラバス奏者高橋徹のBlog


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日曜日、曇りのち晴れ。

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日曜日、曇りのち晴れ。_c0180686_15482987.jpeg
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日曜日、早い晩ご飯を15時頃に!と予定してました。第1食のブランチには遅すぎるから日曜日だし1030に(もうすでに起きて5時間)生牡蠣に手をつけてなかったのを思い出し白ワインと?
と木箱を開けました。全て閉じてるから活きてるけど、生牡蠣で食べる気は時間的にもせず
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焼きました。牡蠣の水分で身に火を通します、ゆっくりと。じゃないと縮こまります。仕上げにオリーブオイルとニンニク。
ニンニク潰してオリーブオイルで焼いたのを牡蠣に加えます。
前によくやった、葱油をジャッと注ぐのはタンメン調理と同じく香りは素晴らしいんですが、牡蠣が美味しいのは昨日やってみた静かな方かもしれません。
日曜日、曇りのち晴れ。_c0180686_15552488.jpeg


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by Toruberlin | 2020-06-15 08:27 | ご馳走/料理 | Comments(0)

写真と音楽

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フルオートカメラでチャンス逃さず撮る、無難に。ニュースやスポーツでは◎か?

音程完璧な弦楽器があるとする。たくさんの奏者はそれを選ぶ、また、プロ奏者も含めて多くの聴衆はそれを求める。

音程が変えられることが、表現に使えることが利点なのに。

平均律は便利だが、ピアノの音程が絶対と洗脳されてると、何が大事か?何の為か?が見えない。

魂が籠った写真はフルオートでも撮れるかもしれない、天才になら。

ピアニストが音を羅列して、まやかしの演奏するだけじゃなく、色を変えられるように。

写真はそこにある、を記録するのか

その瞬間を創り出すのか?で違ってくる。またはその二要素のバランス度合いで。

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by Toruberlin | 2020-05-18 08:54 | 音楽の話 | Comments(0)

(続)春の傳通院コンサートを楽しみにしてくださってた皆様へ!

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土曜日に続いてベルリンからアンペルマン室内楽のご常連の皆さまに聴いていただこうと撮りました。
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秋に会場でお会いできますことを楽しみにしております。
ベルリンにて 高橋 徹
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by Toruberlin | 2020-04-11 23:28 | AMPELMANN Japan 2020 | Comments(0)

アンペルマン室内楽を楽しみにしてくださった皆さま!

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4月11日土曜日です。
今日と明日はコンサートの予定でしたが、ご存知のとおりです。
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今朝も太陽が昇る前に目覚めました。
後ほど、今回初お披露目の予定でした組曲5番からも録画して日曜日にお届けする予定でおります。

Keep music live 
演奏はLiveがベストと生演奏にこだわっていますが、今回は特別な状況でありますれば、今朝一番の演奏をお届けします。秋に会場でお会いできますことを楽しみにしております。
4/11朝、ベルリンにて 高橋 徹
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by Toruberlin | 2020-04-11 13:00 | AMPELMANN Japan 2020 | Comments(0)

忘れられない、稀なこと。

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僕の愛器、18世紀にヴェニスで生まれたD.Busan作のコントラバスです。


今から書く話、当時もで怒るどころか理解するのに時間かかりました。

さっき思い出して、考えると怒り心頭に達します、満ち溢れます。

バカは残念ながら居ますから、会ったこともないバス学生なんて、どうでも良い。

質問してきたのは日本人の当時学生、しかも室内楽を共にしていた、かつての仲間。

その質問は

「徹さんの楽器、写真見て素晴らしいからオーディション受けるのに武器になる、貸してくれないかな?って訊いてと頼まれたんだけど」

、誰?学生?僕を知ってる人?」

知らない、と思う。

「君の近しい人?」

別に。頼まれたから。

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みなさん、これ、まともな会話?

どれだけ楽器を大事にしてるか知っているなら、貸すわけがない。しかも知らない人。可愛がってる弟子でもない。

いや、Busanは誰に貸すこともありえない。

こういう質問をできるって、まとも?頼まれたら自分のヴァイオリン貸すんだろうか?

まるで、あなたの彼素敵だからしばらく貸して!じゃない?貸すんだろうか?

会ったこともない人間に貸すって選択肢、この世に存在するんだろうか?

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世には信じられない人間がいる。

前に楽器を練習用に貸した短期留学生には、あり得ない箇所傷つけられ、周りを巻き込んで大ごとにされ、結局逃げられた。ふたり巻き込まれた(?)バス弾き、以来その二人にも全く良い印象はもてず、迷惑な話だった。


そのブサンをオーディションだから貸して、の学生。なんと自分勝手な考えなんだろう?

名器、弾きたいのは分かる、弾けるかは別として。オーディションに必要と思うのも分かる。が、知らない相手。100万とか払うつもりだったんだろうか?それでも貸さないが。

断るだけだが、その質問をしてきた日本人は信じられない。一緒に演奏したとか、信頼とかぶっ飛んだ。

そして、なーんの尊敬も無いというか、何とも思ってなかったんだろうことが表れてしまった。

どうでも良い相手だが、めずらしく忘れられない嫌な記憶です。


ここまで酷くなくても

持ってるんだから、こっちも助けてよ!が当たり前と思ってる共産主義者みたいなのが、います。持ってるかどうかは他人には関係ない、家もアストンマーティンやジャガーも買わずに手に入れたのだから。

そういう輩とは、場も時も同じくしたくない。

しかし不思議。

なんであんな質問、出来たんだろ。

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by Toruberlin | 2020-04-03 23:13 | 楽器と弓の話 | Comments(2)

時間を使える、贅沢。

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これで良い!と思ったら終わりよ。

恩師に45年前に戴いた心得です。

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もちろん、今を受け入れ、自分を認める

今日の業に満足することも

明日の糧にするのも、上達の道にするも大事です。

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ゆっくりする練習 

まだまだ、出来ることあります!

速い曲はゆっくり練習してるだけじゃ

出来上がらない。

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でも、勢いで弾く、はある。

それは置いといて

ゆっくりppで弾く

Adagioで歌ってみる。

勢いのお陰で弾けてるとこ、あります。

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緻密、細密になる。

たくさんの大事要素を得て

それらのバランスを整える、

これこそが練習です。

コンサートの為にちゃんと準備できることがプロの条件。ライヴでの愉しい味付けは、それがあってこそ!

ありがたい。

僕は傳通院さんで演奏予定だったJ.S.Bach無伴奏組曲1&5番はもちろんまだまだ楽しく究めてますが、3番も始めました。

奇数番号揃い、次は4番!と思ってます。

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by Toruberlin | 2020-04-02 00:17 | 音楽の話 | Comments(0)

金曜日、聖火が日本に届きます!

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人を傷つけてしまうかもしれない交通事故は怖いから車に乗らない。そういう人もいるでしょう、でも大多数は違う

もしなったら、大変だ!と、あまりに活動を制限するの、正しい選択ですか?

車の運転には常に気を付けるように、他の危険も対処して生きて行きませんか?


コンサートの自粛を促す主張があります。


責任問題になるし、社会を考え安全策をとるのは理解できます、主催や会場の意向に従うのは正しいです。

でも、自粛が続いたら困る当人がずっとそれに従ってどうするんですか

ほんとに怖いなら仕方ありません。買いだめはしてあるし家に隠れてる選択もあります。

出来た時間でしたいこと、普段出来なかったことをするのは賛成です。


でも公務員じゃない、規模の大小はあれ仕事で生活を繋いできた、人生を歩んできた「自粛が続いたら困る人たち」は、世間が静かになるまで待っていて良いの?

自粛っていうのは禁止じゃない

禁止されても守らないことなんて、誰でも覚えがありますよね。


各人が各場所で、前を向いて進まないと!

自分たちが築いてきたモノ、文化を守らなきゃなりません。

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人を傷つけてしまうかもしれないから交通事故は怖いから車に乗らない。そういう人もいるでしょう、でも大多数は違う。

自分が乗った飛行機が落ちるかもしれないから乗らない?遠くの仕事は断わる?

あんな金属の塊が落ちない仕組みを理解してるからか、実際に安全なのは数字が示してるから乗るんですよね?

新型コロナに依る数字を見たら、何でこんなに騒ぐのか?!


もちろん、健康じゃない人、高齢者には危険だから社会を守る必要がある!これがドイツで4月19日まで徹底的に封じ込めようと措置が行われる理由です。イベントは基本全て禁止、コンサート会場や劇場、ミュージアムに図書館も閉まってます。火曜日からは学校と共にBARやKneipeも閉まります、徹底してます。

引き続き、気をつけることは必要です。

免疫力を高めて、正しく怖がりましょうよ。


日本は大騒ぎのおかげで被害が少ない?のかもしれません。

自粛が続いてひと月、休校措置からヤマを越えたあと、ギリシャから聖火が届く週末にも、やはり「まだまだ、、、」となったら、さて、あなたはどうしますか?

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何かやっても、どうせ、、、。

無駄になる、、、。か、

自分達が築いてきたモノを守る試みに力を使うか?

僕はオリンピック開催如何がやはり大きいと考えます。

感染が抑えられて気温も上がり危険度がグッと下がればアンペルマン室内楽も先陣切って開催出来るか?!

それが見えたら主催のかたと相談し4月第二週末の傳通院コンサート開催を目指すつもりです。

何人もの方々が楽しみに待っててくれてます。

来週末に希望の光が差して収束が見えてきたら実現するかもしれません。

皆様その時はどうぞ、よろしくお願いいたします。


AMPELMANN室内楽音楽監督 高橋 徹


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by Toruberlin | 2020-03-14 23:59 | AMPELMANN Japan 2020 | Comments(0)

慣れる

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習うより慣れろ、とは言うけれど、慣れは怖いです。

初心者が音楽専門を選択し、いずれ音楽家になる、そこには研鑽を積みながら「慣れ」が連続します。真似て慣れていくことで上達もします。
もちろん何でも度合い問題で、人間関係でも「馴れ合い」から親密度が増しもするし、嫌にもなります。
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音楽家が音楽に、奏でることに真摯な気持ちをなくしたら伝わるものもまたなくなります、減ります。
団体に所属していてもフリーでもソリストでも、演奏に喜びを感じなくなったら、やめたほうが良い。

死活問題とか言って生活のために居るだけ奏者、やっつけ仕事、そういう場からは遠ざかりたいと思ってますが「慣れ」が怖いと知っていないと道を外れるかもしれません。
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カラヤン全盛時代の最後にベルリンに来て7年間、ベルリンにおけるカラヤン時代のベルリンフィルコンサートはほぼ全て聴いたわけですが、この素晴らしい経験には弊害がありました。
他の放送響とかドイツのトップクラスのオーケストラが当時のベルリンフィルとあまりに違うので、偏った聴き方をせざるを得なかったのは僕だけじゃないと思います。本当に感動したのはオーケストラではウィーン・フィルとスカラ座オーケストラのヴェルディレクイエムだけでした、コンサートでは。ベルリン音楽週間にたくさんのオーケストラが、例えばマーラーの10曲の交響曲を10のオーケストラが演奏する年がありましたがJunge Deutsche Philで僕も参加してました。プロに混ざって生意気な話ですが、ユンゲドイチェフィルの素晴らしい時期、演奏でした。そう、ベルリンフィル以外のオケは自分のオケと変わらない、と勘違いしていた時期でした。

話が逸れました。
自分が弾いている場に慣れすぎてしまったら、矜持を持って毎日を生きないと(気張りすぎずに、楽しみながら)勘違いします。
ベルリンドイツ響で初めて弾かせてもらったのは92年、団員並みに出番が多かった時期も長かったし、副首席での出演もありました。オーケストラの主要作品で弾いてない曲はほとんどないし、大好きだし、、。
でも10年、20年と続くと変に慣れます。
またか、との気持ちだって、きっとありました。
近年、欠員が無いのとベルリンフィル以外にもアカデミー制度が出来て出演機会は減りました。それに前回の日本ツアーの様に、話を貰ってもいつも出来るわけでもない。
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たまに出演するから新鮮で良い!てオチになっちゃうと話がずいぶん落ちちゃいますが、プロとして演奏を聴いてもらい、それで生活できるっていうのはありがたいことです。ありがたいの反対はご存知のように当たり前。
特にメンバーになっていると当たり前と思ってしまうけれど、今この自粛で演奏機会が、仕事が減っている皆さん、舞台で演奏できる喜び、いつもそれをありがたく思い真摯に楽しみながら実行して行く!その本来の姿を認識する良い機会にできるといいですね。
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素晴らしい相手との演奏、素敵です。

本当に嫌なら、別の場に行けばいい。緊急事態でも普段の生活でも同じですが、その場所にいるならその時にできるベストを考えること、大事と思います。
自分が、その場にマイナスの存在にならないためにも。

周りが見えて、聴こえて、柔軟に合わせられるし自分の主張もできること。プロには大事なことですね。
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by Toruberlin | 2020-03-07 00:01 | 音楽の話 | Comments(0)

日曜日、雨。Renzはもちろん決定。

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昨春のアンペルマン室内楽のA1特大ポスターは練習室の床に広げてます。今年も同じデザインで作っていただき印刷中です。4月の第二週末、土曜日と日曜日!どちらも夕方から1時間くらいです。土曜日はドイツビールと炭火焼の会(予約不要)日曜日は神楽坂光石さんの於大御膳を傳通院書院で庭を眺めながら(要予約)もちろん私はどちらにも参加します!
さて、昨年のポスターを眺めながら届いた弓たちに自分の弓も加えて弾き比べながら練習をしています。選んだのはどれも極上ですから、どれも良い。でも全部は手に入れられないから弾き比べています。
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超極上5本。すでに昨年末決めていたRenzと今回来たRenzはやはりどちらも。第一印象も熟考しても同じ意見です。
迷ってるのはRau2本。BachをRenz.Nürnberger.Rauの短い方で弾いてますが、どれも良くて困ってます。
超長いRauはすでに書いたとおり、素晴らしいんですがブルジェーやデスピーネには抜群、BusanやScarampella、イタリアン4弦では劣ります。Rauの値段が立派なので、困りますが、どっちかは買わないとなー、、、。
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美しい!と音も良いです。
他の弓は近日返却しますがRau2本はしばらく時間がかかると持ち主のコレクターに先ほどメールしました。
ジックリ考えますが、短い方のRau、良いんだよなー!
日曜日、雨。Renzはもちろん決定。_c0180686_21010958.jpeg












by Toruberlin | 2020-02-23 12:30 | 楽器と弓の話 | Comments(0)

ありなし。

ありなし。_c0180686_02002798.jpeg

交通整理しか能がない、というか交通整理して合うことが最重要と考えている指揮者と演奏してるなら、まだわかるけれど。
ありなし、音楽関係者以外には、ちょいとわかりにくいタイトルと書き出しでしたね。
クラシック音楽には非常に頻繁にリピートがあります。
例えばモーツアルト、同じブロックをリピートすなわち繰り返す、と指示されています。
指揮者がいる場合では、その是非は指揮者が決定します。
有無っていうのは、前半部が繰り返しあり、後半部は無しという意味です。さて、僕ら奏者が決定できる室内楽では、どうでしょう?
非常に頻繁に、繰り返しを省くのが当然かのように扱われています。確かにハイドンとかモーツアルトでも過剰に繰り返しが記されていることもありますが、作曲家の意図は繰り返し有りが前提なのは言うまでもありません。室内楽に慣れている人と演奏すると、例えばチェロのグスティ、書いてあるリピート記号は当たり前のように実行されます。それが当たり前なんです、作曲家の意図なんですから。
すべて記してあるか、リピート記号を使っているか、それだけの違いと解釈するのが正しいですし、演奏されるべきなんです。
ではなぜ頻繁に、あるなし、で行われるか?
それは演奏のアイディアが乏しいとか音に魅力がないとか、こんな長いと気の毒だ、と弾く側が勝手に思うからなんでしょう。
もちろん仕事の流れで、あまりに無意味な繰り返しをやらされてきたトラウマも、あるのかもしれませんが。
だからといって、繰り返しで突飛なことをする必要はありません。でも、同じメロディーを幾通りにも歌えるわけですからクラシック音楽特有の制約の枠内で表現を楽しむ!
それこそが、演奏で、演奏準備に行わねばならないことでもあります。
自動的に(仕事し慣れている風に)「ありなしね」と言ってませんか?
おろそかにしてはならない部分と思います。
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by Toruberlin | 2020-02-14 23:13 | 音楽の話 | Comments(0)